【カタカムナ単音符】

07_キ

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【言霊】

◎限り極る霊(かぎりきわまるみたま)

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【発声】

〈言霊秘伝〉
◎カコクケキは、物事の頂上にある音である。
 ・真洲鏡では、キの音は一番上の棚の一番左にある。

◎キは、イの韻をもつ。
 ・キは、イの韻が詰まった音である。
  ⇒キ(氣)が、この世界に至り止る(イタリトドマル)ことを意味する。


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【カタカムナ単音符の解説】

◎キは、マの回転によって、横軸(トコロ軸)に並行的重合のズレが発生すること。
 ・マリの密度差が発生すること。
  ⇒この密度差が、すべての物質や生命の始まりとなる。

◎キは、量的な発生を表す記号である。


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【言霊の解説】〈カタカムナ〉

◎キ…自然に発生するもの。
 ・氣、木、生、起

◎キヘル…
 ・消える

◎サキ…サ(分裂すること)+キ(自然発生すること)
 ・細胞分裂に見られるように分裂して増殖すること。
 ・裂き、割き、咲き

◎タサキ…タ(分離)…サ(分裂)+キ(発生)
 ・細胞分裂に見られるように分裂して増殖すること。


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【言霊の解説】〈言霊秘伝〉

◎キミ
 ・君

◎キヨキ
 ・清き…明らかなこと

◎キワマル
 ・極まる

◎アキ
 ・秋…アが極まる季節

◎アキラカ
 ・明…明らかなこと

◎カギリ
 ・限り

◎サキ
 ・先

◎セキ
 ・関

◎タキ
 ・瀧…水の極み
 ・滝

◎ノキ
 ・軒

◎ヲキ
 ・沖(海の限り)


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【言霊の解説】〈言霊秘書〉

天地開闢

天地の始め、渾沌の中で、伊邪那岐と伊邪那美の二神の凝(コリ)の、
ホの灵すなわち一物のヽ(ホチ)よりさまざまなものが起(オコ)る。

ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ
⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

★
カ行は、暉火の灵にして、影の火。
 ⇒カ行は明暗の分別により、物の差別(ケチメ)を明に分かつ。
 ❺カ…暉火(暉:カカヤク)
 ❹キ…影火(氣:キ)
 ❸ク…影火(與:クム)
 ❷ケ…影火(異:ケチメ)
 ❶コ…影火(凝:コル) 

★キは影の火の灵である。
 ・キは、氣(キ)、則(すなはち)、水火(イキ)也。
 ・キは、影の火の灵と有て、真(まこと)の火に非す。
 ・キは、影の火にして、火水の用の氣(イキ)の故に、只キの音に氣也とあり。
 ・キは、火水凝り搦み極まりて、火水の形をなし初むるの音。


★キの音に九つの法則あり。
 ❶氣(イキ)
 ❷正中(マナカ)
 ❸限(カキリ)
 ❹生(ウマルゝ)
 ❺草(クサ)
 ❻貴(キ)
 ❼来(キタル)
 ❽香(コマカ)
 ❾土(ツチ)


❶キ(キ❶・キ❸・ム❹)
 ・氣…氣(キ)、則(すなはち)、水火(イキ)也。
 ・水火(イキ)すてに凝て、浮ひ出るのいき也。
  ⇒キ(氣)とイキ(水火)

❶キ(キ❶・キ❸・ム❹)
 ・氣…氣(キ)、影の火の灵と有て、真(まこと)の火に非す。日輪と云。
 ・真の火に形見へす。形をなす火は、火の用にして、則(すなはち)影也。
 ・形なすときは、火水二つ與み堨されは、形をなさす。
 ・キの音は、火水凝て形をなす音の故に、影の火の灵にして、氣(キ)なり。
  ⇒キ(氣)とイキ(水火)


