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The Knowing Way Japan(旧Gary Bonnel Japan)認定インストラクター&プロフェッショナルアカシックリーダー中島志保のブログです

宇宙の原理としての数

1.数の原理としてのYHVH

カバラーの霊的修行の基礎は、万物をYHVHに即して考察することです。すべては1の中にあり、1はすべての中に存在するというとき、1とはYHVHによって象徴される4の異名となります。これが四大論として展開される古代密儀の奥義です。YHVHは万物の存在の原理であり、その仕組みを知ることで、私たちも万物を創造し動かすことができるということです。

しかしこの原理が一般的に広まると、神の力を乱用することで世の中の秩序が保てなくなることから、YHVHの原理は秘密結社という形で内密に伝えられるようになりまし。その後、YHVHがヤハウェやエホバといった呼び名で人格神となり、創造主や絶対神として崇拝されるようになりました。これが現在のユダヤ教であり、キリスト教やイスラム教もこれに続きました。



2.古代エジプトの神NTR


英語でナチュラル(natural)という言葉は日本語で自然と訳されますが、本来は神によって創造されたものを意味し、その対義語は、人が作ったものを意味するアート(art, artifical)です。

古代エジプト語のヒエログリフをアルファベットでコード化したものに nTr(ネチェル)という言葉があり、これは神やスピリットを意味します。古代の中東の言葉で語尾に付けられた -al は~に関するものという意味があることから、ナチュラル(natur-al)とは神の領域に関するものという意味になります。これは目に見えない領域にあるものが目に見える物質界に現れたものを指し、古代の秘密結社ではこの神の領域につながるために小アルカナと大アルカナという二つのアルカナを使いました。小アルカナとは地上を生きる私たちの意識にまつわる秘教、大アルカナは宇宙の構造にまつわる秘教です。ここでいう神とは自分の外側にあって信じるものではなく、自分の内側にあって感じるもので、その感覚を研ぎ澄ませることによって自ら時空を超えるものです。



3.ピタゴラスが提唱したテトラクテュス

古代ギリシャの哲学者ピタゴラス(B.C.582年~496年)は、万物の原理は数であるという古代エジプトの密儀をギリシャで発展させました。その一つがテトラクテュスです。ピタゴラスは、1と2と3と4をテトラクテュス(4元数)と考え、コスモス(宇宙)と名づけた次のような三角形の図を用いて説明しました。


ピタゴラスのテトラクテュス(1)


●  ●
●  ●  ●
●  ●  ●  ●

◎テトラクテュルにおいて4は10である。
 ・1+2+3+4=10
 ・4=10


ピタゴラスのテトラクテュス(2)
テトラクテュス


◎1と2と3と4の最小公倍数は12である。
 ・1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12=78

◎マルセイユタロットは78枚である。
 ・大アルカナは22枚
 ・小アルカナ数カードは40枚
 ・小アルカナ宮廷カードは16枚
  ⇒22+40+16=78枚

◎テトラクテュスとカバラー生命の木
 ・1=ケテル
 ・2=コクマ、とビナー
 ・3=ケッセド、ゲブラー、ティファレト
 ・4=ネツァク、ホド、イエソド、マルクト


このように、神とは人格神ではなく、数によって構成された宇宙の原理であり、自然法則だと考えます。神の力は宇宙創造の時だけ発揮され、その後は生み出された被造物がそれぞれネジを巻かれた時計のように神の介入を受けずに自動的に運動すると考えます。


アテナイの学堂
Scuola di Atene
アテナイの学堂



記事更新日:2025/05/21

副人格と平行自己のはたらきと統合

人工知能と人間

*副人格と平行自己のはたらきと統合

《セミナーテキスト》
第1回:02月28日(土)

1.導入
覚醒への道(1)覚醒は設定されている
覚醒への道(2)全に自分自身として存在する
覚醒への道(3)正しくあることを手放す

〈補足資料〉
水平的理解と垂直的理解(水平学習と垂直学習)



NLPの認識論「ブラックボックスの図」
世界を動かす皇室の資産
 

2.副人格について(NLP)
◎テキスト:
 ・副人格について(1)副人格とは何か
 ・副人格について(2)副人格が形成される仕組み 
 ・副人格について(3)新しいコンテキストに入る
 ・副人格について(4)副人格の年齢を探る
 ・副人格について(5)副人格の肯定的意図を探る

