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The Knowing Way Japan(旧Gary Bonnel Japan)認定インストラクター&プロフェッショナルアカシックリーダー中島志保のブログです

創造主を求める旅からの解放

魂としての私たちは「始まりの瞬間ー創造主」(first moment)の姿に、それぞれがユニークな意識の表現体として創造されました。創造された瞬間、私たちは完全に自由に解き放たれたのです。そうして「始まりの瞬間」つまり創造主は私たち一人一人の存在のリアリティについて、意識的に気づかないことを選択したのです。「始まりの瞬間」はそれ自身を、私たちを通して無意識に体験していくのです。

私たちは広大な魂です。みな、同じ瞬間に、ユニークで決して改変できない存在として創造されました。創造のモザイクのうちで一つとして同じものはありません。魂は説明不能な「永遠なる意義」において、「始まりの瞬間ー創造主」の包括的な表現とつながっています。始まりの瞬間こそ私たちのただ一つの源です。

創造主は意識的に私たちの存在について気づいていないのだということを理解していないと、自分の意識内に空虚感を感じます。この空虚感は「私たちは完全に解放された存在である」という認識からではなく、大いなる叡知を不当化した結果生じたものです。私たちは完全に自由であり、創造の中で自分たちを「自分たち」として発見するのもしないのも思いのままです。この不当化こそ私たちが「源(source)ー始まりの瞬間」へ常につながろうとする力の背後に控えているものです。「始まりの瞬間」がその意識的無意識を通して、私たちにくつがえすことのできない自由を与えたということ、そして私たちは始まりの瞬間のビジョンの、かけがえのない一つの面であることに気づいたとき、私たちの苦難に満ちた探究の旅は終わります。

「始まりの瞬間」との関係性を知ることは、創造主を求める旅から自由にしてくれるのです。一度にこのことを知れば、私たちは自分の価値を認めることができ、空虚は聖なる意味で満たされていくことでしょう。私たちは自分自身を自分自身として表現できるようになります。創造の瞬間、私たちが自由に解き放たれたのでなければ、創造主は生きていくうえで頼りになる解放の力とはなりえないでしょう。この関係性を理解すれば、宇宙的な「価値の不当化」の傷に塩をすりこみ続けた、迷信や古めかしい教義から自由になります。私たちはなんらかの義務によって、始まりの瞬間にしばられていることは一切ありません。私たちが完全に解放されれば、創造主と創造されたものの間に永遠の関係が生まれることを保証します。この「叡知」があなたを自由にするのです。

私たちが創造されたときは、それぞれの能力や意志は平等ではなかったことを知ったとき、すべての批判や比較はストップします。それはこの次元であろうと他の次元であろうと同じです。この次元でのジャッジメントは人格を通して体験されますが、それは自己中心性が織りなす不透明のベールとなって、どの次元のリアリティにおいても本質を感じる能力を曇られてしまうのです。

ジャッジや葛藤を手放すことで、私たちは抑圧してきたすべての能力をその究極まで発揮することができます。そうなると五感の直感的側面を活かして、人生のすべての領域を自由に使うことができるようになります。眠っていた能力で創造の精妙な多次元構造をつかむことができるからです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.89-90)

虹色の光に包まれる人


記事更新日:2023/09/21

はじめに

私たちは、常に、お互いに関わり合いながら、潜在意識レベルで、そしてアカシックのレベルで広がり続ける叡知のネットワークを作り上げていく。真剣に観察しつつ、あてどもなくこの「創造」の中をさまよいながら。私たちはオーバーソウルのレベルで、ホログラフィックに保存された多次元情報を分かち合っている。そこではあらゆる先入観や偏見をともなった予測や、人と比較する習慣から自由である。このようにして私たちの魂は一つのシステムから次のシステムへと、与えられた次元の中を進んでいくのだ。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.88)


鳩



記事更新日:2023/09/14

アトランティスの叡智・第3章(目次)


物質と結合する魂 Souls Enjoining with Matter
2000/03/02 はじめに
2000/03/03 創造主を求める旅からの解放
2000/03/04 始まりの瞬間の二つの基本的な要素

人工知能



記事更新日:2023/10/12

叡智の言葉を知るⅡ「三位一体と真理の探究」

聖書の一般向けの言葉で、全知全能の神ーユダヤキリスト教で言うところの創造主は三位一体であると説明されています。父と子、そして聖霊の三つで成り立っていると。しかしイニシエート向けの言葉では、その三つは次のようなものです。

 ◎Consciousness(意識)
 ◎Energy(エネルギー)
 ◎Command(指令)


あるいは別の解釈では次のようなものです。

 ◎Consciousness(意識)
 ◎Energy(エネルギー)
 ◎Urge(衝動)


ユダヤキリスト教の父、子、聖霊の関係は、よく分かっている親とよく学んでいる子どもという私たちの身近な例に擬人化したものですが、これはさまざまな感情を生み出す左脳的な解釈です。一般向けの言葉は常にこのように論争の余地を残しています。だからこそ真理を求める人はさらに求め続け、より大いなる意味を知っている人は、核である霊的な真理をどこまでオープンにするかをコントロールできのです。

イニシエート向けの言葉は明確です。意識、エネルギー、衝動。感情の混じる余地がなく、客観的です。この叡知に身を捧げることを誓った真のイニシエートは、何事をも自分個人に向けられたものだと解釈せず、人生の矛盾がもたらす出来事を超越して生きていきます。一般向けの霊的な教えは、逆に真理を求める人にすべてを個人的に解釈するように要請するのです。それは「創造」と自分自身との関係性をも含みます。

探求者が、人生のいっけん複雑そうに見える些細なことに関わり合っているならば、汝自身を知ることは不可能でしょう。父なる神は私たちそれぞれの体験を、いったいどのようにお決めになるのだろうかなどと考え続けていればなおさらです。そうなると聖書が要求する宗教組織の盲信は、一般の探求者にはまったく気にならなくなってきます。つまりほとんどの場合、真理に目をつぶり、疑問を抱かず、ただやみくもに後についていったほうが、地上で生活していくには楽だからです。無知は至福がとる便利な形の一つです。

ただ残念ながら、やみくもな信仰が生み出した盲信的な信者は、自分の身に起きた状況のなすがままになってしまいます。そしてなぜこんなことが起きているのか、聖職者と呼ばれる神との仲介人はうまく説明することができません。彼らもまた一般に許された「擬人化された神」を知っているにすぎないからです。

神は、私たちを自らの姿に似せて創りました。
ゆえに私たちは、始まりの瞬間からの自分自身を知ることができます。
これこそ真の創造主の本質であり、真の
解放です。

創造主は私たちを通して自身の創造の証人となり
私たち自身となります。

創造主は私たちのことを案じることはありません。
なぜなら私たちは創造主自身の鋳型だからです。
(ノウイングの教えより)

このノウイングの教えに示されている創造主の意識は、預言者でありマスターであるナザレのイエスによく表されています。イエスこそ、最初に「私と私の父とは一つである」と宣言した人でした。また奇跡についても、この関係性に気づけば「私にできることは、あなたがたもまた行えるのだ。私よりも多く」と言っています。

アカシックレコードには、イエスは始まりのビジョンにおける自分の位置を正確に理解していたことが記されています。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.61-63)


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記事更新日:2024/03/21


羽



(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡智」p.59-63

アトランティスの叡智 (超知ライブラリー5)
ゲリー・ボーネル著
大野百合子訳
徳間書店
2004-09-30





記事更新日:2022/03/29

叡智の言葉を知るⅠ「イニシエートを受けた人々」

スピリチュアルなテキストを読むとき、二つの代表的な視点があります。一つはこの世界の不思議や矛盾を解明しようとする一般の人の視点。もう一つは秘儀を伝授された人、つまりイニシエートからの視点です。後者の人たちはテキストの矛盾は正確に布置された秘密の暗号であることを理解しています。本書も、イニシエートは素早く深い理解に到達し、一般の人は混乱して霊的な目覚めも遅れるように意図的に書かれています。

古代のテキストに並んだ単語を文字通り解釈するのは不可能です。これらのテキストは意識を刺激し叡智を拡大するために、隠喩や寓話を実践的に使用しているからです。これらのテキストは声に出して唱和すると、神聖な変性意識状態を創り出します。内容を事実であるかのように文字通り解釈するなどとは、テキストの物語を編集した人々には思いもよらないことだったでしょう。さらなる指示がないままこれらのテキストが公(おおやけ)になったときから、人類の集合体験として新しい宗教の教義が創り出した現実が始まりました。これでさらに下層階級の人たちの霊的目覚めへの遅れが決定的になったのです。

