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The Knowing Way Japan(旧Gary Bonnel Japan)認定インストラクター&プロフェッショナルアカシックリーダー中島志保のブログです

アトランティスの叡智

進化する存在であるダイアード

トライアードと呼ばれるすべての第一次存在(魂)は、創造された最初の瞬間から全体であり、完成された存在です。より高次元の存在へは進化はしません。進化する存在であるすべてのダイアードは、始まりの瞬間(創造主)の最初のビジョンの可能性を達成すべく他のダイアードと結合します。

ダイアードが組み合わされたものが細胞になると、感覚のない意識がダイアード性物質として形成され、始まりの瞬間の虚空(Void)の中に進化しつつ入っていきます。ダイアード性物質である細胞が質量を持つようになると、「拡大した意識」を持つようになります。初期段階では、この意識はそれを作り出した物体の持つ制限された期間ー寿命を超えて存続し拡大し続けます。このために拡大し続ける意識は今まで入っていた物質と同じような物質を再生しようと、あるいは似たような物質を占有しようとします。発達していくライフサイクルの一環としてそれを行うのです。

自らを維持していくことが安定してくると、感覚を持たない意識(もともと質量を持った細胞あるいは細胞の塊から生まれたものです)は、自分の前身だった物質を再生し、より長い寿命を持つものへと進化していこうとします。この無意識または前意識の生存の「欲求」は、多機能を持った細胞を形成しようとします。このことがさらに前身である物体が消滅したあとも存続する、より拡大した意識を生み出します。多次元的な意識は進化するダイアード性の要素(単体)が組み合わされたときの副産物なのです。複数の魂が一つになりお互いのユニークな資質をシェアし合えるように、ダイアードもまた組み合わさり新しい進化する構造を形成しながらお互いを強化しあうのです。極微のダイアードの単体の要素の元の形体は不変です。そして組み合わさって新しい物質を形成したあとは、その物質の寿命が尽きたあとも継続して存在するのです。こういった意味で複合したダイアード、または一連の類似した生命体を形成していくにつれ、ダイアードはその最終形体に近づき、より偉大な「感覚を持たない意識形体」になっていきます。

最終形体はどのような形にもなりえます。生命体あるいは非生命体いずれにもなりうるのです。すべての物質は意識をもっています。そして地球上で最も進化した最終形体は霊長類です。

霊長類の環境においては、私たちは魂(トライアード)であり、物理的形体(多機能性のダイアード)に宿っている存在です。人間の肉体は何兆ものダイアード(基本進化存在)から成り、より大きな形体に進化すべく、すべてが調和する特定の形体の創造を目指しています。それぞれの「特定の形体(細胞で構成されたもの)」はすべてがまったく同じダイアード性の物質でできています。実際、物質と言われるすべてのもの、すなわち鉱物、気体、人の臓器、複合化学物質、すべての有機的な物質、木製のテーブル……これらの基本的な構成物はどれもまったく同じなのです。人間の場合、基本的なダイアード形体は「幹細胞」と呼ばれ、その細胞から人体のすべての細胞が作られます。

幹細胞の基本的な性質は、ある特定の機能を果たすための特定構造を一切持っていないということです。言い換えれば、幹細胞は、隣の細胞と協力して心筋細胞のように身体に血液を送り出すことはできません。赤血球のように血管内を酸素を運ぶことはできませんし、神経細胞のように腕や足を動かすために電気信号を伝えることもできません。けれども特定の機能を持たない幹細胞は、特定機能を持つ別の細胞を創ることはできるのです。心筋細胞も、血球も神経細胞も。この特定機能を持つ細胞を創り出すプロセスは「分化」と呼ばれます。

この進化のステップは、その物理形体が環境の中で生き残るために必要なときに起こります。科学者は今、幹細胞の内側と外側の何が引き金となって分化を促すのかを、やっと理解しはじめたところです。内側の引き金となるシグナルは、細胞の遺伝子によってコントロールされます。遺伝子はDNAの長い鎖の中に散在し、中にはその細胞のすべての構造や機能の指示が記録されています。外部からの細胞分化を引き起こすシグナルは、他の細胞から出される化学物質、隣り合った細胞同士の物理的な接触、そして全体の形態に関わるある種の分子などです。

