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The Knowing Way Japan(旧Gary Bonnel Japan)認定インストラクター&プロフェッショナルアカシックリーダー中島志保のブログです

2000年03月

進化する存在であるダイアード

トライアードと呼ばれるすべての第一次存在(魂)は、創造された最初の瞬間から全体であり、完成された存在です。より高次元の存在へは進化はしません。進化する存在であるすべてのダイアードは、始まりの瞬間(創造主)の最初のビジョンの可能性を達成すべく他のダイアードと結合します。

ダイアードが組み合わされたものが細胞になると、感覚のない意識がダイアード性物質として形成され、始まりの瞬間の虚空(Void)の中に進化しつつ入っていきます。ダイアード性物質である細胞が質量を持つようになると、「拡大した意識」を持つようになります。初期段階では、この意識はそれを作り出した物体の持つ制限された期間ー寿命を超えて存続し拡大し続けます。このために拡大し続ける意識は今まで入っていた物質と同じような物質を再生しようと、あるいは似たような物質を占有しようとします。発達していくライフサイクルの一環としてそれを行うのです。

自らを維持していくことが安定してくると、感覚を持たない意識(もともと質量を持った細胞あるいは細胞の塊から生まれたものです)は、自分の前身だった物質を再生し、より長い寿命を持つものへと進化していこうとします。この無意識または前意識の生存の「欲求」は、多機能を持った細胞を形成しようとします。このことがさらに前身である物体が消滅したあとも存続する、より拡大した意識を生み出します。多次元的な意識は進化するダイアード性の要素(単体)が組み合わされたときの副産物なのです。複数の魂が一つになりお互いのユニークな資質をシェアし合えるように、ダイアードもまた組み合わさり新しい進化する構造を形成しながらお互いを強化しあうのです。極微のダイアードの単体の要素の元の形体は不変です。そして組み合わさって新しい物質を形成したあとは、その物質の寿命が尽きたあとも継続して存在するのです。こういった意味で複合したダイアード、または一連の類似した生命体を形成していくにつれ、ダイアードはその最終形体に近づき、より偉大な「感覚を持たない意識形体」になっていきます。

最終形体はどのような形にもなりえます。生命体あるいは非生命体いずれにもなりうるのです。すべての物質は意識をもっています。そして地球上で最も進化した最終形体は霊長類です。

霊長類の環境においては、私たちは魂(トライアード)であり、物理的形体(多機能性のダイアード)に宿っている存在です。人間の肉体は何兆ものダイアード(基本進化存在)から成り、より大きな形体に進化すべく、すべてが調和する特定の形体の創造を目指しています。それぞれの「特定の形体(細胞で構成されたもの)」はすべてがまったく同じダイアード性の物質でできています。実際、物質と言われるすべてのもの、すなわち鉱物、気体、人の臓器、複合化学物質、すべての有機的な物質、木製のテーブル……これらの基本的な構成物はどれもまったく同じなのです。人間の場合、基本的なダイアード形体は「幹細胞」と呼ばれ、その細胞から人体のすべての細胞が作られます。

幹細胞の基本的な性質は、ある特定の機能を果たすための特定構造を一切持っていないということです。言い換えれば、幹細胞は、隣の細胞と協力して心筋細胞のように身体に血液を送り出すことはできません。赤血球のように血管内を酸素を運ぶことはできませんし、神経細胞のように腕や足を動かすために電気信号を伝えることもできません。けれども特定の機能を持たない幹細胞は、特定機能を持つ別の細胞を創ることはできるのです。心筋細胞も、血球も神経細胞も。この特定機能を持つ細胞を創り出すプロセスは「分化」と呼ばれます。

この進化のステップは、その物理形体が環境の中で生き残るために必要なときに起こります。科学者は今、幹細胞の内側と外側の何が引き金となって分化を促すのかを、やっと理解しはじめたところです。内側の引き金となるシグナルは、細胞の遺伝子によってコントロールされます。遺伝子はDNAの長い鎖の中に散在し、中にはその細胞のすべての構造や機能の指示が記録されています。外部からの細胞分化を引き起こすシグナルは、他の細胞から出される化学物質、隣り合った細胞同士の物理的な接触、そして全体の形態に関わるある種の分子などです。

では、一つの幹細胞が何十億の細胞を持つ背骨を形成しようと決断するときの非物理的な、形而上学的な要素は何でしょうか?形而上学的な観点から見れば答えはシンプルです。自己選択は肉体が死を迎えたときに始まります。死後も肉体意識はさらに継続し拡大し続けようとしますが、幹細胞には前の肉体の意識が保持されています。ということは一度ふくらはぎになった筋肉は常にふくらはぎに、くるぶしの骨は常にくるぶしの骨になるということでしょうか?そうではなく、単純に一つのダイアード(肉体)の寿命を終えた継続する意識は、直前のダイアード意識と同様の、あるいはよく似たダイアードを次の形体として選ぼうとするということです。

進化のジャンプは、その細胞の全体調和が保持記憶を通してシフトしたときに起こります。また細胞をとりまく極微世界の環境も影響します。このごくわずか保持されている拡大した意識が全体の調和に変化をもたらし、新しい領域を引き寄せる力になります。幹細胞では自己選択のプロセスが始まり、それがやがて多機能を持った多次元な意識となるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.92-95)

