【カタカムナ単音符】

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【言霊】
◎飛走る霊(とびはしるみたま)
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【発声】
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【カタカムナ単音符の解説】
◎ヤは、ナの繰り返しの結果、極限に達した状態をあらわす。
・完全に飽和した状態。
・完全に安定した状態。
⇒ヤスラギ、ヤワラギ
ナ⇒繰り返す⇒極限状態⇒ヤ
〈一から十までの数列〉
物質や生命がヒ(始元の状態)から出発して、渦巻と螺旋状に生成発展して次元が高められ、より高次のカムの世界に還元融合していく経過が示されている。この渦巻状の発展運動をカタカムナではマワリテメクルと表現している。
◎ヤは、数列の8番目にあり、次のような意味を持つ。
・八つ
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ→コ→ト
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ(極限と飽和)
→コ(超える)→ト(溶け込む・解ける)



◎ヤは、ヤタノカガミによって象徴される。
・ヤタ…分離独立したあと安定すること。
・ヤタノカガミ
------------------------------------------------------
【言霊の解説】〈カタカムナ〉
◎ヤ…
・達成した最後の状態
・八、弥、屋、家、夜
◎ヤソ…
・絶対多数
・八十
◎ヤホ…
・絶対多数
・八百
◎ヤホヨロヅ…
・絶対多数
・八百萬、八百万
◎ヤタ…ヤ(安定)+タ(分離・独立)
・分離独立したあと安定すること。
・八咫
◎ヤタノカガミ…ヤ(安定)+タ(分離・独立)+ノ+カ(形)+カミ(源・上流)
・八咫鏡
◎ヤマ…ヤ(安定)+マ(粒子の空間)
・アマのマリが飽和安定している場所。
・山
◎ヤマト…ヤ(安定)+マ(粒子の空間)+ト(統合)
・アマのマリが飽和安定して、さらに統合している場所。
・大和
◎ヤシマ…ヤ(安定)+シ(敷く)+マ(粒子の空間)
・アマのマリが飽和安定している島。
・八島
◎ヤシキ…ヤ(極限)+シ(敷く)+キ(自然の発生)
・極限まで広く敷かれている空間、宇宙全体のこと。
・屋敷(広い邸宅)
◎ヤシナヒ…ヤ(極限)+シ(示す)+ナ(成長)+ヒ(霊体)
・霊体を完全な状態へと成長させること。
・養ひ
◎ヤスラギ
◎ヤワラギ
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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉
★ヤ行(ヤヨユエイ)の意味
・ヤ:
・ヨ:要
・ユ:
・エ:
・イ:伊
◎ヤ
・矢…向こうへ飛び走るもの。
◎ヤオヨロズ
・八百万
◎ヤケル
・焼る…向こうへ囃(はや)すもの。
◎ヤナ
・簗…川の中に木や竹を並べて水を堰き止め、魚を捕らえる仕掛け。
◎ヤブル
・破る…向こうへ囃(はや)すもの。
◎ヤマ
・山
◎ヤル
・遣る…向こうへ行くもの。
◎オヤ
・親
◎ハヤス
・囃す
◎春風や…
・切字(きれじ)のヤは、意味を向こうへ持っていき、続けるというもの。
◎山や川、犬や猫
・少しつかまえつつも定まらないという意味で使う。
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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

★ヤ行は天地を文(アヤ)に與(クム)ことを宰る。