では、一つの幹細胞が何十億の細胞を持つ背骨を形成しようと決断するときの非物理的な、形而上学的な要素は何でしょうか?形而上学的な観点から見れば答えはシンプルです。自己選択は肉体が死を迎えたときに始まります。死後も肉体意識はさらに継続し拡大し続けようとしますが、幹細胞には前の肉体の意識が保持されています。ということは一度ふくらはぎになった筋肉は常にふくらはぎに、くるぶしの骨は常にくるぶしの骨になるということでしょうか?そうではなく、単純に一つのダイアード(肉体)の寿命を終えた継続する意識は、直前のダイアード意識と同様の、あるいはよく似たダイアードを次の形体として選ぼうとするということです。

進化のジャンプは、その細胞の全体調和が保持記憶を通してシフトしたときに起こります。また細胞をとりまく極微世界の環境も影響します。このごくわずか保持されている拡大した意識が全体の調和に変化をもたらし、新しい領域を引き寄せる力になります。幹細胞では自己選択のプロセスが始まり、それがやがて多機能を持った多次元な意識となるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.92-95)

遺伝子


記事更新日:2023/10/12

アトランティスの叡智・第3章(目次)


物質と結合する魂 Souls Enjoining with Matter
2000/03/02 はじめに
2000/03/03 創造主を求める旅からの解放
2000/03/04 始まりの瞬間の二つの基本的な要素

人工知能



記事更新日:2023/10/12

叡智の言葉を知るⅡ「三位一体と真理の探究」

聖書の一般向けの言葉で、全知全能の神ーユダヤキリスト教で言うところの創造主は三位一体であると説明されています。父と子、そして聖霊の三つで成り立っていると。しかしイニシエート向けの言葉では、その三つは次のようなものです。

 ◎Consciousness(意識)
 ◎Energy(エネルギー)
 ◎Command(指令)


あるいは別の解釈では次のようなものです。

 ◎Consciousness(意識)
 ◎Energy(エネルギー)
 ◎Urge(衝動)


ユダヤキリスト教の父、子、聖霊の関係は、よく分かっている親とよく学んでいる子どもという私たちの身近な例に擬人化したものですが、これはさまざまな感情を生み出す左脳的な解釈です。一般向けの言葉は常にこのように論争の余地を残しています。だからこそ真理を求める人はさらに求め続け、より大いなる意味を知っている人は、核である霊的な真理をどこまでオープンにするかをコントロールできのです。

イニシエート向けの言葉は明確です。意識、エネルギー、衝動。感情の混じる余地がなく、客観的です。この叡知に身を捧げることを誓った真のイニシエートは、何事をも自分個人に向けられたものだと解釈せず、人生の矛盾がもたらす出来事を超越して生きていきます。一般向けの霊的な教えは、逆に真理を求める人にすべてを個人的に解釈するように要請するのです。それは「創造」と自分自身との関係性をも含みます。

探求者が、人生のいっけん複雑そうに見える些細なことに関わり合っているならば、汝自身を知ることは不可能でしょう。父なる神は私たちそれぞれの体験を、いったいどのようにお決めになるのだろうかなどと考え続けていればなおさらです。そうなると聖書が要求する宗教組織の盲信は、一般の探求者にはまったく気にならなくなってきます。つまりほとんどの場合、真理に目をつぶり、疑問を抱かず、ただやみくもに後についていったほうが、地上で生活していくには楽だからです。無知は至福がとる便利な形の一つです。

ただ残念ながら、やみくもな信仰が生み出した盲信的な信者は、自分の身に起きた状況のなすがままになってしまいます。そしてなぜこんなことが起きているのか、聖職者と呼ばれる神との仲介人はうまく説明することができません。彼らもまた一般に許された「擬人化された神」を知っているにすぎないからです。

神は、私たちを自らの姿に似せて創りました。
ゆえに私たちは、始まりの瞬間からの自分自身を知ることができます。
これこそ真の創造主の本質であり、真の
解放です。

創造主は私たちを通して自身の創造の証人となり
私たち自身となります。

創造主は私たちのことを案じることはありません。
なぜなら私たちは創造主自身の鋳型だからです。
(ノウイングの教えより)

このノウイングの教えに示されている創造主の意識は、預言者でありマスターであるナザレのイエスによく表されています。イエスこそ、最初に「私と私の父とは一つである」と宣言した人でした。また奇跡についても、この関係性に気づけば「私にできることは、あなたがたもまた行えるのだ。私よりも多く」と言っています。

アカシックレコードには、イエスは始まりのビジョンにおける自分の位置を正確に理解していたことが記されています。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.61-63)