❶キ・イキ〈氣に二種あり〉
◎形(カタチ)なき真(まこと)の水火の躰を、氣(イキ)と云。
 ・火水の躰をイキと云ときは、只イと云て、キを云(いは)す。
 ・イの音には命也、息也と有て、形無きのいきのイを云。 
 ・万物、イキならさるはなし。人も、草木も、皆イキ也。常住不変にして、限り無き。
  ⇒キ(氣)とイキ(水火)

◎形(カタチ)をなす火水の用を、イキと云。
 ・形をなす火水の用を氣と云。たゞキと云て、イをいはず。
 ・影の火にして、火水の用の氣(イキ)の故に、只キの音に氣也とあり。
  ⇒キ(氣)とイキ(水火)


❶キ・イキ〈無限の神と有限の神〉
◎天ノ常立:アメノトコタチ(反イ)
 ・古事記にて、身を隠し玉へり。⇒形を隠す神・形無き神・無限の神
 ・空中の水灵のイキのイ也。
 ・イキの神の本となす故に、形無きイキ(水火)なり。

◎国ノ常立:クニノトコタチ(反キ)
 ・日本紀にて、形を顕し玉へり。⇒形を顕す神・形有る神・有限の神
 ・暉く火灵のイキのキ也。 
 ・形有るイキ(水火)の本をなす。
 
形無きもイキ、形有も共にイキなれとも、形無きをイと云(いひ)、形有をキと云(いふ)。其れを合せて、又イキと云の語をなす故に、イの音に息の字を仮る。キの音に、氣に字仮り用ゆ。キの音は暉く火の一行にして形無、天地のいきより形現せる氣なりと知るへし。故に、今キの音に氣也と有。又、影と云に二種あり。正火より出る影と、影より出る影有と知るへし。


❺キ(キ❺・カ⓱・チ❹)
 ・木…草木の灵をキと云。
 ・水を宰る物を艸(クサ)と云(いひ)、火を宰る物を木(キ)と云(いふ)。
 ・カの音は、形無き火の形を現したる木(キ)にして、暉く火のカの音に草也と有。 
 ・アツキ(赤小豆)、ネキ(葱)、スヽキ(薄)の如し。
  ⇒キとチ(草木の灵)

❻キ(オ❷・ミ❹)
 ・貴…貴(オ)は起(オキ)てつぐことなり。
 ・キは暉火の灵にして、火の用(はたらき)をなして昇るの音故に、貴(キ)なり。
  ⇒タフトキ(貴)とキ(貴)

◎キ
 ・黄…草木の葉が極まった色、土に還る直前の色
 ・城…高さを極めたもの

◎キク 
 ・キ(氣=イキ)+ク(與=クム)
 ・聞…氣(イキ)與(クム)ことで明らかにすること。

❼キタ p.146
 ・キ(氣)+タ(垂る)
 ・北…天地の氣の垂る方角。
  ⇒地氣の低なり。

❼キタル
 ・来…形無の真の火、真の水に與みて、形をなすの氣(イキ)の音。
 ・氣垂る(キタルゝ)の意をなして来ル(キタル)とある。
  ⇒キタル(来)・キタル(氣垂る)

❼キタ
 ・北…氣(キ)、垂るゝと云ことなり。
  ⇒キタル(来)・キタル(氣垂る)

❼ツユ
 ・露…形無の天地の火水、今形あらはすか故に、露をなす。
❼アラハルゝ
 ・露…形無の天地の火水、今形あらはすか故に、露をなす。
◎キツネ p.385
 ・キ(水火:イキ)+ツ(列る)+ネ(根)
 ・水火(イキ)の根につゝきつらなると云名なり。
  ⇒イナリ(稲荷)とキツネ

◎キマル
 ・決まる…明らかにすること。

◎キミ
 ・君…上なき人、極身。

❶キリ
 ・霧…キリ(反キ)=水火(イキ)凝(コリ)て霧(キリ)となる。 

◎イキ(ハ❾)
 ・惣(すべ)てのもの生するは、火水の息、出入するによりて生するもの也。
  ⇒息(いき)、生(いき)