⇒ヤ行起てアヤワの三行を文(アヤ)にして天地開闢の文目(アヤメ)分る。
❶ヤ…文(アヤ)・和(ヤハラク)
❷イ…息(イキ)
❸ユ…寛(ユルヤカ)
❹エ…胞(エナ)・栄(サカエ)
❺ヨ…與(ヨ)・世(ヨ)
★ヤは火水の灵である。
・アとワの水火文(アヤ)に與て、ヤの音起る。
・ヤは、水火の両(フタツ)を宰る。
・ヤは、文(アヤ)、否(イナ)、反(ウラカヘリ)の義。
★ヤの音に七つの法則あり。
❶文(アヤ)
❷和(ヤハラク)
❸沼(ヌマ)
❹家(ヤ)
❺否(イナヤ)
❻水火(イキ)の両(フタツ)を宰(ツカサトル)
❼反(ウラハラ)
・水火(イキ)の二つ、自ら和らくことを、アヤと云。
・惣(すべ)て、物のくみ、模様の舫(もや)ふことをアヤと云。
・ヤの音は、アワの二音舫ひて、ヤの灵起る故に、アヤ也とある。
⇒アヤ(文)
❻ヤ
・ヤ…水火の両(フタツ)を宰る。
⇒アとワの水火に、文(アヤ)に與て、ヤの音起る。
❻ヤ
・矢…弓の矢と云も、文(アヤ)なすよりヤと号(なづ)けしものなり。
⇒此かたち、仮名のヤの字の形を見るに、弓と矢をつがひし形也。
❹ヤ
・家…左右上下より、草木を文(アヤ)に與造りしもの故に、家のことをヤと云。
・家(ヤ)は人の住むところ。宮(ミヤ)は神の在(ましま)すところ。
⇒ヤ(家)とミヤ(宮)
◎ヤ(ウ❹)※ア行
・ヤ…文(アヤ)をなすこと。アヤに陰気の水を與むこと。
⇒惣(すべ)てクミ、クメは、文(あや)め分らぬものなり。
◎ヤマ(ソ❾)
・ヤ(文:アヤ)+マ(潤水の灵:回る)
・山…水の文(アヤ)に回(メクル)と云名也。
・山には必(かならず)水多きもの。
❶ヤヽ
・赤子をヤヽと云も、父母のアヤなせるより、名をなせる。
❷ヤハラク(ヤワラク)
・ヤ(文:アヤ)+ワ(〇の心)+ラ(助言)+ク(與む)
・和…心はアヤ(文)に円かなること。
⇒アの音とワの音と文(アヤ)に角(かど)たゝす、円かなること。
❶アヤ
・ア(空水の水灵:自=オノツカラ)+ヤ(和:ヤワラク)
・水火(イキ)の二つ、自ら和らくことを、アヤと云。
・惣(すべ)て、物のくみ、模様の舫(もや)ふことを、アヤと云。
・ヤの音は、アワの二音舫ひて、ヤの灵起る故に、アヤ也とある。
⇒アヤ(文)
❶アワヤ
・アワヤの三行は天地人也。
・ア行は天。ワ行は地。ヤ行は天地のアヤなせる故に、人なり。
⇒アヤ(文)
❺イナヤ(否)
・イ(水火:イキ)+ナ(正中)+ヤ(文:アヤ)
水火は元、空躰のものにして、其空躰の水火の正中なれは、有にも非、無にも非、彼にも非、此にも非、有かと思へは有にも非、無かと思へは無にも非。是を、イナ(否)と云。
〈古今和歌集〉
春たてば 花とや見らむ 白雪の かゝれる枝に 鶯のなくp.260
(春になったので鶯は梅の枝にふりかかる雪を花だと思って鳴いているのだろうか)
⇒花と見るや否や花ではなく白雪だ)
君やこむ 我(われ)や行かむの 十六夜(いさよひ)に 槇の板戸も さゝす寝にけりp.260
(君が来るのか私が行くのか…そう思いながら戸を閉めずにむなしく寝てしまった)
⇒君が来るのか否や私が行くのか否やあや定まらないまま寝てしまった)
◎ハヤキ(ト❿)
・ハ(放:ハナツ)+ヤ(文:アヤ)+キ(氣)
・速…文(アヤ)に與(ク)みたる氣を放(ハナ)つこと。
・一物のホチ(ヽ)放つときを云。
・惣て、放つは早きもの也。
❹ミヤ
・ミ(尊:ミコト)+ヤ(家)
・宮…神の在(ましま)すをミヤと云。
・家(ヤ)は人の住むところ。宮(ミヤ)は神の在(ましま)すところ。
⇒ヤ(家)とミヤ(宮)
神の宮の棟にうち違ひてある木を、千木(ちぎ)と云(いふ)古例にて、古へは家と云も、今の如(ごとく)結構せるものに非(あらず)。木を斜にうち違ひて、地に堀立てゝ、其違ひまたげたる木の先をも切らす置く。是を千木と云。
◎ヤカ(ユ❶)
・ヤ(文:アヤ)+カ(搦む)
・火水(イキ)和(ヤハラキ)文(アヤ)に搦(カラミ)與(クム)こと。
