日本語は、何かを表現するための記号ではなく、天地開闢(てんちかいびゃく)のプログラムである宇宙における万物の生成と消滅のプロセスを示すものです。日本語は音(おん)であり、音が生まれるところに象、すなわち具体的な存在や現象が起こり、さらに現象化する前のものとして潜象が存在します。

音と義(訓)とが結合するものとして語源(由来)や語義(意味)を解くことを音義説といい、音には始まりと終わりの順番があるということを示したものが五十音図です。さらに、語の一つ一つの音に固有の意義があるとするものを一音一義説、五十音図の各行の音に固有の意義があるとするものを一行一義説といいます。

宇宙のリサイクル構造と日本語の音の生成コードが一致していることから、音が人間や事物と完全に一体を成しているというものが日本語の特徴です。


天地開闢


記事投稿日:2025/05/13