◎言霊ヲ❿
踊(ヲトリ)と云も、早くいはゝ゛尾取りと云義なり。
(山口志道「言霊秘書」p.394)

◎言霊マ❹
踊(ヲトリ)と云も、早くいはゝ゛尾取りと云義なり。
(山口志道「言霊秘書」p.394)

◎言霊マ❹
相撲(スマヒ)と云も、スはス一にして、文(かざ)りなきこと。マヒはマヒ、マフと用きて、文(かざ)りなき裸(ハタカ)舞と云語にして、此ときは取與むことに非す。土俵入のこと也。又、スモフを云ときは、スはス一にして、文(カサリ)なきハタカノコトモのもやうと云語にして、此ときは取與より出る語、惣(すべ)て、マヒと云は、マは向ふことにして、二つの物向ふを、すへてマヒ マフと云。舞鶴などと云か如し。羽と羽と二つ向ひ合せるか故に、マヒと云。故に、躍りと舞と一事にすれとも、しからす。躍ことは、尾を取るの語にして、其後(しり)へに付くこと也。盆ヲトリの如し。円満の〇(ワ)をなして、尽ることなきを顕す。舞は、後(しり)へに従ふの義に非。袖と袖とを向ひ合せて、マヒと云。何にもせよ、今マは間(アヒタ)也と有て、向ひ合ふたを、惣て間(アヒタ)と云。ホより起りて、五十音を顕し、今又ホの一音に向ひ帰する音の故に、間(アヒタ)也と知へし。
(山口志道「言霊秘書」p.517-518)















































































