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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉
◎ヲとヱは、反対の意味をもつ。
・ヲ(を)は、何かを招くことを意味する。
⇒これをいただきます。
⇒あなたを招待します。
・ヱ(ゑ)は、どこかへ行くことを意味する。
⇒あそこへ行きます。
⇒台風が北へ向かっています。
◎ヲ
・終…終わること。
◎ヲトロエル
・衰…衰えること。
◎ヲハル
・終…完全に無くなる状態まで放ってしまうこと。
◎ウシヲ
・潮…満ち引きのあるもの
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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。
★ワ行は水火の灵である。
・水火交りて、ワ井ウヱヲの音をなす。
・水は昇るへきものなれとも、火交れは火の為に濁りて降る。
★ワ行は地の位である。
・語(ことは)の上にない。
・語(ことは)の下にある。
◎オ(ア行のオ)
★空中の水灵
・ア行のオは、天を宰る音。
・ア行のオは、天に位して、語の上にある。
・起(オコル)のオ。
◎ヲ(ワ行のヲ)
★水火の灵
・ワ行のヲは、地を宰る音。
・起(オコル)のオ。
◎ヲ(ワ行のヲ)
★水火の灵
・ワ行のヲは、地を宰る音。
・ワ行のヲは、地に位して、語の下にある。
・終(ヲハル)のヲ。
・終(ヲハル)のヲ。
★ヲの音に十の法則あり。
❶終(ヲハル)
❷折(ヲル)
❸居(ヲル)
❹小(チイサキ)
❺少(スクナキ)
❻苧(ヲ)
❼低(タルル)
❽縦(タテ)※稲荷古伝(p.12)
❾賤(イヤシキ・マスシキ)
❿男(ヲトコ)
❶ヲ
・終…少しも無きやうに、放ちてしまふか終(ヲハリ)なり。
・起(オコリ)昇(ノホリ)放(ハナツ)氣(キ)を止ること。
⇒枝(エ)を折(ヲル)、根(ネ)を折(ヲル)。
❹ヲ(ヲ❺・コ❾・サ❸)
・小(チイサキ)
・物の起(オコル)ときは大。物の終(ヲハル)ときは小(チイサキ)。
⇒形の劣(ヲトロフ)・衰(ヲトロフ)⇒終(ヲハル)
❺ヲ
・少(スクナキ)
・物の起(オコル)ときは多。物の終(ヲハル)ときは少(スクナキ)。
⇒数の劣(ヲトロフ)・衰(ヲトロフ)⇒終(ヲハル)
❻ヲ
・苧…カラムシ
⇒越後上布・小千谷縮布技術保存協会
❷折(ヲル)
❸居(ヲル)
❹小(チイサキ)
❺少(スクナキ)
❻苧(ヲ)
❼低(タルル)
❽縦(タテ)※稲荷古伝(p.12)
❾賤(イヤシキ・マスシキ)
❿男(ヲトコ)
❶ヲ
・終…少しも無きやうに、放ちてしまふか終(ヲハリ)なり。
・起(オコリ)昇(ノホリ)放(ハナツ)氣(キ)を止ること。
⇒枝(エ)を折(ヲル)、根(ネ)を折(ヲル)。
❹ヲ(ヲ❺・コ❾・サ❸)
・小(チイサキ)
・物の起(オコル)ときは大。物の終(ヲハル)ときは小(チイサキ)。
⇒形の劣(ヲトロフ)・衰(ヲトロフ)⇒終(ヲハル)
❺ヲ
・少(スクナキ)
・物の起(オコル)ときは多。物の終(ヲハル)ときは少(スクナキ)。
⇒数の劣(ヲトロフ)・衰(ヲトロフ)⇒終(ヲハル)
❻ヲ
・苧…カラムシ
⇒越後上布・小千谷縮布技術保存協会
苧(ヲ)は麻(あさ)の苧(からむし)のことにして、麻の苧は乱れ易(やす)き物故、物の終(ヲハリ)には麻の苧(ヲ)の如く乱るゝ故に、終のヲに苧也と有。草木の秋の終りに至ると、枝葉枯れてちりちりに乱るゝ。人もまた、死に終るときは、此骸かちりちりに乱るゝ。其外、何物にても、終は乱るゝもの故、惣(すべ)て乱るゝことをヲと云。牛馬の尾の毛も、乱たるより尾(ヲ)と云。又、ヲサムル(治・収・納)と云は、ヲサム、ヲサメと活用(はたらき)て、ヲは苧也。サは割別(サキ・サク)ことにて、苧(ヲ)の乱るゝを正して、さきわくることを、ヲサメ、ヲサムと云。国の乱れたるを、よきあしきをさきわくるを、ヲサムと云。庶民にも、割分ることを司(つかさ)とる人を、ヲサムと云。機の縦糸の乱れさるやうに、よくさきわくるを以(もて)、是も亦(また)筬(ヲサ)と云。如レ此、終りのヲは、何(いづれ)も乱るゝよりヲ也と云。