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記事更新日:2024/03/21


羽



(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡智」p.59-63

アトランティスの叡智 (超知ライブラリー5)
ゲリー・ボーネル著
大野百合子訳
徳間書店
2004-09-30





記事更新日:2022/03/29

叡智の言葉を知るⅠ「イニシエートを受けた人々」

スピリチュアルなテキストを読むとき、二つの代表的な視点があります。一つはこの世界の不思議や矛盾を解明しようとする一般の人の視点。もう一つは秘儀を伝授された人、つまりイニシエートからの視点です。後者の人たちはテキストの矛盾は正確に布置された秘密の暗号であることを理解しています。本書も、イニシエートは素早く深い理解に到達し、一般の人は混乱して霊的な目覚めも遅れるように意図的に書かれています。

古代のテキストに並んだ単語を文字通り解釈するのは不可能です。これらのテキストは意識を刺激し叡智を拡大するために、隠喩や寓話を実践的に使用しているからです。これらのテキストは声に出して唱和すると、神聖な変性意識状態を創り出します。内容を事実であるかのように文字通り解釈するなどとは、テキストの物語を編集した人々には思いもよらないことだったでしょう。さらなる指示がないままこれらのテキストが公(おおやけ)になったときから、人類の集合体験として新しい宗教の教義が創り出した現実が始まりました。これでさらに下層階級の人たちの霊的目覚めへの遅れが決定的になったのです。

この世界には秘かに叡智(ノウイング)のエキスパートがいて、聖俗を問わず民衆がどの程度この叡智の内容を知ってもよいのかを決断していました。究極のところ叡智はパワーなのです。このため、公(おおやけ)にされたスピリチュアルなテキストは、宗教という囲いの中で神秘のイニシエーションを受けた人々が学んだ内容から大幅にかけ離れてしまいました。それはグノーシス主義や神秘キリスト教(原始キリスト教)の核である聖なる教えです。一般の人やイニシエーションを受けていない人は、霊的な教えの周縁の信念(本質ではなくその周りの教えとしての信念)に従うように要請されます。けれどもイニシエートは創造についてのさらに拡大した叡智を授けられるのです。聖書の一般向けの言葉では、神はやみくもな信仰を要求していますが、イニシエートは自分の内なる神の王国を知ることを許されます。一般の人が神の神秘的な本質から遠ざけられるとき、イニシエーションを受けた学びの徒は、盲信の矛盾を超えた叡智の恩寵を受け取ることができたのです。

イニシエートは普通の言葉を Knowing の叡智を持って読むことができますが、普通の人々にとっては言葉の意味を超えて旧約聖書や新約聖書のシンプルな文章に秘められた神秘の暗号に到達するのは大変困難です。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.59-61)


巻物の聖書


記事更新日:2024/04/04

アトランティスの叡智・第1章(目次)


始まりの瞬間のヴィジョンと共に In The Beginning 
2000/02/02 はじめに
2000/02/03 始まりの瞬間にあらわれた始まりのヴィジョン
2000/02/04 感覚が推し進める物理次元の探求

記事更新日:2024/04/04

世界にいながらこの世界に従属しないこと

この一つのサイクルから次のサイクルへの移行の波は、千年の幅を持って創造の中を動いていきます。この波がもたらすエネルギーが、前のサイクルにおける意識を変容させ、現実を違ったかたちで認識できるようになります。今私たちが体験している波は、おおよそ五百年前に創造の中心から私たちに届きはじめました。この波が最高潮を迎えるにつれ、思考探求のルネッサンスを生み出しながら、私たちの意識は劇的に分離からユニティへとシフトしていきます。

私たちは2011年に近づきつつあります。移行の最高ポイントです。ユニティにシフトすれば、創造という大いなる図式の中での自分の魂の場所を、もう一度知ることができるでしょう。私たちが集合意識として本当の自分とは誰か、なぜここにいるのかを知ることは非常に大切です。もし数十万の魂しか目覚めることができないとすれば、この世界は深い混乱に陥ることでしょう。内なる葛藤をどんどん吐き出していく時期が長く続いてしまいます。それひそれはいつまでも分離の世界を存続させようとするのです。