この世界には秘かに叡智(ノウイング)のエキスパートがいて、聖俗を問わず民衆がどの程度この叡智の内容を知ってもよいのかを決断していました。究極のところ叡智はパワーなのです。このため、公(おおやけ)にされたスピリチュアルなテキストは、宗教という囲いの中で神秘のイニシエーションを受けた人々が学んだ内容から大幅にかけ離れてしまいました。それはグノーシス主義や神秘キリスト教(原始キリスト教)の核である聖なる教えです。一般の人やイニシエーションを受けていない人は、霊的な教えの周縁の信念(本質ではなくその周りの教えとしての信念)に従うように要請されます。けれどもイニシエートは創造についてのさらに拡大した叡智を授けられるのです。聖書の一般向けの言葉では、神はやみくもな信仰を要求していますが、イニシエートは自分の内なる神の王国を知ることを許されます。一般の人が神の神秘的な本質から遠ざけられるとき、イニシエーションを受けた学びの徒は、盲信の矛盾を超えた叡智の恩寵を受け取ることができたのです。

イニシエートは普通の言葉を Knowing の叡智を持って読むことができますが、普通の人々にとっては言葉の意味を超えて旧約聖書や新約聖書のシンプルな文章に秘められた神秘の暗号に到達するのは大変困難です。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.59-61)


巻物の聖書


記事更新日:2024/04/04

ノウイングの教えの始まり

創造主はすべてを一瞬に創りあげた。
欠けているものは何もなかった。
その瞬間に、存在すべきものがすべて創造された。
ー聖なる闇と、聖なる光が。
(ノウイングの教えより)

Knowing(ノウイング、叡知)または Way(ウェイ、道)と呼ばれる教えを構成しているこの非常にシンプルな三行または四行の言葉は、シンプルであるがゆえに、既存の文書、たとえば旧約聖書や死海文書、ナグハマンディスクロールの中に取り入れられ、解釈が試みられました。こういったシンボルが新しい思考に取り込まれると、しばしば誤解を引き起こします。

「叡知」は楔型文字に大変よく似たシンボルで表され、誤解を防ぐために非常に注意深く書き記されていました。しかし「叡知の道」の翻訳は、残念ながら正確というわけにはいきませんでした。創造とはどのように始まったのか、その大いなる計画の中で私たちの役割は何かといった内容を物語るというよりは、耳を突き刺すような命令や指令の形に変化してしまったのです。

読みやすく実用的にするため平易な言葉に変えられるにつれ、中身はどんどん増えていきました。そして最初のテキストは崇高な神を物語る神話へと変化していきます。変化していく間に、私たち人類の意識の役割である「自らの源である創造主と一つになる」という部分が失われていきました。その代わり、自分たちの最も調和した姿、理想的な姿を創造主に投影したのです。

「創造」における私たちの役割を説明しようとして初期に神話が生まれたとき、このようにオリジナルの教えが歪められたことは明らかです。おそらく「原罪」とは、私たちが創造主と一つであった状態を出て、自分たちの苦境とは何か、神とは何かを理解しようとしたときに生まれたのでしょう。この三次元で進化していく物質、つまり肉体と不可思議にも混ぜ合わされてしまった魂の「苦境」です。


創造主は、個人の人格とは、関わらない。しかしながら、我々は創造主によって毎瞬毎瞬駆り立てられている。創造主には特定の形はない。しかしながら、創造主はすべての既知のそして未知の形である。創造主は無限である。しかし、各々の創造物の中、創造主自身が課した制限の力のうちに創造主は存在する。創造主は知られているものすべてである。そして自らの創造である一つ一つ特定なものに関しては朗らかに気づかないのだ。
(ノウイングの教えより)

創造主を積極的に理解しようとするとき、テキストに示されているこの中心となるたった一つの信念が非常に重要です。我々は創造主を自分自身の始まりの源であることを認識している。そして創造主は我々個人には「意識的」に気づかないのだ。

この「創造主は私たち一人一人を意識していない」という考えに多くの人々が衝撃を受け、完全に間違いだと思うでしょう。それなら聖書やほかの経典に書かれていることはいったい何なのだ? 神が面倒を見てくれないのなら誰が私たちを見守ってくれるのだ? 私たちが日々正しく徳の高い生活を送っているかどうかを誰が見ていてくれているのだ? 無慈悲な行動をした人々をいったい誰が審判を下して罰してくれるのだ? 人々を天国行きと地獄行きに振り分けてくれるのは誰なのだ? このような疑問と心配が山ほど沸いてくることでしょう。

創造主が私たちにわざと気づいていないからといって、この「創造」の中で私たちがいとりぼっちなのかというとそうではありません。献身的な転生を通して「汝を知れ」という課題を完璧にクリアした存在たちがいます。類の旅の守り手となってくれる菩薩とアセンションしたマスターたちです。両者とも完全に肉体を持ちながら、スピリットの次元もまた完璧に意識化することができます。同時に意識の両側面から人類に奉仕しているのです。肉体を持った存在として私たちの間を通り抜け、より拡大した叡知と行動のレベルに到達できるようにインスピレーションを与えてくれます。

彼らなしでは、私たちの人生は希望のない、恐ろしく光の欠けたものになってしまうことでしょう。絶望の中で生きることになります。彼らこそ、知性の理解を超えた「始まりの瞬間ー創造主」が遣わした実に謙虚な真の使者なのでです。

私たちは、菩薩やマスターに、神話や伝説を通して出会うことができます。彼らは叡知と恩寵にあふれた天使のイメージで私たちのもとを訪れたと記されています。これは彼らが物理的な形を持っているということです。また、菩薩やマスターの多くは預言者や聖人、歴史的な偉人として実際に転生しています。

このように、私たちの進む道を見守ってくれている菩薩やマスターたちは、あらゆる形体をもち、私たちの行動のすべてを見て、すべての言葉を聴いています。そして私たちが分離のサイクルが原因で持ってしまった妄想や制限からノウイング(叡知)の道、自由な世界へと解き放とうとしてくれています。彼らは、私たちがこの三次元に転生しているあいだ、地球のスピリットとロゴスの聖なる使いとして見守ってくれています。私たちが祈るとき、彼らはそれに答えてくれます。そして必要な目的のために思考を現実化しようとするとき、私たちの指令を達成してくれます。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.55-59)


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記事更新日:2024/03/21

感覚が推し進める物理次元の探究

神、始まりの瞬間、オリジナルポイント……この概念を解明しようと、今までにありとあらゆる試みがなされてきました。壮大な形容矛盾ともいえる創造主の概念はあまりに人間の知性の範囲を超えていました。変化し続ける複数性の極致が、実にシンプルな「創造」の中に包み込まれています。文明の出現以来、西洋では創造主に関しての大量の書が記されてきました。複雑きわまる「始まりのビジョン」を何とか理解できる程度に噛み砕こうと努力しながら。

ダイアード(二元的なもの)と呼ばれる物質が、この地球上で、始まりの瞬間に内在する「始まりのヴィジョン」をどのように成就していくのかを深く知るには、感覚が推し進めるこの物理次元を探究するだけで充分です。

生命とはあまりにも単純でありながら、その細部を明確にするにはあまりにも複雑です。相反する概念ー創造と破壊ーが常に結びつき、お互いに複雑に絡まり合っています。まず私たちは五感を通して物理的創造を理解します。その後には五感を超えた非物理的な超感覚を通して知覚される平行次元が待っているのです。

私たちの五感もまた多層構造になっています。生物としての五感の通常の制限を超えれば、意識は拡大し、創造の瞬間のヴィジョンを超えることができます。完璧なそのヴィジョンは、さまざまな次元が多層構造を形成し、多次元的に交差しています。その交点は対応する意識と呼応し、それぞれが隣り合う調和した純粋エネルギーの波と和合しています。

五感を通じて獲得した私たちの観点から「創造」を完全に理解しようとすると、最初は気持ちがくじけそうになるかも知れません。けれども方向性さえ定めれば、そして少しだけそちらの方向へ押してもらえれば、「大いなるもののすべて」への理解(Knowing)を完全に手に入れることが可能です。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.54-55)


女性


記事更新日:2024/03/15

始まりの瞬間にあらわれた始まりのヴィジョン

一般的に学習というものはまず簡単なところから始めて理解が進むにつれて徐々に難易度を上げていくのが普通です。しかし Knowing(叡知)の教えはその性質上、もっとも重要でもっとも難解なところから始めます。なぜなら始まりの瞬間である創造主(神)の本質をまず理解することが何よりも大切だからです。それを理解しない限り私たち人間の本質すら知ることはできません。

