Ace of Coins
玉の1
玉01
【❶】
【❷】

1.カードの観察(玉1~X)【❷】
◎玉のカードに描かれているもの:
【❶】 
31玉32玉33玉34玉35玉
36玉37玉38玉39玉40玉
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(玉1)
【❶】
◎カードの中央に大きな玉が描かれている。
 ・大きな玉は、カードを縦に三分割したうち、中間の部分を占めている。
 ・玉の中央にシンメトリックな花が描かれている。これは蓮の花である。
  ⇒黄色の花弁4枚+赤色の花萼4枚=合計8枚(4の数秘と親和性がある)
【❶】
◎花の中心(雌蕊)に黒点が12個ある。
 ・12個の点を線で結ぶと16個の三角形が浮かび上がる。
 ・黒点は「聖なる宝石」や「聖なる種子」と呼ばれている。
  ⇒6点を結ぶ三角形…3個
  ⇒3点を結ぶ三角形…13個(上向き三角形は7個、下向き三角形は6個)
【❶】
 ・12個の点は12の数秘を表す。
  ⇒1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12=78(マルセイユタロットは78枚)【❶】
【❶】

聖なる宝石
(3つの大きな三角が重なる内なる三角)

●  ●
●  ●  ●
●  ●  ●  ●
●  ●  ●

OM MANI PADME HUM
蓮の花の宝石よ成就せよ
【❶】
【❷】
◎花の中心(雌蕊)に三角形が16個ある。
 ・玉のエース(蓮の花)は大アルカナNo.16「神の家」に対応する。
 ・神の家は空色の窓が3つあり三角形を描いている。
【❶】
玉a16
【❶】
【❷】

◎玉は三重の同心円という構造になっている。
 ・中心の円…二色の花。黄色の花弁4枚+赤色の花萼4枚(合計8枚)
 ・中間の円…二色の光。黄色の光芒16個+赤色の光芒16個(合計32個)
 ・外側の円…一色の枠。緑色の新芽4本がハート型を描いて伸びている。
  ⇒物質世界に神が顕現するようすを表している。
【❶】
◎玉から伸びた4本の新芽:
 ・茎の先にある4つの莟のうち1つだけに線が入っている。(または色違い)
  ⇒3:1の法則
【❶】
◎カードに描かれたシンボルと数秘の関係:
 ・杯のエース…水と数秘3に関連する。
 ・玉のエース…土と数秘4に関連する。
【❶】
【❷】
【❸】
3.数カードの比較(剣杯杖玉)Ⅰ【い
【❶】
◎数カードのエースには上下が存在する。
 ・剣のエース…王冠(カードの上下が天地)
 ・杯のエース…神殿(カードの上下が天地)
 ・杖のエース…樹木(カードの上下が天地)
 ・玉のエース…地表(カードの表裏が天地)
  ⇒3:1の法則
【❶】
◎数カードのエースには陰陽が存在する。
 ・剣のエース…火+火(陽性)
 ・杖のエース…火+水(陽性+陰性)
 ・杯のエース…水+火(陰性+陽性)
 ・玉のエース…水+水(陰性)
  ⇒2:2の法則
【❶】
◎数カードのエースには能動性と受容性が存在する。
 ・剣のエース…能動性
 ・杯のエース…受容性
 ・杖のエース…能動性+受容性(水を入れる器が内蔵されている)
 ・玉のエース…受容性+能動性(左右に新緑が芽吹いていている)
  ⇒剣と杖の能動性は手のシンボルが表している。
【❶】
◎数カードにおける数字の示し方: 
 ・剣:数字あり(内向き)
 ・杖:数字あり(内向き)
 ・杯:数字あり(外向き)
 ・玉:数字なし
  ⇒3:1の法則
【❶】
Ⅴ(杖の凸・杯の凹)
25杖15杯
【❶】
【❷】

◎数カードにおけるシンボルの加工法: 
 ・剣:火を使って加工(製造物)
 ・杖:刀を使って加工(自然物)
 ・杯:火を使って加工(製造物)
 ・玉:火を使って加工(製造物)
  ⇒3:1の法則
【❶】
◎数カードにおけるシンボルの位置: 
 ・剣:空中(手で握られている)
 ・杖:空中(手で握られている)
 ・杯:地上(水上)
 ・玉:地上(地上)
  ⇒2:2の法則
【❶】
◎数カードと三種の神器の対応:
 ・天界(剣)
 ・神殿(杯)
 ・聖霊(杖)
 ・受肉(玉)
【❶】
【❷】
【❸】