◎補足資料:
 ・新しい情報は差異から生み出される
 


第2回:03月01日(日)
1.平行自己について(Knowing)
◎テキスト
 ・パラレルセルフ(平行自己)のしくみ(PDF)
  ⇒主幹自己、代替自己、平行自己の違い
 ・覚醒に至る4つのプロセス
 ・人生体験の曲線(PDF)


2.平行自己の統合について
◎テキスト
 ・魂のレスポンスと肉体のリアクション(PDF)
 ・多次元世界を観察する7層の構造
 ・肉体が体験する3層の構造
 ・平行自己の統合と覚醒のプロセス 
  
◎補足資料:
 ・私のチャレンジを待っている無数の山々
 ・垂直的理解から真の理解が生まれる

 
★自己像の解除
 ★unique(唯一無二)に辿り着く


瞑想する女性



記事更新日:2026/02/27

地球ロゴスがもたらす創造と覚醒

星空

*ロゴスがもたらす創造と覚醒


セミナーテキスト
叡知の道


《セミナープログラム》
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Ⅰ.生命の構造について
★宇宙と人間の生命の構造についての神秘学の概観を知る。
宇宙の創造と生命の基本構造 p.126-130
(1)宇宙の創造と生命の構造
(2)始まりの瞬間に生み出された二つの生命形態
(3)創造の影と生命の影

創造の背後にある基本構造 p.131-134 
(1)エーテルプラズマ物質とその放射
(2)次元物質の階層的構造
(3)エーテルプラズマ物質の基本構造
(4)エーテルプラズマ物質と調和引力の法則

多次元世界を観察する3層の構造 p.134-136
(1)多次元を観察する3つのエネルギー
(2)物理次元への降下と魂の結合
(3)魂の結合と神聖なるエネルギーの放射

多次元世界を観察する7層の構造 p.136-140
(1)人間が持つ7つの体
(2)魂の結合とオーバーソウルの発現
(3)時間軸の投影と現実を生み出す構造
(4)7層を貫く神性意識の放射体

-------------------------------------------------
Ⅱ.次元の現実
★次元の現実がどのように組み立てられているか神秘学の基本を学ぶ。
12個ある既知の宇宙と地球 p.158-160
(1)12個ある既知の宇宙と地球
(2)宇宙の魂たちと意識の発達

覚醒に向かう意識と次元 p.160-162
(1)覚醒を妨げているもの
(2)時間と空間の本質
(3)時間のハーモニクスの本質
(4)人間の感覚意識と時間と空間の観察

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Ⅲ.アカシャに存在する人間意識の構造
 
アカシックレコードと情報収集システム p.294-296
(1)完全なる記憶場を持つアカシック構造
(2)アカシックレコードを支えるネットワーク

壮大な叡知としてのロゴス p.296-298
(1)宇宙ロゴスと地球ロゴス
(2)地球ロゴスの構造
(3)地球のセレスティアル存在とロゴスに支えられている魂
(4)アカシックレコード:人生の書と記録の殿堂

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《セミナー補足資料》
◆音楽とロゴスの関係

音響と倍音

2025-11-29_150852


音の進行


惑星の世界における音の進行(直線)螺旋
 ・主和音=地球(
 ・主和音の5度上=太陽()…(意志・軍隊)
 ・主和音の5度下=月()…(安心・洗脳)

惑星の世界における音の循環(回転)
 ・パッフェルベルのカノン
  ⇒(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)

 ・順次移動(肉体に強く働きかける) 
  ⇒(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)

 ・5度圏移動(魂に強く働きかける)
  ⇒(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)(-4)(+2)

◎転調と平行次元の関係
 ・平行次元
 ・近親調

◎セミナー中に行う実習
 ・同じ曲を自分自身の7層の異なる層で聴いてみる






和音進行



◆日本語五十音とロゴスの関係
水穂伝附言(水穂伝まえがき) p.375
御灵の〈躰・相・用〉について p.6-8
水穂伝附言(水穂伝まえがき)

皇国(ミクニ)の学は、万物一に止(トトマル)ことを原(モト)とす。故に、天地初発(アメツチノハジマリ)に一の凝(コリ)をなし、其凝(コリ)より火水(ヒミツ)の二ツに別て、火を父と云、水を母といふ。
⇒すべての物質は同一の基本エネルギーからできている。(「叡知の道」p.127)