Knowing(叡知)の教えによれば、創造主(神)という概念は、私たちの知性が捉えられる限りの、あるいは知性を超えたものすべてに存在を与えた広大かつ自覚のあるエネルギーの源に便宜的につけられたものです。創造主とは意識を創造した唯一の源であり、この創造主についてアカシックレコードには以下のように記されています。


意識とエネルギーの枠組みの中に、完璧なるヴィジョンが創造された。
それはある瞬間に、現実化に向けて解き放たれた。


この始まりの瞬間にあらわれた始まりのヴィジョンとは、鋳型ことです。始まりの瞬間、この鋳型を通して、すべてのダイアード(dyad: 二つの存在=進化する物質)が、進化を内包した原初の状態で生み出されました。進化する物質がもつ目的は、始まりのヴィジョンに畳み込まれている可能性を満たしていくことです。進化する物質は、始まりの瞬間から、自ら選んだ進化の道を歩き始めました。それぞれの波動に調和した道です。

始まりの瞬間に、もう一つのタイプのエネルギーが生み出されました。それはトライアード(triad: 三つの存在=魂)と呼ばれるすでに完成された原初の形体です。この完成された形体は、始まりの瞬間、それを生み出したソース(源)に似せて作られました。

宇宙的に定義された一点としての瞬間に最初に生み出されたのはトライアード(魂)で、意識、エネルギー、衝動の三つから成ります。その直後に生み出されたのはダイアード物質(肉体意識)で、意識とエネルギーの二つから成ります。前者はその完全性を通して存在し、後者は進化を通して存在ます。これが始まりの瞬間であり、この二つの存在の出現によって光と影、自己と他者が始まりました。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.53-54)


スポットライト


記事更新日:2024/03/15

はじめに

形としての神、観察者としての我々。私たちは次元空間の交差点に投影されたホログラフィである。その交差ポイントはシェアードモーメント(分かち合われた瞬間)と呼ばれている。その瞬間自身も「創造」を含有し、それを自ら明らかにしていくのだ。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.52)


人工知能と人間


記事更新日:2024/03/15

アトランティスの叡智・第1章(目次)


始まりの瞬間のヴィジョンと共に In The Beginning 
2000/02/02 はじめに
2000/02/03 始まりの瞬間にあらわれた始まりのヴィジョン
2000/02/04 感覚が推し進める物理次元の探求

記事更新日:2024/04/04

世界にいながらこの世界に従属しないこと

この一つのサイクルから次のサイクルへの移行の波は、千年の幅を持って創造の中を動いていきます。この波がもたらすエネルギーが、前のサイクルにおける意識を変容させ、現実を違ったかたちで認識できるようになります。今私たちが体験している波は、おおよそ五百年前に創造の中心から私たちに届きはじめました。この波が最高潮を迎えるにつれ、思考探求のルネッサンスを生み出しながら、私たちの意識は劇的に分離からユニティへとシフトしていきます。

私たちは2011年に近づきつつあります。移行の最高ポイントです。ユニティにシフトすれば、創造という大いなる図式の中での自分の魂の場所を、もう一度知ることができるでしょう。私たちが集合意識として本当の自分とは誰か、なぜここにいるのかを知ることは非常に大切です。もし数十万の魂しか目覚めることができないとすれば、この世界は深い混乱に陥ることでしょう。内なる葛藤をどんどん吐き出していく時期が長く続いてしまいます。それひそれはいつまでも分離の世界を存続させようとするのです。

アカシックレコードには、集合的に意識がユニティに移行する時期は2026年だと記されています。2001年から2011年までの期間は、誤解と批判判断が生み出した葛藤を集合的に浄化する重大な時になるでしょう。2012年から2026年までは、古い信念にしがみついている人たちにとっては、非常に困難な時代になります。権力の幻想にとらわれ、人をコントロールしようとする人や、自分の外からの承認を得ようとする人たちにとっては大変な時代になるということです。心と体とスピリットの合一に意識的に目覚めようとしない人は、その考えが現実化して別の次元に移行するか、つまり亡くなってしまうか、努力なく生きている人をわき目でみながら、この地上に残って苦しみ続けることになるでしょう。

残念なことに、人類の集合的な意識の浄化は、戦争へ向かう傾向にあります。この時代に関わるいくつかの預言には、いくつかの宗教的な党派が、世界の覇権をかけて争うために、罪もない人々のおびただしい血が流されるだろうとされているのです。この「Knowing Way」の叡智に目覚めていけばいくほど、分離の時代のパワーにしがみつきコントロールしようとする人々の影響を受けにくくなります。完全に目覚めた人の体は硬い物体に見えても、弾丸は何事もなく通り抜けていくでしょう。彼らは世界にいながらこの世界に従属してはいないからです。

〈補足〉
書籍「光の十二日間」の中で、著者ゲリー・ボーネルは、一万三千年ごとにおとずれるシフトがいつからいつまでの間に起きるのか、そしてそれに伴う出来事について記しています。アカシックレコードと「光の子どもたちー Sons of Light」のメンバーである知人から受け取った記録が情報源です。「Son of Light」はユダヤ人のグループで、グノーシスの教え、コプト教の暗号、ナグハマンディスクロールと死海文書を深く研究している組織です。ユダヤ経験主義のハシディズムから分かれたイニシエーションを受けた人々であり、十年ごとにクムランで会合を持っています。その知人はグループの具体的名称を著者には教えてはくれませんでしたが、いつか著者はその組織から連絡を受けるだろうと言われました。その記録を渡されてから二か月後、知人は亡くなってしまいました。アカシックレコードによれば小柄な彼は「ソロモンの長老(Elders of Solomon)の生まれ変わりの一人であり、完全に目覚めていました。ソロモンの長老はアリマタヤのヨセフが「The Way」の叡智を集めるために創ったグループです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.47-49)

地球


記事更新日:2023/09/14

大いなる創造のどこに自分たちがいるのか

レムリアとアトランティスからようやく私たちのもとにやってきた「叡智の道」の叡知を、どのように今までの宗教的概念や現代の霊的迷信と統合させていくのでしょうか? どの「創造」の物語もその中に真実の糸が隠されていますし、どの道もそれぞれに価値があるのです。人類にとって、その方法は自分たちがどれだけそれを自ら積極的に行おうとするかにかかってきます。どれだけ、私たちが創造の始まりの批判や判断の一切ない、つまりジャッジのない瞬間を受け入れていくかが問題なのです。救世主から自由になって、創造がどのような仕組みで動いているのかを知ることからパワーを得れば、批判や判断から自由になれるのです。私たちが誰かから「救済」してもらおうとする限りは、この大いなる創造のどこに自分たちがいるのか、永遠に気づかないままでしょう。魂とつながる道が救世主に祭り上げられた大工の息子のやさしい言葉を通してであろうと、神の言葉を一字一句繰り返した読み書きのできない預言者を通してであろうとかまわないのです。結局すべての道はローマに通じているのですから。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.47-48)


教会


記事更新日:2023/09/14

東洋における叡知と道とその未来

東洋では、人々はスピリチュアルな意識にあふれた生活を追求することが自由に許されていました。人が体験する輪廻の輪、死と再生のシンプルなサイクルの法則に、それこそすべてが関わっていました。僧侶の階級は儀式を執り行い、一般の人々のために行動します。そして人々は僧侶の階級しか理解できないような神秘的かつ説明のつかない概念に、奴隷のように(意図的に)しばられることはなかったのです。すべての人々が単に生きているという事実だけで、積極的に「存在するすべて」とつながっていることができました。

瞑想や観想の人生を送りたいと言えば、社会全体から尊敬され、応援を受けられました。なぜなら、僧侶自身が自らを「創造」の僕(しもべ)だと思い、不信心者たちを自分たちの教義に改宗させる手先にはならなかったのです。僧侶たちが霊的に生きる規範としていたのは、自然そのものの中にあるアクティブな原理でした。確かに支配者階級による暴虐もありました。こういった残虐な行為は、貪欲さと個人の権力のもとに行われたのです。別に全知全能の神の御旗の下に隠れていたわけではありません。

「創造」がどのような仕組みで動いていくのかに関して、一般の人々の間には混乱は起きませんでした。自分たちの神様の方が、そちらの神よりも偉くて強いんだといった考えがもとでの戦争は起きなかったのです。誰が勝とうと、人々はこの創造の仕組みと秩序を理解していました。このため、スピリチュアルな混乱は東洋ではほとんど起きませんでした。

