【カタカムナ単音符】

47_ヲ
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【言霊】

◎

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【発声】


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【カタカムナ単音符の解説】

◎ヲとヨは、小円が同じ位置にある。
 ・ヒフミヨイムナヤコト
 ・12345678910
 ・ヒフミヲ 
ヲとヨ(小円が同位相)
47_ヲ38_ヨ


◎ヱとヲは、トコロ軸(場所軸)がトキ軸(時間軸)へ90度回転したものである。
 ・時間の経過に伴い、正反四相の混沌状態を呈することを意味する。
 ・すべてが終(ヲ)わることで収(ヲ)さまることを意味する。  
  ⇒ヒフミヨの後、イの段階に進むという理念が含まれている。

ヱとヲ(軸が90度回転)
46_ヱ47_ヲ


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【言霊の解説】〈カタカムナ〉

◎ヲ
 ・尾
 ・男
 ・雄
 ・食…腹に納(ヲサ)めること。


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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉

◎ヲとヱは、反対の意味をもつ。
 ・ヲ(を)は、何かを招くことを意味する。
  ⇒これをいただきます。
  ⇒あなたを招待します。

 ・ヱ(ゑ)は、どこかへ行くことを意味する。
  ⇒あそこへ行きます。
  ⇒台風が北へ向かっています。

◎ヲ
 ・終…終わること。

◎ヲトロエル
 ・衰…衰えること。

◎ヲハル
 ・終…完全に無くなる状態まで放ってしまうこと。

◎ウシヲ
 ・潮…満ち引きのあるもの


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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地開闢

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。


ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マゑ

★ワ行は水火の灵である。
 ・水火交りて、ワ井ウヱヲの音をなす。
 ・水は昇るへきものなれとも、火交れは火の為に濁りて降る。


★ワ行は地の位である。
 ・語(ことは)の上にない。
 ・語(ことは)の下にある。
 

◎オ(ア行のオ)
 ★空中の水灵
 ・ア行のオは、天を宰る音。
 ・ア行のオは、天に位して、語の上にある。
 ・起(オコル)のオ。

◎ヲ(ワ行のヲ)
 ★水火の灵
 ・ワ行のヲは、地を宰る音。
 ・ワ行のヲは、地に位して、語の下にある。
 ・終(ヲハル)のヲ。

★ヲの音に十の法則あり。
 ❶終(ヲハル)
 ❷折(ヲル)
 ❸居(ヲル)
 ❹小(チイサキ)
 ❺少(スクナキ)
 ❻苧(ヲ)
 ❼低(タルル)
 ❽縦(タテ)※稲荷古伝(p.12)
 ❾賤(イヤシキ・マスシキ)
 ❿男(ヲトコ)


❶ヲ
 ・終…少しも無きやうに、放ちてしまふか終(ヲハリ)なり。 
 ・起(オコリ)昇(ノホリ)放(ハナツ)氣(キ)を止ること。
  ⇒枝(エ)を折(ヲル)、根(ネ)を折(ヲル)。

❹ヲ(ヲ❺・コ❾・サ❸)
 ・小(チイサキ)
 ・物の起(オコル)ときは
大。物の終(ヲハル)ときは小(チイサキ)。
  ⇒
形の劣(ヲトロフ)・衰(ヲトロフ)⇒終(ヲハル)

❺
ヲ
 ・少(スクナキ)
 ・物の起(オコル)ときは多。物の終(ヲハル)ときは少(スクナキ)。
  ⇒数の劣(ヲトロフ)・衰(ヲトロフ)⇒終(ヲハル)

❻ヲ
 ・苧…カラムシ
  ⇒越後上布・小千谷縮布技術保存協会

苧(ヲ)は麻(あさ)の苧(からむし)のことにして、麻の苧は乱れ易(やす)き物故、物の終(ヲハリ)には麻の苧(ヲ)の如く乱るゝ故に、終のヲに苧也と有。草木の秋の終りに至ると、枝葉枯れてちりちりに乱るゝ。人もまた、死に終るときは、此骸かちりちりに乱るゝ。其外、何物にても、終は乱るゝもの故、惣(すべ)て乱るゝことをヲと云。牛馬の尾の毛も、乱たるより尾(ヲ)と云。又、ヲサムル(治・収・納)と云は、ヲサム、ヲサメと活用(はたらき)て、ヲは苧也。サは割別(サキ・サク)ことにて、苧(ヲ)の乱るゝを正して、さきわくることを、ヲサメ、ヲサムと云。国の乱れたるを、よきあしきをさきわくるを、ヲサムと云。庶民にも、割分ることを司(つかさ)とる人を、ヲサムと云。機の縦糸の乱れさるやうに、よくさきわくるを以(もて)、是も亦(また)筬(ヲサ)と云。如レ此、終りのヲは、何(いづれ)も乱るゝよりヲ也と云。

