【カタカムナ単音符】

------------------------------------------------------
【言霊】
◎明らか通る霊(あきらかにとおるみたま)
------------------------------------------------------
【発声】
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【カタカムナ単音符の解説】
◎ヒとカは、小円が同じ位置にある。
・大円ができかかっているが、まだ作動していない状態。
・カからヒが発生(キ)する第一段階を意味する。
〈一から十までの数列〉
物質や生命がヒ(始元の状態)から出発して、渦巻と螺旋状に生成発展して次元が高められ、より高次のカムの世界に還元融合していく経過が示されている。この渦巻状の発展運動をカタカムナではマワリテメクルと表現している。
◎ヒは、数列の1番目にあり、次のような意味を持つ。
・一つ
・始元
⇒宇宙の始元となるもの
⇒始まりの元となるもの、ものの始まり
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ→コ→ト
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ(極限と飽和)
→コ(超える)→ト(溶け込む・解ける)



〈現象界の五要因〉
◎ヒは、現象界の五要因の組み合わせの第一番目にあたる。
・トコロ軸(横軸)の小円が発生の第一段階をあらわす。
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ
一→二→三→四→五
------------------------------------------------------
【言霊の解説】〈カタカムナ〉
◎ヒ
・始まりの元となるもので、闇の部分。
・玄(奥深くて光の及ばない暗闇の所)
・罅(ヒビ)※割れ目の中は黒い
⇒洞窟
◎ヒ
・始まりの元となるもので、闇から反転した光の部分。
・日、火、陽
◎ヒト…ヒ(火・霊)+ト(高次のもの)
・人
◎ヒトツ…ヒ(火・霊)+ト(高次のもの)+ツ(集合体)
・物事の始まり
・一つ
◎ヒトシ…ヒ(火・霊)+ト(高次のもの)+シ(現象として示されている)
・万物はヒから生まれて統合されたものであること。
⇒すべてのものが相似であること。
・等し
◎ヒソカ…
・大円ができかかっているが、まだ作動していない状態。
・秘そか、密そか、潜
◎ヒビキ…ヒ(カムのヒ)+ヒ(アマのヒ)+キ(発生する)
・カムのヒからアマのヒが発生すること。
⇒この二つのヒによって万物が生み出されること。
・響き
◎ヒラク…ヒ(火・霊)+ラ(場・空間)+ク(自由にする)
・開く、拓く
◎ヒコ
◎ヒメ
------------------------------------------------------
【言霊の解説】〈言霊秘伝〉
◎ヒ
・火…明らかに通るもの。
・日…明らかに通るもの。
・陽…明らかに通るもの。
・霊
⇒ヒは、天のものであり、この世界で形あるものでヒより高いものはない。
◎ヒ
・樋…水などを通すために渡す(木や竹で作った)長い管。
◎ヒカリ
・光
◎ヒザ
・膝
◎ヒジ
・肘
・肱
◎ヒダ
・襞
◎ヒジリ
・聖…ヒの働きを知(シ)るとヒシリとなる。
◎ヒト
・人…ヒの徳を備えた者(ト)はヒトとなる。
◎ヒル
・昼
◎カケヒ
・筧…水を引くために架設した樋
⇒水を通して淀まないようにするもの。
------------------------------------------------------
【言霊の解説】〈言霊秘書〉

★ハ行は正火の灵である。
⇒正火は躰にして暉くものに非す。暉火は用にして火の影なり。
❺ハ…始(ハシメ)・放(ハナツ)
❹ヒ…火(ヒ)・日(ヒ)
❸フ…両(フタツ)・吹(フク)
❷ヘ…隔(ヘタツ)・経(ヘル)
❶ホ…ヽ(ホチ)
★ヒは正火の灵である。
・ヒは、天を回る火。
★ヒの音に八つの法則あり。
❶天を回る火
❷日(ヒ)
❸出入息の本
◎穴
❹空
❺米(コメ)
❻非(アラス)