⇒寛(ユルヤカ)、緩やか、穏やか、和やか、健やか
◎ユルヤカ(ユ❶)
・ユ(水中の火灵)+ル(助言)+ヤ(文:アヤ)+カ(搦む)
・寛…水か火に與み合ふゆへに、ゆるやかなり。
・火水(イキ)能(よく)和(ヤハラキ)文(アヤ)に搦(カラミ)與(クム)こと。
◎ヨトヤ(ヨ❷)
・ヨ(下知也)+ト(與)+ヤ(夜)
・與…妹背の契り(男女の契り)。夜伽(よとぎ)。
❸ヌマ
・ヌ(潤:ウルヲフ)+マ(円:マトカ)
・沼…水と土と練合せて、塀井にもあらす(非)、また関にもあらす(非)。
・ヤの音は、アワの二音を和らき、あやなすより、ヤの音に沼也と有。
⇒イケ(池)とヌマ(沼)
❻水火の両(フタツ)を宰る
・アとワとの水火あやにくみて、此ヤの音起る故に、水火の二つを宰る。
❻テニヲハ
・上下の二つ(語と語)の間に置格ありて、上下を文(あや)に受る也。
⇒詞縦緯(コトハノタテヌキ)
❼反(ウラカヘル)テニヲハ
・ウ(暗きこと)+ラ(助言)+ハ(開く)+ラ(助言)
・反…心は裏を以(もて)表のことを云、ひらひらと裏かへりすること。
・表かと思へは裏を出し、裏かと思へば表を出すを、反(ウラハラ)と云。
・ヤは、ひらひらとするゆへに、うらはらの義をなす。
⇒詞縦緯(コトハノタテヌキ)
〈古今和歌集〉
植ゑし植ゑば 秋なき時や 咲かざらむ 花こそ散らめ 根さへ枯めや p.261
(心を込めて植えましたので、秋がくるたびに花が咲くことでしょう)
⇒秋が来ないことはないし、花が散っても根が枯れることはない。
秋の田の 穂の上(へ)を照す 稲妻の 光の間にも 吾や忘るゝp.262
(一瞬くらいはあなたのことを忘れるだろうか、いや、それはない)。
⇒あなたのことをずっと想っています。
◎マスシキとイヤシキ(ヲ❾)
・マ(甚)+ス(ス一:餝なき)+シ(宰る)+キ
・イ(息)+ヤ(文)+シ(司る)+キ
・賤(マスシ)…甚あや(文)かさり(飾)なきことを司るもの。マツシ。
・賤(イヤシ)…貧賤なれは、万事のことに心配して、息を文(アヤ)に與(クム)。
⇒物の終に至れは、文(あや)飾(かざり)なき。
《言霊の関わり》
◎ア行・ワ行・ヤ行の三行は、天地を全うする。
・ア行…天の位。天の父(自:オノツカラ)
・ワ行…地の位。地の母(自:ミツカラ)
・ヤ行…人の位。天地(父母)を與(クミ)文(アヤ)なせる故に、人なり。
⇒アヤ(文)
ヤ行起て、アワヤの三行を文(アヤ)にして
天地開闢の文目(アヤメ)分る
ワラヤマハ ナタサカア
井リイミヒ ニチシキイ
ウルユムフ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ネテセケエ
ヲロヨモホ ノトソコオ
《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ
天を宰るアの灵の水、地を宰るワの灵の水、その水火(イキ)文(アヤ)に與(クミ)て和(ヤワ)らき、アワの二音舫(モヤ)ひてヤの灵起る。アヤワの三行を文(アヤ)にして天地の水火(イキ)の文目(アヤメ)分(ワカル)。
❶アの灵の水とワの灵の水と文をなしてヤの灵起る。
❷ア行のイの水とワ行の井の水と文に與てイの灵(入息)起る。
❸ア行のウの水とワ行のウの水と文に與てユの灵起る。
❹ア行のエとワ行のヱと文にしてエの灵(昼夜の胞衣)起る。
❺ア行のオと、ワ行のヲと、いき與てヨの灵起る。
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【翻訳】
◎twill(英)
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【補足】
◎化学のオクタントの法則に見られるように、原子の一番外側の電子軌道が八個の電子で飽和された元素は、化学的に最も安定した形となる。

あやとり
記事更新日:2026/08/31