アカシックレコードには、集合的に意識がユニティに移行する時期は2026年だと記されています。2001年から2011年までの期間は、誤解と批判判断が生み出した葛藤を集合的に浄化する重大な時になるでしょう。2012年から2026年までは、古い信念にしがみついている人たちにとっては、非常に困難な時代になります。権力の幻想にとらわれ、人をコントロールしようとする人や、自分の外からの承認を得ようとする人たちにとっては大変な時代になるということです。心と体とスピリットの合一に意識的に目覚めようとしない人は、その考えが現実化して別の次元に移行するか、つまり亡くなってしまうか、努力なく生きている人をわき目でみながら、この地上に残って苦しみ続けることになるでしょう。

残念なことに、人類の集合的な意識の浄化は、戦争へ向かう傾向にあります。この時代に関わるいくつかの預言には、いくつかの宗教的な党派が、世界の覇権をかけて争うために、罪もない人々のおびただしい血が流されるだろうとされているのです。この「Knowing Way」の叡智に目覚めていけばいくほど、分離の時代のパワーにしがみつきコントロールしようとする人々の影響を受けにくくなります。完全に目覚めた人の体は硬い物体に見えても、弾丸は何事もなく通り抜けていくでしょう。彼らは世界にいながらこの世界に従属してはいないからです。

〈補足〉
書籍「光の十二日間」の中で、著者ゲリー・ボーネルは、一万三千年ごとにおとずれるシフトがいつからいつまでの間に起きるのか、そしてそれに伴う出来事について記しています。アカシックレコードと「光の子どもたちー Sons of Light」のメンバーである知人から受け取った記録が情報源です。「Son of Light」はユダヤ人のグループで、グノーシスの教え、コプト教の暗号、ナグハマンディスクロールと死海文書を深く研究している組織です。ユダヤ経験主義のハシディズムから分かれたイニシエーションを受けた人々であり、十年ごとにクムランで会合を持っています。その知人はグループの具体的名称を著者には教えてはくれませんでしたが、いつか著者はその組織から連絡を受けるだろうと言われました。その記録を渡されてから二か月後、知人は亡くなってしまいました。アカシックレコードによれば小柄な彼は「ソロモンの長老(Elders of Solomon)の生まれ変わりの一人であり、完全に目覚めていました。ソロモンの長老はアリマタヤのヨセフが「The Way」の叡智を集めるために創ったグループです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.47-49)

地球


記事更新日:2023/09/14

大いなる創造のどこに自分たちがいるのか

レムリアとアトランティスからようやく私たちのもとにやってきた「叡智の道」の叡知を、どのように今までの宗教的概念や現代の霊的迷信と統合させていくのでしょうか? どの「創造」の物語もその中に真実の糸が隠されていますし、どの道もそれぞれに価値があるのです。人類にとって、その方法は自分たちがどれだけそれを自ら積極的に行おうとするかにかかってきます。どれだけ、私たちが創造の始まりの批判や判断の一切ない、つまりジャッジのない瞬間を受け入れていくかが問題なのです。救世主から自由になって、創造がどのような仕組みで動いているのかを知ることからパワーを得れば、批判や判断から自由になれるのです。私たちが誰かから「救済」してもらおうとする限りは、この大いなる創造のどこに自分たちがいるのか、永遠に気づかないままでしょう。魂とつながる道が救世主に祭り上げられた大工の息子のやさしい言葉を通してであろうと、神の言葉を一字一句繰り返した読み書きのできない預言者を通してであろうとかまわないのです。結局すべての道はローマに通じているのですから。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.47-48)


教会


記事更新日:2023/09/14

エジプトの神官に伝えられた叡智の道

レムリアからアトランティスを経由した「叡智の道」の教えは、トトによりかなりの部分がエジプトのアモンの神官たちのグループの前身に伝えられました。おおよそ紀元前1万500年のことです。

※正確な年代を特定するのは困難です。なぜなら古代文明では彼ら独自の時を数えるシステムを持っていたからです。通常アカシックレコードには、「時期」はある状態や局面として記録されています。たとえば「だれだれの統治の時代の四年目」とか「……が崩壊してから十年目」といったように、すでに明らかになっている歴史的な年代と関連づけられているのです。

エジプトの神官クラスはファラオの家系の人たちとともに、トトによって「叡智の道」のイニシエーションを受けました。エジプトにとってのトトは、ヒンズー文化にとってのパタンジャリの立場と同じです。二人とも「叡智の道」を伝える者でした。それぞれが自分の属する文化の人々に役立つような実践的な形で教えを伝えました。二人とも神格化されています。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.37-38)