◎イキ
 ・息…正火の為に動かされている。
  ⇒ヒトの息(胎内の息)、天地の息(天体の運行)、大海の息(潮の満干)

◎イキクム
 ・イキ(火水)+ク(與む)+ム(睦む)
 ・火水與…カミヨ
 
◎イキル
 ・生きる

◎オキ p.363
 ・隠伎…オキ(反イ)。イはイキ(息・氣)也。
  ⇒隠伎三子島

❸カキリ(カ❸・シ⓭)
 ・カ(搦む)+キ(火水:イキ)+リ(助言)
 ・限…形(カタチ)をなすものは、必ず限(カキリ)有。  
  ⇒カキリ(火切)とシキリ(水切)

❸カキリ・シキリ(カ❸・シ⓭)
 ・シ(印:シルシ)+キ(氣=根)+リ(助言)
 ・形なき水灵(空水)は為限(シキリ:水切)無し。
 ・形ある水灵(昇水)は火限(カキリ:火切)有り。 
  ⇒カキリ(火切)とシキリ(水切)

◎クラキ(ウ❹・ウ❹・ミ❽・ム❺)
 ・ク(與む)+ラ(省略)+キ(火水の息の與こと) 
 ・暗…くみくみて、何れか火、何れか水とも文(あや)め分らぬをクラキと云。
  ⇒暗(クラキ)

◎サキワカルゝ(サ❶)
 ・万物皆、元(モト)は一つ。
 ・ソセスシと水昇り進みて、サの音は昇り極りて、割別(サキワカ)ルゝ。
 ・すべてのものは、進み昇り極まれば、割別(サキワカ)ルゝ。
  ⇒一粒の籾、進み昇りて万倍となる。

◎タカキ(オ❸・カ⓬)
 ・タ(多く)+カ(搦む)+キ(正中)
 ・高…多く搦んて正中を延行(のびゆく)こと。
  ⇒タカキ(高)とタフトキ(貴)

◎タツトキ(オ❷)
 ・タ(列なる)+ツ(つゝく)+ト(與)+キ(氣)
 ・貴…ツ丶キ クミテ正中にたつことを貴(タフトキ)と云。
 ・ツヽキクムは和合の義。和らきくみ合ふこと。搦むと云よりはすくるゝ。
  ⇒貴(タフトキ)

◎タフトキ(オ❷)
 ・タ(灵)+フ(音響)+ト(與)+キ(氣)
 ・貴…灵を氣(イキ)に與むこと。 
 ・天に位して起るものは賤しからす。
  ⇒貴(タフトキ)

◎ツキ(チ⓬)
 ・月…三十日を月という。其三十日を惣(そう)して、つゝめて月と云。
 ・実の躰ある月には非。
  ⇒ツキ反チ

◎ツハキ(ラ❸)
 ・ツ(渦巻の水=列:ツラナル)+ハ(発:ヒラク)+キ(氣)
 ・唾…氣を発(ヒラク)ことで、水を吐(ハキ)列(ツラナル)。
  ⇒列(ツラナル)水を吐くことを唾(ツハキ)という。

◎ツルキ(チ❺)
 ・ツ(連なる)+ル(助音)+キ(息:イキ)
 ・剣…氣(イキ)が連り続(ツヽク)こと。イキをツルム(ツルクム)こと。 
  ⇒ツルキ(剣)とカヽミ(鏡)によるチキリ(契)

◎三種の神器(チ❺)
 ・ツルキ(反チ)…剣の灵。宝剣、火の剣、男の魂、主上の徳を表す。
 ・カヽミ(反キ)…鏡の灵。神鏡、水の鏡、女の魂、皇后の徳を表す。
 ・チキリ(契)▢…皇后の鏡の水の中へ、主上の火の剣(つる)き和すること。
  ⇒ツルキ(剣)とカヽミ(鏡)によるチキリ(契)