糸のもつれ


❻ヲ
 ・尾(ヲ)

❼ヲ
 ・低(タルヽ)
 ・タ(灵または種)+ル(濁水の灵:降ること)+ル
 ・低…盛なる時は昇り、衰るときは終る。
 ・終るときは低(タルヽ)ゆへに、終りのヲ。
  ⇒低(タルヽ)とは灵(タマ)に下る也。

❽ヲ
 ・縦(タテ)
 ・ヲは水火の灵。
 ・終は水を宰るゆへに、水は縦なる物ゆへに、終りのヲに縦(タテ)也。

❾ヲ
 ・賤(マスシキ)…甚あや(文)かさり(飾)なきことを司るもの。
 ・賤(イヤシキ)…万事のことに心配して息を文(アヤ)に與(クム)こと。
  ⇒物の終に至れは、文飾(あやかざり)なき。

❻ヲサ
 ・筬…機織り(はたおり)に取り付ける櫛状の道具。
 ・機の縦糸の乱れさるやうに、よくさきわくるを以(もて)、是も亦(また)筬(ヲサ)と云。

❻ヲサム・ヲサムル
 ・ヲ(苧)+サ(割別=サクこと)+ムル
 ・苧(ヲ)の乱るゝを正して、さきわくることを、ヲサメ、ヲサムと云。
 ・国の乱れたるを、よきあしきをさきわくるを、ヲサムと云。
  ⇒治、収、納

❿ヲシヘ
 ・ヲ(尾)+シ(師)+ヘ(エ=得る)
 ・教…師(シ)の教(ヲシヘ)の尾(ヲ)に付く義。

❿ヲトコ・ヲミナ(ヲ❿・ナ❷・コ❶・ソ❾・ト❶・メ❺)
 ・ヲ(尾)+ト(與む)+コ(凝る)=水と與み凝る=男(ヲ)
 ・ヲ(尾)+ミ(回る)+ナ(並ぶ)=火と回り並ぶ=女(メ)

❿ヲトコ・ヲミナ(ヲ❿・ナ❷・コ❶・ソ❾・ト❶・メ❺)
 ・ヲ(男)+ト(與む)+コ(凝る)=男(ヲ)
 ・ヲ(男)+ミ(正中)+ナ(並ふ)=女(ナ)
 ・ヲトコの火の、正中に並ふものはヲミナ。

❿ヲトル(オ❸)
 ・劣…何かと比べて高貴でないこと。

❿ヲトル(マ❺)
 ・ヲ(尾)+トル(取る)=尾を取る
 ・躍…後(しり)へに付くこと也。盆ヲトリの如し。
 ・円満の〇(ワ)をなして、尽ることなきを顕す。
  ⇒ヲトリ(躍)とマヒ(舞)

盆ヲトリ
円満の〇(ワ)をなして、尽ることなきを顕すもの。
盆踊り


❹ヲトロフ
 ・衰

物の起りて後、盛なるときは広大なるも、其力(チカラ)終(ヲハル)ときは、小(チイサキ)に及ぶ。是、衰(ヲトロヒ・ヲトロフ)と云。これ、終るの故也。今、チイサキのことをヲと云。


❶ヲハル
 ・終…少しも無きやうに、放ちてしまふか終(ヲハリ)なり。

❷ヲル 
 ・折…起(オコリ)昇(ノホル)へき物を止むること。
 ・折…ヲル(折)とは、ヲハル(終)の義也。

起(オコリ)昇(ノホル)へき物を止むることにて、枝(エ)を折(ヲル)も、頭(カシラ)には構はす。根(ネ)を折(ヲレ)は、頭(カシラ)まて昇(ノホル)へきを止むる故に、枯れ(カルゝ)。是を、ヲルと云。少しは差別はあれとも、ヲルと云も、ヲハルの義故、ヲの音に折のヲとあり。


❸ヲル
 ・居…外へ移らす、坐を変へさるを居(ヲル)と云。
 ・外へ移るへき氣を立留て、そこにて止ること。
 ・起(オコリ)昇(ノホリ)放(ハナツ)氣(キ)を止ること。
  ⇒居(ヲル)は終(ヲハル)の義と同じ。