ただ、今はイスラム教の極東への進出がこの確信にゆさぶりをかけています。そこには正しい信じ方というものがあり、間違ったやり方をすれば死によって罰を受けるのです。

東洋の道教、仏教、そして神道は、ごく初期の「創造」の一般的概念をそれなりに保持しています。それはレムリアやアトランティスの文明において、人々が中心において霊的な生活を送っていた概念です。東洋的な平和は次のスピリチュアルムーブメントで地上に満ちあふれることでしょう。何ものをも裁かない道教の中道の思想ー「あれ」でもなく「これ」でもないという概念。そして仏教の八正道と呼ばれる原理、正しい見方、正しい思考、正しい言葉、正しい行い、正しい生活、正しい努力、正しい記憶、そして正しい観想は、神道の四つの宣言と組み合わされ、次の世界的な宗教へと発展していくでしょう。神道の宣言とは、伝統と家族、自然への愛、浄化された肉体と祭り(祭りまたはグループで行う祝祭の最中に感じるスピリチュアルな感覚のこと)の四つです。

これから人類の集合意識が迎えようとしている「ユニティ」の世界には全知全能の神を崇める場所はありません。未来の人類は「叡知の道」の叡知である「創造の秩序」を理解し、この世界を取り囲む自然の力とバランスを取りながら生きていくことでしょう。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.45-47)


茅の輪


記事更新日:2023/09/14

イエスが説いた叡智の道と聖書の問題

創造主の本質を描こうとするこの試みは、私たちが帰化したこの「地球」というふるさとでの、私たちの転生の始まりを理解するのに役に立つと思います。人間の意識はすべてのレベルで、自分こそ創造の中心だと思ってきました。太陽を含めたすべての星は、不思議だけれど存在している地球という観測点を中心に回っていると思われていました。ごく最近のたかだか五百年前まで、文明国ではこの考えに逆らう者は、投獄されるか死さえも与えられたのです。

ユダヤの歴史書である聖書は、人と創造主との関係を描いたキリスト教徒にとっての情報源ですが、ナザレのイエスの死後1500年経ってから、やっと一般大衆が手にすることができるようになりました。新約聖書はそのほとんどがイエスの生涯とその教えを伝えるために書かれました。

当時、上層部に関わりを持つ裕福な人々か教会組織の上の階級の人々以外は、ほとんどが迷信や古めかしい信念に苦しんでいました。ローマ皇帝にとってかわった「全知全能の神」を代弁する政府、つまり教会は、全能の神の盲信的な信者を作り、操ろうとしたのです。大衆は支配的なスピリチュアルな力を必要としていました。もしそれがキリスト教でなければ、おそらくミトラ教がとってかわっていたのではないでしょうか。

英国王ヘンリー八世が最初の英語で書かれた聖書を出版する頃には、もうすでに何人かの人々が自分の信じる「創造」の概念に合わないものを改ざんしたあとでした。使徒のパウロやペテロ、無慈悲な何人かのローマ教皇、全教会会議や自分を神格化した皇帝たちです。自分たちの教えをさまざまな人々に受け入れてもらうために、キリスト教会はほとんどの地方で、異教であるペイガン、ケルトの宗教、自然崇拝の宗教などを取り込んでいきました。また、ペルシャのミトラ教やエジプトのイシスとホルスの神話や儀式さえも融合していったのです。

近代に伝わる聖書は、マイルス・カバディルがラテン語、ギリシャ語から英語に翻訳したときに、内容がガタガタになってしまいました。カバディルは、後に、ケンブリッジのアウグスチヌス派の牧師になった人物に育てられた男で、彼が初めての英語版聖書を国王に献上したのです。歴史によればカバディルが最初のコピーをヘンリー八世に送ったあと、国王はそれを何人かの主教たちに読ませて感想を求めました。主教たちからは、翻訳は間違いだらけだとの指摘が返ってきたので、ヘンリー八世は、「間違いとはいっても、別に異教の教えが入っているわけではないのだろう?」と尋ねました。すると「異教ではありません」という答えが返ってきましたので、国王は、「よかろう。異説が唱えてあるわけではないのなら、神の名のもと、これを民に広い広めよ」という命令を下しました。

聖書がやっと一般の人々に向けて出されたあとも、上流階級の人々しか読むチャンスはありませんでした。また、女性はひっそりと個人的に読むことしか許されませんでした。省略や理論上の編集が加えられたために、イエスの教えに含まれていた「叡知の道」の教えもかなりダメージを受けたのです。そのために、来るべきユニティのシフトに備えようとしている魂を追求するグループに、さらに混乱を引き起こす結果となりました。
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記事更新日:2023/06/22

汝自身を知れ

アトランティス後の文明では、世界中のどこでも、そこがどんなに未発達の場所でも、地上での人類の始まりの物語が伝わっています。私たちは空から降りてきたり、地中から現われたりします。あるいは聖なる火や水から現われたり、神とともに楽園に住んでいたりしました。どの物語にも創造主が人間をその創造から切り離した瞬間が語られています。そこから五感を持った意識を携え、創造の中のユニークな自分の場所を探す旅に出かけたのです。近代のほとんどの宗教でさえ、紀元前8500年頃に取り扱われた古めかしい始まりのテーマのバリエーションにしかすぎません。ただ例外的に西洋の宗教は、神への恐怖と死後の天国を約束することで、大衆を思うようにコントロールしようとしました。宗教が世界の政治を引っ張っていく組織になったのです。

まじめな探求者が真理を追求したとき、すべての創造主のテーマには、その核にたった一つの指令が存在することに突き当たります。

「汝自身を知れ」

このシンプルな課題も、もし私たちが間違った「全知全能の神」という概念に振り回されていたら、実に難しいものとなります。「神のひとり子」「最後の預言者」を通してのみ神に近づくことができ、自分が「選ばれた人々」の一人にならなければならないと信じていたら。この地上のすべてにおいて私たちは、文化が生み出したお互いに反目しあう神々と悪魔のイメージの中を、四苦八苦しながら生きていました。ついに本当の自分とは誰か、なぜここにいるのかを思い出せなくなるまでです。

私たちが解き放たれた「創造」の最初の瞬間こそが創造主「神」なのだ、ということを理解できなければ、創造における私たちの目的を知ることはできないでしょう。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.42-43)


巨大な穴と人間


記事更新日:2023/09/14

チベットに伝承した叡智の道

純粋なレムリアの教え、つまりアトランティスの影響を受けないノウイング(叡智)の教えは、チベットの人々と伝統を通して現代に伝えられました。これこそ「欲望」という次元においての、創造と魂の旅に関する最も聖なるレムリアの叡智です。

チベット文明の中心にある小さな寺院の基礎の部分に隠された小部屋があり、そこにレムリアの教えが完璧な状態で保存されています。これはレムリア文明の最大の宝であり、その価値は土中に埋没しているピラミッドから発見される、いかなるテクノロジーや遺物もはるかにしのいでいます。この叡智の発見は世界を変えるでしょう。古代の語り部たちが語る断片的な歴史を超越し、人類の真の歴史に光が当たることになるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.42)


山岳



記事更新日:2023/09/14

神聖騎士団に伝えられた叡智の道の教え

一番近いところでこの叡智を引き継いだのは神聖騎士団です。神聖騎士団は西暦1100年頃に結成され、当時の教会からすぐに異端のレッテルを貼られました。1314年までには公的に活動していた神聖騎士団のメンバーは組織的にあっさりと処刑されていきました。このため、残った人々は「叡智の道」の教えを教会から守るために、地下にもぐりました。このグループはイエスとマリアの核となる叡智を保持していました。イエスとマリアの教えこそ、レムリアとアトランティスのオリジナルの教えに最も近いものだったのです。

この特定の教えは「聖杯」のシンボルで表されます。また、聖杯の血統とはイエスとマリアの子孫を表します。この地下にもぐった秘密教団が、この叡智を私たちまで伝えてくれたのです。迷信から自由になった世界で、人類の集合意識がとらわれていた地上の二元性の鎖から私たちを解き放ち、真の「創造の聖なる鋳型」を理解することができるように。

「アトランティスの叡智」は、この聖杯の流れの教えにフォーカスしています。ここではその教えを「Knowingー叡智」と呼びます。ナザレのイエスの時代にそうであったように。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.41)


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記事更新日:2023/09/14

バシレイデス派に伝承した叡智の道

いまから約1800年前、Knowing Way(叡智の道)の教えはバシレイデス派のグループに手渡されました。

▶バシレイデス(Wikipediaより)

