8 of Wands 杖の8

【❶】
【❷】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
◎奇数のカードは中心に杖、偶数のカードは中心に花が描かれている。
・杖の1:垂直(杖1本)・交差(0+1)=1本
◎奇数のカードは中心に杖、偶数のカードは中心に花が描かれている。
・杖の1:垂直(杖1本)・交差(0+1)=1本
・杖の2:垂直(花2本)・交差(1+1)=2本
・杖の3:垂直(杖1本)・交差(1+1)=3本
・杖の4:垂直(花2本)・交差(2+2)=4本
・杖の5:垂直(杖1本)・交差(2+2)=5本
・杖の6:垂直(花2本)・交差(3+3)=6本
・杖の7:垂直(杖1本)・交差(3+3)=7本
・杖の8:垂直(花2本)・交差(4+4)=8本
・杖の9:垂直(杖1本)・交差(4+4)=9本
【❶】




















【❶】
【❷】
【❸】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の8)
【❶】
◎垂直軸:上下に切り離された二つの花がある。
・奇数カード…切り花なし
・偶数カード…切り花あり
【❶】




◎水平軸:四方に伸びる二つの双葉がある。
・杖の2, 3, 4, 5…双葉あり(若い)
・杖の6, 7…双葉あり(変形)
・杖の8, 9…双葉なし
・杖のX…双葉あり(若い)
【❶】









・杖の8…ダイヤモンド:9個
・杖の9…ダイヤモンド:9個
・杖のX…ダイヤモンド:9個
【❶】



・奇数カード…切り花なし
・偶数カード…切り花あり
【❶】
Ⅱ(若い)⇒Ⅳ(満開)⇒Ⅵ(変形)⇒Ⅷ(終焉)




【❶】
【❷】
【❷】
・杖の2, 3, 4, 5…双葉あり(若い)
・杖の6, 7…双葉あり(変形)
・杖の8, 9…双葉なし
・杖のX…双葉あり(若い)
【❶】









【❶】
【❷】
◎杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある。
【❷】
◎杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある。
・杖の9…ダイヤモンド:9個
・杖のX…ダイヤモンド:9個
【❶】



【❶】
【❷】
◎杖に黄色の装飾が付いている。
・楕円の玉…0個(黄色0個)…楕円の玉=創造性
・長細い棒…8個(黄色8個)…細長い棒=現実化
・長細い棒…8個(黄色8個)…細長い棒=現実化
⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
【❷】
【❸】
3.数カードの比較(剣と杖)
【❷】
【❸】
3.数カードの比較(剣と杖)
◎剣と杖につけられた色:
・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり)
⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】


◎剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている。
・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり)
⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】


【❶】
【❷】
【❷】
4.シンボルとその意味
【❶】
◎ダイヤモンド(赤い菱形):
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。
杖のカードでは、数秘1, 2, 3はダイヤモンドなし。数秘4, 5で小ダイヤモンド(ダイヤモンド1つ)、数秘6, 7で中ダイヤモンド(ダイヤモンド4つ)、数秘8, 9, Xで大ダイヤモンド(ダイヤモンド9つ)と、数秘によってダイヤモンドの大きさ(構成数)が大きくなっています。
⇒杖のカードの観察
【❶】






数秘8の内部には数秘9が秘められている



杖のカードでは、数秘1, 2, 3はダイヤモンドなし。数秘4, 5で小ダイヤモンド(ダイヤモンド1つ)、数秘6, 7で中ダイヤモンド(ダイヤモンド4つ)、数秘8, 9, Xで大ダイヤモンド(ダイヤモンド9つ)と、数秘によってダイヤモンドの大きさ(構成数)が大きくなっています。
⇒杖のカードの観察
【❶】






数秘8の内部には数秘9が秘められている



【❶】
【❷】


【❷】
◎杖の8と9とXはスリーペアカードである。
杖の8と9とXを並べると、3枚とも中央にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が9つあることがわかります。さらに9つのダイヤモンドは1つの大きなダイヤモンドになっています。この9つのダイヤモンドは、天空の霊性高きアイデアが、地上界で完全な形として具現化されることを意味します。
杖の8と9とXを剣の8と9とXと上下に並べると、この6枚のカードから、剣が天空のアイデアを示し、杖がそれを地上において具現化するという壮大な最終プロセスが見えてきます。
【❶】



杖の8と9とXを剣の8と9とXと上下に並べると、この6枚のカードから、剣が天空のアイデアを示し、杖がそれを地上において具現化するという壮大な最終プロセスが見えてきます。
【❶】






