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The Knowing Way Japan(旧Gary Bonnel Japan)認定インストラクター&プロフェッショナルアカシックリーダー中島志保のブログです

2020年05月

杖のカードの観察

1.カードの観察(杖1~X)
【❶】 
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1・交差(11)=3
 
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1・交差(22)=5
 
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1・交差(33)=7
 
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1・交差(44)=9
 
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】 
偶数のカードは上下に花が描かれている
 ・杖の2:花(つぼみ)・葉(若葉)・赤色の茎(球根)
 ・杖の4:花(ひらく)・葉(青葉)・空色の茎(切口=赤大)
 ・杖の6:花(とじる)・葉(変異)・赤色の茎(切口:赤小)
 ・杖の8:花(しぼむ)・葉(枯葉)・空色の茎(切口:黒小)
【❶】
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
奇数のカードは上下に杖が描かれている
 ・杖の3:杖(太い)・2の花が3の杖に変化(2+3=5
 ・杖の5:杖(細い)・4の花が5の杖に変化(4+5=9
 ・杖の7:杖(中間)・6の花が7の杖に変化(6+7=13※大アルカナ13の枯葉に対応)
 ・杖の9:杖(中間)・8の花が9の杖に変化(8+9=17
【❶】 
22杖24杖26杖28杖
23杖25杖27杖29杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.剣のカードと杖のカードの関係
【❶】
01剣02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
21杖22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
 
円は幾何学的なシンボルにおいてもっとも重要かつ広範に存在するものです。古代人の遺跡には太陽や月が円の形で描かれ、古代都市アトランティスは陸地と水路が同心円状の構造をもっていたと伝えられています。古代ギリシャでは円はもっとも完全なる形とされ、円形の神殿が作られていた形跡もあります。古今東西のさまざまな神秘思想において神は円の中心にいるとされ、円は完全性、無限性、永遠性、絶対性などの象徴でした。円は始まりも終わりもなく、また特定の方位も方向も持たないことから、天の象徴でもあります。夜空を眺めると天の極を中心に星々が円軌道を描くことから円形のドームとしてイメージされ、円は天および神秘的な世界の象徴となりました。また、円の中心から外側に向かって放射状に広がる輻(や)を描くと車輪のシンボルになります。円が不変性を表すのに対し、輻(や)は力動性を表します。数カードでは、円を創造する不変的な存在は剣のシンボル、円の中で力動性を発揮する輻(や)の役割は杖のシンボルに相当しま
【❶】
【❷】

丸に十字
【❶】
【❷】

大アルカナ「運命の輪」と数カード「杖6  
a1026杖
【❶】
【❷】

大アルカナ「運命の輪」と数カード「剣8 
a1908剣
【❶】
【❷】
【❸】 
3.杖のカードに描かれているシンボル  
【❶】 
杖のカードの水平に描かれている植物
 ・杖の1:なし
 ・杖の2:双葉4枚(若葉・普通)・球根(線の入った球根)
 ・杖の3:双葉4枚(若葉・変異)・球根(線の入った球根)
 ・杖の4:双葉4枚(若葉・普通)・球根(線の開いた球根)
 ・杖の5:双葉4枚(若葉・普通)・球根(線の開いた球根)
 ・杖の6:双葉4枚(枯葉・変異)・球根(新芽の1つ出た球根)
 ・杖の7:双葉4枚(枯葉・末期)・球根(新芽の3つ出た球根)
 ・杖の8:なし
 ・杖の9:なし
 ・杖のX:双葉4枚(若葉・普通・球根(線の無い小さな球根)
【❶】
【❷】

左右の双葉の観察
 ・杖の1:なし
 ・杖の2:内向き
 ・杖の3:外向き(葉に切り込みが入っている)
 ・杖の4:内向き
 ・杖の5:内向き
 ・杖の6:外向き(葉の先が伸びてカール状態)
 ・杖の7:枯葉
 ・杖の8:なし
 ・杖の9:なし
 ・杖のX:内向き【❶
【❶】
【❷】

双葉が描かれているのは、剣杯杖玉の中で杖のみである※3:1の法則
 ・双葉(ふたば)とは、種子が発芽した際に最初に現れる二枚の葉である。
 ・植物の初期成長に不可欠な部分で、本葉が展開するまでの間、光合成や栄養補給を担う。
  ⇒杖のカードでは水平ラインに描かれている。※繁殖に関わるもの 
【❶】
【❷】

杖のカードの中心にダイヤモンド(赤い菱形)が現れている
 ・杖の1:中心(0
 ・杖の2:中心(0
 ・杖の3:中心(0
 ・杖の4:中心(1
 ・杖の5:中心(1
 ・杖の6:中心(4)※2×2
 ・杖の7:中心(4)※2×2
 ・杖の8:中心(9)※3×3
 ・杖の9:中心(9)※3×3
 ・杖のX:中心(9)※3×3
  ⇒ダイヤモンド(赤い菱形)が大きくなるほど双葉は衰弱しているように見える。
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
【❸】 
01剣02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
11杯12杯13杯14杯15杯16杯17杯18杯19杯20杯
21杖22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
31玉32玉33玉34玉35玉36玉37玉38玉39玉40玉
【❶】 
【❷】
【❸】 

カードの著作権:
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com
【❶】 
【❷】
【❸】 

記事更新日:2026/04/21

杖の10

10 of Wands 杖の10
杖10
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖のX)
【❶】
杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある
 ・杖の8…ダイヤモンド:9
 ・杖の9…ダイヤモンド:9
 ・杖のX…ダイヤモンド:9
 【❶】
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
◎杖に黄色の装飾が付いている。
 ・楕円の玉…0個(黄色0個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…12個(黄色12個)…細長い棒=現実化
  ⇒杖の9は短い棒の部分に特徴がある。
【❶】
杖のカード8, 9, は、杖の重なるところに9個のダイヤモンド(赤い菱形)があり、この9個のダイヤモンドは1つの大きなダイヤモンドを形成しています。この大きなダイヤモンドの外側には黄色(黄金)の長細い装飾があり、この装飾の部分を観察すると奇妙な部分があることがわかります。それは、杖の8の黄色(黄金)の長細い装飾は上下左右に隙間があり、その上下の隙間の部分に杖の9の上下に立てられた1本の杖が挿し込まれているように見えますが、よく見るとその縦の杖は中間部が消えてなくなっています。見方によっては白いダイヤモンドにも見えます。杖のXでは縦の杖が2本になり、さらに大きなダイヤモンドの左右から若々しい双葉が新芽のように出ていることがわかります。
【❶】
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】

杖のカードはのシンボルである
【❶】
21杖
22杖24杖26杖28杖
23杖25杖27杖29杖
30杖
4本のX
【❶】
【❷】
【❸】

3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の3, 4, 6
 ・杖の
2, 4, 6, 8
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
ダイヤモンド(赤い菱形)
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。

杖のカードでは、数秘1, 2, 3はダイヤモンドなし。数秘4, 5で小ダイヤモンド(ダイヤモンド1つ)、数秘6, 7で中ダイヤモンド(ダイヤモンド4つ)、数秘8, 9, Xで大ダイヤモンド(ダイヤモンド9つ)と、数秘によってダイヤモンドの大きさ(構成数)が大きくなっています。
 ⇒杖のカードの観察
【❶】 
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖

数秘8の内部には数秘9が秘められている
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
杖の89Xはスリーペアカードである
杖の89Xを並べると、3枚とも中央にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が9つあることがわかります。さらに9つのダイヤモンドは1つの大きなダイヤモンドになっています。この9つのダイヤモンドは、天空の霊性高きアイデアが、地上界で完全な形として具現化されることを意味します。