そこではエジプトヘルメス教、東洋神秘主義、インド占星学、ペルシャ哲学、キリスト教神秘主義、古代ケルトのベイガン神秘主義がきちっと教えられていました。このグループはカルタスアブラクサスと呼ばれています。

▶アブラクサス(Wikipediaより)

このカルトの指導的メンバーたちにとって、叡智の道の教えは彼らが求めていた現実のパワーとすぐには結びつかなったので、脇に置かれることになりました。カルタスアブラクサスは、高次の魔法と、すでに実在している物質を別のものに変容させるという力を追い求めていったのです。惑星のエーテルエネルギーを使って物質をコーリングする(召喚する)という方法は、カルトの主要メンバーからは胡散臭い目で見らたわけです。

しかし、カルタスアブラクサスの中の少数のグループは、叡智の道の教えの暗号を読み解こうとしました。そこに何かが明らかになることを願って。そしてその通りになりました。この小さなグループは姿を消したあと、かつてエチオピアの古き「薔薇の修道院」のあった場所の近くに出現します。彼らは湖を見下ろす高い崖にひっそりと隠れるように存在していました。そこにはまだヘブライ語の聖なる遺物が隠されているという噂があります。ここで彼らはブラザーズオブライトの名前を再び得るのです。これは「黄金の者たち」あるいは「光のエルダー」とも呼ばれました。このグループについては歴史上ほとんど明らかにされてはいませんが、1600年あまりのあいだ、その地を出たり入ったりしていたようです。まるで彼らは叡智の道の教えを、カルタスアブラクサスの権力を奪い合っている長老たちから守るために、隠れて移り住んだように見えます。

ナザレ(ナザリテとも呼ばれ、「秘密の守り手」という意味のネツリムが語源です)のイエス以来、いくつかの西洋の宗教が、そのほとんどが密かに、教義の中心にこの神秘的な「叡智の道」の教えを隠しました。これらの宗派のメンバーが支払った個人的な代償は大変大きなものでした。人生のすべてをかけて、そしてまた何度も何度も転生しては、レムリア、そしてアトランティスの文明崩壊を生き延びた、大いなる教えを直接守り続けたのです。叡智の守り手としての彼らの無私の奉仕に、私たち現代を生きる人類は大きな借りがあります。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.40-41)


アブラクサス(石の彫刻)

アブラクサス


記事更新日:2023/09/14

キリストに伝えられた叡智の道

新約聖書に登場するユダヤ人でイエスの遺体を引き取ったことで知られるアリマタヤのヨセフも、Knowing Way(叡智の道)の教えを守っていたと伝えられています。マリアのおなかに宿っているイエスへの贈り物として……。アカシックレコードによれば、アリマタヤのヨセフは、ユダヤに彼が作った「エルダーズオブソロモン」と呼ばれるグループを通してこの教えを守り伝えた最重要人物です。イエスとマリア、そしてヨゼフ(イエスの父)は、イエスが生まれたすぐあとにエジプトに渡り、三年半を過ごしました。この時期にイエスは、Kowing Way(叡智の道)の教えのイニシエーションを受けたのです。

〈補足〉
Knowing Way(叡智の道)は当時、Knowing と呼ばれていましたが、後に初期のクリスチャンから The Way と呼ばれるようになりました。初期のクリスチャンになるためにはまずユダヤ人になる必要があり、そこから The Way のイニシエーションを受けたのです。Knowing(叡智)のシンボルは五芒星であり、The Way(道)のシンボルは魚です。

その後、イエスの家族はエチオピアに行き、ブラザーズオブライトの薔薇の修道院で「二度生まれしもの(Twice Born)」の教えを引き継ぐ人々とともに学びました。

〈補足〉
Knowing(叡智)のイニシエーションを受けた者が Twice Born という名称で呼ばれました。彼らは意識的に幽体離脱をしてアカシックレコードに導かれ、すべての過去世と未来世を見せられるのです。自分の肉体に再び戻ったとき、同じ体に再誕生した、あるいは二度生まれた(Twice Born)のだと言われました。

その後、再びエジプトに戻り、神官たちとともに学んだのち、「道」を吸収するためにインドのスリニガールへと向かいます。イエスはインドでアトランティスの伝統である思考の物質化の技術を完全にマスターしました。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.39)


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記事更新日:2023/09/14

ペルシャからローマに伝えられた叡智の道

「叡智の道」はペルシャに伝わり、そこで数千年隠されていました。後にその教えはギリシャとトルコで表面に出てきます。紀元前1000年のイスラエルではダビデの子、ソロモン王がこの教えを理解していました。ソロモン王は紀元前970年から紀元前928年を生きた人です。彼はアトランティスで行われていたように、思考や想念を現実化することができました。ソロモンは超人間的な叡智を備え、自分の民や異国の人々の心を直接見通すことができた人だと言われています。一つのエピソードには、ソロモンは一切金槌などの道具や労働力を使わずに、モーリア山の頂上に神殿を建てたと伝えられています。これは、Knowing Way(叡智の道)または The Way(道)を備えたリーダーが公にデモンストレーションを行った唯一の記録です。

「叡智の道」はようやく紀元前290年ごろにローマに到達します。そこでは民主的な政治を形成するためにリーダーを導きました。

アトランティスの純度の高い現実化のパワーは、最終的には神として認知されたいと願うローマ人の手に落ちました。これが真のローマの崩壊になるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.38-39)


ソロモン



記事更新日:2023/09/14

レムリアから中東に伝えられた叡智の道

紀元前8500年頃、極東のレムリアの末裔から「叡智の道」の別の部分が中東地域に伝えられました。この教えは現在の中国では「タオ」または「道教」と呼ばれています。タオには、レムリアとアトランティスがユニティの時代を過ごしていたときのオリジナルな教えが反映されています。それはすべてにシンプルさを見いだし、批判したり裁いたりしないというメッセージでした。

レムリアから極東地域に直接伝わった教えは、地中海地域に伝わったものとは微妙に違っていました。エジプトのように、太陽神をメインに崇拝はしなかったのです。東洋のアプローチは、地上の人間意識の現象を理解するのにヒエラルキー、つまり階層構造を強調し、第一次存在と呼ばれる魂の存在に注目しました。またさらに太陽系の他の惑星に存在する第一次存在も認知しています。他惑星の存在は太陽系のヒエラルキーを構成していますが、人類には関わりを持ってはいません。

〈補足〉
私たちの太陽から太陽意識が放射され、私たちの存在するシステムを司っています。創造の中の他のシステムと同様です。こういった太陽の存在は私たちのようなタイプの意識を持ってはいません。そして静止したダークマター(暗黒の星)とのバランスをとる役割を担っています。この星はもうすぐハッブル望遠鏡により発見されますが、約15億光年かなたに存在します。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.38)
道教

記事更新日:2022/09/14

エジプトの神官に伝えられた叡智の道

レムリアからアトランティスを経由した「叡智の道」の教えは、トトによりかなりの部分がエジプトのアモンの神官たちのグループの前身に伝えられました。おおよそ紀元前1万500年のことです。

※正確な年代を特定するのは困難です。なぜなら古代文明では彼ら独自の時を数えるシステムを持っていたからです。通常アカシックレコードには、「時期」はある状態や局面として記録されています。たとえば「だれだれの統治の時代の四年目」とか「……が崩壊してから十年目」といったように、すでに明らかになっている歴史的な年代と関連づけられているのです。

エジプトの神官クラスはファラオの家系の人たちとともに、トトによって「叡智の道」のイニシエーションを受けました。エジプトにとってのトトは、ヒンズー文化にとってのパタンジャリの立場と同じです。二人とも「叡智の道」を伝える者でした。それぞれが自分の属する文化の人々に役立つような実践的な形で教えを伝えました。二人とも神格化されています。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.37-38)


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記事更新日:2023/09/14

ホワイトブラザーフットとアトランティス人

数世代にわたり、ブラザーズオブライト(ホワイトブラザーフッドとも呼ばれています)のメンバーは、アトランティスの直系の人たちに限られていました。Knowing Way(叡智の道)の教えを守っていくには、アトランティスの血統が重要だと信じられていました。血統自身の構造の中にユニティの直接体験が保持されているからです。ある意味、これが王族と神官の階級の始まりだと言えます。神官階級はたとえば最後のシフトの直後にエジプトで花開き、世界中へと広がっていきました。

ブラザーズオブライトは、このアトランティスの1万3000年のサイクルが終わったあと、一般の人々によって Knowing Way(叡智の道)の教えが非常に注意深く、密かに未来世代のために守られていくことを知っていました。彼らはアトランティスのユニティの時代の能力を保ち続けていましたが、しばしば敵から身を守るため、一般の人々の中に身を隠さなければなりませんでした。皆が苦しい労働をしている中、努力をせずに生きていける彼らは命を狙われたのです。

