◎言霊シ❿
印(シルシ)は、シルシ、シルスと活用(はたらき)て、昇水の灵なれは、水明に住む形を現して、朧ろにあらす。故に、形を現して、其躰明になるを印(シルシ)と云。忝(かたじけなく)も、三種の神器の其中に、印し(玉璽又神璽)の御灵と云も、明に国の印しなることにして、印しの御灵と云。宝剣は主上の御灵。神鏡は后宮の御灵。印しの御灵は太子の御灵なり。主上、后宮のいきを結ひ玉ひて、其いき御印しと云ことを、御灵と称し奉る。総て、十種の神に宝(タカラ)有(ある)中(なか)に、御灵と称する物四つ。これを(神祇伯白川公の御伝)、一には印しの御灵、二つには宇賀の御灵、三には生灵、四つには布斗麻邇の御灵、如レ此の御灵は、皆いきを知るの神宝(かむたか)らなり。しかれは、シルシとは、形現れ明に定ることを云。是、形無きいき凝りて、水は明に形を現して、昇る音の故に、印し也と有。
印(シルシ)は、シルシ、シルスと活用(はたらき)て、昇水の灵なれは、水明に住む形を現して、朧ろにあらす。故に、形を現して、其躰明になるを印(シルシ)と云。忝(かたじけなく)も、三種の神器の其中に、印し(玉璽又神璽)の御灵と云も、明に国の印しなることにして、印しの御灵と云。宝剣は主上の御灵。神鏡は后宮の御灵。印しの御灵は太子の御灵なり。主上、后宮のいきを結ひ玉ひて、其いき御印しと云ことを、御灵と称し奉る。総て、十種の神に宝(タカラ)有(ある)中(なか)に、御灵と称する物四つ。これを(神祇伯白川公の御伝)、一には印しの御灵、二つには宇賀の御灵、三には生灵、四つには布斗麻邇の御灵、如レ此の御灵は、皆いきを知るの神宝(かむたか)らなり。しかれは、シルシとは、形現れ明に定ることを云。是、形無きいき凝りて、水は明に形を現して、昇る音の故に、印し也と有。
記事更新日:2026/08/06



















































