❼否(イナ)
❽氷(コホリ)
ヒは天を回る火也。凡(おほよそ)火に三種あり。天を回る火、万物胎内の火、水中の火。今、此火は正火の灵にして、天を回る火也。是は、詞の用(はたらき)にあらす。故に、只(ただ)天を回る火也と、ことはる也。
❷ヒ(チ⓬)
・日…天を回る火は、水中の火にあらすして、正火故に、天の火を只(ただ)日とのみ云。
❸ヒ
・出入息の本
人にのみ、出入の息あるに非(あら)す。日月四時の運行は、天地のイキ也。海水にては、潮の満干は大海のイキ也。皆是、正火の為に動かされて、出入の息有なり。万物皆(みな)かくの如し。人死して、胎内の正火のヒの無くなるゆへに、出入のイキなし。故に、是をなき灵(タマ)と云。天(あ)めの御中主のヽの、正火のヒなきと云ことなり。ナキカラと云も、正火のヒのナキカラと云ことなり。故に、今(いま)正火の灵の火(ヒ)に、出入の息の本と有(あり)。

❹ヒ
・樋…天の御中主のヽ(ホチ)の火(ヒ)也。
・故に、穴(アナ)を樋(ヒ)と云(いひ)、樋口なと云(いふ)しかり。
・穴(アナ)とは天(アメ)也。〇(ワ)也。天の御中主のめくりの輪をアと云也。
⇒ヒ(樋)とアナ(穴)
❻ヒ
・非…非(アラス)
・ヒは正火の灵にして、真の火なるか故に、真の火は空躰にして、有にして無。
⇒有無両用
❼ヒ
・否…否(イナ)
・真の火は、空躰のものなれとも、無也。又、無にして有也。有にして無也。
⇒有無両用
❽ヒ
・氷…水中に火凝て、形(カタチ)を成したるを氷(コホリ)と云。
⇒コル(凝)とコホリ(氷)
◎ヒカリ・ヒカル(ソ❹)
・光…天の陽(ヒ)、水の為に暉(カゝヤキ)、光(ヒカリ)をなす。
⇒ヒは正火の灵で火の躰。カは暉火の灵で火の用。
◎ヒソマル(ツ❺)
・潜…水渦巻けは、次第次第に潜(ヒソマル)。是を、約(ツヽメル)と云。
◎ヒタリ・ミキ(ソ❸)
◎ヒタリ・ミキ p.9
火は躰にして水を動す。水は用にして火に動さるゝ。火は動すして音(コヱ)なし。水は動て音(コヱ)をなす。総て動さるものは火にして、動ものは水なり。故に、水に名をなすと云とも、動さるときは火なり。火に名をなすと云とも、動ときは水なり。譬(タトヘ)ていはゞ、水氣(ミキ)は水の名なり。火垂(ヒタリ)は火の名なり。然といへとも、右の手をもて左を打ときは、右の水は火となり、左の火は水となりて音(オト)をなす。亦云、木は水なり。鐘(カ子)は火なり。木をもて鐘を打ときは、鐘(カ子)は水となりて音(オト)をなし、鐘をもて木を打つときは、木は本の水となりて音(オト)をなす。火水躰用(ヒミツタイヨウ)は活物(クワツブツ)にして相対して動。天地の水火(イキ)回(めぐる)ことかくのことし。
◎ヒト(リ❷・テ❹・ト❻)
・ヒ(火)+ト(與む)
・人…火と水と和らき與みて、火水のいきのリを能(よ)く行ふ者。
・人と云名は、只(ただ)我等に限るに非(あらず)。万物みな人(ヒト)なり。
⇒ヒト(人)
◎ヒトツ(チ⓫)
・一…ヒト反ホ+ツ=ホツ(ヽ)
⇒チの音は、水中の火灵にして、一つ物のホチ(ヽ)の最初なり。
◎ヒフミヨイムナ(七言)
・ヒ(火)+フ(吹)+ミ(水)+ヨ(與)+イ(息)+ム(睦)+ナ(幷)
・火を吹て、水に與み、水火(イキ)睦み、幷(ナラ)ふこと。
⇒ヒフミヨイムナ(数の御灵)
◎ヒミツ
・火水…火あれは必ず水これに與て用をなす。
⇒火水(カミ)の教、水穂の国、布斗麻邇、皆かくの如し。
◎ヒラク(ハ❻)
・発…開(ヒラク)こと。
・水は昇、火は降りて、一物のヽ(ホチ)の火水となり、上下左右へ分るゝこと。
・戸を開く…二枚扉が左右へ別るゝこと。
・器を開く…蓋と盆と上下へ別るゝこと。
⇒初(ハシメ)と発(ヒラク)
◎ヒル(ミ❽)
・ヒ(火)+ル(助言)
・昼…昼(ヒル)は火(ヒ)の故に、物を分つこと明か也。
◎ヒロキ(ハ❿)
・広…天地開くることを宰て、天地開くるの音故に、是ほど広大なることなし。
◎ヒロシ(マ❽)
・ヒ(非す)+ロ(堨る)
・広…かたまることにあらさるを広(ヒロシ)と云。
・堨るものは狭く、堨らないものは広い。
◎ウスラヒ
・薄氷
❺コメ(ヒ❺・ケ❻・メ❻) ・コ(凝る:火)+メ(食物の灵:水)
・米…和らくものは水にして、養ふものは火なり。