しばらくして、彼らはその能力を使い、意図的に敵を混乱に陥れました。自分自身を石の像に投影してそれを動かしたり、恐ろしいものに姿を変えたりして、敵に恐怖を与えたのです。こういった出来事の頻度は、ブラザーズオブライトの神殿のある地域に人口が増加するにつれて増えていきました。

ギリシャ神話やローマ神話に出てくるエピソードは、シフト後にこれらの意識を保ったままのアトランティス人と霊的に目覚めていない人々との間に起きた出来事を下敷きにしているものも多いです。このオリジナルのアトランティスの長老たちは、まだ何人か私たちとともにいて、見守り続けてくれています。

ブラザーズオブライトは、その都度名前を変えながら継続していきました。そして、文明が変化するときに中心的な役割を果たしてきたのです。グループの機能は変わりません。集合意識が再び受け入れられるようになるまで、Knowing Way(叡智の道)の大いなる教えを守ることです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.36-37)


神殿


記事更新日:2023/09/14

レムリア文明とレムリア人のゆくえ

創造の中での私たち魂の役割を最初に理解していたのはレムリアの人々でした。東洋の民族は世界におけるもっとも古い文明を創造したレムリアの世界的コミュニティの末裔です。

2万6000年前、彼らの文明がほとんど崩壊することになった一連の自然災害が起きたとき、アトランティスの人々とその叡智を分かち合ったのです。それはちょうど人類が1万3000年周期のユニティの時代に入るときでした。アトランティスの人々はこの「叡智の道」を使って完璧に自然と調和する文明を作り上げました。レムリアの人々は、現在我々が行っているように地球の資源を利用していましたが、アトランティスの人々は、地球のエーテル体の質量から、言葉による指令を下すことで物質を生み出していました。アトランティスの人々が体験したユニティは彼らの能力を拡大しましたが、レムリアの人々は相変わらず必要なものを手に入れるには肉体を使わなければならないという考えにとらわれていました。

しかし、レムリアの人々の中にもこの新しい1万3000年間のユニティのユニティのエネルギーに目覚め、拡大した能力を理解し使っていた人たちもいます。彼らは二元性から一元的なユニティの世界へ意識的に移行できない人たちをガイドすることにしました。アトランティスの人々とともに行動することもできましたし、自分たちだけの理想を求めて独自に生きていくことも可能でした。しかし彼らは仲間とともに生きていくことを選択し、次の数十年に自発的に目覚める人々を助けていったのです。少数の目覚めた人々は混乱を防ぐために仲間たちを隔離しました。もし目覚めていない彼らが、アトランティスの人々がまったく何の努力もなく欲しいものを手に入れ楽に生きているのを見たら、きっと葛藤が生じるだろうと思ったからです。またアトランティスの実験は、ユニティの経験を受け入れていない人々の上にも及ぼうとしていたので、その意味でもこの隔離は必要でした。

この移行の時期、少数の目覚めていたレムリア人は、その共同体の中心を、現在の中国本土に定めました。そこで、彼らはシステマティックに、宝ともいえる技術的遺産や遺物をまとめて埋めて隠しました。重要な像を始め歩道の小石まで、自然災害の及ばない場所へと運んだのです。その中には、クフ王のピラミッドに匹敵する規模を誇る七基のピラミッドも含まれていました。それはシフトの直前にアトランティス人から贈られたものです。レムリア人が本当に貴重で重要なものを埋設したのは、いずれ遠い未来に北からの侵略者に彼らの文明が蹂躙(じゅうりん)され、征服されることを知っていたからです。

レムリア人は、真に重要なものをすべて隠し、シンプルな農耕生活をしていました。アトランティスが一元のユニティの世界へ移行する前に存在していたレムリア人は、文字を発達させていました。その記述された文献があり、アトランティス人が保管してきたからこそ、今日、まもなく人類の地上の旅が完全に理解できるようになるのです。(エジプトでさらにいくつかの発見があり、世界四大文明についての新しい事実が判明します。四つの文明は世界共同体が創られる前の実験がなされた場所でした。近代科学と宗教はこれらの発見を認めようとしないでしょう)

多くの驚くべき遺物が、完璧に保存された中国の墳墓から発見されるでしょう。これらの遺物から、レムリアの歴史と、約2万6000年前に新しい1万3000年のサイクルに入ったアトランティスとの交流の様子が明らかになります。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.34-36)


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記事更新日:2023/09/14

叡知の道を伝える光の兄弟たち

菩薩とは別に、Brother's of Light(光の兄弟)と呼ばれる存在がいます。

彼らは、Knowing Way(叡智の道)を守っていこうと決め、Knowing(叡知)という目的に自らを捧げた人たちです。彼らは、Knowing(叡智)を守るためだけに転生し、ユニティの理想を後世に伝えました。ヘブライ語のテキストでは、彼らは、Sons of Light(光の子どもたち)と呼ばれています。

Knowing Way(叡智の道)は、創造とは何か、全生命という壮大な構造の中で、私たち人間がどのような位置にいるのかを教えてくれます。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.34)


幻想


記事更新日:2023/09/14

菩薩と三位一体の魂のグループ

先に述べたように、約1万3000年前に人類の集合意識はユニティと呼ばれる合一の状態から二元対立の分離の状態へと移行しました。このシフトが起きる前には、すべての物も人も、この創造の中のかけがえのない一つの側面として、すべての意識体から尊重され、認められていました。シフトのあとは、直感やテレパシーを二元性という雲が覆ってしまったのです。突然、傷つきやすい人類は疑いの中に投げ込まれ、自分とは違う存在に対して我慢をしなくなってしまいました。シフト前は人類は地球上の進化の最高峰を極めていたのに、たった一夜で、生命体の中で最もバラバラの存在になってしまったかのようです。

集合意識がシフトの間に起きたことを伝える有効な方法を発達させるまで、長い時間がかかりました。シフト前の生命の歴史は、言葉のない時代に口承で適切に伝えられなかったために、その多くが失われていました。シフト前はすべてがテレパシーと共感能力、ホログラフィで投影された想念(メタファ?)で理解し合えていました。

このシフトの期間中、目覚めた意識を保ち続けた少数のアトランティスの人々がいました。一千年の幅の波の中心において、前のサイクルに属する古いパターンにしがみつかない完全に目覚めている人々は宇宙意識を獲得しています。彼らはマインド(心)と体とスピリットのユニティが生み出すすべての能力を持ち、レムリアの文献をもとに、来るべきシフトにきちんと儀式をして備えていました。

このグループは遠い未来に、人類がまた同様の体験を通り抜けることを知っていた人たちです。彼らは二元存在である菩薩と目覚めた三位一体の魂のグループを作り、人類を見守りながらインスピレーションを送ってくれます。大いなる Knowing(叡智)へと私たちを導き勇気を与えてくれるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.33-34)


菩薩



記事更新日:2023/09/14

アトランティスの崩壊

アトランティスの中心部は、アフリカ大陸とヨーロッパ大陸をつないで堰(せき)の役目をしていた大地が自然災害によって崩壊したときに失われました。この大災害でアフリカ大陸の上部三分の一が約30メートルも低くなって海水が流れ込み、旧約聖書に記されているように、北部から北西部にかけて40日ものあいだ洪水に襲われました。この災害によって紅海が生まれ、それに続いたさまざまな出来事によって、後に黒海が生まれました。


海底遺跡


アトランティスの人々は、この悲劇が起きることを事前に知っていましたので、重要なものを谷の上の方にある神殿に移しておきました。これはいまの地中海沿岸にあたる場所です。しかしアトランティスの人々が知らなかったことがあります。それは、この自然災害は、1万3000年ごとのエネルギーサイクルのシフトと時を同じくし、存在のすべての側面においての変化を余儀なくされるということです。そしてこのあと、集合的な二元性のエネルギーが現在にいたる「分離」の時代をもたらしました。

災害を逃れたアトランティス人たちは、後に、シュメール文明、ミノア文明、初期のギリシア・ローマ文明、エジプト文明を創っていきました。また、より少人数のグループは、北アメリカ大陸のそばのカリブ海の島々に移住しました。


海


1万3000年にわたってオスシーラの谷で役立っていたものは、新しい周期である分離と二元性のサイクルでは使うことができなくなりました。二元性の体験の前にまったく無防備の状態で彼らは部族や王国を築いていったのです。