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記事更新日:2023/09/14

ホワイトブラザーフットとアトランティス人

数世代にわたり、ブラザーズオブライト(ホワイトブラザーフッドとも呼ばれています)のメンバーは、アトランティスの直系の人たちに限られていました。Knowing Way(叡智の道)の教えを守っていくには、アトランティスの血統が重要だと信じられていました。血統自身の構造の中にユニティの直接体験が保持されているからです。ある意味、これが王族と神官の階級の始まりだと言えます。神官階級はたとえば最後のシフトの直後にエジプトで花開き、世界中へと広がっていきました。

ブラザーズオブライトは、このアトランティスの1万3000年のサイクルが終わったあと、一般の人々によって Knowing Way(叡智の道)の教えが非常に注意深く、密かに未来世代のために守られていくことを知っていました。彼らはアトランティスのユニティの時代の能力を保ち続けていましたが、しばしば敵から身を守るため、一般の人々の中に身を隠さなければなりませんでした。皆が苦しい労働をしている中、努力をせずに生きていける彼らは命を狙われたのです。

しばらくして、彼らはその能力を使い、意図的に敵を混乱に陥れました。自分自身を石の像に投影してそれを動かしたり、恐ろしいものに姿を変えたりして、敵に恐怖を与えたのです。こういった出来事の頻度は、ブラザーズオブライトの神殿のある地域に人口が増加するにつれて増えていきました。

ギリシャ神話やローマ神話に出てくるエピソードは、シフト後にこれらの意識を保ったままのアトランティス人と霊的に目覚めていない人々との間に起きた出来事を下敷きにしているものも多いです。このオリジナルのアトランティスの長老たちは、まだ何人か私たちとともにいて、見守り続けてくれています。

ブラザーズオブライトは、その都度名前を変えながら継続していきました。そして、文明が変化するときに中心的な役割を果たしてきたのです。グループの機能は変わりません。集合意識が再び受け入れられるようになるまで、Knowing Way(叡智の道)の大いなる教えを守ることです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.36-37)


神殿


記事更新日:2023/09/14

レムリア文明とレムリア人のゆくえ

創造の中での私たち魂の役割を最初に理解していたのはレムリアの人々でした。東洋の民族は世界におけるもっとも古い文明を創造したレムリアの世界的コミュニティの末裔です。

2万6000年前、彼らの文明がほとんど崩壊することになった一連の自然災害が起きたとき、アトランティスの人々とその叡智を分かち合ったのです。それはちょうど人類が1万3000年周期のユニティの時代に入るときでした。アトランティスの人々はこの「叡智の道」を使って完璧に自然と調和する文明を作り上げました。レムリアの人々は、現在我々が行っているように地球の資源を利用していましたが、アトランティスの人々は、地球のエーテル体の質量から、言葉による指令を下すことで物質を生み出していました。アトランティスの人々が体験したユニティは彼らの能力を拡大しましたが、レムリアの人々は相変わらず必要なものを手に入れるには肉体を使わなければならないという考えにとらわれていました。

しかし、レムリアの人々の中にもこの新しい1万3000年間のユニティのユニティのエネルギーに目覚め、拡大した能力を理解し使っていた人たちもいます。彼らは二元性から一元的なユニティの世界へ意識的に移行できない人たちをガイドすることにしました。アトランティスの人々とともに行動することもできましたし、自分たちだけの理想を求めて独自に生きていくことも可能でした。しかし彼らは仲間とともに生きていくことを選択し、次の数十年に自発的に目覚める人々を助けていったのです。少数の目覚めた人々は混乱を防ぐために仲間たちを隔離しました。もし目覚めていない彼らが、アトランティスの人々がまったく何の努力もなく欲しいものを手に入れ楽に生きているのを見たら、きっと葛藤が生じるだろうと思ったからです。またアトランティスの実験は、ユニティの経験を受け入れていない人々の上にも及ぼうとしていたので、その意味でもこの隔離は必要でした。

この移行の時期、少数の目覚めていたレムリア人は、その共同体の中心を、現在の中国本土に定めました。そこで、彼らはシステマティックに、宝ともいえる技術的遺産や遺物をまとめて埋めて隠しました。重要な像を始め歩道の小石まで、自然災害の及ばない場所へと運んだのです。その中には、クフ王のピラミッドに匹敵する規模を誇る七基のピラミッドも含まれていました。それはシフトの直前にアトランティス人から贈られたものです。レムリア人が本当に貴重で重要なものを埋設したのは、いずれ遠い未来に北からの侵略者に彼らの文明が蹂躙(じゅうりん)され、征服されることを知っていたからです。