❶ウツマキ・ウツマク
 ・渦巻…火と水が合わさったときに生じるもの。
  ⇒ウツマク(渦巻)⇒放れずにツラナル(列)⇒長くツヽク(続)

◎トキ(チ⓬)
 ・ト(與:クム)+キ(氣:キ)
 ・割別(サキワカ)れて息を與みて、昼夜十二時になるなり。
  ⇒トキ反チ

◎ナキ
 ・ナ(火水の和したる形)+キ(目に見えない氣)
 ・無…火水の並(ナラヒ)和(ヤハラキ)たる形は目に見えない。
  ⇒見えない氣も無にして有なり。

◎ナキ(ム❷)
 ・ナ(凝る)+キ(暉火の灵=氣:イキ)=水、火の中に凝ること。
 ・水、火中に與み凝れは、火の為に水消為す。
 ・火、水中に與み凝れは、火の形を隠す。
  ⇒イキ凝り究り消失(きへうせる)を無(ナキ)と云。 

蒸発


◎ナコキ(ナ⓭)
 ・ナ(並ふ)+コ(凝る)+キ(氣)
 ・柔…他に並ひて凝ること。即、和くこと。他に並はぬ時は、和らくことなし。
  ⇒ナの音は、火水の和らくの音の故に、柔(ナコキ)也とある。

◎ハヤキ(ト❿)
 ・ハ(放:ハナツ)+ヤ(文:アヤ)+キ(氣)
 ・速…文(アヤ)に與(ク)みたる氣を放(ハナ)つこと。
 ・一物のホチ(ヽ)放つときを云。
 ・惣て、放つは早きもの也。

◎ヌキ(ヘ❹・ヌ❺)
 ・ヌ(〇)+キ(影の火灵:火)
 ・緯…内の火、外の水に與て、内の火弥(いよいよ)盛になりて、芽を吹(フク)。

◎アカキ(ニ❹)
 ・ア(天)+カ(暉く)+キ
 ・丹(アカキ)

 丹
  音読み:タン 
  訓読み:アカ、ニ、まごころ


◎ヒロキ(ハ❿)
 ・広…天地開くることを宰て、天地開くるの音故に、是ほど広大なることなし。


❶霞・雲・霧
 ・霞(カスミ)・霧(キリ)・雲(クモ)は理(コトハリ)は同じ。
 ・天地の水火(イキ)故に、水火(イキ)凝(コリ)て霞霧雲となる。

 ・霞…カスミ(反キ)=水火(イキ)凝(コリ)て霞(カスミ)となる。
 ・霧…キリ(反キ)=水火(イキ)凝(コリ)て霧(キリ)となる。
 ・雲…クモリ(反
キ)=水火(イキ)凝(コリ)て雲(クモリ)となる。
  ⇒キ(氣)とイキ(水火)

日月もいき、又雲霧も氣。そこは同じ理なれとも、日月と雲霞霧と同しやうに扱ふへからす。同じ天地の氣なれとも、神灵の在(ある)と不レ在(あらざる)とあり。氣は天地の氣同しけれとも、非情有情の差別あり。神灵の在(ある)と不レ在(あらざる)とを能(よく)知り、能(よく)教るには、神道と仏道なり。


❷マナカ
 ・正中…キの音は、火水凝て、偏寄(かたよら)さる物故に、正中(まなか)の法則あり。
  ⇒キの音の形を見て知るへし。

キ

❹ウメル(ウ❸)※ア行のウ
 ・生…火水の形をなし初むるの音の故に、生(ウメ)る也と有。  
 ・形をなすものは、天地の火水(イキ)の躰より生(ウマ)るゝ氣(イキ)。

❺クサ
 ・草…形をなす物は皆(みな)天地の火水の躰より生(ウマ)るゝ氣(イキ)。
 ・目前に甚しく其理を現す物は草(クサ)也。草ほと早く天地のいきを知るはなし。
 ・四時の常を能(よく)知る故に、草に木の名を負(おはす)と知へし。
  ⇒キとチ(草木の灵)