エメラルドタブレット
エメラルドタブレット



◆占星術とロゴスの関係

西洋占星術において、アフリクト(afflict: 障害)の代表はオポジション(opposition: 180度)とされていて、衝突、緊張、切迫などと解釈されています。これはホロスコープ上で反対にあるものがその理由ですが、水穂伝ではこれとは反対の解釈をしています。

2区分、3要素、4素子
スクエア(90度)の波動を調和させる
 ・密教ではスクエア(90度)は結界を張るもの。 

7つのヘルパー
 ・7は4と3の結合による完成
 
◎占星術(ホロスコープ)の使い方
 ・惑星は人間の7つの体と対応している。
 ・
対極にあるものは同じもの。(裏表一体)




◆アカシャ曼荼羅とロゴス

ロゴス

ロゴス


記事更新日:2025/11/30

アカシックレコードで近未来を見る

光の玉

アカシックレコードで近未来を見る


Ⅰ.未来のタイムラインが変化する理由 13:00-14:00

1.SNSによる未来情報の拡散と時間軸汚染  
 ◎未来予知について
  ・私たちは誰もが「いま」を起点として90日前と90日先が見えている。
   ▶テキスト:未来予知の能力を開く方法

2.未来が変わると過去も変わるという仕組み
 ◎タイムラインが変わる仕組み
  ・未来の情報がSNSで拡散されることで時間軸汚染が起きる。 
   ▶テキスト:アカシックレコードと時間軸汚染

3.アクシデントが起きない世界線
 ◎意識のレベルとアクシデントの関係
  ・自分の瞬間瞬間の意識レベルによって出来事の内容が変わる。
   ▶テキスト:自己認識、自己覚知、覚醒 

4.地震や噴火などアクシデントの起こるタイミング
 ◎時空間が破れる?
  ・アクシデントは一本の線としてのタイムライン上で起きてはいない。 
  ・世界線、個人の平行自己は無限に変化する。
   ▶テキスト:古神道の技法「天地の異変を感じる」




Ⅱ.悪魔崇拝と関わらない方法 14:00-15:00

1.世界政府、金融資本家とルシフェリズム
 ◎前提情報Ⅰ「霊的世界を探索する指標となるもの」
  ▶テキスト:生命の木と霊魂の三層構造 ※悪魔はイエソドの住人

 ◎前提情報Ⅱ「悪魔とは何か」
  ▶テキスト:悪魔崇拝(サタニズム)について


2.コンパートメンタライゼーションの手法
 ◎コンパートメンタライゼーション(Compartmentalization)
  ・諜報機関、軍事機関用語。文脈を用いて隔離すること。区分化。  


悪魔崇拝の三角形



3.悪魔崇拝が存在する真の理由

 ◎自分自身と神(宇宙創造主)との断絶
  ・神界と人間界の間にイデアの領域がある。

 ◎宇宙における二元の法則
  ⇒キリストと反キリストの存在の生成

 ◎周波数
  ⇒高い波動と低い波動

4.悪魔崇拝とかかわらない人生
意識をイデアの領域まで上昇させる※ティファレト 
イデアとは、神の世界と人間の世界の中間に存在する、神の世界を映した霊的な世界、人間の感覚や時空を超越した永遠の実在や物事の本質、原型といったものを表すものとして古代ギリシャの哲学者プラトンが使った言葉で、英語のアイデア(idea)の語源でもあります。人間にとってイデアの世界は肉体の五感でなく超感覚で見えるものであり、神社仏閣などの建築物はその代表的なものとなりますが、近年、明治時代の木造建築などを見ても、その審美性から、その頃の人々はまだイデアの世界とつながっていたことがわかります。


イデアの世界には、数学の引き算、三次元や四次元といった物理理論、数学によって導き出される科学などは存在しません。その一例として紀元前の数字を見るとその痕跡が残っています。


(ⅤマイナスⅠ)
(ⅩマイナスⅠ)
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人々がイデアの世界にアクセスできる時代は、イデアの世界を紐解くものを学問といいました。紀元前400年頃の哲学者プラトンは、ギリシャの英雄アカデムス(academus)にちなみ、オリーブの木が立ち並ぶ美しい公園をアカデミア(Akadēmeíā)と名づけました。Atque inter silvas academi quaerere verum(アカデミーの木立で真実を探究する)という言葉が残されているほど、プラトンにとってアカデミアの木立は重要な場所でした。つまり神とつながる場所がアカデミアだったのです。