杖の89Xを剣の89Xと上下に並べると、この6枚のカードから、剣が天空のアイデアを示し、杖がそれを地上において具現化するという壮大な最終プロセスが見えてきます。
【❶】
08剣09剣10剣
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
小アルカナ数カードにおける数秘10
大アルカナ22枚のうち、運命の輪のカード(No.X)と審判のカード(No.XX)は、愚者のカード(数秘なし)と世界のカード(No.XXⅠ)を除いた20枚を10枚ずつ二段に並べたとき、それぞれの段の終わりに置かれます。このことから、運命の輪のカードと審判のカードは一つのサイクルの終焉を表すことがわかります。
【❶】
【❷】
00愚者a21
a11a12a13a14a15a16a17a18a19a20
01軽業師02女教皇a03a04a05a06a07a08a09a10
【❶】
【❷】

運命の輪は、輪の左右にそれぞれしがみついている二匹の生き物が、輪が回るごとに一方が上昇しもう一方が下降するという正反対の動きを繰り返します。これは重力に基づいた二極の存在を表し、輪が二極から生み出される二パターンのサイクルを創出することと、その背後にその輪の真ん中にあるクランク軸のハンドルを握ることで運命の輪を回している存在がいるということを示唆しています。このカードでは輪を回す存在は未知となっています。また、輪の外側には、剣を肩にかけて悠々と佇んでいる空色のスフィンクスがいて、運命の輪による幸・不幸の連鎖を断ち切るのはこのスフィンクスのもつ剣ということになります。このように運命の輪は、輪の内側で運命に翻弄されているさまざまな存在の様相を表しているものですが、審判のカードはさらにステージが上がり、天が開け、大天使の吹くラッパの音が鳴り響き、天上の世界に入る人とそうでない人の審判を下している様子を表しています。マルセイユタロットの審判のカードは、一見すると、ゾロアスター教、そしてアブラハムの宗教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教のもつ世界の終わりとその後を説く教義である終末論を描いているように思われることが多いです。古代の原始仏教から近代の大乗仏教まで非常に長い年月をかけて経典が作られていった仏教においては、この世の始まりや終わりについては抽象的な視点をもち、それについて考えることは戯論(意味のない議論)であるとして無記(答えない)という姿勢をとっている宗派が多いです。大乗仏教においては、この世の終わりという末法思想は釈迦の入滅後、教えがどのように伝わりどのように衰退していくかを示す正法、像法、末法という三時思想があり、その最後の時である末法は正しい法が隠れて実践されなくなるということで、キリスト教における最後の審判のような激しい終末観とは異なります。マルセイユタロットの審判のカードは、あらゆる宗教を超えた絵柄として見た場合、大天使の存在やラッパの音という比喩により、たとえ末法の世にあっても自らの周波数を高く、よく整えて過ごすことによって、次のサイクルを生きるための準備ができることを示していると思われます。

a10a20
【❶】
10剣20杯30杖40玉
【❶】
【❷】

カードの中心にある2本の剣と杖
 ・剣のX…剣が2本、剣先が交差している。
 ・杖のX…杖が2本、交差せず並んでいる。
  ⇒剣のXと杖のXを並べると、剣と杖が陰陽の関係にあることがわかる。
【❶】

10剣
30杖
【❶】
【❷】

【❸】

.マルセイユタロットの関連カード

数秘X(またはXX)の関連カード
 ・数秘X(またはXX)は、個人レベルにおける陰陽のサイクル(運気・バイオリズム)
 ・
数秘X(またはXX)は、人類レベルにおける再生のサイクル(三時思想)
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

10剣20杯30杖40玉

a10a20

 ・運命の輪()は、個人レベルにおける陰陽のサイクル(運気・バイオリズム)
 ・審判(ⅩⅠ)は、人類レベルにおける再生のサイクル(三時思想)
【❶】
【❷】
【❸】

6.数カードを使った占いとリーディング
【❶】
数秘の意味
 ・数秘Xは、個人レベルにおける陰陽のサイクル(運気・バイオリズム)
 ・数秘Xは、人類レベルにおける再生のサイクル(三時思想)

聖なるシンボル
 ・三種の神器(剣)
 ・神の意志
 ・結界
 ・お祓い

四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土

地上でのはたらき
 ★拡張から集中へ
 
・地上における陰陽の完全なる統一
 ・地上における陰陽の完全なる結晶化(ダイヤモンド)
 ・両性具有的な純粋な精神
 ・地上の欲望から解放される

〈ネガティブな現象〉
 ・現実から引き離されること
 ・別の関心に移る
 ・この世の完全なる終焉
 ・終末論

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法

小アルカナ数カード


カードの著作権:
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com



記事更新日:2026/05/21

杖の9

9 of Wands 杖の9
杖09
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の9)
【❶】
杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある
 ・杖の8…ダイヤモンド:9
 ・杖の9…ダイヤモンド:9
 ・杖のX…ダイヤモンド:9
 【❶】
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
◎杖に黄色の装飾が付いている。
 ・楕円の玉…0個(黄色0個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…12個(黄色12個)…細長い棒=現実化
  ⇒杖の9は短い棒の部分に特徴がある。
【❶】
杖のカードは、1(エース)から始まり、2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 と、天空のアイデア(剣のカード)が地上において生命エネルギーによって拡張するという二次的な創造の道を表すものです。しかし杖の9はそれとは異なり、上下に置かれた切り花も左右に伸びる双葉もありません。そして中央の1本の杖は、小さなダイヤモンド9個からなる大きな1個のダイヤモンドの上下が黄色(金色)の金具でしっかり留められ、中央に集まった煌めくエネルギーが外側に拡散することをブロックしているように見えます。天上界からもたらされたものが地上界にて最大限にそのエネルギーを集約させるものが数秘9のはたらきであることがこのカードからわかります。
【❶】
杖の7で双葉が枯れ、杖の8で花が終わる
27杖28杖29杖
【❶】
【❷】
【❸】

3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の3, 4, 6
 ・杖の
2, 4, 6, 8
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
ダイヤモンド(赤い菱形)
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。

杖のカードでは、数秘1, 2, 3はダイヤモンドなし。数秘4, 5で小ダイヤモンド(ダイヤモンド1つ)、数秘6, 7で中ダイヤモンド(ダイヤモンド4つ)、数秘8, 9, Xで大ダイヤモンド(ダイヤモンド9つ)と、数秘によってダイヤモンドの大きさ(構成数)が大きくなっています。
 ⇒杖のカードの観察
【❶】 
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖

数秘8の内部には数秘9が秘められている
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
杖の89Xはスリーペアカードである
杖の89Xを並べると、3枚とも中央にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が9つあることがわかります。さらに9つのダイヤモンドは1つの大きなダイヤモンドになっています。この9つのダイヤモンドは、天空の霊性高きアイデアが、地上界で完全な形として具現化されることを意味します。