❽コマカ(コ❼❽・ケ❹・ク❺・キ❽・カ❸❹・サ❷)
 ・香

❾ツチ(ハ❽・ネ❸・ク❸)
 ・土…形(カタチ)現れたるいき、土(ツチ)に過たるはなし。
 ・天地開闢のとき、既に出来る形(カタチ)也。
 ・天地はイキの形の本来の始ゆへに、キの音に土(ツチ)也と有。


《天地創造の流れ》
ホ⇒オ⇒ヲ⇒ヘ⇒エ⇒ヱ⇒フ⇒ウ(昇ア行)⇒ウ(降ワ行)⇒ヒ⇒ミ⇒イ⇒ヰ⇒ハ⇒ア⇒ワ⇒ヤ⇒イ⇒ユ⇒エ(ヤ行)⇒ヨ⇒ノ⇒子(ネ)⇒ヌ⇒ニ⇒ナ⇒ラ⇒リ⇒ル⇒レ⇒ロ⇒コ⇒ソ⇒ケ⇒セ⇒ク⇒ス⇒キ⇒カ⇒シ⇒サ⇒タ⇒チ⇒ツ⇒テ⇒ト⇒モ⇒メ⇒ム⇒マ

カ行とサ行の起(オコル)とは、ナ行の水〇とラ行の火▢とに凝々(こりこり)て…

❶コソ:水火(イキ)の清濁別れむ。
・火を宰て凝ものは、コの灵を起して塊(カタマル)。
・水を宰て凝ものは、ソの灵を起し、塩を為て塊(カタマル)。
 ⇒コソで地の初をなす。

❷ケセ:水火(イキ)、差別(ケシメ)を分つ。
・水火の火を宰て凝ものは、ケの灵を起し、水火の差別(ケチメ)を分ける。
・水火の水を宰て凝ものは、セの灵を起し、砂と水が泥を為て塊(カタマル)。
 ⇒ケセで水中に瀬(セ)をなす。

❸クス:水火(イキ)與(クム)。
・水火の火を宰て凝ものは、クの灵を起し、土の灵となり塊(カタマル)。
・水火の水を宰て凝ものは、セの灵を起し、洲(ス)となり水上に顕る。
 ⇒クスで水上に洲(シマ)をなす。

❹キカ:水火(イキ)現(アラハル)。
・天の水火(イキ)凝りてキの灵を起し、氣(キ)塊て形をなし、土となる。
・天の水火(イキ)晴れてカの灵を起し、日月暉(カゝヤキ)万物の影(カケ)現る。

❺シサ:
・昇水のシの灵起り、澄(スメル)清水(シミズ)より水の形(カタ)現る。
・昇水のサの灵起り、割別(サキワカレ)て発き散り去(サル)。


カ行は伊邪那岐・サ行は伊邪那美
国生み


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【翻訳】

◎Ki(和)

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【補足】

◎サは、大円の中に縦線が二本ある。
 ・縦軸(トキ軸)に並行的重合のズレが発生すること。
  ⇒時間とともに速度差(サ)や方向差(サ)が生じ、最終的に、裂ける(サける)。

◎キは、大円の中に横線が二本ある。
 ・横軸(トコロ軸)に並行的重合のズレが発生すること。
  ⇒密度差が、すべての物質や生命の始まりとなる。

◎ヰは、サとキの図象文字を重ねたものである。
 ・鳥居の形を表す。
  ⇒サトリの思念がある。

サ+キ=ヰ
11_サ07_キ45_ヰ


◎トキの概念
現代では、時(トキ)とは、過去から未来へと時間が流れることを意味します。カタカムナでは、トキとは、統合や融合によって現象発生しているもの、すなわちマが存在していることを意味します。従って、マが消滅するとトキも消滅します。つまり、カタカムナでは、時間は、過去から未来へと流れているものではなく、今のことです。


カタカムナ


大量の氣(キ)が発生する森
森


記事更新日:2026/09/131