❻ヲ
・尾(ヲ)
❼ヲ
・低(タルヽ)
・タ(灵または種)+ル(濁水の灵:降ること)+ル
・低…盛なる時は昇り、衰るときは終る。
・終るときは低(タルヽ)ゆへに、終りのヲ。
⇒低(タルヽ)とは灵(タマ)に下る也。
❽ヲ
・縦(タテ)
・ヲは水火の灵。
・終は水を宰るゆへに、水は縦なる物ゆへに、終りのヲに縦(タテ)也。
❾ヲ
・賤(マスシキ)…甚あや(文)かさり(飾)なきことを司るもの。
・賤(イヤシキ)…万事のことに心配して息を文(アヤ)に與(クム)こと。
⇒物の終に至れは、文飾(あやかざり)なき。
❻ヲサ
・筬…機織り(はたおり)に取り付ける櫛状の道具。
・機の縦糸の乱れさるやうに、よくさきわくるを以(もて)、是も亦(また)筬(ヲサ)と云。
❻ヲサム・ヲサムル
・ヲ(苧)+サ(割別=サクこと)+ムル
・苧(ヲ)の乱るゝを正して、さきわくることを、ヲサメ、ヲサムと云。
・国の乱れたるを、よきあしきをさきわくるを、ヲサムと云。
⇒治、収、納
・国の乱れたるを、よきあしきをさきわくるを、ヲサムと云。
⇒治、収、納
❿ヲシヘ
・ヲ(尾)+シ(師)+ヘ(エ=得る)
・教…師(シ)の教(ヲシヘ)の尾(ヲ)に付く義。
❿ヲトコ・ヲミナ(ヲ❿・ナ❷・コ❶・ソ❾・ト❶・メ❺)
・ヲ(尾)+ト(與む)+コ(凝る)=水と與み凝る=男(ヲ)
・ヲ(尾)+ミ(回る)+ナ(並ぶ)=火と回り並ぶ=女(メ)
❿ヲトコ・ヲミナ(ヲ❿・ナ❷・コ❶・ソ❾・ト❶・メ❺)
・ヲ(尾)+ミ(回る)+ナ(並ぶ)=火と回り並ぶ=女(メ)
❿ヲトコ・ヲミナ(ヲ❿・ナ❷・コ❶・ソ❾・ト❶・メ❺)
・ヲ(男)+ト(與む)+コ(凝る)=男(ヲ)
・ヲ(男)+ミ(正中)+ナ(並ふ)=女(ナ)
・ヲトコの火の、正中に並ふものはヲミナ。
・ヲ(男)+ミ(正中)+ナ(並ふ)=女(ナ)
・ヲトコの火の、正中に並ふものはヲミナ。
❿ヲトル(オ❸)
・劣…何かと比べて高貴でないこと。
・劣…何かと比べて高貴でないこと。
❿ヲトル(マ❺)
・ヲ(尾)+トル(取る)=尾を取る
・躍…後(しり)へに付くこと也。盆ヲトリの如し。
・円満の〇(ワ)をなして、尽ることなきを顕す。
⇒ヲトリ(躍)とマヒ(舞)

❹ヲトロフ
・衰
物の起りて後、盛なるときは広大なるも、其力(チカラ)終(ヲハル)ときは、小(チイサキ)に及ぶ。是、衰(ヲトロヒ・ヲトロフ)と云。これ、終るの故也。今、チイサキのことをヲと云。
❶ヲハル
・終…少しも無きやうに、放ちてしまふか終(ヲハリ)なり。
❷ヲル
・折…起(オコリ)昇(ノホル)へき物を止むること。
・折…ヲル(折)とは、ヲハル(終)の義也。
盆ヲトリ
円満の〇(ワ)をなして、尽ることなきを顕すもの。
円満の〇(ワ)をなして、尽ることなきを顕すもの。

❹ヲトロフ
・衰
物の起りて後、盛なるときは広大なるも、其力(チカラ)終(ヲハル)ときは、小(チイサキ)に及ぶ。是、衰(ヲトロヒ・ヲトロフ)と云。これ、終るの故也。今、チイサキのことをヲと云。
❶ヲハル
・終…少しも無きやうに、放ちてしまふか終(ヲハリ)なり。
❷ヲル
・折…起(オコリ)昇(ノホル)へき物を止むること。
・折…ヲル(折)とは、ヲハル(終)の義也。
起(オコリ)昇(ノホル)へき物を止むることにて、枝(エ)を折(ヲル)も、頭(カシラ)には構はす。根(ネ)を折(ヲレ)は、頭(カシラ)まて昇(ノホル)へきを止むる故に、枯れ(カルゝ)。是を、ヲルと云。少しは差別はあれとも、ヲルと云も、ヲハルの義故、ヲの音に折のヲとあり。
❸ヲル
・居…外へ移らす、坐を変へさるを居(ヲル)と云。
・外へ移るへき氣を立留て、そこにて止ること。
・起(オコリ)昇(ノホリ)放(ハナツ)氣(キ)を止ること。
⇒居(ヲル)は終(ヲハル)の義と同じ。
❸ヲル