杖の89Xを剣の89Xと上下に並べると、この6枚のカードから、剣が天空のアイデアを示し、杖がそれを地上において具現化するという壮大な最終プロセスが見えてきます。
【❶】
08剣09剣10剣
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
小アルカナ数カードにおける数秘9
大アルカナの隠者のカード(No.9)は、人生という一つの道の終わりに辿り着く老賢者(old wise man)の姿が描かれています。また、太陽のカード(No.19)は、ツインソウルという言葉が示すような非常に近い波動を持ちよく共鳴し合う二人が明るい太陽の下で出会う姿が描かれています。大アルカナで唯一、数秘を持たない愚者のカードと隠者のカードを並べたとき、太陽のカードに描かれている裸の二人と構図が似ています。太陽のカードに描かれている二人のうち、左側が愚者、右側が隠者とみたとき、愚者&隠者のカードと太陽のカードは同じ状況がそれぞれ異なる領域で起きている事象であることがわかります。つまり、愚者&隠者のカードは地上界から天使界に次元上昇した後に、先達(せんだつ)がこれからこの境地に辿り着く人を待ち受け、迎い入れるようすを描いています。隠者は人里離れた山奥で独り静かに暮らす仙人のような存在であり、先達(せんだつ)から受け継いだ秘教を独りで実践し、同じ境地に辿り着いた人にだけ密かに伝授する存在です。太陽のカードは天使界から天上界に次元上昇して神の世界である楽園の世界にいる二人が描かれており、右側はすでに楽園にいた存在、左側はいま辿り着いた存在です。隠者は神の世界を知り、それを伝授する者。太陽は神の世界にすむ存在を描いています。いずれにしても数秘9はこの世界を創造した神の数であり、ある領域における最高レベルの境地、永遠に通じる世界、神通力といった人知を超えた世界を示すものです。愚者のカードをよく見ると、愚者が襟先とベルトにつけている鈴が9つあることから、愚者は隠者を目指していることがわかります。
【❶】
a19
【❶】
00愚者a09
【❶】
09剣19杯29杖39玉
【❶】
【❷】
【❷】 
数秘からみる89の関係
【❶】
 1×8+1=9
 12×8+2=98
 123×8+3=987
 1234×8+4=9876
 12345×8+5=98765
 123456×8+6=987654
 1234567×8+7=9876543
 12345678×8+8=98765432
 123456789×8+9=987654321 
【❶】
【❷】

数秘からみる89の関係
あらゆる多角形(三角形、四角形、五角形…)の内角の総和は、数秘術的にその数字を分解して足すと「9」になります。図形が閉じて一つの空間を完結させるということで、数秘9一つの世界の完結を意味します。
 ⇒内角の総和と9の数秘
内角
【❶】
【❷】
【❸】

.マルセイユタロットの関連カード

数秘9(またはX9)の関連カード
 ・数秘9(またはX9)は、ある領域における最高の境地を意味する。
 ・
数秘9(またはX9)は、ひとつの世界の完結を意味する。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

09剣19杯29杖39玉
【❶】
a09a19

 ・隠者(No.9)は、人の意識が到達する最高の境地の伝達を意味する。
 ・太陽(No.X9)は、人の意識が到達する最高の境地の体現を意味する。
【❶】
【❷】
【❸】

6.数カードを使った占いとリーディング
【❶】
数秘の意味
 ・数秘9は、人の意識が到達する最高の境地の伝達を意味する。
 ・数秘9は、人の意識が到達する最高の境地の体現を意味する。 

聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木 

四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土

地上でのはたらき
 ★拡張から集中へ
 
・地上における拡張の終焉
 ・地上世界のすべてを網羅する
 ・非の打ちどころのない行動
 ・地上の欲望から解放される
 ・生命エネルギーが目覚める
 ・魂意識と肉体意識の共同作業
 ・妥協のない生き方
 ・生と死のはざま
 ・覚醒する 
 ・覚醒した人の行動

〈ネガティブな現象〉
 ・成長の終わり
 ・潤いのなさ
 ・現実的な終局

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法

小アルカナ数カード


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記事更新日:2026/05/21

杖の8

8 of Wands 杖の8
杖08
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の8)
【❶】
◎垂直軸:上下に切り離された二つの花がある
 ・奇数カード…切り花なし
 ・偶数カード…切り花あり
【❶】
(若い)⇒(満開)⇒(変形)⇒(終焉)
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
◎水平軸:四方に伸びる二つの双葉がある
 ・杖の2, 3, 4, 5…双葉あり(若い)
 ・杖の6, 7…双葉あり(変形)
 ・杖の8, 9…双葉なし
 ・杖のX…双葉あり(若い)
【❶】
22杖23杖24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】

杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある
 ・杖の8…ダイヤモンド:9
 ・杖の9…ダイヤモンド:9
 ・杖のX…ダイヤモンド:9
 【❶】
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
◎杖に黄色の装飾が付いている。
 ・楕円の玉…0個(黄色0個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…8個(黄色8個)…細長い棒=現実化
  ⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
【❷】
【❸】

3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の346
 ・杖の
2, 468
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
ダイヤモンド(赤い菱形)
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。

杖のカードでは、数秘123はダイヤモンドなし。数秘45で小ダイヤモンド(ダイヤモンド1つ)、数秘67で中ダイヤモンド(ダイヤモンド4つ)、数秘8, 9, Xで大ダイヤモンド(ダイヤモンド9つ)と、数秘によってダイヤモンドの大きさ(構成数)が大きくなっています。
 ⇒杖のカードの観察
【❶】 
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖

数秘8の内部には数秘9が秘められている
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】
杖の89Xはスリーペアカードである
杖の89Xを並べると、3枚とも中央にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が9つあることがわかります。さらに9つのダイヤモンドは1つの大きなダイヤモンドになっています。この9つのダイヤモンドは、天空の霊性高きアイデアが、地上界で完全な形として具現化されることを意味します。

杖の89Xを剣の89Xと上下に並べると、この6枚のカードから、剣が天空のアイデアを示し、杖がそれを地上において具現化するという壮大な最終プロセスが見えてきます。
【❶】
08剣09剣10剣
28杖29杖30杖

【❶】
【❷】
小アルカナ数カードにおける数秘8
マルセイユタロットの数カードでは、まず初めにこの世界の本質かつ根源である数秘1が出現します。数秘1の出現を受けて、それを模倣する数秘2が現れ、地上的な安定をもたらす数秘4、その安定した領域をもとに陰陽の織りなす内的な世界を創造する数秘6と続きます。数秘では、奇数は常に単体として突出し、偶数はその突出したものを受容して原型に似せるための補助(補完機能)のはたらきをもつものとして存在します。数秘6の内的に創造された世界から突出する数秘7の出現を受けて、数秘8がその補助(補完機能)としてはたらきます。

大アルカナの正義のカード()は天使界の領域に属する正義の女神が地上界の領域に属する人間のカルマやそれを生み出すさまざまな出来事の因果関係を霊界の法に則って裁き、アストラル領域の均衡を計る役割を持っています。月のカード(XⅧ)は天上界の領域に属する月が太陽の補佐役として地上の生き物に生殖のタイミングや感情の浮き沈みといったバイオリズムをもたせたり、生物としてのさまざまな活動を促す役割を持っています。このような目に見えないレベルでこの世界のさまざまな波動の層に完全なる均衡をもたらせているのが数秘8のはたらきです。一つ一つの現象を断片的に見るとプラスに見えたりマイナスに見えたり(良いことに見えたり悪いことに見えたり)しますが、高い視点で見ると、すべての物事はある完全なる世界の内側でプラスとマイナスという両極の揺れから起きているものであり、プラスはマイナスに、マイナスはプラスに、絶えず均衡が計られているということで、これらの現象を起こしているマトリックス(母体)のようなものが数秘8の存在です。
【❶】
正義a18
【❶】
08剣18杯28杖38玉
カードの中心に特別なエネルギーがあり、かつ
上下左右が整然とした配列をもつ数秘8のカード
【❶】
【❷】
数秘8の神秘
 
 8+1=9
 12×8+2=98
 123×8+3=987
 1234×8+4=9876
 12345×8+5=98765
 123456×8+6=987654
 1234567×8+7=9876543
 12345678×8+8=98765432
 123456789×8+9=987654321 
【❶】
【❷】
【❸】

5.マルセイユタロットの関連カード

数秘8(またはX8)の関連カード
 ・数秘8(またはX8)は、陰陽の完全なるバランスを意味する。
 ・世界の外側(精神性)と内側(物質性)の偏りのない完全な均衡
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

08剣18杯28杖38玉
【❶】
正義a18

 ・正義()は、天使界の女神が地上界の人間の因果応報を霊界の法に則って裁く姿。
 ・月(XⅧ)は、天上界の月が太陽の補佐役として地上の生き物に活動を促すようす。
  ⇒目に見えないレベルでこの世界のさまざまな領域に均衡をもたらす。
【❶】
【❷】
【❸】

