マルセイユタロットの宮廷カードは、全部で16枚あり、4種の役柄(騎士、王、女王、小姓)と、4種の象徴(剣、杯、杖、玉)がそれぞれ1セットずつ組み合わされています。この4種の役柄(騎士、王、女王、小姓)は四要素(風、火、杯、玉)に相当し、さらに4種の象徴(剣、杯、杖、玉)も四要素(風、水、火、土)に相当することから、2セットの四要素(風、水、火、土)をぞれぞれ組み合わせることによって16パターンになることがわかりますこれが宮廷カードの原理です。
2.宮廷カードと四象
宮廷カードの四要素(風、水、火、土)は、天津金木の四象(天、火、水、地)に相当します。宮廷カード16枚を四象で見立て、4種の役柄(騎士、王、女王、小姓)の人々が、役柄に相当する四象と同じ象徴を持つ4枚のカードを四象の代表カードとして見なし、天津金木占術で用いるカードとします。
★天の相を示すカードは剣の騎士である。
・四象:騎士=風、剣=風
・暗号:靴が青色である。
・描写:騎士は風のように空を駆け巡るような絵柄である。

★火の相を示すカードは杖の王である。
・四象:王=火、杖=火
・絵柄:王はデザインしているような(神聖幾何学を描いているような)絵柄である。

★水の相を示すカードは杯の女王である。
・四象:女王=水、杯=水
・絵柄:女王は水滴の形をした(水が満たされた)杯を持っている。

★土の相を示すカードは玉の小姓である。
・四象:小姓=地、玉=地
・絵柄:小姓は玉を2つ持っている。

〈補足資料〉
▶マルセイユタロット小アルカナ宮廷カード(目次)
▶天津金木基礎占術:四象

カードの著作権
CBD Tarot de <arseille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com
記事更新日:2026/09/04
































































































































































































































