・居…外へ移らす、坐を変へさるを居(ヲル)と云。
・外へ移るへき氣を立留て、そこにて止ること。
・起(オコリ)昇(ノホリ)放(ハナツ)氣(キ)を止ること。
⇒居(ヲル)は終(ヲハル)の義と同じ。
◎ヲロソカ
・疎
❺トヲ
・十
❺オとヲで大小を表現した歌
・おほはらや をしほの山も けふこそは 神世のことも 思ひいつらめ
・大原や小塩の山もけふこそは神世のことも思ひ出つらめ
⇒大(オホキ)より小(チイサキ)にかけてよみつゝく義。

❼タルヽ
・タ(灵または種)+ル(濁水の灵にして降:クタル)+ル
・低…盛(サカ)りなる時は昇り、衰(ヲト)るときは終る。
・終(ヲハ)るときは、必ずタルヽゆへにヲと云。
⇒低(タルヽ)とは灵(タマ)に下(クタル)也。
❽タテ
・縦…ヲは水火の灵なれとも、終は水を宰る。
⇒水はたてなる物ゆへに、終りのヲにタテ也と有。
❾マスシキとイヤシキ
・マ(甚)+ス(ス一:餝なき)+シ(宰る)+キ
・イ(息)+ヤ(文)+シ(司る)+キ
・賤(マスシ)…甚あや(文)かさり(飾)なきことを司るもの。マツシ。
・賤(イヤシ)…貧賤なれは、万事のことに心配して、息を文(アヤ)に與(クム)。
・物の終に至れは、文飾(あやかざり)なきものゆへに、終のヲに賤(マスシキ)也と有。
❾シツ
・シ(終)+ツ(列)
・失…物の終りに列るは、賤しき業也。
◎ホ⇒オ⇒ヲの流れ
・始めにヽ(ホチ)と起りて、遂に終るのヲの灵の法則。
・始めに終りを備へ、終りに始めを備へるの法則。
・始めにヽ(ホチ)と起りて、遂に終るのヲの灵の法則。
・始めに終りを備へ、終りに始めを備へるの法則。
◎オとヲの関係
・力(チカラ)による栄枯盛衰を表す。
・物の起(オコル)ときは昇る氣(盛:サカリ)▢⇒広・大・多・高・秀に成る。
・物の終(ヲハル)ときは降る氣(衰:ヲトロフ)⇒狭・小・少・低・劣に成る。
・力(チカラ)による栄枯盛衰を表す。
・物の起(オコル)ときは昇る氣(盛:サカリ)▢⇒広・大・多・高・秀に成る。
・物の終(ヲハル)ときは降る氣(衰:ヲトロフ)⇒狭・小・少・低・劣に成る。
◎ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘの流れ
・ホ(ヽ)⇒氣が隆盛して起こる(オ)⇒氣が衰退して終わる(ヲ)
・ホ(ヽ)⇒氣が隆盛して起こる(オ)⇒氣が膨張して隔たつ(ヘ)
《言霊の法則》
◎ワ井ウヱヲの一行の音は、語の下にあるときは、ハ行に移す。
語の下にイにひゝくものは、ヒにうつして書(かく)か法則なり。イをヒと書如、此ハ行にうつして、ヒと書と心得へし。又、語の下にウにひゝくものは、ハ行のフに移して書と心得へし。ワ井ウヱヲの一行の音は、語の下にあるときは、ハ行に移す。是は如何と云に、終りは始に近き故に、ワ行の終りの一行を、ハ行の初に移すの法則也。
《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ
淡道之穂之狭別島(アワヂノホノサワケノシマ)を生(ウム)と云ことは、天地一〇(テキ)凝て、オノコロ島をなし、其オノコロ島の母胎より万物を生(ウム)。人已(すで)に小天地にして同一なり。故に、父母一〇(テキ)のオノコロ島をなし、其 オ ノ コ ロ 島の母胎を狭別(さわけ)して、ホの一言より音をなすことを、淡道之穂之狭別島を生と云。五十連(いつら)十行の起ことなり。
布斗麻邇(ふとまに)に卜(ウラヘ)て曰、此淡道之穂之狭別の島を生と云は、御☉(ミタマ)の正中(まなか)のヽ(ホチ)より初てホの灵起。ホの灵両(フタツ)に別れて、右に狭別(サワケ)して火水(イキ)の起(オコル)のオの灵現れ、左に狭別(サワケ)して終(ヲハル)のヲの灵現る。玆(ここに)をもて、生(ウマルル)時に死ことを知。
【翻訳】
◎end(英)
























































