6.数カードを使った占いとリーディング【❶】

数秘の意味
 ・数秘8は、天上界、天使界、地上界それぞれにおける陰陽の完全なる均衡。
 ・数秘8は、数秘6が生み出す因果応報を調整するもの。

聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木 

四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土【❶】

地上でのはたらき
 ★拡張
 
・地上世界の完成
 ・四方八方にいきわたる
 ・全方位にいきわたる
 ・隅々までいきわたる
 ・バランスの取れた行動  
 ・しっかりと話し合いをする
 ・非暴力
 ・大調和

〈ネガティブな現象〉
 ・個性がなくなる
 ・何をしたいのかわからなくなる
 ・争いを避ける
 ・有耶無耶(うやむや)な行動

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法 

小アルカナ数カード



カードの著作権:
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav bed-Dov, www.cbdtarot.com

記事更新日:2026/05/07

杖の7

7 of Wands 杖の7
杖07
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の7)
【❶】
杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある
 ・杖の6…ダイヤモンド:4
 ・杖の7…ダイヤモンド:4
 【❶】
26杖27杖
【❶】
【❷】
◎杖に黄色の装飾が付いている。
 ・楕円の玉…00個(黄色00個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…12個(黄色12個)…細長い棒=現実化  
  ⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
【❷】
【❸】
3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の346
 ・杖の
2, 468
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
ダイヤモンド(赤い菱形)
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。

杖のカードでは、数秘123はダイヤモンドなし。数秘45で小ダイヤモンド(ダイヤモンド1つ)、数秘67で中ダイヤモンド(ダイヤモンド4つ)、数秘8, 9, Xで大ダイヤモンド(ダイヤモンド9つ)と、数秘によってダイヤモンドの大きさ(構成数)が大きくなっています。
 ⇒杖のカードの観察
【❶】 
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】

数秘7について
数秘6で、数秘123という根源(1)およびそこから生成される陰陽(23)という三つ巴による円環構造とその内なる世界(45, 6)が完成しました。その閉じられた世界から脱出する能動性を帯びた奇数が7という数秘です。数秘7は、内なる世界から外に出て、外に広がる世界で行動するという、数秘1からXまでの一連の中で最も積極性と行動力のある数霊です。

数秘7は、大アルカナの戦車()と星(XⅦ)のカードでより明白になります。戦車のカードでは若い王子が二頭の馬に乗って地上から天空へと飛び立とうとしています。星のカードでは天上界で何も着飾っていない裸の女性が創造の源である水を生み出しています。戦車()と星(XⅦ)のカードは、地上で生きている人間には想像もできないような世界であることを示しており、その世界へと進む可能性を示唆するのが数秘7です。
【❶】
27杖

戦車a17
【】
【】

◎葉の色の変化:
 ・杖の2…双葉の内側が黄色、外側が空色
 
・杖の3…双葉の内側が黄色、外側が空色
 ・杖の4…双葉の内側が黄色、外側が空色
 ・杖の5…双葉の内側が黄色、外側が空色
 ・杖の6…双葉の内側と外側が反転する
 ・杖の7…双葉の全体が黄色になる
 ・杖の8…切り花の葉が黄色になる
【❶】
22杖23杖24杖25杖

26杖27杖

28杖
【❶】
【❷】
【❸】

5.マルセイユタロットの関連カード

数秘7(またはX7)の関連カード
 ・数秘7(またはX7)は、物理次元から霊的次元へ帰還する力。
 ・地上界(または自我)という小宇宙から、天上という大宇宙への飛躍。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

07剣17杯27杖37玉

戦車a17


 ・戦車()は、地上から天空へ飛び立つ王子の姿。
 ・星(XⅦ)は、天上で天空の水を流す女神の姿。
  ⇒地上からは想像できない世界へと進む、あるいは住む可能性を示唆するカード。
【❶】
【❷】
【❸】

6.数カードを使った占いとリーディング
【❶】
数秘の意味
 ・数秘7は、地上界から天上界とコネクションをもつ能力を意味する。
 ・数秘7は、人間でありながら神がかりを体験する領域。
  ⇒数秘7は、数秘16、数秘25、数秘34の、3種類の組み合わせがある。

聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木 

四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土【❶】

地上でのはたらき
 ★拡張
 
・人知を超えた次元のエネルギーを体験する
 ・人知を超えた次元のエネルギーを認識する
 ・人間が体験する最初の神がかり
 ・地上からは想像できない世界へと進むこと
 ・地上からは想像できない世界に住むこと
 ・神に動かされる
 ・飛躍する行動
 ・ギャンブルの強さ
 ・成功 
 ・勝利

〈ネガティブな現象〉
 ・誰もついてくることができない独走的な状況
 ・ひとりよがり
 ・自己主張が強い
 ・自信過剰
 ・ギャンブル依存

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法 

小アルカナ数カード




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記事更新日:2026/05/10

杖の6

6 of Wands 杖の6
杖06
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の6)
【❶】
◎垂直軸:上下に切り離された二つの花
 ・黄色の葉…能動性・陽性・線的:左右の斜め上に向かってそれぞれ伸びている。
 ・空色の葉…受動性・陰性・円的:左右が内向きにカールしている。

スフィンクスと切り花
運命の輪と杖の6
【❶】
【❷】

◎水平軸:四方に伸びる二つの双葉
 ・上下の斜め上に向かってそれぞれ伸びている。
 ・切り花の葉、双葉の葉、ともに運命の輪の車輪のスポーク(輻)に対応する。
  ⇒上下のラインに斜めのラインが生まれる。
【❶】
獣の尾と枯れた双葉
運命の輪と杖の6
  回(メクル)水の上で生きる尾(ヲ=終)を持つ存在

【❶】
【❷】

杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある
 ・杖の6…ダイヤモンド:4
 ・杖の7…ダイヤモンド:4
 【❶】
26杖27杖
【❶】
【❷】
◎杖に黄色の装飾が付いている。
 ・楕円の玉…0個(黄色0個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…8個(黄色8個)…細長い棒=現実化
  ⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
【❷】
【❸】

3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の346
 ・杖の
2, 468
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
ダイヤモンド(赤い菱形)
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。

杖のカードでは、数秘1, 2, 3はダイヤモンドなし。数秘4, 5で小ダイヤモンド(ダイヤモンド1つ)、数秘6, 7で中ダイヤモンド(ダイヤモンド4つ)、数秘8, 9, Xで大ダイヤモンド(ダイヤモンド9つ)と、数秘によってダイヤモンドの大きさ(構成数)が大きくなっています。
 ⇒杖のカードの観察
【❶】 
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖30杖
【❶】
【❷】

中央から中心への変容
数秘5は四大エレメント(地水火風)から、それらをすべて包含する第五元素(空=くう=アカシックレコード)へと次元上昇することや、東西南北や左右前後といった数秘4が治める平面の中央から霊的領域へと次元上昇する状態を表します。数秘6は、数秘5で生み出された次元の異なる(ワンランク次元の高い)中央部がその創造された世界の中心となり、一つの世界として閉じた空間となることを表します。数カードの数秘5と数秘4を並べてみると、数秘5の中央部にあるシンボルが、数秘6ではカードの中心部として進展しているように見えます。これははじめて数秘1があらわした初発の(初々しい)創造物が、数秘2345と進展した結果、数秘6においていったん内面化され、その内側でグルグルと巡回する有限の世界を生み出し、その内側の世界において、数秘23(陰と陽)の組み合わせによるさまざまな模倣的かつパターン化された物理的な世界が創造されていくことを示しています。
【❶】
05剣15杯25杖35玉
06剣16杯26杖36玉
【❶】
【❷】