共感やテレパシーが通用しない世界で生き残るために、圧倒されそうな恐怖に打ちのめされていました。魂の意識に打ち寄せる思考と感情のエネルギーの新しいフォーカスを理解することは非常に困難なことだったのです。また、身体の筋肉を使わなければならないので身体は痛むようになりました。そしてアトランティスの人々のほとんどは、ユニティの時代に持っていた純粋さを忘れ、何かを獲得するために周囲の人々を操作することに焦点を当てるようになっていきました。それは貪欲さによるものです。

少数の長老たちは、ユニティの時代の完璧な叡智を保持していました。彼らは、レムリアが分離の時代からユニティの時代への変化を生き残った記録を密かに読んでいたために、再び分離の時代にシフトすることを知っていたのです。この小さな長老たちのグループが、ギザのピラミッド群を記録庫として建造し、地球のすべての時代にわたる人類の旅を記した古代のテキストをピラミッドに隠しました。シリカあるいはクリスタルをベースにした記憶装置を利用して、地球の歴史、レムリアとアトランティスのサイクルの完璧かつ詳細な記録を残したのです。彼らは1万3000年の後、再び霊性が高まり、高度なテクノロジーが発達して、かつて失われた叡智がもう一度引き出されることを知っていました。


仙人


アカシックレコードは、かつてのレムリアと現代世界との驚くべき類似性を示しています。私たちは、自分たちがいる環境、そして自然の要素を操作しようとしているという意味で同じなのです。

レムリアの分離のサイクルの終わりに、多くの人々がユニティへシフトすることを拒絶しました。それは今、私たちもまたユニティのサイクルへシフトするとき、古い分離の信念にしがみついて、多くの人々が殺されたり殺したりするほうを選択するのと同じです。彼らは私たちの内側に存在する神の国に気づくことができずに、世界戦争の中に消えていきます。ここで生き残る人々は、戦争が始まる前にすでに意識のシフトを完了している人たちです。シフトの結果として正しい時に正しい場所に導かれていきます。

教えの中心に入っていく前に、少し歴史を眺め、この貴重な情報がどのようにして大災害と人類のカルマ的な悲劇を生き延びたのかを見ていこうと思います。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.30-33)


地球と月


記事更新日:2023/09/14

アトランティスの代表的なエネルギーⅡ「幾何学エネルギー」

アトランティス時代から伝わっている最も丈夫で聖なるものはピラミッドです。
〈ギザのピラミッドとスフィンクス〉
ギザのピラミッドとスフィンクスは、洪水の直前にアトランティスの人々によって建造されました。ピラミッドは次の集合意識が再びユニティへ移行するまでの間のカレンダーの役割を果たしています。
▶「ギザのピラミッドと天文時計」

またクフ王のピラミッドには記憶装置であるクリスタルでできた円形のディスクが隠されています。それは現代のCDやDVDのようなもので、王の間の上の部屋で発見されるでしょう。

クフ王のピラミッド
ピラミッド

スフィンクス
スフィンクス


アトランティスの人々は、純粋な幾何学形体が人間の意識に与える自然な力をよく理解していました。

◎三角形…エーテルのフィールドに働きかける。
 ⇒エーテルフィールドとのつながりを強める。

◎四角形…思考のフィールドに働きかける。
 ⇒思考や想念のフィールドとのつながりを強める。

◎円形…感情のフィールドに働きかける。
 ⇒肉体から分離してばらばらになった感情のエネルギーを減少させる。

◎円錐形…意図のフィールドに働きかける。
 ⇒純粋な意図を増幅する。

ピラミッドの四角錐は、三角形(エーテルのフィールド)と円錐形(意図のフィールド)という二つの影響力を一つにする働きがあります。

アトランティスの人々が山を移動させるとき、ピラミッド形の形体を使っていました。人間のすべての意図は声とともに地球のエーテル体に布置されます。ピラミッド形の形体が人間の声に権威を与えて、対象となる物が意図を実践できるようにするわけです。声のハーモニクス(調和波動)の範囲でエーテルフィールドを増幅させることでこれを行います。

アトランティスではこのエネルギーを利用して、重量のある物を移動させていました。移動させたい物体の周りに声のエネルギーを集め、物体自身ではなくそのエーテルエネルギーを集めて動かすのです。この意味で、ギザのピラミッドは、ピラミッド形の形体が造ったと言えます。彼らは日常においてもこのピラミッド形の形体を多用し、長い年月を経ても残っている数々の神殿を建造しました。このテクノロジーはユニティの外部のイニシエーションを受けていない居留区の人々にも紹介されました。現在の南北中央アメリカに住んでいた人々です。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.29-30)


ピラミッド


記事更新日:2023/09/14

アトランティスの代表的なエネルギーⅠ「想念エネルギー」

アトランティスの人々は、現在の私たちが持っているテクノロジーをはるかに超えた能力を持っていたと推測されます。アカシックレコードには当時、現代人には馴染みのない分野でのテクノロジーが非常に進んでいたことが記録されています。基本的にアトランティスの科学モデルは、物質の耐性やエネルギーの変換速度に縛られていませんでした。

アトランティスの代表的なテクノロジーの一つは、想念のエネルギーを原動力として利用することでした。あるエジプトの墳墓には、透明のチューブ状のものに頭を入れている図が描かれています。チューブの端は箱に連結され、想念のエネルギーを貯蔵しているようすが描かれています。アトランティスでは、特定の人々に訓練を施し、非常に高いレベルで想念のエネルギーを放出させ、それらを貯蔵し、さらに増幅して、そのエネルギーを一般の人々が利用していました。これはデンデラの電球(The Dendera light)と呼ばれています。

デンデラの電球が描かれている壁画
デンデラの電球


このようなエネルギーを動力のベースにしていたことから、アトランティスのテクノロジーは、地球の物質界(低い周波数帯域)に根ざしていたのではなく、地球のエーテル体の中でホログラフィックに機能していました。つまり、私たちがいま知っている物理学の法則から少し外れたところに存在していたのです。この高度なテクノロジーを使っていたアトランティスの人々は、エーテル界の波動を下げて物質化するときには、それが自然にどのような影響を与えるのかを常に考慮していました。なぜなら、彼らがこのようなテクノロジーを使うことができたのは、自らの欲望からではなく、「創造」へ奉仕したいという気持ちで行動していたからです。

1万3000年間のユニティ(unity: 合一)という時代のサイクルにおいて、流通通貨にあたるものは純粋な「創造力」でした。このような時代と環境においては、人々は、自分が裕福であるかどうかを気にする必要はありませんでした。ひとりひとりが存在の本質的な価値を知っていたため、自分が何をどれだけ所有しているかは関係ありませんでした。このため、アトランティスの人々が成し遂げたことは、より純粋なものに見えます。

地球では、1万3000年ごとに、創造の中心から千年の幅をもった波がやってきます。その波が来るたびに、人類の意識は分離からユニティへ、ユニティから分離へと、二つの間を行ったり来たりします。現在の私たちは、1万3000年前から今日まで、分離と二元性のサイクルの中にいます。言い換えれば私たち全員が、アトランティスやレムリアの人々が知らなかった領域に踏み込んでいるのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.28-29)


地球


記事更新日:2023/09/14

アトランティスの誕生と発展

アトランティス文明は、2万6000年前から1万3000年前まで、約1万3000年間存在していました。現在のナイル川は当時、オスシーラの谷を流れていました。そして、現在のイタリアのイオニア海に面した海岸線からリビアのシドラ湾の南まで広がる巨大な湖を形成していました。

イオニア海(赤いマークの場所)
サルデーニャ島


この川はさらに北に向かって流れており、サルデーニャ島の海岸線から少し北の、もう少し小さな湖に流れていました。そしてその湖の岸は、スペインの北側の海岸にまで達していました。この自然に形成されたダムによって、大西洋の水がアトランティスの谷へ流れ込むのを防いでいました。このダムの幅はおよそ80キロメートルありました。

サルデーニャ島(赤いマークの場所)
イオニア海


大きな方の湖の中心には、古代の火山が爆発したときにできた島々が同心円上に存在していました。火山がこれ以上活動しないことを知っていたアトランティスの人々は、この島々を儀式を執り行う中心の場所に選び、特殊な金属と極端に固い石を使って永遠の都市を建設しました。この文明は、ナイル川に沿った肥沃な土地から二つの大きな湖を取り囲む岸辺の地域へと広がり栄えたのです。村や共同体は人々が一つに交流するという理想のうえに作られ、常に自然と調和していました。