・秋になりて水氣下りて、万物の根葉も枯れて、火氣凝りて種をなす。
❻アラス
・ア(有る)+ラ(助言)+ス(餝りなきこと)
・非…有と云も、空にして餝りなし。
❼イナ
・イ(イキ)+ナ(正中)
・否…水火(イキ)、息(イキ)の正中(マナカ)は有にもあらす、無にもあらさるもの也。
・火あるかと云へは水、水有かと云へば火。是、否(イナ)と云。
❽コホリ
・コ(凝る)+ホ(正火の灵:火)+リ(助言)
・氷…水中に火凝て、形(カタチ)を成したるを氷(コホリ)と云。
⇒コル(凝)とコホリ(氷)
《言霊の関わり》
◎ヒとミは躰用の関係である。
・空躰の正火の灵(ヒ)より、形顕はせし一滴の水(ミ)。
・ヽ(ホチ)は、躰では火(ヒ)、用では水(ミ)となる。
◎ヒとミは日月の関係である。
・ヒ…火の灵(日輪)は、物を分かち、明るくする。(昼)
・ミ…水の灵(月輪は、物を交合し、暗くする。(夜)
《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ
浮昇(ウキノホル)のウの灵と、渦巻降る(ウツマキクタル)のウの灵起り、是に於て、火と日を宰るヒの灵起る。次に、水と月を宰るミの灵起る。ミの水は、火の為に右に割別れて、天の氣(出息)のイの灵をなし高く昇る。左に割別れて、潮(引息)の井の灵をなす。
------------------------------------------------------
【翻訳】
◎flammable(火性)
------------------------------------------------------
【補足】
◎カは、カムの世界(無限のトキと無限のトコロの空間)に存在するカムミ(潜象のチカラ)のエネルギーに濃淡があり、カムミマリ(濃密になっている部分)が小円で示されている図象であり、ヒが発生する前提条件となるものです。
◎アは、ヒとトを合わせたものである。
※アのページを参照。


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【言霊】
◎明らか通る霊(あきらかにとおるみたま)
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【発声】
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【カタカムナ単音符の解説】
◎ヒとカは、小円が同じ位置にある。
・大円ができかかっているが、まだ作動していない状態。
・カからヒが発生(キ)する第一段階を意味する。
〈一から十までの数列〉
物質や生命がヒ(始元の状態)から出発して、渦巻と螺旋状に生成発展して次元が高められ、より高次のカムの世界に還元融合していく経過が示されている。この渦巻状の発展運動をカタカムナではマワリテメクルと表現している。
◎ヒは、数列の1番目にあり、次のような意味を持つ。
・一つ
・始元
⇒宇宙の始元となるもの
⇒始まりの元となるもの、ものの始まり
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ→コ→ト
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ(極限と飽和)
→コ(超える)→ト(溶け込む・解ける)



〈現象界の五要因〉
◎ヒは、現象界の五要因の組み合わせの第一番目にあたる。
・トコロ軸(横軸)の小円が発生の第一段階をあらわす。
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ
一→二→三→四→五
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【言霊の解説】〈カタカムナ〉
◎ヒ
・始まりの元となるもので、闇の部分。
・玄(奥深くて光の及ばない暗闇の所)
・罅(ヒビ)※割れ目の中は黒い
⇒洞窟
◎ヒ
・始まりの元となるもので、闇から反転した光の部分。
・日、火、陽
◎ヒト…ヒ(火・霊)+ト(高次のもの)
・人
◎ヒトツ…ヒ(火・霊)+ト(高次のもの)+ツ(集合体)