新緑




悪魔の領域を見分ける知性と感性を身につける※ゲブラー、ケッセド
古代の密儀を伝承するための組織である秘密結社(フリーメーソン)が、人々を無意識に操作する魔術的連鎖(磁気的連鎖・三重の鎖)を、この世界を統治する道具として使っています。悪魔に憑依された人は、宗教を信じている人と同じく、魂意識が閉じていることから、自分がやっていることが良いことだと思って行っています。魔術的連鎖とは、何かを崇拝する気持ちを呼び起こし、不特定多数の人々の意識を一定圏内の行動へと引き入れ、そこに観念の気流を生み出すものです。魔術を熟知した人による巧みに形成された鎖は、あらゆるものを引きづり込む渦巻のような力を発揮します。



Ⅲ.AIとアカシックレコード 15:00-16:00

1.AIが現れた真の理由
 ◎アカシックレコード(虚空)の容量が一杯になってきた。
  ・人々が認識してコード化するものが終わりを迎えようとしている。 
  ・魂は肉体の次元(3次元と4次元)を知り尽くした。
   ⇒大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)


2.AIを使った方がよい人
 ◎今世でネフェシュの領域を体験する人
  ・ホド(知性)とネツァク(感情)による人間体験


3.AIを使わない方がよい人
 ◎今世でルアクの領域を体験する人
  ・ティファレトはイデアの領域である。
  ▶テキスト:肉眼で真実を見ることはできるか
  ▶テキスト:古代の文明と失われた知恵


4.AIの行く末を具体的にリーディングする 
 

この世の三層


Ⅳ.日本人として生まれた真の意味
 
16:00-17:00 

1.アカシックレコードに書かれている日本の歴史
2.日本語はどのようにして作られたのか
3.日本語の本当の使い方
4.日本人として生まれた真の理由


 ◎日本の文化はケテルを表現したものである。
 ◎日本語は神が創造したものである。
  ・言霊は音であり、天地の理に沿った組み合わせで使うもので、文法(ルール)はない。
  ・統語の文法(ルール)が不整合と矛盾を生み出し、人々を分裂させていく。

  ▶参考資料:地球で人類が滅びないためには
  ▶参考資料:言語と統語がもつ物理的世界への影響



元来、吾国には書(フミ)なく、文字なく、唯(ただ)言灵の外に教へなく、五列十行の形仮名は、即(すなはち)神代の御書(みふみ)にして、天地及万物の発り終りを知に、一として足さる事なし。
(水穂伝p.373)

文字(フミ)なき時の教へなれは、更に文字に依(よら)ねとも、天より是を見る如く、地より是を聞如く、彼に闇(くら)く、是に明なりと云(いふ)差別(ケチメ)なし。是、人の教にあらす。人の業にあらす。神業にして、神の学ひなる故也。
(水穂伝p.377)


アニマムンディ



記事更新日:2025/09/28

紀元前の歌を歌うワークショップ

ハープを弾く人

*紀元前の歌を歌うワークショップ



1.精妙なエーテルとつながる声の出し方 13:00~13:30  
 ◎宇宙の呼吸について
  ・宇宙の呼吸と精妙な実体としてのエーテル  
   ▶テキスト:精妙な実体としてのエーテル
  
  ・エーテル体とエーテルプラズマ物質
   ▶テキスト:エーテル体とエーテルプラズマ物質


 ◎宇宙の呼吸エクササイズ
  ・日常生活における宇宙の呼吸
   ⇒「息詰まる」とは宇宙との分離を意味する。
 
  ・古代の人々が行っていたこと
   ⇒「祈り」とは神紋とつながること。

 ◎聴覚と声の関係
  ・現代人の聴覚
   ⇒音のパターン化と脳内処理による認識(ヒトのAI化)

  ・古代人の聴覚
   ⇒エーテル体を媒介とした神紋の察知
 

  
2.古代の音楽におけるモードと周波数 13:30~14:00 

 ◎古代インドの旋律(modus)ラーガ
インドの伝統音楽におけるラーガ(राग: raga)は、紀元前にサンスクリット語で編纂された神々への賛美や哲学的な秘説を収めた聖典「ヴェーダ」の詠唱(音に抑揚をつけて唱えること)にその起源を持ちます。ラーガは、音楽的に見れば非常にきめ細かい旋法(モード)言えますが、正確には森羅万象を含む宇宙と一体化した精神を音として表現するものです。ラーガは、割り切ることができない微妙なピッチの変化を含むことから、記譜化は不可能で、口伝による伝承となります。また、ラーガは、真夜中のラーガ、夜明け前のラーガ、日の出のラーガというように、太陽の光の周波数に合わせて、演奏するのにふさわしい時間帯が決められており、古いラーガほど、神への献身と祈りが中心となっています。