小アルカナ数カードにおける数秘6
カバラー生命の木において、6番目のセフィロトは「美」を象徴するティファレトです。ティファレトは10のセフィロトにおいて、上位と下位という2つの六角形においても、上位と中位と下位という3つの六角形においても、その中心に位置していることから、数秘23の両方の要素を含む数秘6を示すものであることがわかります。数秘6とは、天と地、あるいは天地人、それぞれにおいて、そのすべてを経験できる領域を示します。
【❶】
生命の木(3)
【❶】
大アルカナにおける最初の10枚の中の第6段階である恋人のカード()は、霊界の天使が地上界の人間に向けて矢を放っているようすが描かれています。この第6段階のもう一つの顕現である神の家のカード(XⅥ)は、天界の神が聖なるエネルギーを放射しているようすが描かれています。両者とも、霊界と地上界、あるいは天上界と霊界という次元の異なるレベルのコネクションをあらわしています。
【❶】
a06a16
【❶】
06剣16杯26杖36玉
【❶】
【❷】
数カードと数秘の関係
 ・1+2+3=6
 ・4+5+6=15 1+5=6
 ・7+8+9=24 2+4=6
【❶】
21杖22杖23杖
24杖25杖26杖
27杖28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】

5.マルセイユタロットの関連カード
【❶】
数秘6(またはX6)の関連カード
 ・数秘6(またはX6)は、数秘23(陰陽)の組み合わせによる内面化を意味する。
 ・内側を巡ることで生み出される、数秘23(陰陽)の組み合わせによる模倣的な世界。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

06剣16杯26杖36玉
【❶】
恋人(天使のはたらき)
神の家(神からのはたらき)
a06a16
【❶】
【❷】

円環のシンボルとの関係
【❶】
丸に十字
【❶】
【❷】

大アルカナ「運命の輪」と数カード「杖6  
a1026杖
【❶】
【❷】

大アルカナ「運命の輪」と数カード「剣8 
a1908剣
【❶】
【❷】
【❸】
6.数カードを使った占いとリーディング

【❶】
数秘の意味
 ・数秘6は、天から模倣された世界の中におけるさまざまな情報体系を意味する。
 ・数秘6は、生命体の意識と認識、そしてそれらがもたらす第二世界の創造。 

聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木 

四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土【❶】

地上でのはたらき:
 ★拡張
 ・生命エネルギーの地上における顕現
 ・円環の内側における
生命エネルギーの存在
 ・円環の内側における生命エネルギーの活動
 ・円環の内側における陰陽の組み合わせ
 ・円環の内側における陰陽の活動
 ・出会いから生まれる創造性
 ・人との関わりから生まれる創造性
 ・ご縁
 ・ルーティーン(日課、習慣、定型業務)
 ・仕事のローテーション
 ・時間割
 ・バイオリズム
 ・占星術(ホロスコープ)
 ・運命

〈ネガティブな現象〉
 ・高次の存在からコントロールされる
 ・閉鎖的な空間
 ・カルマ
 ・腐れ縁
 ・離れられない関係(向上しない関係)

 ・自己満足
 ・仕事や人間関係のプレッシャー 

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法 

小アルカナ数カード


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記事更新日:2026/04/27

杖の5

5 of Wands 杖の5
杖05
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の5)
【❶】
杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある
 ・杖の4…ダイヤモンド:1
 ・杖の5…ダイヤモンド:1個 
【❶】
数秘4に霊性(神の意志)を与えるのが数秘5である
24杖25杖
【❶】
剣の45 と杖の45でダイヤモンド6
04剣05剣
24杖25杖
【❶】
【❷】
杖に黄色の装飾が付いている
 ・楕円の玉…00個(黄色00個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…12個(黄色12個)…細長い棒=現実化  
  ⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
数カードでは、の記号の表し方に暗号が隠されている
 ・剣:数字がある・Ⅴが内向き(▼)※陽または男性性
 ・杖:数字がある・Ⅴが内向き(▼)※陽または男性性
 ・杯:数字がある・Ⅴが外向き(▲)※陰または女性性
 ・玉:数字がない
  ⇒3:1の法則
【❶】
05剣15杯25杖35玉
【❶】
【❷】
【❸】
3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の346
 ・杖の
2, 468
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
ダイヤモンド(赤い菱形)
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。
 ⇒杖のカードの観察
【❶】 
22杖23杖24杖25杖
【❶】
【❷】
【❸】
小アルカナ数カードにおける数秘5
数秘の3は、霊性、直感、アイデアなど天空からもたらされたものに関わり、流動的で不安定で、創造性へとつながります。数秘の4は地上で生きるための指針や基盤となるものに関わり、不動的で安定的で、保守性へとつながります。このことから、小アルカナ数カードの剣杯杖玉の4のカードはすべて、その中心に描かれているものは天空からもたらされたものであり、この地上世界で発展および活用していくために守護するという構造です。数秘4は霊的に生きるための土台となるものを意味し、カードの中心にあるものは(平面からピラミッド構造へと発展した場合の頂点をもつ)数秘5へと変容します。このことを示すかのように、剣の5、杯の5、杖の5、玉の5は、数秘234 を経て、はじめて、それぞれのシンボルが中心に堂々と目立つ形で登場します。
【❶】
数秘5のイメージ
四角錐
【❶】
04剣14杯24杖34玉
05剣15杯25杖35玉
【❶】
地上における
数秘3(創造)・数秘4(基盤)・数秘5(霊性)
a03a04a05



5.マルセイユタロットの関連カー

数秘5(またはX5)の関連カード
 ・数秘5(またはX5)は、物理次元と霊的次元の架け橋を意味する。
  小アルカナ数カード:次元的リーディング法

05剣15杯25杖35玉


a05a15
教皇(祝い)とXⅢ(呪い)は表裏一体
数秘5=人と霊性

 ・教皇()は、物理次元を生きる人々に対し、霊的次元を生きるための橋渡しをする。
 ・悪魔(XⅤ)は、霊的次元を生きる人々に対し、創造性の闇の側面を降下させて示す。



6.
数カードを使った占いとリーディング

【❶】
数秘の意味
 ・数秘5は、四大要素(地水火風)を包み込む第五元素(エーテル物質)の領域。
 ・数秘5は、物質的なものの限界を超える領域。
  ⇒数秘5は、数秘14、数秘23の、2種類の組み合わせがある。

聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木 

四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土【❶】

地上でのはたらき
 ★拡張
 ・生命エネルギーを霊的エネルギーに昇華する
 ・生命と霊性のつながり
 ・霊的啓示の扉を開く
 ・衝動のエネルギーを外側に拡散せず自己の中心に集める
 ・欲望のエネルギーを外側に拡散せず自己の中心に集める
 ・生命エネルギーを鈍らせる古い習慣から出る
 ・既知のものを超えるための霊的エネルギー
 ・地上における創造性の発現
 ・直観に導かれた行動
 ・肉体の霊的治癒
 ・霊的修行を行う
 ・ヨガや瞑想を行う

〈ネガティブな現象〉
 ・霊的誘惑
 ・欲深さのある修行
 ・肉体と霊性の葛藤

 ・衝動と霊性の拮抗
 ・ドラッグで覚醒しようとすること
 ・ドラッグ依存 
 ・アルコール依存

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法 

小アルカナ数カード


カードの著作権:
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav bed-Dov, www.cbdtarot.com


記事更新日:2026/04/27

杖の4

4 of Wands 杖の4
杖04
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の4)【❶】
【❶】
杖の重なるところにダイヤモンド(赤い菱形)がある
 ・杖の4…ダイヤモンド:1
 ・杖の5…ダイヤモンド:1個 
【❶】
数秘4に霊性(神の意志)を与えるのが数秘5である
24杖25杖
【❶】
剣の45 と杖の45でダイヤモンド6
04剣05剣
24杖25杖
【❶】
【❷】
◎杖に黄色の装飾が付いている。
 ・楕円の玉…0個(黄色0個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…8個(黄色8個)…細長い棒=現実化
  ⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
【❷】
【❸】

