【カタカムナ単音符】


26_ハ


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【言霊】

◎開き伸る霊(ひらきのびるみたま)

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【発声】

〈言霊秘伝〉
◎ハは、唇を大きく開き、開く範囲を広げ、唇も歯も使わず出る声。
 ・ハハハと声を出せば、口はさらに開いていく。


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【カタカムナ単音符の解説】

◎ハは、横軸(トコロ軸=場所)の両端が2つの小円によって区切られた図形である。
 ・正反に分極したマリの間に、互いに引き合う力が発生している。
  ⇒場所的な意味において、無限の連続が限定されている。(限定された場所)

◎ハは、潜象から現象へ、場所が発生することを意味する。
 ・ある場所において物が発生すること。

◎ハは、ホからトキ軸(時間軸)が無くなった図形である。

ホ⇒ハ

30_ホ26_ハ

 
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【言霊の解説】〈カタカムナ〉

◎ハ
 ・歯、葉、羽、波、派、端、刃…

◎ハエル…
 ・生エる(歯、羽、葉…)
 ・栄エる(発生したものが立派になっていくこと)
 ・映エる(発生したものが充実していく際の色調)
  ⇒「エ」の思念に通ずるもの。

◎ハシ…ハ(正反に分極した場所)+シ(示す)
 ・橋、端、箸(二極を結ぶもの)

◎ハシラ…ハ(正反に分極した場所)+シ(示す)+ラ(見えない場所)
 ・柱(天地を結ぶもの)

◎ハラ
 ・ハ(広い場所)+ラ(助言)
 ・原
 ・腹

◎ハル…
 ・張る、貼る、春(引き合う力が充実していること)

◎バチ…バ(反の発生)+チ(持続すること)
 ・罰
 ※濁音は反の場合が多い。

◎バケル…バ(反の発生)+ケ(目に見えない怪しいもの)+ル
 ・化ける(怪しい反の発生)
 ※濁音は反の場合が多い。

◎ハラ…ハ(広い場所)+ラ(それが存在する場所)

◎イハ
 ・大地に根を生やしたような大きな岩石


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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉

◎ハ
 ・葉…草木から開き伸びるもの。
 ・羽…本体から開き伸びるもの。
  ⇒開くとどこまでも行き、閉じるとそこに留まるもの。

◎ハエル
 ・生える
 ・映える
 ・栄える
 ・這える

◎ハゲル
 ・剥げる…無くなった部分が開き伸びること。
 ・禿げる…無くなった部分が開き伸びること。

◎ハコブ
 ・運ぶ…ある場所に向って伸びるもの。

◎ハシ
 ・端…伸びたもの。
 ・橋…伸びたもの。
 ・箸…伸びたもの。

◎ハシル
 ・走る…ある場所に向って伸びるもの。

◎ハネル
 ・跳ねる…上に向かって伸びるもの。

◎ハラ
 ・原…土地の上で開き伸びる場所。
 ・腹…人体の中で開き伸びる部位。

◎ハル
 ・春…さまざまなものが伸びる季節。
 ・張…腹が張る、弓を張るなど、物が伸びること。
 ・貼…紙を貼るなど、ある面がたるまないように伸ばし広げること。


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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地開闢

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。

ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

★ハ行は正火の灵である。
 ⇒正火は躰にして暉くものに非す。暉火は用にして火の影なり。
 ❺ハ…
始(ハシメ)・放(ハナツ)
 ❹ヒ…
火(ヒ)・日(ヒ)
 ❸フ…
両(フタツ)・吹(フク)
 ❷ヘ…隔(ヘタツ)・経(ヘル)
 ❶ホ…ヽ(ホチ)

★ハは正火の灵である。
 ・
ハは、イキ(息)放(ハナチ)開(ヒラク)音。
 ・ハは、天地を開(ヒラク)音。一物のヽ(ホチ)、ア行とワ行の二つに開く音。
  ⇒
上下、前後、左右に名をなす、水と火の二つの離(ハナルゝ)をハと云。

★
ハの音に十一の法則あり。
 ❶地の方(ケタ)を宰(ツカサトル)
 ❷端(ハシ)
 ❸角(スミ)
 ❹実(サネ)
 ❺初(ハシメ)
 ❻発(ヒラク)
 ❼出入息の水火(イキ)の両(フタツ)を宰(ツカサトル)もの。
 ❽土(ツチ)
 ❾髪
 ❿広
 ⓫ワに唱るときは、〇(ワ)の心をなす