 ◎フルリ人の祈りの歌(The Hurrian Hymns)
  ・紀元前1400年頃、シリア北部の古代都市ウガリットで発掘された楽譜。


粘土板に刻まれた楔形文字の楽譜

Hurritische_hymne





 〈実習〉
 ・右手:支配音、終始音ファ
 ・左手:持続音:
  ▶持続音(ドローン)



 ◎セイキロスのスコリオン
  ・紀元前200年頃、トルコ西部の古代都市エフェソスで発掘された楽譜。


石柱に刻まれたギリシャ文字の楽譜

セイキロスの墓碑面






 ◎神から降りてきた音の記譜
  ・日本の声明(真言声明、天台声明)※記譜の登場は8世紀から
  ・西洋の聖歌(グレゴリオ聖歌)※記譜の登場は9世紀から


密教の声明の記譜法(15世紀・高野山)

hakase_005



グレゴリオ聖歌(7世紀)

グレゴリオ聖歌



3.ネウマ譜(精妙なエーテルをとらえた楽譜)の読み方
14:00~14:15

 ◎ステップ1:テキストから神の世界につながる※人とAIを分ける部分
  ・テキストについて
   ⇒テキストとはラテン語のtextus(織る)を意味し、縦と横の交わりが奥義です。  


あ さ ひ の ひ か り

朝日


 ◎ステップ2:神紋と声の周波数
  ・神紋と母音の発音
  ・神紋と子音の発音
 

 ◎ステップ3:律動(点とその間にあるもの)※鼓動
  ・点
  ・点と点の間にあるもの
   ⇒パターン有る・無し


A: ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 

B: ●ー●ーー●ー●ーー●ー●ーー●ー●ーー●

C: ●ー●ーー●ーーーーー●ーーー●ーーー●



 ◎ステップ4:抑揚※呼吸
  ・上がり下がり
  ・長さ
   ⇒神紋



4.紀元前の歌を歌ってみましょう
 
14:15~15:00
 ◎魂の震える歌(詩編2:7)
  ・紀元前1000年から紀元前100年の歌

このネウマ譜のテキストは、分かち合われる事柄が地上にいる人間の肉体を通した経験の次元に属するものではないことを言外に滲ませています。またネウマ譜には、天が開いて神があらわれ、その想像を絶することを目の当たりにした驚きと畏敬と狼狽が表現されています。ネウマにおいては、ストロファ形あるいはストロファの組み合わせにより、目の前に出現した神との遭遇にまつわるさまざまな聖なる感情を「震え声」として表出しています。すなわち、この聖歌を唱える者の奥にある魂の意識が、ここに言明される事柄のもつ圧倒されんばかりの偉大さに満たされているようすを表現する歌です。


Dominus dixit ad me:
Filius meus es tu; 
ego hodie genui te.

神はわたしに仰せになった
あなたは、わたしの子です
私は今日あなたを生んだ


明けの明星





 ◎聖なる輝きの歌(詩編109:3)※1つずれて詩編110の場合がある
  ・紀元前1000年から紀元前100年の歌

このネウマ譜のテキストについて、聖アウグスティヌスは次のように述べています:
懐(ふところ)も胎も、ともに秘められたところを指す。では、懐や胎とは何なのだろうか。それは、私自身の中にあるもので、私の本質である。聖なる輝きとは、夜明け前に光る明けの明星を意味し、その明けの明星が昇る前に、夜空には無数の星々が輝いていた。星々にはその誕生と終わりという時の流れがあり、それは永遠の世界の中で瞬間瞬間として輝いているものである。


In splendoribus sanctorum,
ex utero ante luciferum
genui te

聖なる輝きの中
明けの星が昇る前
わたしはあなたを生んだ

夜の海



グレゴリオ聖歌


グレゴリオ聖歌

 〈実習〉※宿題
 ・2つの楽譜をもとに、ネウマを探す。


ネウマ一覧(1)
ネウマ一覧(2)



