【カタカムナ単音符】

24_ネ

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【言霊】

◎治り慎る霊(おさまりしづまるみたま)

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【発声】


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【カタカムナ単音符の解説】

◎ネは、モとトを合わせた文字であり、ケとセを合わせた文字です。
 ・ネ、モ、ト、ケ、セは、大円を持たない。

◎ネは、根源を意味する。
 ・ネ(根)が細く長く無限に伸びて、広がっていくようすをあらわす。

◎ネは、波動性をあらわす。


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【言霊の解説】〈カタカムナ〉

◎ネ…根源的なものが、細く長く無限に伸びて、広がっていくようす。
 ・根

◎ネル…ネ(根のように長々と横たわる状態)+ル(ある動作が継続すること)
 ・寝る


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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉

★タトツテチとナノヌネニは表裏の関係である。
 ・タ…平に治る霊(たひらかにおさまるみたま)…平にして形あるもの
 ・チ…内に満る霊(うちにみつるみたま)…うちにみつる
 ・ツ…強く続く霊(つよくつゞくみたま)…つよし
 ・テ…出働く霊(いではたらくみたま)…いでてはたらく
 ・ト…止止る霊(とめとむるみたま)…とむる

 ・ナ…押止る霊(おしとゞむるみたま)…形なきもの
 ・二…外に付く霊(そとにつくみたま)…そとにつく
 ・ヌ…止み終る霊(やみおはるみたま)…ぬるし
 ・ネ…治り慎る霊(おさまりしづまるみたま)…おさまりしづまる
 ・ノ…伸伸る霊(のびのびるみたま)…のびる

◎ネ
 ・根…上は騒ぎ、下は静か。
 ・寝…静まり治まること。
 ・値

◎ネ
 ・音…遠くへは行かない音。
  ⇒〇〇の音(ネ)と表現するものとしないもの(遠吠えなど)がある。

◎ネガフ
 ・願う…ふわふわと浮いていると成就しない。

◎ネタム
 ・妬む

◎ネラフ
 ・狙う

◎ネル
 ・寝る…静まり治まること。
 ・練る


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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地開闢

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。

ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

★ナ行は、出息の正中を宰る。
 ⇒五十音の五行目(アカサタ
ナ)で、五躰の成就を表す。
 
❺ナ…火水和き、正中に和(ナコヤカ)に並(ナラフ)。
 ❹ニ…火水凝り、天地月日と躰を定め、火水の文(アヤ)二つに分れる。
 ❸ヌ…火水の根(
ネ)に與み舫ひ極り、文(アヤ)分らぬ。
 ❷ネ…水火の根(ネ)定まる。
 ❶ノ…出息の正中に
ノの灵起る。

★ネは火水の灵である。
 ・
ネは、水火(イキ)の根(ネ)である。
  ⇒万物は根(ネ)から産み出され、また本(モト)の根に返る。

★ホは正火の灵である。
 ・
ホは天地万物の始に起る。物の初をホと云。
 ・ホは万物を出入する理。出入の息の顕る所。
 ・五十言のいきは、
ホの一言より顕るゝ。
  ⇒アワヂノ
ホノサワケノ島 

★
ネの音に四つの法則あり。
 ❶水火(イキ)の根
 ❷母の灵
 ❸土(ツチ)
 ❹鎮(シツム)


❶ネ 
 ・ネ…水火(イキ)の根 

布斗麻邇の御灵に合すれは、ナ行は、五つ目の伊予(イヨ)の二名島(フタナシマ)にあたる。一滴母胎に宿りて、五つ目にして五躰をなす。こゝか息の本となり、故に此一行は五十連の五行目に当る。これ、五躰成就の息の根定るか故に、竟(つひ)に息満て、ふきひらきて生る。しかれとも、五躰成就なしても、母胎の内にあるときは、出入の息をなさす。たゝ、息定るのみ。是を、息の根と云(いひ)、木の根と云(いふ)も、枝葉花菓の本を云。枝葉花実は、木の息也。其花実の、息の根也とある。


3あ4あ1 5あああ2
ワラヤマハ ナタサカア
ヰリイミヒ 
ニチシキイ
ウルユムフ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ネテセケエ
ヲロヨモホ ノトソコオ


あああああ 54321
ワラヤマハ ナタサカア
ヰリイミヒ 
ニチシキイ
ウルユムフ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ネテセケエ
ヲロヨモホ ノトソコオ