遺伝子


記事更新日:2023/10/12

始まりの瞬間の二つの基本的な要素

創造の内に存在するすべてはそのオリジナルの形体を改変することはできません。すべてが「始まりの瞬間ー創造主」の多次元的投影だからです。すべてがーー最もささいな小さなかけらでさえーーその内には永遠のすべて、創造のすべてに関する完全なる方程式が備わっています。知性で捉えることのできない無限の可能性が「始まりの瞬間ー創造主」の最初のビジョンに含まれているのです。想像しうる限りのすべての組み合わせが存在しているのですが、創造の基本的な本質は二元的です。物理的、非物理的創造には、二つの明確な形体が存在します。

◎非物理的形態:トライアード(三位一体)
基本的第一次存在(Primary First State Beings)。私たちはこの形体をSoul(魂)と呼びます。魂は純粋な意識、純粋なエネルギー、純粋な衝動として表現しています。ミクロの視点、つまり人間の視点からは魂はしばしば単に「意識」と言われます。

◎物理的形体:ダイアード(二元性存在)
基本的進化存在(Primary Evolutionary Beings)。私たちはこの形体をダイアード感覚意識、身体感覚意識、スピリットなどと呼びます。地球環境では私たちの複雑な多機能を持つ肉体は、基本的にはエネルギーをベースにした物質と捉えられています。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.91)

惑星と海


記事更新日:2023/09/28

創造主を求める旅からの解放

魂としての私たちは「始まりの瞬間ー創造主」(first moment)の姿に、それぞれがユニークな意識の表現体として創造されました。創造された瞬間、私たちは完全に自由に解き放たれたのです。そうして「始まりの瞬間」つまり創造主は私たち一人一人の存在のリアリティについて、意識的に気づかないことを選択したのです。「始まりの瞬間」はそれ自身を、私たちを通して無意識に体験していくのです。

私たちは広大な魂です。みな、同じ瞬間に、ユニークで決して改変できない存在として創造されました。創造のモザイクのうちで一つとして同じものはありません。魂は説明不能な「永遠なる意義」において、「始まりの瞬間ー創造主」の包括的な表現とつながっています。始まりの瞬間こそ私たちのただ一つの源です。

創造主は意識的に私たちの存在について気づいていないのだということを理解していないと、自分の意識内に空虚感を感じます。この空虚感は「私たちは完全に解放された存在である」という認識からではなく、大いなる叡知を不当化した結果生じたものです。私たちは完全に自由であり、創造の中で自分たちを「自分たち」として発見するのもしないのも思いのままです。この不当化こそ私たちが「源(source)ー始まりの瞬間」へ常につながろうとする力の背後に控えているものです。「始まりの瞬間」がその意識的無意識を通して、私たちにくつがえすことのできない自由を与えたということ、そして私たちは始まりの瞬間のビジョンの、かけがえのない一つの面であることに気づいたとき、私たちの苦難に満ちた探究の旅は終わります。

「始まりの瞬間」との関係性を知ることは、創造主を求める旅から自由にしてくれるのです。一度にこのことを知れば、私たちは自分の価値を認めることができ、空虚は聖なる意味で満たされていくことでしょう。私たちは自分自身を自分自身として表現できるようになります。創造の瞬間、私たちが自由に解き放たれたのでなければ、創造主は生きていくうえで頼りになる解放の力とはなりえないでしょう。この関係性を理解すれば、宇宙的な「価値の不当化」の傷に塩をすりこみ続けた、迷信や古めかしい教義から自由になります。私たちはなんらかの義務によって、始まりの瞬間にしばられていることは一切ありません。私たちが完全に解放されれば、創造主と創造されたものの間に永遠の関係が生まれることを保証します。この「叡知」があなたを自由にするのです。

私たちが創造されたときは、それぞれの能力や意志は平等ではなかったことを知ったとき、すべての批判や比較はストップします。それはこの次元であろうと他の次元であろうと同じです。この次元でのジャッジメントは人格を通して体験されますが、それは自己中心性が織りなす不透明のベールとなって、どの次元のリアリティにおいても本質を感じる能力を曇られてしまうのです。

ジャッジや葛藤を手放すことで、私たちは抑圧してきたすべての能力をその究極まで発揮することができます。そうなると五感の直感的側面を活かして、人生のすべての領域を自由に使うことができるようになります。眠っていた能力で創造の精妙な多次元構造をつかむことができるからです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.89-90)

虹色の光に包まれる人


記事更新日:2023/09/21

はじめに

私たちは、常に、お互いに関わり合いながら、潜在意識レベルで、そしてアカシックのレベルで広がり続ける叡知のネットワークを作り上げていく。真剣に観察しつつ、あてどもなくこの「創造」の中をさまよいながら。私たちはオーバーソウルのレベルで、ホログラフィックに保存された多次元情報を分かち合っている。そこではあらゆる先入観や偏見をともなった予測や、人と比較する習慣から自由である。このようにして私たちの魂は一つのシステムから次のシステムへと、与えられた次元の中を進んでいくのだ。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.88)


鳩



記事更新日:2023/09/14

アトランティスの叡智・第3章(目次)


物質と結合する魂 Souls Enjoining with Matter
2000/03/02 はじめに
2000/03/03 創造主を求める旅からの解放
2000/03/04 始まりの瞬間の二つの基本的な要素

人工知能



記事更新日:2023/10/12
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