レムリア人は、真に重要なものをすべて隠し、シンプルな農耕生活をしていました。アトランティスが一元のユニティの世界へ移行する前に存在していたレムリア人は、文字を発達させていました。その記述された文献があり、アトランティス人が保管してきたからこそ、今日、まもなく人類の地上の旅が完全に理解できるようになるのです。(エジプトでさらにいくつかの発見があり、世界四大文明についての新しい事実が判明します。四つの文明は世界共同体が創られる前の実験がなされた場所でした。近代科学と宗教はこれらの発見を認めようとしないでしょう)

多くの驚くべき遺物が、完璧に保存された中国の墳墓から発見されるでしょう。これらの遺物から、レムリアの歴史と、約2万6000年前に新しい1万3000年のサイクルに入ったアトランティスとの交流の様子が明らかになります。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.34-36)


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記事更新日:2023/09/14

菩薩と三位一体の魂のグループ

先に述べたように、約1万3000年前に人類の集合意識はユニティと呼ばれる合一の状態から二元対立の分離の状態へと移行しました。このシフトが起きる前には、すべての物も人も、この創造の中のかけがえのない一つの側面として、すべての意識体から尊重され、認められていました。シフトのあとは、直感やテレパシーを二元性という雲が覆ってしまったのです。突然、傷つきやすい人類は疑いの中に投げ込まれ、自分とは違う存在に対して我慢をしなくなってしまいました。シフト前は人類は地球上の進化の最高峰を極めていたのに、たった一夜で、生命体の中で最もバラバラの存在になってしまったかのようです。

集合意識がシフトの間に起きたことを伝える有効な方法を発達させるまで、長い時間がかかりました。シフト前の生命の歴史は、言葉のない時代に口承で適切に伝えられなかったために、その多くが失われていました。シフト前はすべてがテレパシーと共感能力、ホログラフィで投影された想念(メタファ?)で理解し合えていました。

このシフトの期間中、目覚めた意識を保ち続けた少数のアトランティスの人々がいました。一千年の幅の波の中心において、前のサイクルに属する古いパターンにしがみつかない完全に目覚めている人々は宇宙意識を獲得しています。彼らはマインド(心)と体とスピリットのユニティが生み出すすべての能力を持ち、レムリアの文献をもとに、来るべきシフトにきちんと儀式をして備えていました。

このグループは遠い未来に、人類がまた同様の体験を通り抜けることを知っていた人たちです。彼らは二元存在である菩薩と目覚めた三位一体の魂のグループを作り、人類を見守りながらインスピレーションを送ってくれます。大いなる Knowing(叡智)へと私たちを導き勇気を与えてくれるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.33-34)


菩薩



記事更新日:2023/09/14

アトランティスの崩壊

アトランティスの中心部は、アフリカ大陸とヨーロッパ大陸をつないで堰(せき)の役目をしていた大地が自然災害によって崩壊したときに失われました。この大災害でアフリカ大陸の上部三分の一が約30メートルも低くなって海水が流れ込み、旧約聖書に記されているように、北部から北西部にかけて40日ものあいだ洪水に襲われました。この災害によって紅海が生まれ、それに続いたさまざまな出来事によって、後に黒海が生まれました。


海底遺跡


アトランティスの人々は、この悲劇が起きることを事前に知っていましたので、重要なものを谷の上の方にある神殿に移しておきました。これはいまの地中海沿岸にあたる場所です。しかしアトランティスの人々が知らなかったことがあります。それは、この自然災害は、1万3000年ごとのエネルギーサイクルのシフトと時を同じくし、存在のすべての側面においての変化を余儀なくされるということです。そしてこのあと、集合的な二元性のエネルギーが現在にいたる「分離」の時代をもたらしました。

災害を逃れたアトランティス人たちは、後に、シュメール文明、ミノア文明、初期のギリシア・ローマ文明、エジプト文明を創っていきました。また、より少人数のグループは、北アメリカ大陸のそばのカリブ海の島々に移住しました。


海


1万3000年にわたってオスシーラの谷で役立っていたものは、新しい周期である分離と二元性のサイクルでは使うことができなくなりました。二元性の体験の前にまったく無防備の状態で彼らは部族や王国を築いていったのです。

