【カタカムナ単音符】
39_ラ


------------------------------------------------------
【言霊】

◎反り翻る霊(かへりかへるみたま)

------------------------------------------------------
【発声】

〈言霊秘伝〉
◎ラは、リの音と表裏の関係にある。
 ・ラ:舌の先が上あごに触れた後、息が外に出るように見えて、喉の方に返る。
 ・リ:舌の先が上あごに触れた後、息が外に出る。


------------------------------------------------------
【カタカムナ単音符の解説】

◎ラは、ミと同じ位置に小円がある。
 ・小円の位置が同じ場合、同じ思念が込められていることを意味する。

◎ラの半円と小円の組み合わせは、潜象界とその外界との交流をあらわす。
 ・下の半円は、潜象界をあらわす。
 ・目には見えないエネルギー(ミ)が存在する場(フィールド)をあらわす。


------------------------------------------------------
【言霊の解説】〈カタカムナ〉

◎ソラ…ソ(外れること)+ラ(目に見えないエネルギーが存在する場)
 ・地球から外れたところ
 ・空

◎カラ…カ(潜象の力)+ラ(存在する場)
 ・空、殻

◎ウラ…ウ(渦の発生)+ラ(目に見えないエネルギーが存在する場)
 ・裏、浦

◎クラ…ク(自由)+ラ(場所)
 ・場を自由に操作することができる場所、神があらわれる場所
 ・倉、蔵、庫、座

◎ソラニ…ソ(外)+ラ(場)+ニ(定着)
 ・物理的な場の外に定着すること。
  ⇒アマの輪の外(=カム)に定着すること。


------------------------------------------------------
【言霊の解説】〈言霊秘伝〉

◎サラサラ
 ・ラは、物事の表裏を返らせる働きをもつ。 
  ⇒サラサラは、固いものを滑らかにする働きをもつ。

◎グラグラ
 ・ラは、物事の表裏を返らせる働きをもつ霊。 
  ⇒グラグラは、固いものを不安定にする働きをもつ。

◎ヒラヒラ
 ・ラは、物事の表裏を返らせる働きをもつ霊。 
  ⇒ヒラヒラは、固いものを小刻みに揺らす働きをもつ。

◎ユラユラ
 ・ラは、物事の表裏を返らせる働きをもつ霊。 
  ⇒ユラユラは、固いものを大きく揺らす働きをもつ。


------------------------------------------------------
【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地開闢

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。

ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

★ラ行(ラリルレロ)は濁水の灵である。
 ・澄むは上り、濁るは降る。
  ⇒ラは濁水の水にして降る。
 

★ラの音に三つの法則あり。
 ❶降
 ❷涎(ヨタレ)
 ❸唾(ツハ)


❶ラ
 ・ラ…降る。
 ・ラ行は惣(すべ)て濁水の灵也。故に、澄むは上り、濁るは降る也。
 ・ラ行は助言をなすにも、言(ことば)の上になく、下(しも)にのみある。  
  ⇒濁水の灵にして、下(くだ)るゆへなり。

❷ヨタレ(リ❹・ル❶・レ❶)
 ・ヨ(與む)+タ(灵:タマ)+レ(濁水の灵)
 ・涎…胎内の火(熱氣の火)、口中の水に與み凝りて水の玉(灵)をなして降る。 
  ⇒濁水。濁(ニコル)
 
❷ニコル(コ❼・ク❻)
 ・ニ(水火の二つのイキ)+コ(凝る)+ル(濁水の灵)
 ・濁…火水の二つに凝る。(ニ凝る=濁る)
 ・水は本(もと)澄めるものなれとも、其水に土塊を交るゆへに、水の澄めるを失ふ。

❸ツハキ(リ❺・ル❷・レ❷)
 ・ツ(渦巻の水=列:ツラナル)+ハ(発:ヒラク)+キ(氣)
 ・唾…氣を発(ヒラク)ことで、水を吐(ハキ)列(ツラナル)。
 ・列(ツラナリ)約(ツゝク)水を吐くこと。 

◎ヨタレとツハキ(リ❹❺)
 ・涎…ヨタレは、口に水の玉をなして重し。
 ・唾…ツハキは、たゝつゝく義にして軽し。
  ⇒熱氣の火、口の水に凝るか故に、共に濁水の灵なり。

◎イツラ
 ・イ(五)+ツ(十)+ラ(連)
 ・五十連…日本語の五十音のこと。

◎〇〇ラス(カ❺)
 ・〇〇ラス反ル
  ⇒ルは助言。

◎ツクシ  p.346
ツクシと云詞(ことば)は、尽(ツクス)ことにて、九の数を云。故に、九州を指て筑紫とも云。九箇所あるの名なり。茲(ここ)を以て、五十連(イツラ)十行の内、九行目に有。

十九八七六 五四三二一
ワラヤマハ ナタサカア
井リイミヒ ニチシキイ
ウルユムフ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ネテセケエ
ヲロヨモホ ノトソコオ


《言霊の関わり》
◎ナ行(ノネヌニナ)⇒ラ行(ラリルレロ)
 ・ナ行…天の水。(清らかな水)
 ・ラ行…地の火。(濁のある水)
  ⇒水火(イキ)の塊(カタマリ)⇒底(ソコ)※カ行とサ行起る


《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

ナ行は清(キヨキ)水にて澄昇(スミノホリ)、次にラ行と起て、引息の搦みて降る最初に、ラの灵起る。ラリルレの四言、ロの一言に起(オコリ)て舫(もやひ)約(ツゝマル)。


------------------------------------------------------
【翻訳】

◎drool(英)

------------------------------------------------------
【補足】

◎ソとラとニは、半円と小円の組み合わせで、現象界または潜象界とその外界との交流をあらわします。

ソラニ

◎ソは、半円が右半分で、その反対側に小円があります。
 ・半円:右の半円は、潜象界と現象界をあらわす。 
 ・小円:イと同じ位置に小円がある。(イ=物理的な位置)
  ⇒物理的な位置(融合していたもの)から外れる(ソれる)ことをあらわす。

◎ラは、半円が下半分で、その反対側に小円があります。
 ・半円:下の半円は、潜象界をあらわす。
 ・小円:ミの位置(ミ=目には見えないエネルギー)
  ⇒目には見えないが確実に何かが存在する場(フィールド)をあらわす。

◎ニは、半円が上半分で、その反対側に小円があります。
 ・半円:上の半円は、現象界をあらわす。
 ・小円:ナと同じ位置に小円がある。(ナ=繰り返しによって成るもの)
  ⇒繰り返すことで現象界に形あるものとして定着することをあらわす。


ソ(イ)
15_ソ02_イ


ラ(ミ)
39_ラ32_ミ


ニ(ナ)
22_ニ21_ナ


カタカムナ


ソラ
空


記事更新日:2026/08/13