 
天使の羽


記事更新日:2025/08/30

アカシックレコードと神の存在

闇の中の人

アカシックレコードと神の存在


Ⅰ.時間のない世界 13:00-14:00

(1)時間とは何か  
 ◎時間の概念の元となるもの  
  ▶テキスト:人間はどのような存在か
  ▶テキスト:地球の歩き方「アセンションと時空」※PDF

 ◎人間存在と三種の時間   
  ❶魂意識の時間(カイロス時間)
  ❷肉体意識の時間(クロノス時間)
  ❸肉体の時間(体内にプログラムされた時間)  


(2)古代の暦(こよみ)と時間軸の関係

 ◎日本における暦(こよみ)の変遷
  ▶テキスト:日本の暦(こよみ)について

 ◎世界における暦(こよみ)の変遷
  ・世界共通の暦

〈世界共通の暦〉
アルメニア高原は、標高5,137mのアララト山をはじめとする1,500m級の山々が連なる場所で、この地を源流とするティグリス・ユーフラテス川が下流へと押し流す土砂はミネラルなどの養分を豊富に含み、肥沃な土地を育み、そこから古代メソポタミア文明が誕生しました。また、この地に住む人々は、東西の交易路を開拓することでさらに栄え、紀元前9世紀にウラルトゥという国家をつくりました。この国家は旧約聖書にアララト王国として記述されていることから、エデンの園という楽園はアルメニアにあり、ノアの箱舟(はこぶね)が流れ着いたのはアララト山であったと推測されています。


ノアは神に従う無垢な人であった。ノアは神と共に歩んだ。ノアには三人の息子、セム、ハム、ヤフェトが生まれた。この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。神は地を御覧になった。見よ、それは堕落し、すべて肉なるものはこの地で堕落の道を歩んでいた。神はノアに言われた。「すべて肉なるものを終わらせる時がわたしの前に来ている。彼らのゆえに不法が地に満ちている。見よ、わたしは地もろとも彼らを滅ぼす。
(創世記第6章 9-13)
※ノアの箱舟伝説は比喩ととるか事実ととるかで解釈が真逆になる。


これらの文明を天文学の観点でいうと、世界最古のカレンダーはアルメニアにあるカラフンジ(Kar hunj)遺跡です。古代アルメニア語でカラ(Kar)は石、フンジ(hunj)は歌う(=賛美する)のことで、Kar hunj(カラフンジ)は神に賛美する石という意味になります。7500年前のものとされるこの遺跡では、1年が365日で12ヶ月、ひと月が30日、1週間が7日に設定されていました。

 ●古代メソポタミアでアルメニア暦が生まれる
   ↓
 ●古代エジプト王朝はアルメニア暦を採用する
  ⇒アルメニア暦を改変し、コプト暦を制定する
   ↓
 ●古代ローマ帝国はコプト暦を採用する
  ⇒ユリウス・カエサルがコプト暦を改変し、ユリウス暦を制定する
   ↓
 ●ローマカトリック教会はユリウス暦を採用する
  ⇒ユリウス暦を改変し、グレゴリオ暦を制定する
  ⇒世界の植民地をグレゴリオ暦に改暦させる
   ↓
 ●日本は明治5年(1872年)に神武天皇即位紀元を制定する
 ●日本は明治6年(1873年)にグレゴリオ暦を採用する
   ↓
 ●全世界がひとつの時間軸に固定された
 ●王の役割における❶時の統合と❷時の支配
 ⇒時が空間を創造する
 

(3)古神道における時間の整理と空間の整理
 ◎第一に時間の整理をする
 ◎第二に空間の整理をする
 ◎神との主従関係において時空間を創造する。


❶時、❷場所、❸時空間

時間と空間


(4)時間のない世界で生きる
 ◎時間の概念の崩壊
  ▶テキスト:地球の歩き方「時間の概念の崩壊」※PDF

 ◎神と時間の関係
  ・時間は脳が生成した計算軸である
  ・時空間によって意識を分断しない
   ⇒神は持続性の中に存在し、脳がそれを分断する

 ◎神と脳の関係
  ・松果体…神のエネルギーが通過する。
  ・前頭葉(前頭前野)…神のエネルギーと断絶する。※体の中でもっとも幼稚な部位。


時計



Ⅱ.文明の移行と魂のつながり
 
14:00-15:00

(1)天の川銀河と太陽系が生み出す文明 

 ◎天の川銀河と太陽系
  ・天の川銀河と太陽系
  ・天の川銀河と太陽系の運動が生み出す800年周期

〈天の川銀河と太陽系〉
太陽系が属している銀河は、その一部である帯状の部分が地球から見て川のように見えることから、天の川銀河(Milky Way Galaxy)と呼ばれています。天の川銀河は渦巻銀河のひとつで、全体が円盤のような形になっています。銀河の外側にある帯状の部分は The Milky Way's spiral arms(天の川銀河の渦状の腕)と呼ばれ、ここには2000億~4000億の恒星が含まれています。また、銀河の円盤面は黄道面に対して約60度傾斜しています。