3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の346
 ・杖の
2, 468
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
ダイヤモンド(赤い菱形)
杖のカードは、数秘3からXにかけて、カードの中心にダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)が現れます。赤色は、天上界における神の意志を示す黄色の光が、地上界において能動性および活動性のエネルギーとして変容したもので、ダイヤモンド(赤色の菱形のシンボル)はさまざまな生命体の交流やその時空間を表すシンボルです。
 ⇒杖のカードの観察
【❶】 
22杖23杖24杖25杖
【❶】
【❷】

小アルカナ数カードにおける数秘4
数秘の3は、霊性、直感、アイデアなど天空からもたらされたものに関わり、流動的で不安定で、創造性へとつながります。数秘の4は地上で生きるための指針や基盤となるものに関わり、不動的で安定的で、保守性へとつながります。このことから、小アルカナ数カードの剣杯杖玉の4のカードはすべて、その中心に描かれているものは天空からもたらされたものであり、この地上世界で発展および活用していくために守護するという構造です。数秘4は霊的に生きるための土台となるものを意味し、カードの中心にあるものは(平面からピラミッド構造へと発展した場合の頂点をもつ)数秘5へと変容します。

04剣14杯24杖34玉
【❶】
数秘3(創造)と数秘4(基盤)
a03a04
【❶】
【❷】
【❸】

5.マルセイユタロットの関連カード
【❶】
数秘4(またはX4)の関連カード
 ・数秘4(またはX4)は、数秘123からの対峙・具現化を意味する。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

04剣14杯24杖34玉

皇帝(地上から四元素に対峙:物理的対処)
節制(天空から四元素を対処:霊媒的対処)
a04a14
【❶】
【❷】
【❸】
6.数カードを使った占いとリーディング


数秘の意味
 ・数秘4は、陰陽の原理を含む四方向からの対峙を意味する。
 ・数秘4は、拮抗がもたらすもの(固定・安定・固執)を意味する。
  ⇒数秘1は第一次存在、数秘23は第二次存在、数秘4は第三次存在である。

聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木 

四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土【❶】

地上でのはたらき
 ★拡張
 ・生命エネルギーの四方向からのエネルギー
 ・生命エネルギーの安全性
 ・生命エネルギーの守備
 ・生命エネルギーの安住
 ・剣は知性による支配、杖は力による支配力で支配すること
 ・乗り越えることが求められる有益な通過点
 ・交差して絡み合うことでしっかりと支え合うこと
 ・安定性とそれによる強化
 ・支援による充足

〈ネガティブな現象〉
 ・型にはまった状況
 ・四面楚歌
 ・熱意のない行動

 ・新規性のなさ
 ・動けない状況
 ・不自由な状況
 ・欲望の具体化
 ・倦怠
 ・単調で物足りないこと

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法 

小アルカナ数カード



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記事更新日:2026/04/21

杖の3

3 of Wands 杖の3
杖03
【❶】
【❷】

1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】

◎杖の3は、初めて垂直の杖が1本現れることを示す。
 ・数秘3は最初の奇数である。
 ・左右を示す交差の杖と、天地を示す垂直の杖で、新しい創造を意味する。
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の3)
【❶】
杖に黄色の装飾が付いている
 ・楕円の玉…00個(黄色00個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…12個(黄色12個)…細長い棒=現実化
  ⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
【❷】
【❸】

3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の346
 ・杖の
2, 468
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
球根と双葉の割れ目
ユリなどの球根植物には、親株の根本に小さな球茎ができます。これを木子(きご)といいます。木子にも繁殖能力があり、これを分けて植えることで親株と同じ遺伝子特性を持つ株を効率的に増やすことができます。
球根


杖の2, 3, 4, 5, 6, 7, は、杖が交差した部分から黄色の木子が現れています。杖の23は、この木子の部分に割れ目が入っているのが特徴です。割れ目とは開く前の状態で、エネルギーが外側ではなく内側に温存されていることを意味します。割れ目は、大アルカナの魔術師のカードで机の上にある白い玉と左手に持ったバトンの両端に示されています。
【❶】
22杖23杖
01軽業師
【❶】
【❷】
【❸】

4.マルセイユタロットの関連カード
【❶】
数秘3(またはX3)の関連カード
 ・数秘3(またはX3)は、誕生・破壊・二次的創造である。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

03剣13杯23杖33玉

a03a13
女帝(生み出す)・XⅢ(刈り取り)
女帝(新緑色の腹巻)・XⅢ(枯葉)
数秘3=生と死
【❶】
【❷】
【❸】
5.数カードを使った占いとリーディング


数秘の意味
 ・数秘3は、数秘12からの創造と破壊(または再生)を意味する。
 ・数秘3は、数秘12から生み出されるものを意味する。
  ⇒数秘1は第一次存在、数秘23は第二次存在である。

聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木
【❶】
四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土
【❶】
地上でのはたらき
 ★拡張
 ・生命エネルギーの最初の創造(二次的創造)
 ・生命エネルギーの最初の創造とその破壊 
 ・自発性と活力に満ちた創造性の跳躍
 ・男性エネルギーと女性エネルギーの掛け合わせ
 ・形成期にある創造的潜在力
 ・リビドーの潜在期
 ・世界の中心を感じながら行動する
 ・制限のない自由な行動
 ・何が生み出されるか未知なる行動
 ・未知なる世界へ踏み出す喜び
【❶】
〈ネガティブな現象〉
 ・生命エネルギーの噴出
 ・生命エネルギーの暴走
 ・肉体的な欲望の最初の体験
 ・肉体的な欲望の爆発
 ・思春期の未熟な行動
 ・抑えられない衝動や欲望
 ・目的のない思いつきの行動
 ・無計画の行動
 ・意識が散漫
 ・始めたことが中途半端な状態で終わる
 ・創造性が権力に利用される

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法  

小アルカナ数カード

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やさしいえんげい(球根の画像を拝借しました)



記事更新日:2026/04/13

杖の2

2 of Wands 
杖の2
杖02
【❶】
【❷】
1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の2)
【❶】
杖に黄色の装飾が付いている
 ・楕円の玉…8個(黄色8個)…楕円の玉=創造性
 ・長細い棒…0個(黄色0個)…細長い棒=現実化
  ⇒杖は数秘によって玉と棒の数が変わる。
【❶】
【❷】
【❸】

3.数カードの比較(剣と杖)
【❶】
剣は円環を描き、杖は交差を描く
 ・剣の円環…完全性と絶対性を表す車輪の輪(ワ)のシンボル。
 ・杖の交差…放射性と力動性を表す車輪の輻(ヤ)のシンボル。
  ⇒剣のカードの観察
【❶】
01剣
02剣03剣04剣05剣06剣07剣08剣09剣10剣
22杖23杖24杖25杖26杖27杖28杖29杖30杖
21杖
【❶】
【❷】
剣と杖につけられた色
 ・剣の交差してない部分…赤色(地上の活動エネルギーとしての広がり)
 ・杖の交差している部分…空色(天界の霊性エネルギーとしての交わり) 
  ⇒剣と杖は対称的であり、補完し合う関係であることを示している。
【❶】
02剣22杖
【❶】
【❷】
剣は切り花が3種、杖は切り花が4種描かれている
 ・剣の346
 ・杖の
2, 468
  ⇒剣は男女の区別あり。杖は男女の区別なし。
【❶】
03剣
04剣06剣
22杖24杖26杖28杖
【❶】
【❷】
【❸】
4.シンボルとその意味
【❶】
カードの中心で杖が交差している
杖の1(エース)以外はすべて、カードの中心部で、杖が交差しています。そして、杖の234567は交差した部分に黄色の球根がありそこから双葉が芽を出していますが、杖の89は球根も双葉もありません。植物は生命エネルギー(氣またはエーテル)存在を意味し、同じ種や違う種と交配しながらこの世界のありとあらゆるところに繁殖するもので、杖のカードはこの生命が繁殖していくプロセスを表しています。剣のカードは天が円を示すことで内側を外側を分け、杖のカードはその円の内側で外側に向かって活動することを示します。
【❶】
22杖23杖24杖25杖26杖27杖