共感やテレパシーが通用しない世界で生き残るために、圧倒されそうな恐怖に打ちのめされていました。魂の意識に打ち寄せる思考と感情のエネルギーの新しいフォーカスを理解することは非常に困難なことだったのです。また、身体の筋肉を使わなければならないので身体は痛むようになりました。そしてアトランティスの人々のほとんどは、ユニティの時代に持っていた純粋さを忘れ、何かを獲得するために周囲の人々を操作することに焦点を当てるようになっていきました。それは貪欲さによるものです。

少数の長老たちは、ユニティの時代の完璧な叡智を保持していました。彼らは、レムリアが分離の時代からユニティの時代への変化を生き残った記録を密かに読んでいたために、再び分離の時代にシフトすることを知っていたのです。この小さな長老たちのグループが、ギザのピラミッド群を記録庫として建造し、地球のすべての時代にわたる人類の旅を記した古代のテキストをピラミッドに隠しました。シリカあるいはクリスタルをベースにした記憶装置を利用して、地球の歴史、レムリアとアトランティスのサイクルの完璧かつ詳細な記録を残したのです。彼らは1万3000年の後、再び霊性が高まり、高度なテクノロジーが発達して、かつて失われた叡智がもう一度引き出されることを知っていました。


仙人


アカシックレコードは、かつてのレムリアと現代世界との驚くべき類似性を示しています。私たちは、自分たちがいる環境、そして自然の要素を操作しようとしているという意味で同じなのです。

レムリアの分離のサイクルの終わりに、多くの人々がユニティへシフトすることを拒絶しました。それは今、私たちもまたユニティのサイクルへシフトするとき、古い分離の信念にしがみついて、多くの人々が殺されたり殺したりするほうを選択するのと同じです。彼らは私たちの内側に存在する神の国に気づくことができずに、世界戦争の中に消えていきます。ここで生き残る人々は、戦争が始まる前にすでに意識のシフトを完了している人たちです。シフトの結果として正しい時に正しい場所に導かれていきます。

教えの中心に入っていく前に、少し歴史を眺め、この貴重な情報がどのようにして大災害と人類のカルマ的な悲劇を生き延びたのかを見ていこうと思います。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.30-33)


地球と月


記事更新日:2023/09/14

アトランティスの代表的なエネルギーⅡ「幾何学エネルギー」

アトランティス時代から伝わっている最も丈夫で聖なるものはピラミッドです。
〈ギザのピラミッドとスフィンクス〉
ギザのピラミッドとスフィンクスは、洪水の直前にアトランティスの人々によって建造されました。ピラミッドは次の集合意識が再びユニティへ移行するまでの間のカレンダーの役割を果たしています。
「ギザのピラミッドと天文時計」

またクフ王のピラミッドには記憶装置であるクリスタルでできた円形のディスクが隠されています。それは現代のCDやDVDのようなもので、王の間の上の部屋で発見されるでしょう。

クフ王のピラミッド
ピラミッド

スフィンクス
スフィンクス


アトランティスの人々は、純粋な幾何学形体が人間の意識に与える自然な力をよく理解していました。

◎三角形…エーテルのフィールドに働きかける。
 ⇒エーテルフィールドとのつながりを強める。

◎四角形…思考のフィールドに働きかける。
 ⇒思考や想念のフィールドとのつながりを強める。

◎円形…感情のフィールドに働きかける。
 ⇒肉体から分離してばらばらになった感情のエネルギーを減少させる。

◎円錐形…意図のフィールドに働きかける。
 ⇒純粋な意図を増幅する。

ピラミッドの四角錐は、三角形(エーテルのフィールド)と円錐形(意図のフィールド)という二つの影響力を一つにする働きがあります。

アトランティスの人々が山を移動させるとき、ピラミッド形の形体を使っていました。人間のすべての意図は声とともに地球のエーテル体に布置されます。ピラミッド形の形体が人間の声に権威を与えて、対象となる物が意図を実践できるようにするわけです。声のハーモニクス(調和波動)の範囲でエーテルフィールドを増幅させることでこれを行います。

アトランティスではこのエネルギーを利用して、重量のある物を移動させていました。移動させたい物体の周りに声のエネルギーを集め、物体自身ではなくそのエーテルエネルギーを集めて動かすのです。この意味で、ギザのピラミッドは、ピラミッド形の形体が造ったと言えます。彼らは日常においてもこのピラミッド形の形体を多用し、長い年月を経ても残っている数々の神殿を建造しました。このテクノロジーはユニティの外部のイニシエーションを受けていない居留区の人々にも紹介されました。現在の南北中央アメリカに住んでいた人々です。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.29-30)