天の川銀河(Milky Way Galaxy

天の川銀河


銀河系の渦状腕の構造
 (黄色の点は太陽系)

天の川銀河


天の川銀河の中心にはエネルギーの塊のような核(Galactic Core)が存在し、その周りには太陽系のような惑星系が数千億以上存在しています。太陽系は銀河の中心に対して60度傾いた状態で公転していることから、太陽系が銀河系の中を一周する1600年のうち、銀河のエネルギーの中心に向いているとき(イメージでいうと日の当たる昼間)と、その反対側を向いているとき(イメージでいうと日の当たらない夜間)という陰陽のような交代を繰り返し、そのサイクルが800年となっています。

宇宙の銀河系から地球の人類史に視点を移すと、精神的な文明と肉体的な文明がおよそ800年周期で交代していることがわかります。絵画や音楽といった芸術、文学、アンティークコインなどの変遷を見ると、それらが華々しく開花する時期と停滞する時期がまるで美しいリズムのように周期性をもって織りなされていることに気づいている人がいます。また、テクノロジーの発展や思想の変化も、同じく800年の周期が見られます。

 ●天の川銀河と太陽系の運動が生み出す800年周期
 A期(800年)…物質文明が発展する。技術の発展
 B期(800年)…精神文明が発展する。霊性の発展

 ●天の川銀河と太陽系の運動が生み出す800年周期
 A期(800年)…BC.400~AD.400
 B期(800年)…AD.400~AD.1200
 A期(800年)…AD.1200~AD.2000
 B期(800年)…AD.2000~AD.2800

 ◎補足
  ・伊勢神宮の式年遷宮(20年+20年)
  ・日本語五十音表の左右(25音+25音)
  ・宇宙の周期に対する人類の順応(視覚→聴覚→触覚→記憶のリセット) 
  ・文明の衰退期に文明の記録が行われてきた。


日本語五十音における渦(ヅ)と左右の関係

悠紀殿(きでん)・主基殿(きでん)
日本語五十音


(2)宇宙の雫(しずく)と宝珠形
 ◎神の形を具現化したもの=宝珠形
  ❶点
  ❷線
  ❸角
  ❹曲
  ❺円

 ◎縦のラインと横のライン
  ・縦のライン…神のエネルギー
  ・横のライン…集合意識(流行)※神とつながらない


                  摩尼宝珠(如意宝珠)  
摩尼宝珠
 ◎摩尼宝珠を持つ龍の指
  ❶3本…一般の人
  ❷4本…高貴な人
  ❸5本…皇帝

摩尼宝珠



(3)宇宙と同期する方法
 ◎銀河系、太陽系、惑星、月の周期
 ◎ホロスコープ(ネイタルチャート)
 ◎摩尼宝珠の感覚



(4)文明を超えて存在する指導霊(意識体)の存在
 ◎人間存在と指導霊の関係
  ・魂意識とご縁のある指導霊(意識体)
  ・肉体意識とご縁のある指導霊(意識体)
  ・肉体とご縁のある指導霊(土地にまつわる意識体)

 ◎自分自身で能動的に指導霊とつながる
  ・指導霊はたくさん持つほど良い
  ・自分の指導霊を数えてみる



Ⅲ.世界線と時間軸をマスターする
 
15:00-16:00
(1)悲観的な世界線と楽観的な世界線の選択 
 ◎文明のリセットと悲観的な世界線
  ・アトランティス崩壊の記憶が生み出す悲観的な世界線
  
〈アトランティスの滅亡〉
アトランティス文明は紀元前1万年より前に栄え、何千年もの間、周辺地域に対して絶対的な勢力を振るいました。アトランティス文明が開発したテクノロジーのなかで、都市の中央に設置された巨大なクリスタル群から地方都市へと情報を送信するための通信エネルギーの設定値が高すぎたことから、クリスタルを使った人工的なエネルギーと自然環境のエネルギーとのバランスが崩れ、気候変動や大きな地震に見舞われるようになります。アトランティス文明のテクノロジーは、クリスタルを使った記憶媒体や通信媒体の誤用から、予期せぬ災害を次々と引き起こし、さらには周辺地域とも戦争で争うようになり、核戦争の使用により文明を滅亡させてしまいました。

