【言霊と漢音(または呉音)の灵合】※唐音、明音、呉音、漢音

◎母(ホ❷)p.387
 ・言灵:ハハ…用にして、子宮にをさまるヽを、発(ヒラキ)開(ヒラク)こと。
 ・漢音:ホ…躰にして、産出すの義なり。
  ⇒物を産出すは母故に、ハハの字、漢音にて母(ホ)と云。是、灵合なり。 
   
◎発(ホ❷)p.387
 ・言灵:ヒラク
 ・漢音:ハツ、ホツ(発端:ホッタン)
  ⇒ホの言霊、ハの言霊と灵合している。

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〇終(ヲ❾)p.394
 ・言灵:ヲハル
 ・漢音:シュウ
  ⇒ヲは水火の灵。シは終也。

◎恵(ヱ❸)p.398
 ・言灵:メクム
 ・漢音:エ
  ⇒よく搦(からみ)回(めくり)睦(むつむ)こと。

◎回(ヱ❹)p.398
 ・言灵:カイ
 ・漢音:エ
  ⇒天地の胞衣が弥(いよいよ)搦(からみ)回(めくる)こと。
  ⇒自分が積んだ功徳を他者に分け与えることを回向(えこう)という。

◎会(ヱ)
 ・言灵:カイ
 ・漢音:エ
  ⇒恵や回と同じ?

◎覆(フ❻)p.399-400
 ・言灵:オホフ
 ・漢音:フク
  ⇒物の上へをおほへは、大きにふくる也。

◎浮(p.401)
 ・言灵:ウク
 ・漢音:フ、フウ

◎非(p.404)
 ・言灵:アラス、アラザル
 ・漢音:ヒ
  ⇒ヒは正火の灵にして、真の火なるか故に、真の火は空躰にして、有にして無。

◎否(p.404)
 ・言灵:イナ
 ・漢音:ヒ
  ⇒真の火は、空躰のものなれとも、無也。又、無にして有也。有にして無也。

◎髪(p.413)
 ・言霊:カミ
 ・漢音:ハツ

◎栄(p.433)
 ・言霊:サカエ
 ・漢音:エイ

◎ニ(p.443)
 ・言霊:ニ
 ・漢音:ニ

◎流(p.444)
 ・言霊:ナカル
 ・漢音:ル、リュウ

◎理(p.451)
 ・言霊:コトハリ、オサメル、スジ
 ・漢音:リ

◎利(p.451)
 ・言霊:キク、スルドイ
 ・漢音:リ

◎香(p.454)
 ・言霊:コマカ・ニホヒ
 ・漢音:コ

◎小(p.455)
 ・言霊:チサキ・チイサキ
 ・漢音:コ
  ⇒個、子、弧、古、個、粉

◎家(p.478)
 ・言霊:イヘ
 ・漢音:カ、ケ
 
◎始(p.481, p.529)
 ・言霊:ハシム(言霊シ)
 ・漢音:シ

◎死(p.479, p.529)
 ・言霊:ハシム(言霊シ)
 ・漢音:シ

◎己(p.482)
 ・言霊:オノレ
 ・漢音:コ(一個を意味するコ)
  ⇒漢語で、人に構はす、我独りと僻執するを、一己(コ)という。

◎生、死、始、終、己(p.482)
 ・言霊:シ
 ・漢音:シ
 ・漢字にも、始死至止、皆(みな)同じ称(とな)へにして、灵合をなす。
  ⇒皆(みな)同一に、水より水に入の 理(ことはり)と知るへし。

◎始死至止(p.483)
  ・言霊:シシシシ
  ⇒死は始(生)から終(死)に至り、そこで動きが止まる(止)。※荘子の言葉 

◎他(p.482)
 ・言霊:ホカ
 
・漢音:タ
 ・他…多くのものとして分かれたもの。
  ⇒タレから、レを省くとタ(他)になる。

◎進(p.486)
  ・言霊:スヽム
  ・漢音:シン
   ⇒言霊シは昇水の灵であり、進むという意味。

◎細(p.489)
 ・言霊:コマカ、ホソイ
 ・漢音:サイ
  ⇒言霊サは昇水の灵であり、割別(サキワカルゝ)という意味。

◎大(p.491)
 ・言霊:オホイ
 ・漢音:タ

◎多大(p.491)
 ・言霊:オホイ
 ・漢音:タ

◎馬(p.509)
 ・言霊:ウマ
 ・漢音:マ

◎無(p.510)
 ・言霊:ナキ
 ・漢音:ム

◎本(p.529)
 ・言霊:モト
 ・漢音:ホン
  ⇒ホの言霊と灵合している。

◎子・始・死(p.529)
 ・言霊:シ
 ・漢音:シ
 ・始めに終りを備へ、終りに始めを備へるの法則。
  ⇒生死同体の義(p.529)

◎砂
 ・言霊:スナ
 ・漢音:サ、シャ
  ⇒サの言霊と灵合している。

◎至
 ・言霊:イタ(ル)
 ・漢音:シ

◎馬(p.509)
 ・言霊:マ
 ・漢音:マ


〈メモ〉
◎言霊秘書p.85


天地開闢


記事更新日:2026/09/17