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【言霊】
◎飛走る霊(とびはしるみたま)
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【発声】
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【カタカムナ単音符の解説】
◎ヤは、ナの繰り返しの結果、極限に達した状態をあらわす。
・完全に飽和した状態。
・完全に安定した状態。
⇒ヤスラギ、ヤワラギ
ナ⇒繰り返す⇒極限状態⇒ヤ
〈一から十までの数列〉
物質や生命がヒ(始元の状態)から出発して、渦巻と螺旋状に生成発展して次元が高められ、より高次のカムの世界に還元融合していく経過が示されている。この渦巻状の発展運動をカタカムナではマワリテメクルと表現している。
◎ヤは、数列の8番目にあり、次のような意味を持つ。
・八つ
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ→コ→ト
ヒ→フ→ミ→ヨ→イ→ム→ナ→ヤ(極限と飽和)
→コ(超える)→ト(溶け込む・解ける)



◎ヤは、ヤタノカガミによって象徴される。
・ヤタ…分離独立したあと安定すること。
・ヤタノカガミ
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【言霊の解説】〈カタカムナ〉
◎ヤ…
・達成した最後の状態
・八、弥、屋、家、夜
◎ヤソ…
・絶対多数
・八十
◎ヤホ…
・絶対多数
・八百
◎ヤホヨロヅ…
・絶対多数
・八百萬、八百万
◎ヤタ…ヤ(安定)+タ(分離・独立)
・分離独立したあと安定すること。
・八咫
◎ヤタノカガミ…ヤ(安定)+タ(分離・独立)+ノ+カ(形)+カミ(源・上流)
・八咫鏡
◎ヤマ…ヤ(安定)+マ(粒子の空間)
・アマのマリが飽和安定している場所。
・山
◎ヤマト…ヤ(安定)+マ(粒子の空間)+ト(統合)
・アマのマリが飽和安定して、さらに統合している場所。
・大和
◎ヤシマ…ヤ(安定)+シ(敷く)+マ(粒子の空間)
・アマのマリが飽和安定している島。
・八島
◎ヤシキ…ヤ(極限)+シ(敷く)+キ(自然の発生)
・極限まで広く敷かれている空間、宇宙全体のこと。
・屋敷(広い邸宅)
◎ヤシナヒ…ヤ(極限)+シ(示す)+ナ(成長)+ヒ(霊体)
・霊体を完全な状態へと成長させること。
・養ひ
◎ヤスラギ
◎ヤワラギ
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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉
★ヤ行(ヤヨユエイ)の意味
・ヤ:
・ヨ:要
・ユ:
・エ:
・イ:伊
◎ヤ
・矢…向こうへ飛び走るもの。
◎ヤオヨロズ
・八百万
◎ヤケル
・焼る…向こうへ囃(はや)すもの。
◎ヤナ
・簗…川の中に木や竹を並べて水を堰き止め、魚を捕らえる仕掛け。
◎ヤブル
・破る…向こうへ囃(はや)すもの。
◎ヤマ
・山
◎ヤル
・遣る…向こうへ行くもの。
◎オヤ
・親
◎ハヤス
・囃す
◎春風や…
・切字(きれじ)のヤは、意味を向こうへ持っていき、続けるというもの。
◎山や川、犬や猫
・少しつかまえつつも定まらないという意味で使う。
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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。
★ヤ行は天地を文(アヤ)に與(クム)ことを宰る。
⇒ヤ行起てアヤワの三行を文(アヤ)にして天地開闢の文目(アヤメ)分る。
❶ヤ…文(アヤ)・和(ヤハラク)
❷イ…息(イキ)