〈ベリアルの存在〉
死海文書には、ベリアルという存在について記されています。ベリアルという言葉は「邪悪な者」を意味し、神が光側の天使に対する闇側の天使として創造したものです。神は衰退しはじめた文明にベリアルを派遣することで邪悪な物事を次々と起こさせ、その文明を終わらせました。アトランティス文明において神から派遣されたベリアルはまず、神聖な寺院を低俗化させ、人々が聖なる空間に触れにくくなるようにしました。そして、特権階級に属する人々と、支配階級に登りつめようとしている人々を対立させ、社会の秩序を攪乱させたのです。また、科学者に憑依したベリアルは、生命と遺伝子の情報を悪用し、病気に強くて知能の高いミュータント人種を作り出し、自分たちの指示通りに動く労働者として扱いました。

〈一の法則〉
アトランティスには、レムリアの魂を引き継ぎ、霊的に生きる神官の集団も存在しました。彼らは、地上のすべての生命が唯一無二の創造主、すなわち神とつながることで、一つの中心に統合されていくという一の法則という原理を叡知として携えていました。一の法則を知る人は、無私と利他の精神を持ち、唯一神の顕現である宇宙の力と地球とのバランスを保つことに力を尽くしました。一の法則を知る人は、透視能力や未来を見る目も備わっていたため、アトランティス文明が滅亡することを感知し、大災害が起こる前にエジプトやその他の土地に移動しました。彼らの中には肉体を脱ぎ捨て、霊的に転移した人もいます。


◎楽観的な世界線
 ・環太平洋諸国、日本人がもつレムリアの記憶
 ・楽園という概念とその
 ・楽園で神とともに生きることについて

◎神とつながる人、神とつながらない人
 ・神の存在とテクノロジーの発展
 ・人間特有のルサンチマンの意識


(2)時間軸が変わる要因「時間軸汚染」
 ◎時間軸汚染(タイムライン・ポルーション)について
  ・個人の時間軸汚染
  ・集合意識全体の時間軸汚染
  ▶テキスト:タイムライン・ポルーション(時間軸汚染)

(3)世界線が変わる要因「意識の波動」
 ◎意識の波動と世界の変化

〈科学は本質ではない〉
ノーベル賞を2回単独で受賞したアメリカの化学者ライナス・ポーリング博士(1901-1994)は、現役時代に書いた論文が業界で最も多いということでも知られています。しかし最近では、ポーリング博士の論文には多くの誤りがあることが指摘されています。化学(または科学)の世界は仮説を立てて再現実験をしてそれが実証されれば原理となりますが、実験の段階でたとえどれほど厳格なプロセスを経たとしても、私たち集合意識全体の波動が上昇すると前提条件が変わることになります。つまり、科学の世界というのはあくまでも一つの集合意識の前提条件によって展開されるものであり、そこに自分自身の意識を合わせる必要はありません。特に日本人の場合、五感が分離していないような特殊な共感覚を持つ民族であり、科学や思想などのフィルター、あるいは前提条件によってコロコロと変化するものに意識を左右されないことで、この世界に関する真の情報を得ることが可能です。したがって、常に❶自分の波動を意識し❷波動を高め❸神が創造したものの波動に触れる、ということに専念すると、世界線は自分に合ったものへと瞬時に変わります。


(4)世界線と時間軸のない世界
 ◎オーバーソウルについて
 ◎プライマリーとオルタナティブの自己
 ◎パラレルセルフを統合するということ



Ⅳ.アカシックレコードと神の存在 16:00-17:00 
(1)神はアカシックレコードの外側に存在する


(2)神とロゴスの関係


(3)この世界を動かしている究極の二元性
 ◎ドミサイル(domicile)について
 ◎パラサイト(parasite)について
 ◎世界の例
 ◎日本の例


(4)神とは何か
 ◎神とつながる二つの絶対的な方法
  ❶「〇〇」をする
  ❷「〇〇」をしてはならない
 
 ◎神とは何か
  ❶神とは「〇〇」である
  ❷神とは「〇〇〇〇」に存在する  
 
天使の羽


記事更新日:2025/08/16
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