28杖29杖

30杖
【❶】
【❷】

空色の球根
杖の2で、上下に配置されている2つの植物は、それぞれ空色の球根がついています。球根とは生育する際に根の部分に養分を蓄積して形成された貯蔵繁殖器官です。杖の2に描かれた球根のシンボルは、天界のアイデアが地上の生命体を創造する根源となっていることを表します。霊性またはエーテル体を示す色彩(空色)の球根から、生命が地上で活動するために必要な能動性の波動を示す色彩(赤色)の茎が上下にまっすぐ伸びています。そしてこの植物には生命がこの世界で生き抜くプロセスを表す数秘が隠れています。

 ★球根
  ・上の植物:根本(内向カール: 2)+中間(2+(1+1)+2)+下部(芽: 2※割目
  ・下の植物:根本(外向カール: 2)+中間(6)+下部(莟: 3※旋回

 ★花顎
  ・上の植物:7枚(均等)
  ・下の植物:7枚(不均等)

7枚の花顎(花の受け皿の部分)は、人間に照らし合わせると、身体を取り巻くエーテル体に存在する7つのチャクラを彷彿させ、神聖な波動をもつ神経の中枢であることがわかります。2つの空色の球根は、天空のアイデアを地上の世界で具現化させていくための霊的なエネルギー(エーテル、または氣)の蓄積であり、そのための叡知(創造主の意志の顕われとなる7すのステップ)が7枚の花顎です。そしてここには、霊性の本質となる数秘5が隠れていることがわかります。

チューリップ
【❶】
【❷】

小さな球根
杖の2で、2本の杖が交差したところに小さな球根がついています。(小さな球根の色はマルセイユ版によって黄色のものと赤色のものがあります)こちらは空色の球根と比べると小さな球根で、空色の球根が天空のアイデアを地上の世界で具現化させていくための霊的なエネルギー(エーテル、または氣)の蓄積であることに対し、小さな球根は地上における生命活動の広がりを表します。この小さな球根からは円を描くような赤色の茎とそこから双葉が出ており、黄色の球根がアイデアに留まらず、地上世界に具現化するものとしての生命体としての知性の蓄積であることを意味します。
【❶】
【❷】
【❸】

5.マルセイユタロットの関連カード
【❶】
数秘2(またはX2)の関連カード
 ・数秘2(またはX2)は、分離・結合・蓄積である。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法

02剣12杯22杖32玉

ⅡとⅫ
02女教皇a12

 ・斎宮()のキーワードは受動。左側から(宇宙の本質)を受け取る姿を表す。
 ・宙吊り(XⅡ)のキーワードは受容。天上からXⅠ(宇宙の本質)を受け入れる姿を表す。
  ⇒ロゴスの内側
【❶】
【❷】
【❸】

6.数カードを使った占いとリーディング
【❶】
数秘の意味
 ・数秘2は、根源的な両性具有性、陰陽の分離(模倣、表裏)を意味する。
 ・数秘2は、数秘1(根源、起源、本質)の受動、受容、蓄積を意味する。
  ⇒数秘1は第一次存在、数秘2はそこから派生した第二次存在である。
【❶】
聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木
【❶】
四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土
【❶】
地上でのはたらき
 ★拡張
 
・エネルギーの二元性(天地・陰陽)
 ・生命エネルギーの保存
 ・生命エネルギーの蓄積
 ・生命エネルギーの温存
 ・生命エネルギーの交差
 ・生命エネルギーの交換(与える・得る)
 ・生命の形成期における創造的潜在力
 ・リビドー(性的衝動)の潜在期
【❶】
〈ネガティブな現象〉
 ・結果を考えない行動
 ・肉体的な欲望の蓄積
 ・闘争心の蓄積
 ・本能や衝動の抑圧
 ・繊細さの欠如
 ・力による対立
 ・競争心

小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法

小アルカナ数カード


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記事更新日:2026/04/13

杖の1(エース)

Ace of Wands
杖の1
杖01
【❶】
【❷】

1.カードの観察(杖1~X)
【❶】
奇数のカードは中心に偶数のカードは中心にが描かれている
 ・杖の1:垂直(杖1本)・交差(01)=1
 ・杖の2:垂直(花2)・交差(11)=2
 ・杖の3:垂直(杖1)・交差(11)=3
 ・杖の4:垂直(花2)・交差(22)=4
 ・杖の5:垂直(杖1)・交差(22)=5
 ・杖の6:垂直(花2)・交差(33)=6
 ・杖の7:垂直(杖1)・交差(33)=7
 ・杖の8:垂直(花2)・交差(44)=8
 ・杖の9:垂直(杖1)・交差(44)=9
 ・杖のX:垂直(杖2)・交差(44)=10
  杖のカードの観察
【❶】
21杖
22杖23杖
24杖25杖
26杖27杖
28杖29杖
30杖
【❶】
【❷】
【❸】
2.カードの観察(杖の1)
【❶】
杖の先端がカップ状になっている
 ・杖の内側に杯がある。(水と火の関係性)
 ・杖と杯の上下関係(主従関係)が示されている。
【❶】【❶】
11杯
21杖
【❶】
【❷】

杖の右下に円形のものが描かれている
 ・杖の外側に玉がある。(火と土の関係性)
 ・杖と玉の上下関係(主従関係)が示されている。
【❶】
21杖
31玉
【❶】
【❷】

杖のカードには切り株が描かれている
 ・口が開いている切り株:1
 ・口が閉じている切り株:3
  ⇒3:1の法則
【❶】
【❷】
【❸】
3.数カードの比較(剣杯杖玉)
【❶】
数カードのエースには上下が存在する
 ・剣のエース…王冠(カードの上下が天地)
 ・杯のエース…神殿(カードの上下が天地)
 ・杖のエース…樹木(カードの上下が天地)
 ・玉のエース…地表(カードの表裏が天地)
  ⇒3:1の法則
【❶】
数カードのエースには陰陽が存在する
 ・剣のエース…(陽性)
 ・杖のエース…(陽性+陰性)
 ・杯のエース…(陰性+陽性)
 ・玉のエース…(陰性)
  ⇒2:2の法則
【❶】
数カードのエースには能動性と受容性が存在する
 ・剣のエース…能動性
 ・杯のエース…受容性
 ・杖のエース…能動性+受容性(水を入れる器が内蔵されている)
 ・玉のエース…受容性+能動性(左右に新緑が芽吹いていている)
  ⇒剣と杖の能動性は手のシンボルが表している。
【❶】
数カードにおける数字の示し方: 
 ・剣:数字あり(内向き)
 ・杖:数字あり(内向き)
 ・杯:数字あり(外向き)
 ・玉:数字なし
  ⇒3:1の法則
【❶】
(杖の凸・杯の凹)
25杖15杯
【❶】
【❷】

数カードにおけるシンボルの加工法: 
 ・剣:火を使って加工(製造物)
 ・杖:刀を使って加工(自然物)
 ・杯:火を使って加工(製造物)
 ・玉:火を使って加工(製造物)
  ⇒3:1の法則
【❶】
数カードにおけるシンボルの位置: 
 ・剣:空中(手で握られている)
 ・杖:空中(手で握られている)
 ・杯:地上(水上)
 ・玉:地上(地上)
  ⇒2:2の法則
【❶】
数カードと三種の神器の対応
 ・天界(剣)
 ・神殿(杯)
 ・聖霊(杖)
 ・受肉(玉)
【❶】
【❷】
【❸】