❶ハ
 ・始…地の方(ケタ)を宰る。
 ・ハは始(ハシメ)の義。開(ヒラク)の義。
  ⇒万物を開(ヒラキ)初(ハシメル)ものは地故に、地の方を宰る。

❻ハ
 ・発…開(ヒラク)こと。
 ・左右に分かれること。戸を開く=右と左の左右。
 ・上下に分かれること。器を開く=蓋と盆の上下。
  ⇒初(ハシメ)と発(ヒラク)
ハ

❻ハ
 ・葉…草木の葉(ハ)と云も、芽ざし、二つに放れたるをハと云。

◎ハ(シ❽)
 ・歯…人の歯、是石なり。
 ・いき盛んなるときは、歯も盛んなり。いき衰るときは、歯も亦おとろふる也。
  ⇒石(イシ)

⓫ハ
 ・ワに唱るときは、〇(ワ)の心をなす。
 ・仮名にはハと書てあれとも、唱ひはワとよむときのこと也。
  ⇒アハレとアワレ(哀、隣、憫)

◎ハク
 ・ハ(発)+キ(氣)
 ・吐…氣を発く(ヒラク)こと。

◎ハコ(コ❹)
 ・ハ(火水に開いたもの)+コ(凝る)
 ・箱…箱を作るも、木を水火に與み合せて、箱の形をなす。
 ・板は水なり。釘は火なり。其水火に與み合せて、箱の形をなす。
  ⇒ウツハ(器)とハコ(箱)

❷ハシ
 ・ハ(二の義)+シ(補言)
 ・端…上下、前後、左右に名をなす、水と火の二つの離(ハナルゝ)をハと云。
  ⇒物の上下、前後、左右、二つに放(ハナルゝ)処をハシと云。

❻ハシ
 ・橋…出入のイキの二つを宰るものは、皆ハと云。
 ・箸…出入のイキの二つを宰るものは、皆ハと云。

❺ハシメ(シ❶)
 ・ハ(開く)+シ(昇水の灵:進む)+メ(芽かひ)
 ・初…芽かひを開くの初め。進行を宰る。
  ⇒ハシメ(初)とヒラク(発)
  ⇒ハシメ(始)とヲハル(終)

◎ハシラ
 ・柱…伊邪那岐(火の灵)と伊邪那美(水の灵)

◎ハツ
 ・初…万物を開(ヒラキ)初(ハシメル)ものは地を宰る。
 ・発…万物を開(ヒラキ)発(ハシメル)ものは地を宰る。

◎ハツ(灵合)
 ・髪…頭(カシラ=昇り極る所)に生えているもの。
  ⇒動物に生えているものはケ(毛)、ヒトに生えているものはカミ(髪)。

◎ハト(ホ❼)
 ・ハ(羽)+ト(與)
 ・鳩…群り與むもの。

◎ハナツ(サ❼)
 ・ハ(発:ヒラク)+ナ(並:ナラフ)+ツ(続く)
 ・放…続き並ふものを、発(ヒラク)こと。

◎ハナハタシ(マ❿)
 ・ハ(開く)+ナ(並ぶ)+ハ(開く)+タ(列なる)+シ(補言)
 ・甚…開くと思へは並ひ、又開くと思へは列なること。
 ・開き現るゝと思へは、連り潜るを、甚(ハナハタシ)と云。

❷ハナルル
 ・離…水と火の二つが離る(ハナレル)こと。上下、前後、左右に名をなす。
 ・放…水と火の二つが離る(ハナレル)こと。上下、前後、左右に名をなす。

❻ハネ
 ・羽…出入のイキの二つを宰るものは、皆ハと云。

◎ハハ(ホ❷・ネ❷)
 ・ハ(発:ヒラク)+ハ(開:ヒラク) 
 ・母…子宮にをさまるヽ(ホチ)を、発(ヒラキ)開(ヒラク)と云こと。   
  ⇒ホチ(ヽ)
  ⇒灵合の例(和漢)
  ⇒言灵の躰と用

◎ハヤキ(ト❿)
 ・ハ(放:ハナツ)+ヤ(文:アヤ)+キ(氣)
 ・速…文(アヤ)に與(ク)みたる氣を放(ハナ)つこと。
 ・一物のホチ(ヽ)放つときを云。
 ・惣て、放つは早きもの也。

◎ハルゝ(キ❶)
 ・晴…日輪太神宮の出玉ふ処故に、雲霞も霧も晴(ハ)るゝなり。

◎アマノハラ(ア❹)
 ・ア(天・海)マ(向ひ合ふ)+ノ+ハ(広きこと)+ラ(助言)
 ・天の原…空と海と向ひ合て、広々としたる処。
  ⇒アマ(天、海)