4.数カードの比較(剣杯杖玉)Ⅱ【い
【❶】
◎
杯+玉:杯のエースは、玉が飾られている。
 ・杯の上部に3個、下部に3個、合計6個の玉が飾られている。    
 ・玉は三重の同心円になっており、三位一体を意味する。
  ⇒上部の玉(神、聖霊、人)、下部の玉(魂、霊、肉体)
【❶】
11杯31玉
【❶】
◎剣+杖+杯:剣杖杯のエースは、手で握る部分がある。
 ・剣のエース…手で握る部分がある。(右手で握っている)
 ・杖のエース…手で握る部分がある。(左手で握っている)
 ・杯のエース…手で握る部分がある。
 ・玉のエース…手で握る部分がない。
  ⇒剣杖杯+玉で3:1の法則。
【❶】
01剣11杯21杖
【❶】 
◎剣杯杖玉のエースの関係:
【❶】
01剣11杯21杖
31玉
【❶】
【❷】
【❸】
5.シンボルとその意味
【❶】
◎玉のエースは金(Gold)を意味する。
 ・金は大地から産出される金属である。
 ・金は太陽の輝きを放ち、空気や水に触れても錆びることのない貴金属である。
 ・金は硬貨としても利用される。
【❶】
◎神の出現と流出:
玉のエースは、内部で光芒が輝いているいるようすが描かれている。カバラー生命の木におけるケテル(王冠)からコクマー(智恵)へと内部の神性が外部に流出(Emanation)したあと、最下部のマルクト(王国)で物質化されるまでの構造において、最下部のマルクトにも神の光が宿っていることを玉のエースは示している。

生命の木
【❶】
【❷】
【❸】

6.マルセイユタロットの関連カード
【❶】
◎数秘1(X1)の関連カード:
 ・数秘1(X1)は世界の始まり(物質世界、精神世界)を意味する。
 ・数秘1はレムニスケートの接点を意味する。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法
【❶】

01剣11杯21杖31玉
【❶】
01軽業師a11
帽子=レムニスケートの接点

◎玉のシンボル:
 ・大アルカナ魔術師…机の上に玉(コイン)が数個ある
 ・小アルカナ数カードのエース…玉の原型
 ・小アルカナ宮廷カード…顕在と潜在、蓮の花、鏡、コイン、太陽、その他
【❶】
01軽業師

玉

13玉の小姓14玉の女王15玉の王16玉の騎士
【❶】
【❷】

◎円のシンボル:
【❶】
玉a10a19


◎浮かび上がる円:
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
32玉33玉34玉35玉36玉37玉38玉39玉40玉
31玉
【❶】
【❷】
【❸】

7.数カードを使った占いとリーディング
【❶】
◎数秘の意味:
 ・数秘1は、潜在的な状態にある全体性、根源や起源を意味する。
 ・玉のエースは、玉の本質(根源、起源)を表す。
 ・玉のエースは、この世界への現実化、物質化、具体化を意味する。
【❶】
◎聖なるシンボル:
 ・三種の神器(鏡)
 ・霊界の物質化
 ・受肉(Incarnation)
 ・奉納
【❶】
◎四つのエレメント:
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土
【❶】
◎地上でのはたらき:
 ★硬化
 ・地上化
 ・現実化
 ・物質化
 ・土地
 ・金貨
 ・お金
 ・肉体
 ・食物
 ・収穫
 ・結実
 ・果実
 ・現実
 ・強固
【❶】
〈ネガティブな現象〉
 ・精神性が欠落し、物質主義に傾く
 ・融通が利かないこと
 ・お金の欠乏
 ・お金への執着
 ・物への執着
 ・肉体への執着
 ・肉体の軽視
【❶】
【❷】 

◎小アルカナ数カードのリーディング法:
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法


小アルカナ数カード

カードの著作権:
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav bed-Dov, www.cbdtarot.com

記事更新日:2026/07/12