【❶】
【❷】
大アルカナの正義のカード(Ⅷ)は天使界の領域に属する正義の女神が地上界の領域に属する人間のカルマやそれを生み出すさまざまな出来事の因果関係を霊界の法に則って裁き、アストラル領域の均衡を計る役割を持っています。月のカード(XⅧ)は天上界の領域に属する月が太陽の補佐役として地上の生き物に生殖のタイミングや感情の浮き沈みといったバイオリズムをもたせたり、生物としてのさまざまな活動を促す役割を持っています。このような目に見えないレベルでこの世界のさまざまな波動の層に完全なる均衡をもたらせているのが数秘8のはたらきです。一つ一つの現象を断片的に見るとプラスに見えたりマイナスに見えたり(良いことに見えたり悪いことに見えたり)しますが、高い視点で見ると、すべての物事はある完全なる世界の内側でプラスとマイナスという両極の揺れから起きているものであり、プラスはマイナスに、マイナスはプラスに、絶えず均衡が計られているということで、これらの現象を起こしているマトリックス(母体)のようなものが数秘8の存在です。




カードの中心に特別なエネルギーがあり、かつ
上下左右が整然とした配列をもつ数秘8のカード

◎小アルカナ数カードにおける数秘8:
マルセイユタロットの数カードでは、まず初めにこの世界の本質かつ根源である数秘1が出現します。数秘1の出現を受けて、それを模倣する数秘2が現れ、地上的な安定をもたらす数秘4、その安定した領域をもとに陰陽の織りなす内的な世界を創造する数秘6と続きます。数秘では、奇数は常に単体として突出し、偶数はその突出したものを受容して原型に似せるための補助(補完機能)のはたらきをもつものとして存在します。数秘6の内的に創造された世界から突出する数秘7の出現を受けて、数秘8がその補助(補完機能)としてはたらきます。大アルカナの正義のカード(Ⅷ)は天使界の領域に属する正義の女神が地上界の領域に属する人間のカルマやそれを生み出すさまざまな出来事の因果関係を霊界の法に則って裁き、アストラル領域の均衡を計る役割を持っています。月のカード(XⅧ)は天上界の領域に属する月が太陽の補佐役として地上の生き物に生殖のタイミングや感情の浮き沈みといったバイオリズムをもたせたり、生物としてのさまざまな活動を促す役割を持っています。このような目に見えないレベルでこの世界のさまざまな波動の層に完全なる均衡をもたらせているのが数秘8のはたらきです。一つ一つの現象を断片的に見るとプラスに見えたりマイナスに見えたり(良いことに見えたり悪いことに見えたり)しますが、高い視点で見ると、すべての物事はある完全なる世界の内側でプラスとマイナスという両極の揺れから起きているものであり、プラスはマイナスに、マイナスはプラスに、絶えず均衡が計られているということで、これらの現象を起こしているマトリックス(母体)のようなものが数秘8の存在です。
【❶】


【❶】





カードの中心に特別なエネルギーがあり、かつ
上下左右が整然とした配列をもつ数秘8のカード
【❶】
【❷】
【❷】
◎数秘8の神秘:
【❷】
【❸】
1×8+1=9
12×8+2=98
123×8+3=987
1234×8+4=9876
12345×8+5=98765
123456×8+6=987654
1234567×8+7=9876543
12345678×8+8=98765432
123456789×8+9=987654321
【❶】【❷】
【❸】
5.マルセイユタロットの関連カード
◎数秘8(またはX8)の関連カード:
・数秘8(またはX8)は、陰陽の完全なるバランスを意味する。
・世界の外側(精神性)と内側(物質性)の偏りのない完全な均衡。
⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法
◎数秘の意味:
・数秘8は、天上界、天使界、地上界それぞれにおける陰陽の完全なる均衡。
・数秘8は、数秘6が生み出す因果応報を調整するもの。
◎聖なるシンボル:
・聖なる笏(しゃく)
・アロンの杖
・エッサイの切り株
・葡萄の木
◎四つのエレメント:
・剣のエース…風
・杯のエース…水
・杖のエース…火
・玉のエース…土【❶】
◎地上でのはたらき:
★拡張
・地上世界の完成
・四方八方にいきわたる
・全方位にいきわたる
・隅々までいきわたる
・バランスの取れた行動
・しっかりと話し合いをする
・非暴力
・大調和
〈ネガティブな現象〉
・個性がなくなる
・何をしたいのかわからなくなる
・争いを避ける
・有耶無耶(うやむや)な行動
◎小アルカナ数カードのリーディング法:
・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法

カードの著作権:
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav bed-Dov, www.cbdtarot.com
記事更新日:2026/05/07

















































































