【カタカムナ単音符】

19_テ

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【言霊】

◎出働く霊(いではたらくみたま)

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【発声】


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【カタカムナ単音符の解説】

◎テは、マとタを合わせたもの。
 ・マ(空間)⇒タ(分離独立)⇒テ(二面性)

◎テは、マの本質であるナギ性とナミ性の二面性をあらわす。
 ・正と反
 ・陰と陽
 ・光と闇
 ・表と裏
 ・その他

◎テの図象文字を90度回転させるとルになる。
 ・テ(ヒフミヨイムナヤ)
  ⇒トコロ軸(横軸=場所)におけるミからナまでの経緯をあらわす。

 ・ルの小円…ヒフミヨイムナヤ
  ⇒トキ軸 (縦軸=時間)におけるヒからイまでの経緯をあらわす。

19_テ41_ル


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【言霊の解説】〈カタカムナ〉

◎テ…
 ・裏表の二面性があること。
 ・左右の二面性があること。
 ・手

マルセイユタロットの剣と杖
01剣21杖


◎テラス…テ(二面性)+ラ(場所)+ス(進行)
 ・明暗の正反が現れること。
 ・照らす、アマテラス


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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉

◎テ
 ・手

◎テル
 ・照る…太陽の働き

◎ミテ、キテ、トッテ
 ・見て、来て、取って…相手に働かせること。

★タトツテチとナノヌネニは表裏の関係である。
 ・タ…平に治る霊(たひらかにおさまるみたま)…平にして形あるもの
 ・チ…内に満る霊(うちにみつるみたま)…うちにみつる
 ・ツ…強く続く霊(つよくつゞくみたま)…つよし
 ・テ…出働く霊(いではたらくみたま)…いでてはたらく
 ・ト…止止る霊(とめとむるみたま)…とむる

 ・ナ…押止る霊(おしとゞむるみたま)…形なきもの
 ・二…外に付く霊(そとにつくみたま)…そとにつく
 ・ヌ…止み終る霊(やみおはるみたま)…ぬるし
 ・ネ…治り慎る霊(おさまりしづまるみたま)…おさまりしづまる
 ・ノ…伸伸る霊(のびのびるみたま)…のびる


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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地開闢

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。

ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

★タ行(タチツテト)は水中の火灵にして、万物の種子を宰る。
 ⇒一つの灵(タマ)をなし、一粒の種(タネ)、百千万の数に至るの義。
 ❶タ…父の火、母の水に入り、垂(タリ)て灵(タマ)となる。
 ❷チ…父の火、母の水に宿り、契(チギリ)て一(イチ)より千(チ)に及ぶ。
 ❸ツ…渦巻(ウツマキ)列(ツラナリ)続(ツヽキ)約(ツヽム)。
 ❹テ…水氣(右)と火垂(左)が合わさり、その手(テ)が百千の数をなす。
 ❶ト…上の四音(タチツテ)を束ね、一より百千に及ふ基(モト)となる。

★タ行(タチツテト)は父の灵である。
 ⇒一より百千に及ぶもの。
 ❶タヽ…多々
 ❷チ
ヽ…父、乳
 ❸ツ
ヽ…津々
 ❹テ
ヽ…手々
 ❺ト
ヽ…鯔(とどのつまり=成長した結果)

★テは火水の灵である。
 ・テの音は、一つにして、水氣(右)、火垂(左)あり。
 ・右左(みき・ひだり)り有物は、惣てテと云。
  ⇒右左合わせて百千の数をなす。

★テの音に六つの法則あり。
 ❶右左
 ❷掌(タナココロ)
 ❸風(カセ)
 ❹人(ヒト)
 ❺発(オコル)
 ❻児の灵

鳳凰

❶テ(右左)
 ・手…テの音は、火水の灵にして、右(みき)左(ひたり)を備ふ。
 ・ミキとは水の氣と云こと。ヒタリとは火の垂るゝこと。此火水の二つ有物を、テと云。
 ・今、人の手と云も、ミキ(右)ヒタリ(左)有故に、付し名なり。
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)

❻テ(右左)
 ・手…軍事にも、追手、搦手の左右備はる。
 ・碁将棋等にも、右左の備あるときは堅固也。其れを、手(テ)と云。
 ・右左乱れて、全(まつ)たからざるをテの無きと云。
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)

❷テ(反る)
 ・テは、右に有て左(ひだ)りへ反り、左に有て右に反り、左右共に用(はたら)きをなす。
 ・テは、有ると云て、無きに反るの辞。
 ・テは、語の中間に居て、上の語を奉て、下を起し、又下の留に在て、上の語に反る格。
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)
手


◎テ p.369  
 ・手…テは手なり。
 ・手の名は一(イチ)にして左右あり。
 ・手(テ)を與合(クミアヒ)て百千の数をなす。

❷テナコヽロ
 ・テ(手)+ナ(正中)+コ(凝り)+コ(堨る)+ロ(助言)
 ・掌…手の正中に凝る所。左右有か故に、テの音に掌也と有。
 ・掌(タナコヽロ)とは、本語テナコヽロなり。
  ⇒タナコヽロ(掌)、テナコヽロ(掌)

❻テナラヒ
 ・手習…右左に幷(なら)ふこと。
 ・火水の灵のテの音は、則水氣、火垂なるか故に、児の灵也とある。
 ・テの音は一つにして、水氣、火垂ありて、合せて百千の数をなす。
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)

❶ウテ
 ・ウ(起言)+テ(手)
 ・腕…惣て、右(ミキ)左(ヒタリ)有物は、足も皆(みな)手なり。 
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)