・物事の始まり
・一つ
◎ヒトシ…ヒ(火・霊)+ト(高次のもの)+シ(現象として示されている)
・万物はヒから生まれて統合されたものであること。
⇒すべてのものが相似であること。
・等し
◎ヒソカ…
・大円ができかかっているが、まだ作動していない状態。
・秘そか、密そか、潜
◎ヒビキ…ヒ(カムのヒ)+ヒ(アマのヒ)+キ(発生する)
・カムのヒからアマのヒが発生すること。
⇒この二つのヒによって万物が生み出されること。
・響き
◎ヒラク…ヒ(火・霊)+ラ(場・空間)+ク(自由にする)
・開く、拓く
◎ヒコ
◎ヒメ
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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉
◎ヒ
・火…明らかに通るもの。
・日…明らかに通るもの。
・陽…明らかに通るもの。
・霊
⇒ヒは、天のものであり、この世界で形あるものでヒより高いものはない。
◎ヒ
・樋…水などを通すために渡す(木や竹で作った)長い管。
◎ヒカリ
・光
◎ヒザ
・膝
◎ヒジ
・肘
・肱
◎ヒダ
・襞
◎ヒジリ
・聖…ヒの働きを知(シ)るとヒシリとなる。
◎ヒト
・人…ヒの徳を備えた者(ト)はヒトとなる。
◎ヒル
・昼
◎カケヒ
・筧…水を引くために架設した樋
⇒水を通して淀まないようにするもの。
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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。
★ハ行は正火の灵である。
⇒正火は躰にして暉くものに非す。暉火は用にして火の影なり。
❺ハ…始(ハシメ)・放(ハナツ)
❹ヒ…火(ヒ)・日(ヒ)
❸フ…両(フタツ)・吹(フク)
❷ヘ…隔(ヘタツ)・経(ヘル)
❶ホ…ヽ(ホチ)
★ヒは正火の灵である。
・ヒは、天を回る火。
★ヒの音に八つの法則あり。
❶天を回る火
❷日(ヒ)
❸出入息の本
◎穴
❹空
❺米(コメ)
❻非(アラス)
❼否(イナ)
❽氷(コホリ)
❶ヒ
・天を回る火ヒは天を回る火也。凡(おほよそ)火に三種あり。天を回る火、万物胎内の火、水中の火。今、此火は正火の灵にして、天を回る火也。是は、詞の用(はたらき)にあらす。故に、只(ただ)天を回る火也と、ことはる也。
❷ヒ(チ⓬)
・日…天を回る火は、水中の火にあらすして、正火故に、天の火を只(ただ)日とのみ云。
・出入息の本
人にのみ、出入の息あるに非(あら)す。日月四時の運行は、天地のイキ也。海水にては、潮の満干は大海のイキ也。皆是、正火の為に動かされて、出入の息有なり。万物皆(みな)かくの如し。人死して、胎内の正火のヒの無くなるゆへに、出入のイキなし。故に、是をなき灵(タマ)と云。天(あ)めの御中主のヽの、正火のヒなきと云ことなり。ナキカラと云も、正火のヒのナキカラと云ことなり。故に、今(いま)正火の灵の火(ヒ)に、出入の息の本と有(あり)。

❹ヒ
・樋…天の御中主のヽ(ホチ)の火(ヒ)也。
・故に、穴(アナ)を樋(ヒ)と云(いひ)、樋口なと云(いふ)しかり。
・穴(アナ)とは天(アメ)也。〇(ワ)也。天の御中主のめくりの輪をアと云也。
⇒ヒ(樋)とアナ(穴)
❻ヒ
・非…非(アラス)
・ヒは正火の灵にして、真の火なるか故に、真の火は空躰にして、有にして無。
⇒有無両用
❼ヒ
・否…否(イナ)
・真の火は、空躰のものなれとも、無也。又、無にして有也。有にして無也。
⇒有無両用
❽ヒ
・氷…水中に火凝て、形(カタチ)を成したるを氷(コホリ)と云。
⇒コル(凝)とコホリ(氷)
◎ヒカリ・ヒカル(ソ❹)
・光…天の陽(ヒ)、水の為に暉(カゝヤキ)、光(ヒカリ)をなす。
⇒ヒは正火の灵で火の躰。カは暉火の灵で火の用。
◎ヒソマル(ツ❺)
・潜…水渦巻けは、次第次第に潜(ヒソマル)。是を、約(ツヽメル)と云。
◎ヒタリ・ミキ(ソ❸)
・揃…左右有(ある)語。
◎ヒタリ・ミキ p.9
