◎言霊モ❷
舫(モヤフ)は、モヤヒ・モヤフと用(はたら)きて、もの堨(カタマル)こと。ヤは、文なること。アヤに堨ると云語にして、タ行の火と與み堨ること。火中の水の、モの音故に、モヤウ也とあり。惣て、一行の中にも、最下の一音は、上の四音を束ねて、殊に重き故に、此マ行は惣て、タ行の火と與み舫ふ一行なれとも、舫(モヤウ)の法則は、此モの一音に在(ある)と知へし。故に、一を十(ト)に與たるを、トと云。十(トヲ)を十(ト)を與たるを、百(モヽ)と云。是、タ行のくみて、モになる故に、火中の水灵のモの音に舫(モヤウ)也とある。
舫(モヤフ)は、モヤヒ・モヤフと用(はたら)きて、もの堨(カタマル)こと。ヤは、文なること。アヤに堨ると云語にして、タ行の火と與み堨ること。火中の水の、モの音故に、モヤウ也とあり。惣て、一行の中にも、最下の一音は、上の四音を束ねて、殊に重き故に、此マ行は惣て、タ行の火と與み舫ふ一行なれとも、舫(モヤウ)の法則は、此モの一音に在(ある)と知へし。故に、一を十(ト)に與たるを、トと云。十(トヲ)を十(ト)を與たるを、百(モヽ)と云。是、タ行のくみて、モになる故に、火中の水灵のモの音に舫(モヤウ)也とある。
(山口志道「言霊秘書」p.505-506)


記事更新日:2026/09/04














































