◎ウテ(エ❷)※ア行のエ
 ・肢(エタ)は人の肢のこと。腕(ウテ)の反エ也。此故に、腕(ウテ)をエと云。
 ・腕(ウテ)と云は手(テ)のことと極まる。
  ⇒エナ(胞衣)とエタ(肢)

◎タテ(ヲ❽・タ❼)
 ・タ(連る)+テ(開く)
 ・縦…連り開くこと。
 ・一滴の種(タネ)、天地と連り開け、万物と連り開くの音。

天の水氣(右)と地の火垂(左)を合わせる
アカサタナとハマヤラワを與む

テ(手)
手


❸カセ(チ❻・テ❸)
 ・カ(搦:カラム)+セ(與:クム)
 ・風…天地の氣、搦み回りて、浮き動くもの。
 ・天の氣は、即水氣(右:ミキ)。地の氣は、即火垂(左:ヒタリ)。
  ⇒右左の動く故に、手(テ)の音に風(カセ)と有。

❹ヒト(リ❷・テ❹・ト❻)
 ・ヒ(火)+ト(與む)
 ・人(ヒト)は、天地の水氣、火垂より生るゝか故に、ヒトをテと云。
 ・天地の水氣、火垂有か故に、人を手(テ)と云。故に、テの音、人(ヒト)也と有。
  ⇒ヒト(人)

❺オコル(オ❷・テ❺)
 ・発…天地の右左有か故に、万物発(オコル)。
 ・万物起るは、天地の水氣と、火垂より発るか故に、万物にも亦(また)右左有。
  ⇒故に、起(オコル)也と有。

❻児の灵也
 ・父母の水氣、火垂あるか故に、物こと育つ。
 ・テの音に、児の灵有也。
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)

❻左右
 ・惣(すべ)て右左有ものは、皆テ也。
 ・天地の中に、万物右左なき物なし。其右左有は、手(テ)に有らさるものなし。
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)

❻天子の四隅
 ・左青龍、右白虎、前朱雀、後玄武と右左有(あり)。
  ⇒ヒタリ(火垂)とミキ(水氣)


四聖神

◎テニヲハ=ヤ
 ※上の語を受けて下の語を起こす、語と語の間の置格である「テニヲハ」の辞
 ・ヤ…上の語と下の語を文(アヤ)なすもの。否(イナ)でもある。=反りテニヲハ
 ・テ…
 ・ニ…
 ・ヲ…終わらせる用(はたらき)をもつ音。
 ・ハ…広げる用(はたらき)をもつ音。


《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

火に位するカ行の伊邪那岐(イザナキ)の氣(イキ)と、水に位するサ行の伊邪那美(イザナミ)の氣(イキ)と、與(クミ)舫(モヤヒ)て、天に立(タチ)昇(ノホリ)、水火(イキ)御合(ミアヒ)連(ツラナリ)円(マロカリ)て、伊邪那岐(イザナキ)の氣(イキ)は水中の火の一滴となりて降(クタリ)、万物の灵根を宰るタ行となる。その灵(タマ)よりタの灵起り、一より百千万の数に至(イタル)の義をなす。則(すなはち)、種(タネ)の灵起るに順ふて、一粒にして百千の数に至(イタル)るチの灵起る。チは一(イチ)の灵なり。一(イチ)より始て、百千万の数をなす。次に、一(イチ)より二(フタツ)に続(ツヽキ)連(ツラナリ)て百千の数に及ふツの灵起る。次にテの灵起る。テは手なり。手の名は一(イチ)にして左右あり。手(テ)を與合て百千の数をなす。次にトの灵起る。トは人(ヒト)の灵なり。トの名は一(イチ)にして男女あり。男女與々て百千の数に及ふ。万物の灵根(タネ)であるタ行の火(ヽ:イキ)水中に入りて地に降(クタル)。


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【翻訳】

◎


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【補足】

◎テの図象文字の小円が、ミの位置からヨの位置に移行したものがノの図象文字である。
19_テ25_ノ


◎「マワリテメクル」とは過流運動を意味する。

02 マワリテメクル

 ❶マワリ=自転
  マ(空間)+ワ(割れる)+リ(分離する)⇒回転運動が起こる。

 ❷テ=両面性(マの本質である二面性)⇒「~ながら」という意味。

 ❸メクル=公転
  メ(目に見える部分)+ク(自由に行動する)+ル(継続する)


「マワリテメクル」の図象文字には、大円および小円に関連する記号が7つあります。「ヒフミヨイムナヤコト」というヒからトまでの数列(一から十までの数列)には、生命や物質がまず最初に「ヒ」という状態から始まり、渦巻状かつ螺旋状に生成および発展しながら次元が高められ、より高次の世界に還元かつ融合されていく経過が示されています。この渦巻状かつ螺旋状の発展運動をカタカムナでは「マワリテメクル」と表現しています。これは、大きなものでは宇宙における銀河系などの星雲の運動、太陽系などの惑星の軌道と運動、小さなものでは原子や電子などの運動、さらに目には見えない潜象の動きも含めて、宇宙のありとあらゆる事象が相似的な渦流運動を行っていることの基本原理をあらわします。また、熱く焼けた鉄板に少量の水を注ぐと小さな球になって転げ回るものもアマの本性の現れです。このように、マワリテメクル過流運動は基本的には相似的ですが、それぞれ固有のパターンを持って形成しています。つまり相似ではあるが、画一的ではありません。



カタカムナ



手の裏表
手


記事更新日:2026/09/07