カスミを言霊で読み解くと次の通りになります。

◎音霊の数
 ・三声
 ・カ・ス・ム

◎名と詞(語彙)
 ・かすみ…名(霞)
 ・かすむ…詞(霞む)

◎言霊「カスミ」の解説
天から気は降り、地から気は昇り、天と地が合わさり、中央に気は集まる。天と地が合わさるところは濁気となり、ここから万物が生まれる。この濁気を霞(かすみ)という。従って、カスミのスは天と地が合わさることを意味する。

◎言霊「ス」声の解説
 ・中に集まること。
  ⇒宇宙発生の原点となるもの。

 ・主(ス)たるものの住む処にして万民を統(ス)べること。万物の統合者。
  ⇒スメラギ

万物はみな「ス」の中に宿っている。そして人は天と同体である。「ス」は息を吸うときも吐くときも口を動かすことなく出る声であることから、呼吸と関連した音である。


霞がかった山々


 
記事更新日:2024/06/10