◎ヲロソカ
 ・疎

❺トヲ
 ・十

❺オとヲで大小を表現した歌
 ・おほはらや をしほの山も けふこそは 神世のことも 思ひいつらめ
 ・大原や小塩の山もけふこそは神世のことも思ひ出つらめ
  ⇒大(オホキ)より小(チイサキ)にかけてよみつゝく義。

山


❼タルヽ
 ・タ(灵または種)+ル(濁水の灵にして降:クタル)+ル
 ・低…盛(サカ)りなる時は昇り、衰(ヲト)るときは終る。
 ・終(ヲハ)るときは、必ずタルヽゆへにヲと云。
  ⇒低(タルヽ)とは灵(タマ)に下(クタル)也。 

❽タテ
 ・縦…ヲは水火の灵なれとも、終は水を宰る。
  ⇒水はたてなる物ゆへに、終りのヲにタテ也と有。

❾マスシキとイヤシキ
 ・マ(甚)+ス(ス一:餝なき)+シ(宰る)+キ
 ・イ(息)+ヤ(文)+シ(司る)+キ
 ・賤(マスシ)…甚あや(文)かさり(飾)なきことを司るもの。マツシ。
 ・賤(イヤシ)…貧賤なれは、万事のことに心配して、息を文(アヤ)に與(クム)。
 ・物の終に至れは、文飾(あやかざり)なきものゆへに、終のヲに賤(マスシキ)也と有。  

❾シツ
 ・シ(終)+ツ(列)
 ・失…物の終りに列るは、賤しき業也。


《言霊の関わり》
◎ホ⇒オ⇒ヲの流れ
 ・始めにヽ(ホチ)と起りて、遂に終るのヲの灵の法則。
 ・始めに終りを備へ、終りに始めを備へるの法則。

◎オとヲの関係
 ・力(チカラ)による栄枯盛衰を表す。
 ・物の起(オコル)ときは昇る氣(盛:サカリ)▢⇒広・大・多・高・秀に成る。
 ・物の終(ヲハル)ときは降る氣(衰:ヲトロフ)⇒狭・小・少・低・劣に成る。

◎ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘの流れ
 ・ホ(ヽ)⇒氣が隆盛して起こる(オ)⇒氣が衰退して終わる(ヲ)
 ・ホ(ヽ)⇒氣が隆盛して起こる(オ)⇒氣が膨張して隔たつ(ヘ)


《言霊の法則》
◎ワ井ウヱヲの一行の音は、語の下にあるときは、ハ行に移す。
語の下にイにひゝくものは、ヒにうつして書(かく)か法則なり。イをヒと書如、此ハ行にうつして、ヒと書と心得へし。又、語の下にウにひゝくものは、ハ行のフに移して書と心得へし。ワ井ウヱヲの一行の音は、語の下にあるときは、ハ行に移す。是は如何と云に、終りは始に近き故に、ワ行の終りの一行を、ハ行の初に移すの法則也。

行の移動


《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

淡道之穂之狭別島(アワヂノホノサワケノシマ)を生(ウム)と云ことは、天地一〇(テキ)凝て、オノコロ島をなし、其オノコロ島の母胎より万物を生(ウム)。人已(すで)に小天地にして同一なり。故に、父母一〇(テキ)のオノコロ島をなし、其 オ ノ コ ロ 島の母胎を狭別(さわけ)して、ホの一言より音をなすことを、淡道之穂之狭別島を生と云。五十連(いつら)十行の起ことなり。

布斗麻邇(ふとまに)に卜(ウラヘ)て曰、此淡道之穂之狭別の島を生と云は、御☉(ミタマ)の正中(まなか)のヽ(ホチ)より初てホの灵起。ホの灵両(フタツ)に別れて、右に狭別(サワケ)して火水(イキ)の起(オコル)のオの灵現れ、左に狭別(サワケ)して終(ヲハル)のヲの灵現る。玆(ここに)をもて、生(ウマルル)時に死ことを知。


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【翻訳】

◎end(英)


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【補足】

ワラヤマハ ナタサカア
ヰリイミヒ ニチシキイ
ウルユムフ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ネテセケエ
ヲロヨモホ ノトソコオ

わらやまは なたさかあ
ゐりいみひ にちしきい
うるゆむふ ぬつすくう
ゑれえめへ ねてせけえ
をろよもほ のとそこお


◎ユヱヌオヲがあらわす現象
 ・ユ…湧き出すこと
 ・ヱ…殖えること
 ・ヌ…隠れること
 ・オ…興こること
 ・ヲ…収まること

37_ユ46_ヱ23_ヌ05_オ47_ヲ


カタカムナ



終わり


記事更新日:2026/09/17