❸ユ…寛(ユルヤカ)
❹エ…胞(エナ)・栄(サカエ)
❺ヨ…與(ヨ)・世(ヨ)
★ヤは火水の灵である。
・アとワの水火文(アヤ)に與て、ヤの音起る。
・ヤは、水火の両(フタツ)を宰る。
・ヤは、文(アヤ)、否(イナ)、反(ウラカヘリ)の義。
★ヤの音に七つの法則あり。
❶文(アヤ)
❷和(ヤハラク)
❸沼(ヌマ)
❹家(ヤ)
❺否(イナヤ)
❻水火(イキ)の両(フタツ)を宰(ツカサトル)
❼反(ウラハラ)
❶ヤ
・ヤ…和(やわら)くこと。・水火(イキ)の二つ、自ら和らくことを、アヤと云。
・惣(すべ)て、物のくみ、模様の舫(もや)ふことをアヤと云。
・ヤの音は、アワの二音舫ひて、ヤの灵起る故に、アヤ也とある。
⇒アヤ(文)
❻ヤ
・ヤ…水火の両(フタツ)を宰る。
⇒アとワの水火に、文(アヤ)に與て、ヤの音起る。
❻ヤ
・矢…弓の矢と云も、文(アヤ)なすよりヤと号(なづ)けしものなり。
⇒此かたち、仮名のヤの字の形を見るに、弓と矢をつがひし形也。

・家…左右上下より、草木を文(アヤ)に與造りしもの故に、家のことをヤと云。
・家(ヤ)は人の住むところ。宮(ミヤ)は神の在(ましま)すところ。
⇒ヤ(家)とミヤ(宮)
◎ヤ(ウ❹)※ア行
・ヤ…文(アヤ)をなすこと。アヤに陰気の水を與むこと。
⇒惣(すべ)てクミ、クメは、文(あや)め分らぬものなり。
◎ヤマ(ソ❾)
・ヤ(文:アヤ)+マ(潤水の灵:回る)
・山…水の文(アヤ)に回(メクル)と云名也。
・山には必(かならず)水多きもの。
❶ヤヽ
・赤子をヤヽと云も、父母のアヤなせるより、名をなせる。
❷ヤハラク(ヤワラク)
・ヤ(文:アヤ)+ワ(〇の心)+ラ(助言)+ク(與む)
・和…心はアヤ(文)に円かなること。
⇒アの音とワの音と文(アヤ)に角(かど)たゝす、円かなること。
❶アヤ
・ア(空水の水灵:自=オノツカラ)+ヤ(和:ヤワラク)
・水火(イキ)の二つ、自ら和らくことを、アヤと云。
・惣(すべ)て、物のくみ、模様の舫(もや)ふことを、アヤと云。
・ヤの音は、アワの二音舫ひて、ヤの灵起る故に、アヤ也とある。
⇒アヤ(文)
❶アワヤ
・アワヤの三行は天地人也。
・ア行は天。ワ行は地。ヤ行は天地のアヤなせる故に、人なり。
⇒アヤ(文)
❺イナヤ(否)
・イ(水火:イキ)+ナ(正中)+ヤ(文:アヤ)
水火は元、空躰のものにして、其空躰の水火の正中なれは、有にも非、無にも非、彼にも非、此にも非、有かと思へは有にも非、無かと思へは無にも非。是を、イナ(否)と云。
〈古今和歌集〉
春たてば 花とや見らむ 白雪の かゝれる枝に 鶯のなくp.260
(春になったので鶯は梅の枝にふりかかる雪を花だと思って鳴いているのだろうか)
⇒花と見るや否や花ではなく白雪だ)
君やこむ 我(われ)や行かむの 十六夜(いさよひ)に 槇の板戸も さゝす寝にけりp.260
(君が来るのか私が行くのか…そう思いながら戸を閉めずにむなしく寝てしまった)
⇒君が来るのか否や私が行くのか否やあや定まらないまま寝てしまった)
◎ハヤキ(ト❿)
・ハ(放:ハナツ)+ヤ(文:アヤ)+キ(氣)
・速…文(アヤ)に與(ク)みたる氣を放(ハナ)つこと。
・一物のホチ(ヽ)放つときを云。
・惣て、放つは早きもの也。
❹ミヤ
・ミ(尊:ミコト)+ヤ(家)
・宮…神の在(ましま)すをミヤと云。
・家(ヤ)は人の住むところ。宮(ミヤ)は神の在(ましま)すところ。
⇒ヤ(家)とミヤ(宮)
神の宮の棟にうち違ひてある木を、千木(ちぎ)と云(いふ)古例にて、古へは家と云も、今の如(ごとく)結構せるものに非(あらず)。木を斜にうち違ひて、地に堀立てゝ、其違ひまたげたる木の先をも切らす置く。是を千木と云。

◎ヤカ(ユ❶)
・ヤ(文:アヤ)+カ(搦む)
・火水(イキ)和(ヤハラキ)文(アヤ)に搦(カラミ)與(クム)こと。
⇒寛(ユルヤカ)、緩やか、穏やか、和やか、健やか