ピラミッド


記事更新日:2023/09/14

アトランティスの代表的なエネルギーⅠ「想念エネルギー」

アトランティスの人々は、現在の私たちが持っているテクノロジーをはるかに超えた能力を持っていたと推測されます。アカシックレコードには当時、現代人には馴染みのない分野でのテクノロジーが非常に進んでいたことが記録されています。基本的にアトランティスの科学モデルは、物質の耐性やエネルギーの変換速度に縛られていませんでした。

アトランティスの代表的なテクノロジーの一つは、想念のエネルギーを原動力として利用することでした。あるエジプトの墳墓には、透明のチューブ状のものに頭を入れている図が描かれています。チューブの端は箱に連結され、想念のエネルギーを貯蔵しているようすが描かれています。アトランティスでは、特定の人々に訓練を施し、非常に高いレベルで想念のエネルギーを放出させ、それらを貯蔵し、さらに増幅して、そのエネルギーを一般の人々が利用していました。これはデンデラの電球(The Dendera light)と呼ばれています。

デンデラの電球が描かれている壁画
デンデラの電球


このようなエネルギーを動力のベースにしていたことから、アトランティスのテクノロジーは、地球の物質界(低い周波数帯域)に根ざしていたのではなく、地球のエーテル体の中でホログラフィックに機能していました。つまり、私たちがいま知っている物理学の法則から少し外れたところに存在していたのです。この高度なテクノロジーを使っていたアトランティスの人々は、エーテル界の波動を下げて物質化するときには、それが自然にどのような影響を与えるのかを常に考慮していました。なぜなら、彼らがこのようなテクノロジーを使うことができたのは、自らの欲望からではなく、「創造」へ奉仕したいという気持ちで行動していたからです。

1万3000年間のユニティ(unity: 合一)という時代のサイクルにおいて、流通通貨にあたるものは純粋な「創造力」でした。このような時代と環境においては、人々は、自分が裕福であるかどうかを気にする必要はありませんでした。ひとりひとりが存在の本質的な価値を知っていたため、自分が何をどれだけ所有しているかは関係ありませんでした。このため、アトランティスの人々が成し遂げたことは、より純粋なものに見えます。

地球では、1万3000年ごとに、創造の中心から千年の幅をもった波がやってきます。その波が来るたびに、人類の意識は分離からユニティへ、ユニティから分離へと、二つの間を行ったり来たりします。現在の私たちは、1万3000年前から今日まで、分離と二元性のサイクルの中にいます。言い換えれば私たち全員が、アトランティスやレムリアの人々が知らなかった領域に踏み込んでいるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.28-29)


地球


記事更新日:2023/09/14

アトランティスの叡智・序章(目次)

2000/01/03 アトランティスに関する文献
2000/01/04 アトランティスの誕生と発展
2000/01/05 アトランティスの代表的なテクノロジーⅠ「想念エネルギー」
2000/01/06 アトランティスの代表的なテクノロジーⅡ「幾何学エネルギー」
2000/01/07 アトランティスの崩壊
2000/01/08 菩薩と三位一体の魂のグループ
2000/01/09 叡知の道を伝える光の兄弟たち
2000/01/10 レムリア人とレムリア文明のゆくえ
2000/01/11 ホワイトブラザーフットとアトランティス人
2000/01/12 エジプトの神官に伝えられた叡智の道
2000/01/13 レムリアから中東に伝えられた叡智の道
2000/01/14 ペルシャからローマに伝えられた叡智の道
2000/01/15 キリストに伝えられた叡智の道
2000/01/16 パシレイデス派に伝えられた叡智の道
2000/01/17 神聖騎士団に伝えれられた叡智の道
2000/01/18 チベットに伝えられた叡智の道

「創造主としての神」対「全知全能の神」 Creator God vs. God Almighty
2000/01/19 汝自身を知れ
2000/01/20 イエスが説いた叡智の道と聖書の問題
2000/01/21 東洋における叡知の道とその未来

聖なる難題 Holy Conundrum
2000/01/22 大いなる創造のどこに自分たちがいるのか
2000/01/23 世界にいながらこの世界に従属しないこと


星空


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