植物の種と発芽


❷ネ(ホ❷・ネ❷)
 ・ネ…母の灵


母は産出すの本(モト)。則(すなわち)、いきの本(モト)也。根(ネ)なり。母といへはとて、吾所生の母斗(ばかり)に非。産出す物(モノ)の本(モト)は、皆母なり。天地の母は、天の御中主の神。森羅万象の中にも、又母ありて、草木の枝葉花実の母は、息の根(ネ)なり。草木一本の中に、又母有。茎は枝の母、枝葉は花の母、花は実の母、惣(すべ)て物(モノ)を生する位を母と云。是、水火(イキ)の根(ネ)なり。故に、いきの根の音に母也とある。

樹木


❸ネ(ハ❽・ク❸・キ❾)
 ・ネ…土
 ・土(ツチ)は、万物を生すること、母なる明か也。

◎ネイル(エ❸)※ヤ行
 ・ネ(根)+イ(入る)+ル(助言)=息の根に入る
 ・眠…夜の時は、天地人の息(イキ)、本元(もともと)の胞衣に心を収る。
  ⇒夜のエナと眠のエナ(胞衣)

◎ネムル(エ❸)※ヤ行
 ・ネ(根)+ム(睦む)+ル(助言)=息の根に睦む
 ・眠…夜の時は、天地人の息(イキ)、本元(もともと)の胞衣に心を収る。
  ⇒夜のエナと眠のエナ(胞衣)

◎サネ(ハ❹)
 ・サ(割分る)+ネ(根)
 ・実…根を割分て、芽を出すの名。

◎タ子(タ❷)
 ・タ(正しきこと)+子(息の根)
 ・種…正しき息の根は、種と云こと也。
 ・タは水中の火灵。父の火、母の胎内の水中に垂(タリ)て、灵(タマ)をなすの音。
  ⇒タネ(種)とタマ(灵)

◎タリチネ
 ・垂乳根…父の火、母の胎内(水中)に入り、垂り(タリ)て灵(タマ)をなす。

◎ヨ子(ヒ❺・ケ❻・メ❻)
 ・ヨ(與)+子(根)
 ・米…一粒根(ネ)に與(クミ)て万倍をなす。
  ⇒コメ(米)

❹シツマル・シツム
 ・シ(昇水の灵:昇る)+ツ(渦巻下る=続く)+マル(延ばすこと)
 ・鎮…昇るものを、本(もと)へ押し下すこと。
 ・子(根)は息の根にして、物を生むがゆゑに、其生れたる万物、又本(もと)の根に入。
  ⇒鎮(シツマル) 

火の形につかふときは進み、水の形につかふときはかへる。今、此ネの音は、水火(イキ)の根にして、火の灵、水の灵にかつときは、うかみおこり、火の灵、竟(つひ)に水の為に又(また)本(もと)に返る。ネより出て、又(また)根に反ると云。出るも入も、皆根(ネ)なり。故に、おこらしむるもネ(ネ)なり。又、シツメルも根(ネ)なり。今、ネの音は、いきの根ゆへに、鎮(シツメル)と有也。


《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

天地を文(アヤ)に與(クミ)、ヤ行迄に引息定る。出息の正中(マナカ)に、ノ子ヌニナと起りて、凡(すべ)て息(イキ)の正中(マナカ)に位す。


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【翻訳】

◎root(英)

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【補足】

◎モロケセ(1音それぞれの意味) 
 ・モ:藻類が自然発生し、モヤモヤして輪郭がはっきりしないもの(藻)
 ・ロ:藻類が自然発生し、絽織物のように中空状態が連続したもの(絽)
 ・ケ:藻類が水に溶けて、目に見えなくなったもの、消えゆくもの(怪)
 ・セ:エネルギーが一箇所に集中することで、小さく狭くなること(狭)
 
◎モロケセ(4音の共通の意味)
 ・大円がない。⇒無限性をあらわす。
 ・現象界の境界がはっきりしない、モヤモヤした状態をあらわす。
 ・モロモロ(諸々)の粒子が、カムへ還元するようすをあらわす。
 ・モロケセは、ネをあらわす。

◎ネは、ケとセを合わせたもの、または、モとロを合わせたもの。
モヤモヤとして輪郭がはっきりしないものがトコロ軸(場所)で発生し(モ)、トキ軸(時間的経過)で絽織物のような中空状のもの(多孔質物質)に発達し(ロ)、目に見えないものや消えゆくものとなったり(ケ)、一定の場所にエネルギーが集まることで小さく狭くなったり(セ)、さまざまな形態を取りながら、根のように細く長く無限に伸びて、根源である宇宙のエネルギーにつながっているようす(ネ)。

モロケセ

24_ネ
ネ


カタカムナ


木の根

木の根


記事更新日:2026/09/13