◎ツハキ(ラ❸)
 ・ツ(渦巻の水=列:ツラナル)+ハ(発:ヒラク)+キ(氣)
 ・唾…氣を発(ヒラク)ことで、水を吐(ハキ)列(ツラナル)。
  ⇒列(ツラナル)水を吐くことを唾(ツハキ)という。

◎ウラハラ(ヤ❼)
 ・ウ(暗きこと)+ラ(助言)+ハ(開く)+ラ(助言)
 ・反…心は裏を以(もて)表のことを云、ひらひらと裏かへりすること。
 ・表かと思へは裏を出し、裏かと思へば表を出すを、反(ウラハラ)と云。 
  ⇒詞縦緯(コトハノタテヌキ)

◎ウツハ(コ❹・ケ❺)
 ・器…形をなすものは皆、水の凝(コリ)にして、コ也。
 ・水火凝(コリ)て、一の器(ウツハ)をなす。
  ⇒ウツハ(器)とハコ(箱)

◎コレハ、ソレハ
 ・ハは、天地が開くもの、広大なものを表す。

⓫アハレム・アワレム
 ・ア(空水の灵:自=ミヅカラ)+ハ(放ち開く)+レ(助言)+ム(睦む)
  ⇒自ら、放ち開き、睦むこと。ハは△の形。
 ・ア(空水の灵:自=ミヅカラ)+ワ(〇ワの心)+レ(助言)+ム(睦む)
  ⇒自ら、円やかに、睦むこと。ワは〇の形。

⓫アハレム・アワレム
 ・哀…悲哀の心。(悲)
 ・憐…慈愛の心。(愛)
 ・愍…杞憂の心。(憂)

⓫カハル・カワル
 ・カ(暉火の灵:キレキレになること)+ハ(放ち開く)+ル(助言)
  ⇒きれきれに開くこと。
 ・カ(暉火の灵:キレキレになること)+ワ(丸きこと)+ル(助言)
  ⇒丸きものをキレキレにすること。⇒物の姿の変ること。

◎タナハタ p.379
 ・タ(灵)+ナ(幷ふ)+ハ(火水:イキの二つ)+タ(列なる)
 ・七夕…二つの火水(イキ)の灵、幷ひつらなること。
  ⇒水火(イキ)の二つに與(クミ)て、竟にヽ(ホチ)になる所をナと云。

⓫ハをワとよむときの法則
 ・仮名にはハと書てあれとも、唱ひはワとよむときがある。
  ⇒ワに唱るときは、〇(ワ)の心、〇(丸)の心をなす。

◎はっとする(俗語)p.490
 ・ソセスシと続き並びて来るものを、割別(サキワカ)ること。
 ・発(ヒラキ)散ること。

❸スミ
 ・ス(水中の火灵)+ミ(正中を宰る)
 ・角…水の火の為に空へ立上るの形。澄(スミ)。
 ・上るものは鋭(スルトキ)故に、其正中を宰る。
 ・鋭きものゝ正中は、三角になる故に、スミと云。
  ⇒ハは、左右へ二つに開(ヒラク)処の名也。

ハの音は一物のヽ、ア行ワ行と水火の二つに開くの音の故に角(スミ)也。。
ハ
❹サネ
 ・サ(割分る)+ネ(根)
 ・実…根を割分て、芽を出すの名。
  ⇒ハハのヽ(ホチ)の一滴の根か、火水と分け放るゝの音。

❻ヒラク
 ・発…開(ヒラク)こと。差別(けぢめ)を宰る。
 ・水は昇り、火は降る。一物のヽの火水となり上下左右へ分るゝことを開くと云。
 ・戸を開(ヒラク)…二枚扉の左右へ別るゝこと。
 ・器を開(ヒラク)…蓋と盆の上下へ別るゝこと。
  ⇒初(ハシメ)と発(ヒラク)

渾沌の一滴のヽ(ホチ)、正しくア行ワ行の胞衣にあるときは、天の氣を直に受さる故に、出入の息を備へす。胞衣を始(ハシメ)て破り出て、自らの息と天地の息と合して定る、出入の息をなす。渾沌の一滴、左(ひだ)りへ開きて地となり、右へ開きて天となる。其形は、ハの音の形也。知へし。これにて、ハはイキの二つを宰也と有。故に、草木の葉(ハ)も云も、芽ざし、二つに放れたるをハと云。箸と云も、橋と云も、羽と云も、皆、出入りのイキの二つを宰るものは、皆ハと云。


❽ツチ(ネ❸・ク❸・キ❾)
 ・土…能(よく)物を産み出し、能(よく)開くもの。
  ⇒土師(はし、はせ)