◎ユルヤカ(ユ❶)
・ユ(水中の火灵)+ル(助言)+ヤ(文:アヤ)+カ(搦む)
・寛…水か火に與み合ふゆへに、ゆるやかなり。
・火水(イキ)能(よく)和(ヤハラキ)文(アヤ)に搦(カラミ)與(クム)こと。
◎ヨトヤ(ヨ❷)
・ヨ(下知也)+ト(與)+ヤ(夜)
・與…妹背の契り(男女の契り)。夜伽(よとぎ)。
❸ヌマ
・ヌ(潤:ウルヲフ)+マ(円:マトカ)
・沼…水と土と練合せて、塀井にもあらす(非)、また関にもあらす(非)。
・ヤの音は、アワの二音を和らき、あやなすより、ヤの音に沼也と有。
⇒イケ(池)とヌマ(沼)
❻水火の両(フタツ)を宰る
・アとワとの水火あやにくみて、此ヤの音起る故に、水火の二つを宰る。
❻テニヲハ
・上下の二つ(語と語)の間に置格ありて、上下を文(あや)に受る也。
⇒詞縦緯(コトハノタテヌキ)
❼反(ウラカヘル)テニヲハ
・ウ(暗きこと)+ラ(助言)+ハ(開く)+ラ(助言)
・反…心は裏を以(もて)表のことを云、ひらひらと裏かへりすること。
・表かと思へは裏を出し、裏かと思へば表を出すを、反(ウラハラ)と云。
・ヤは、ひらひらとするゆへに、うらはらの義をなす。
⇒詞縦緯(コトハノタテヌキ)
〈古今和歌集〉
植ゑし植ゑば 秋なき時や 咲かざらむ 花こそ散らめ 根さへ枯めや p.261
(心を込めて植えましたので、秋がくるたびに花が咲くことでしょう)
⇒秋が来ないことはないし、花が散っても根が枯れることはない。
秋の田の 穂の上(へ)を照す 稲妻の 光の間にも 吾や忘るゝp.262
(一瞬くらいはあなたのことを忘れるだろうか、いや、それはない)。
⇒あなたのことをずっと想っています。
◎マスシキとイヤシキ(ヲ❾)
・マ(甚)+ス(ス一:餝なき)+シ(宰る)+キ
・イ(息)+ヤ(文)+シ(司る)+キ
・賤(マスシ)…甚あや(文)かさり(飾)なきことを司るもの。マツシ。
・賤(イヤシ)…貧賤なれは、万事のことに心配して、息を文(アヤ)に與(クム)。
⇒物の終に至れは、文(あや)飾(かざり)なき。
《言霊の関わり》
◎ア行・ワ行・ヤ行の三行は、天地を全うする。
・ア行…天の位。天の父(自:オノツカラ)
・ワ行…地の位。地の母(自:ミツカラ)
・ヤ行…人の位。天地(父母)を與(クミ)文(アヤ)なせる故に、人なり。
⇒アヤ(文)
天地開闢の文目(アヤメ)分る
ワラヤマハ ナタサカア
井リイミヒ ニチシキイ
ウルユムフ ヌツスクウ
ヱレエメヘ ネテセケエ
ヲロヨモホ ノトソコオ
《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ
天を宰るアの灵の水、地を宰るワの灵の水、その水火(イキ)文(アヤ)に與(クミ)て和(ヤワ)らき、アワの二音舫(モヤ)ひてヤの灵起る。アヤワの三行を文(アヤ)にして天地の水火(イキ)の文目(アヤメ)分(ワカル)。
❶アの灵の水とワの灵の水と文をなしてヤの灵起る。
❷ア行のイの水とワ行の井の水と文に與てイの灵(入息)起る。
❸ア行のウの水とワ行のウの水と文に與てユの灵起る。
❹ア行のエとワ行のヱと文にしてエの灵(昼夜の胞衣)起る。
❺ア行のオと、ワ行のヲと、いき與てヨの灵起る。
これにて出入息(いき)定(さだまる)なり。
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【翻訳】
◎twill(英)
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【補足】
◎化学のオクタントの法則に見られるように、原子の一番外側の電子軌道が八個の電子で飽和された元素は、化学的に最も安定した形となる。

あやとり















































