火は躰にして水を動す。水は用にして火に動さるゝ。火は動すして音(コヱ)なし。水は動て音(コヱ)をなす。総て動さるものは火にして、動ものは水なり。故に、水に名をなすと云とも、動さるときは火なり。火に名をなすと云とも、動ときは水なり。譬(タトヘ)ていはゞ、水氣(ミキ)は水の名なり。火垂(ヒタリ)は火の名なり。然といへとも、右の手をもて左を打ときは、右の水は火となり、左の火は水となりて音(オト)をなす。亦云、木は水なり。鐘(カ子)は火なり。木をもて鐘を打ときは、鐘(カ子)は水となりて音(オト)をなし、鐘をもて木を打つときは、木は本の水となりて音(オト)をなす。火水躰用(ヒミツタイヨウ)は活物(クワツブツ)にして相対して動。天地の水火(イキ)回(めぐる)ことかくのことし。
◎ヒト(リ❷・テ❹・ト❻)
・ヒ(火)+ト(與む)
・人…火と水と和らき與みて、火水のいきのリを能(よ)く行ふ者。
・人と云名は、只(ただ)我等に限るに非(あらず)。万物みな人(ヒト)なり。
⇒ヒト(人)
◎ヒトツ(チ⓫)
・一…ヒト反ホ+ツ=ホツ(ヽ)
⇒チの音は、水中の火灵にして、一つ物のホチ(ヽ)の最初なり。
◎ヒフミヨイムナ(七言)
・ヒ(火)+フ(吹)+ミ(水)+ヨ(與)+イ(息)+ム(睦)+ナ(幷)
・火を吹て、水に與み、水火(イキ)睦み、幷(ナラ)ふこと。
⇒ヒフミヨイムナ(数の御灵)
◎ヒミツ
・火水…火あれは必ず水これに與て用をなす。
⇒火水(カミ)の教、水穂の国、布斗麻邇、皆かくの如し。
◎ヒラク(ハ❻)
・発…開(ヒラク)こと。
・水は昇、火は降りて、一物のヽ(ホチ)の火水となり、上下左右へ分るゝこと。
・戸を開く…二枚扉が左右へ別るゝこと。
・器を開く…蓋と盆と上下へ別るゝこと。
⇒初(ハシメ)と発(ヒラク)
◎ヒル(ミ❽)
・ヒ(火)+ル(助言)
・昼…昼(ヒル)は火(ヒ)の故に、物を分つこと明か也。
◎ヒロキ(ハ❿)
・広…天地開くることを宰て、天地開くるの音故に、是ほど広大なることなし。
◎ヒロシ(マ❽)
・ヒ(非す)+ロ(堨る)
・広…かたまることにあらさるを広(ヒロシ)と云。
・堨るものは狭く、堨らないものは広い。
◎ウスラヒ
・薄氷
❺コメ(ヒ❺・ケ❻・メ❻)
・米…和らくものは水にして、養ふものは火なり。
・秋になりて水氣下りて、万物の根葉も枯れて、火氣凝りて種をなす。
❻アラス
・ア(有る)+ラ(助言)+ス(餝りなきこと)
・非…有と云も、空にして餝りなし。
❼イナ
・イ(イキ)+ナ(正中)
・否…水火(イキ)、息(イキ)の正中(マナカ)は有にもあらす、無にもあらさるもの也。
・火あるかと云へは水、水有かと云へば火。是、否(イナ)と云。
❽コホリ
・コ(凝る)+ホ(正火の灵:火)+リ(助言)
・氷…水中に火凝て、形(カタチ)を成したるを氷(コホリ)と云。
⇒コル(凝)とコホリ(氷)
《言霊の関わり》
◎ヒとミは躰用の関係である。
・空躰の正火の灵(ヒ)より、形顕はせし一滴の水(ミ)。
・ヽ(ホチ)は、躰では火(ヒ)、用では水(ミ)となる。
◎ヒとミは日月の関係である。
・ヒ…火の灵(日輪)は、物を分かち、明るくする。(昼)
・ミ…水の灵(月輪は、物を交合し、暗くする。(夜)
《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ
浮昇(ウキノホル)のウの灵と、渦巻降る(ウツマキクタル)のウの灵起り、是に於て、火と日を宰るヒの灵起る。次に、水と月を宰るミの灵起る。ミの水は、火の為に右に割別れて、天の氣(出息)のイの灵をなし高く昇る。左に割別れて、潮(引息)の井の灵をなす。
【翻訳】
◎flammable(火性)
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【補足】
◎カは、カムの世界(無限のトキと無限のトコロの空間)に存在するカムミ(潜象のチカラ)のエネルギーに濃淡があり、カムミマリ(濃密になっている部分)が小円で示されている図象であり、ヒが発生する前提条件となるものです。
◎アは、ヒとトを合わせたものである。
※アのページを参照。

火
記事更新日:2026/09/18

















































