❾カミ
 ・カ(暉火の灵:火)+ミ(水の灵)
 ・髪…火水の息、出入するによりて生するもの也。穴ある処、別して毛を生す。
 ・首(カシラ)は水火の息の起る処也。故に毛(ケ)と云す、別してカミとなづくる。
  ⇒カミ(髪)とカシラ(頭)

❾カシラ(ナ❽)
 ・カ(暉火の灵:火の昇る灵)+シラ(シラ反サ:昇水の灵=水の昇る灵)=カサ
 ・頭…頭(カシラ)は天に位して、水火(イキ)昇り極る処。

❿ヒロキ
 ・広…天地開くることを宰て、天地開くるの音故に、是ほど広大なることなし。
 ・ハ…テニヲハ(辞)
  ⇒詞縦緯(コトハノタテヌキ)

⓫ワ
 ・ワに唱るときは、〇(ワ)の心をなす。
  ⇒仮名にはハと書てあれとも、唱ひはワとよむときのこと也。

⓫アハレム・アワレム
 ・ア(空水の灵:自=ミヅカラ)+ハ(放ち開く)+レ(助言)+ム(睦む)
  ⇒自ら放ち開き睦むこと。ハは△の形であり自ら角たゝし睦むことをいう。
 ・ア(空水の灵:自=ミヅカラ)+ワ(〇ワの心)+レ(助言)+ム(睦む)
  ⇒自ら円やかに睦むこと。ワは〇の形であり自ら円やかに睦むことをいう。

⓫ア〇レム(ハ⓫)※三義あり
 ・哀(ア〇レム)…悲哀の心。(悲)
 ・憐(ア〇レム)…愛矜の心。(愛)
 ・愍(ア〇レム)…杞憂の心。(憂)

◎カハル・カワル(ハ⓫)
 ・カ(暉火の灵)+ハ(放ち開く)+ル(助言)
  ⇒キレキレになり、放ち開くこと。
 ・カ(最高の火)+ワ(丸きこと)+ル(助言)
  ⇒キレキレになり、物の姿の変化すること。


《言霊の関わり》
◎ハ行⇒ア行⇒ワ行
 ・ハは、渾沌の一滴(ヽ)、ア行ワ行、水火、左右の二つに開く音。
 ・ア行…水火は、澄(スミ)、鋭(スルト)く、角(スミ)になる。
 ・ワ行…水火は、澄(スミ)、鋭(スルト)く、角(スミ)になる。

ワラヤマハ ⇐ハ⇒ ナタサカア
ヰリイミヒ 
⇐ハ⇒ ニチシキイ
ウルユムフ ⇐ハ⇒ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ⇐ハ⇒ ネテセケエ
ヲロヨモホ ⇐ハ⇒ ノトソコオ


《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

水火(イキ)開(ヒラキ)放(ハナルル)のハの灵起る。ハの左(火垂)の火中の水灵、右に割別(サキワカレ)て空水の灵たるアの灵起り天を宰る。ハの右の火の凝(コリ)より地を宰るワの灵をなして天地開(ヒラク)。アワの二行はホの一言より割別(サキワカレ)るをもてアワ道(チ)のホの狭別(サワケ)と云なり。嶋(シマ)とは件(クタリ)のことなり。

淡道之穂之狭別島
(アワチノホノサワケノシマ)

ワラヤマハ ナタサカア
井リイミヒ ニチシキイ
ウルユムフ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ネテセケエ
ヲロヨモホ ノトソコオ



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【翻訳】

◎open

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【補足】

◎横軸または縦軸の両端に小円があるものは、無限の連続を限定した図象である。

〈ハとエ〉
◎ハ…横軸(トコロ軸)の両端に小円がある。
 ・限定された場所(トコロのマ)⇒マリの重合⇒物の発生

◎エ…縦軸(トキ軸)の両端に小円がある。
 ・限定された時間(トキのマ)⇒マリの重合による時間的な発展過程
  ⇒ハエる(生える、栄える、映える…)

〈ツ〉
◎ツ…ハとエの図象文字を重ねたもの。
 ・限定された時間と場所で、位置量(イマの持続)をもつ粒子またはその集合体。

ハエツ


〈ホ〉
◎ホ…ツから、横軸(トコロ軸)の小円を取ったもの。
 ・ツの特性(時間的な制限)が解除されたもの。
 ・ハの特性(分極した両性)が引き合うようす。
  ⇒男性性と女性性の引き合い(ホれる=惚れる)

30_ホ


カタカムナ


橋


記事更新日:2026/09/18