4.数カードの比較(剣杖)
【❶】
エースのシンボルが手に握られている

01剣21杖
【❶】
 ★青色の輝く半円
  ・青色…天空を表す。(創造主の叡知)
  ・半円…雲を表す。
   ⇒雲(cloud)は虚空を表し、その背後に神(創造主)が存在することを意味する。
   ⇒剣のエースは楕円(ヴェシカパイシス)。杖のエースは円。

  ・黄色の鋸歯…輪の表面における神の顕現
   ⇒鋸歯のシンボルがあらわすもの

 ★左右の関係
  ・剣を握る手…から出現。(未来の方向)
  ・杖を握る手…から出現。(過去の方向)

 ★手の観察
  ・剣を握る手…楕円の雲の外側から出現。(男性性)
  ・杖を握る手…円形の雲の内側から出現。(女性性)

  ・剣を握る手…手のが出現。(男性性)
  ・杖を握る手…手のが出現。(女性性)

  ・剣を握る手…右手。(主従における主)
  ・杖を握る手…左手。(主従における従)

 ★シンボルが火花のようなエネルギーを発している
  ・火花は神聖なるエネルギー。
   ⇒今まさにこの世界に出現したことを表す。


剣と杖のシンボルの意味

剣のエースは、下部が太く、上部に向かって細くなっている(。これは、剣が集中へと導く性質であることを意味する。この剣は、グリップ(手で握る部分)もブレイド(刀身の部分)もよく加工されており、熟練した刀鍛冶(かたなかじ)が無駄な部分を極限まで削ぎ落とし、刃に鋭さをもたせるためによく研磨したようすが示されている。天に向かって垂直に立てられた剣は、地上の荒々しい世界とは異なり、完璧なまでに洗練された精妙な波動を帯びていることを示し、私たち人間の意識がこの波動を持つことで、この世界を創造した高次の存在とその叡知をよく理解し、さらにその上位に存在する宇宙意識の根源(根本となる単一性)へと向かうことを意味する。
【❶】
杖のエースは、下部が細く、上部に向かって太くなっている(。これは、杖が拡張へと導く性質であることを意味する。この杖は、もとは一本の樹木であり、刀によって幹と小枝が切り落とされている。金属を加工して作られた剣とは異なり、杖は自然の大地が育んだ樹木でできていることが大きな特徴である。両脇の切り株(3つ)が切り落とされていることにより、生命エネルギーが枝に分散することを抑制し、樹幹(主幹)のエネルギーが完全に保たれることを示している。天に向かって垂直に立てられた杖は、生命エネルギーである大地の氣を十分に保ち、この世界を生きるためのパワーの源となることを示す。
【❶】
【❷】

 ★剣のエース()…第一の衝動
  ・能動性(男性性)+天の神性エネルギー(男性性)
   ⇒中心に集約:純正、真正、神聖、最初の創造
 
 ★杖のエース()…第二の衝動
  ・能動性(男性性)+地の生命エネルギー(女性性)
   ⇒外側へ拡散:模造、模倣、世俗、二次的創造
【❶】
【❷】

剣が赤色、杖が緑色で表されているのも、剣と杖の関係を示すものである。赤色と緑色は色相環(しきそうかん)において正反対に位置する補色関係にあることを示す。補色関係にあるものは、並べるとお互いの色を完全に引き立て合う(彩度を高める)作用があり、混ぜ合わせるとお互いの色を打ち消し合う(彩度を弱める)作用がある。
【❶】
色相環

【❶】
剣の赤色は、天上の神的エネルギー(黄色)が地上に降り注いだあと、最も強い能動的なエネルギー(赤色)に変質することを意味する。杖の緑色は、天上の神的エネルギー(黄色)が地上の生命エネルギーとなり、木や植物など生命体における有機的なエネルギーと変質することを意味する。

剣のエースと杖のエースはともに能動性を持つカードであるが、そのエネルギーの源および向かう先は異なる。剣のエースのエネルギーの源は天上の創造主が生み出したロゴスの叡知であり、人を高い意識へと向かわせるものである。一方、杖のエースのエネルギーの源は自然の大地が生み出した生命エネルギーであり、人の活動意欲を沸き立てるものである。
【❶】
【❷】
【❸】

5.シンボルとその意味
【❶】
切り株が4つある
 ・上から一番目…幹で穴あり。明るい。宝珠形。
 ・上から二番目…枝で穴なし。明るい。宝珠形。
 ・上から三番目…枝で穴なし。明るい。エネルギーの形。
 ・上から四番目…枝で穴なし。薄暗い。エネルギーの形。
  ⇒4つの切り株は、すべて違いがある。
【❶】
切り株の一つがカップになっている
 ・杖(男性性)と杯(女性性)が合体していることを表す。
【❶】
左から手が現れている
 ・杖が天地(垂直)に立てられている。
 ・手の平を見せている。
【❶】 
杖a04
【❶】
【❷】

◎神の出現と流出
杖のエースに描かれている杖は、いままさに天空から出現したところであり、杖から神聖なエネルギーが沸き立つようすが描かれている。そのエネルギーは、空色、赤色、黄色の三色あり、異なるエネルギーの領域が示されている。カバラー生命の木では、ケテル(王冠)からコクマー(智恵)へと内部の神性が外部に流出(Emanation)することを意味する。
【❶】
生命の木
【❶】
【❷】
【❸】

6.マルセイユタロットの関連カード

数秘1(X1)の関連カード
 ・数秘1(X1)は世界の始まり(物質世界、精神世界)を意味する。
 ・数秘1レムニスケートの接点を意味する。
  ⇒小アルカナ数カード:次元的リーディング法


01剣11杯21杖31玉

レムニスケートを描く帽子
01軽業師a11
【❶】
【❷】

樹木とその切り株

 ・大アルカナNo.12「宙吊り」…切り株12(右6+左6
  ⇒X(男性原理△+女性原理▽)+(受容)  

 ・小アルカナ数カード「杖の小姓」…切り株4
 ・小アルカナ数カード「杖の1」…切り株4
  ⇒切り株はすべて偶数(水の通路=女性性)である。

杖a12
杖09杖の小姓
【❶】
【❷】

赤い杖
 ・大アルカナ「愚者」…右手に赤い杖を持っている。(杖=霊的エネルギー)
 ・大アルカナ「隠者」…左手に赤い杖を持っている。(杖=背骨の形)※kundalini
【❶】
00愚者a09

【❶】
【❷】
【❸】

7.数カードを使った占いとリーディング
【❶】
数秘の意味
 ・数秘1は、潜在的な状態にある全体性、根源や起源を意味する。
 ・杖のエースは、杖の本質(根源、起源)を表す。
 ・自然界のエネルギー
 ・生命エネルギー
【❶】
聖なるシンボル
 ・聖なる笏(しゃく)
 ・アロンの杖
 ・エッサイの切り株
 ・葡萄の木
【❶】
四つのエレメント
 ・剣のエース…風
 ・杯のエース…水
 ・杖のエース…火
 ・玉のエース…土
【❶】
地上でのはたらき
 ★拡張
 ・天から与えられたエネルギー
 ・生命エネルギー
 ・性エネルギー
 ・生命力
 ・パワー
 ・氣力
 ・拡大
 ・膨張
 ・生殖
 ・活動
 ・行動
 ・熱意
 ・情熱
 ・大胆
【❶】
〈ネガティブな現象〉
 ・性的エネルギーの増大(歯止めが利かなくなる)
 ・闘争心
 ・乱暴な行動
 ・動き過ぎ
 ・働きすぎ
 ・繊細さの欠如
 ・物質の否定
【❶】
【❷】
小アルカナ数カードのリーディング法
 ・小アルカナ数カード:次元的リーデイング法


小アルカナ数カード


カードの著作権:
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav bed-Dov, www.cbdtarot.com❶】
【❷】
【❸】

記事更新日:2026/07/12
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