ナイルの川の水は人口の多い谷へと引かれ、さまざまなタイプの農業が実践されて、異種交配による新しい種が生み出されていました。現在の考古学では、地中海の底に二百以上の町が沈んでいること、そしてそれはアフリカ大陸を抜けたナイルの流れに沿って存在していることが実証されています。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.27-28)


川


記事更新日:2023/09/14

アトランティスに関する文献

古代ギリシアの哲学者プラトン(紀元前427~347年)は、紀元前370年に、彼の著書『ティマイオス』とその続編『クリティアス』という二つの対話篇の中で、アトランティスについて描写しています。

▶プラトン著「ティマイオス」(Wikipediaより)
▶プラトン著「クリティアス」(Wikipediaより)

プラトンによれば、アトランティスの崩壊は、彼が生まれた紀元前427年よりおよそ1万年前に起きたとし、場所はジブラルタル海峡から少し離れた大西洋上の島だったと述べています。

ドイツ出身の学者アタナシウス・キルヒャーは、1699年にアムステルダムで、アトランティスに関する本を出版しました。この本に載っているアトランティス大陸の地図は、北が下で南が上になっていて、右側がアメリカ大陸、左側がアフリカ大陸です。

▶アタナシウス・キルヒャー(Wikipediaより)


Map of Atlantis, from 'Mundus Subterraneus', 1665-68
アトランティス


アカシックレコードには、アトランティスは世界的な文明であり、その中心はオスシーラの谷にあったと記録されています。オスシーラとはアカシックレコードにおける表記で、現在では「地中海」と呼ばれている場所です。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.27)


記事更新日:2023/09/14

序章「はじめに」

レムリアの人々は現在私たちが行っているように地球の資源を利用していましたが、アトランティスの人々は地球のエーテル体の質量から言葉による指令を下すことで物質を生み出していました。この完璧に自然と調和する Knowing Way(叡智の道)のテキストは、聖杯の血統、つまりイエスとマリアの地下にもぐった子孫(秘密教団)を通して私たちまでに伝えらえたのです。
(ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.26)


宇宙


記事更新日:2023/09/14

アトランティスの叡智・序章(目次)

2000/01/03 アトランティスに関する文献
2000/01/04 アトランティスの誕生と発展
2000/01/05 アトランティスの代表的なテクノロジーⅠ「想念エネルギー」
2000/01/06 アトランティスの代表的なテクノロジーⅡ「幾何学エネルギー」
2000/01/07 アトランティスの崩壊
2000/01/08 菩薩と三位一体の魂のグループ
2000/01/09 叡知の道を伝える光の兄弟たち
2000/01/10 レムリア人とレムリア文明のゆくえ
2000/01/11 ホワイトブラザーフットとアトランティス人
2000/01/12 エジプトの神官に伝えられた叡智の道
2000/01/13 レムリアから中東に伝えられた叡智の道
2000/01/14 ペルシャからローマに伝えられた叡智の道
2000/01/15 キリストに伝えられた叡智の道
2000/01/16 パシレイデス派に伝えられた叡智の道
2000/01/17 神聖騎士団に伝えれられた叡智の道
2000/01/18 チベットに伝えられた叡智の道

「創造主としての神」対「全知全能の神」 Creator God vs. God Almighty
2000/01/19 汝自身を知れ
2000/01/20 イエスが説いた叡智の道と聖書の問題
2000/01/21 東洋における叡知の道とその未来

聖なる難題 Holy Conundrum
2000/01/22 大いなる創造のどこに自分たちがいるのか
2000/01/23 世界にいながらこの世界に従属しないこと


星空


記事更新日:2023/09/14

2025/06/01 テキスト

Ⅰ.お金について

(1)お金という概念はなくなる
◎いま、お金から自由ですか? ※宇宙銀行セミナー

◎貨幣の登場と銀行の誕生 ※宇宙銀行セミナー

◎貨幣制度が人類に与えた歪み
◎貨幣がデジタル化されるプロセス


(2)金(Gold)のゆくえ
◎アヌンナキと日本人
◎金(Gold)はこれからどのような扱いになるか?


(3)資産を持った方がいい人、持たない方がいい人がいる
◎霊統の無い民族が、生きていくために、「お金のシステム、信用、法律」という概念を作った。
◎霊統が薄いと感じる人は、資産を持った方がいい。
◎霊統があると感じる人は、資産を持たない方がいい。※神のテストがある。最終テストもある。
◎霊統があっても感じることができなくなっている日本人が多数いる。
 



Ⅱ.世界はどうなっていくのか

(1)ヨーロッパはどうなるか

◎ヨーロッパ王室が描く世界3分割統治構想
◎アングロサクソン系民族の低迷
◎人類を目覚めさせるために核戦争を起こすシナリオを用意している※原田武夫
※ボーン・リーダーシップ(Bone leadership)も終わる可能性がある。


(2)アジアはどうなるか
◎真正ユダヤ人が描くアジアの未来
 ❶2020年から世界の秩序を崩す。
 ❷日本をデフォルトさせて再興させる。
 ❸日本を世界の中心にする。
 ❹偽ユダヤ人(白人のトルコ系ハザール人)を世界の経済界から引退させる。
 ❺❹に関わる人々を世界の経済界から引退させる。

◎皇室について
 ▶皇室の資産について



Ⅲ.日本はどうなっていくのか


(1)アメリカと日本がデフォルト(債務不履行)を起こす
◎日本がデフォルトになるまでのプロセス
 ❶米国$の金利が上がる(金利が上がるとデフォルトのリスクが高まる)
 ❷日本¥の金利が上がる(6月上旬あたり?)
 ❸日本株が大きく下がる
 ❹日本株が大きく上がる(6月中旬あたり?)※❸⇒❹は自民党の選挙相場


(2)医療と学校教育のゆくえ
◎金融システムのリセットにより、人々が目を覚まし、お金の呪縛からシフトできるか?
 ・ベーシックインカム、地域通貨、物々交換で、縄文的自然循環型経済にシフトできるか?
 ・お金と労働を結びつけるホモ・サピエンスの強制に従属せずに生きていけるか?
 ・税金という概念は、ヘブライ聖書(旧約聖書)の戒律であることに氣づけるか?
  ⇒神の声が聴こえなくなった人間に対して、神が預言者を通して制定したもの。

◎医療のゆくえ 
 ・人々は、競争原理による労働や教育から解き放たれると、心身ともに病気にならないと気付く。
 ・食事と睡眠を正すと、心身ともに病気にならなことに気付く。
 ・オリジナル日本人が、創造性を発揮していることに気付く。


◎日本人は、世界で唯一、「信用」ではなく、「信頼」で通貨を発行することができる。
 ・いま、このことに多くの日本人が気付いたら、世界線はガラッと変わる!





Ⅳ.ローマ・カトリック教会について

◎ローマ・カトリック教会の3つのグル―プ
 ❶ローマ・カトリック教会グループA:古代アトランティス系

 ❷ローマ・カトリック教会グループB:古代レムリア系(=古神道)
 ❸ローマ・カトリック教会グループC:霊脈なし

◎古代レムリア系のカトリック司祭
 ・アッシジの聖フランシスコ
  ⇒ゲリー・ボーネル著「アトランティスの叡知」p.305~、p.315~


アトランティスの叡智 (超知ライブラリー5)
ゲリー・ボーネル
徳間書店
2004-09-30








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聖フランシスコの祈り


神よ、わたしを平和の道具としてお使いください

憎しみのあるところに愛を
諍いのあるところに赦しを
分裂のあるところに一致を
疑惑のあるところに信仰を
誤っているところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を
悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください

慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
わたしが求めますように

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ
自分を捨てて死に
永遠のいのちをいただくのですから




◎アカシックレコードに書かれている新教皇レオ14世

◎日本でキリスト教の霊統を担った家系(一例)
 ・荷田家



Ⅴ.カルマにならない仕事について
◎人を救うということの二つの視座
◎善悪がカルマになる(悪がないと善が成立しない)
◎カルマにならない仕事、生き方



Ⅵ.霊脈について
◎自分の霊脈を具体的に調べる方法
◎霊脈とYAP遺伝子の関係

春の日の花と輝く

麗しき姿の
いつしかにあせて移ろう
世の冬は来るとも


わが心は変わる日なく

御身をば慕いて

愛はなおみどり色濃く

わが胸に生くべし

 

アイルランド民謡(堀内敬三)※安房忌部系(神の声を伝える家系)




◎審判者(さにわ)の方法
 ・ドラゴンと龍の違い
 ・情報がエーテル体の内側の層からくるか、外側の層からくるか
  ▶生命の木と霊魂の三層構造



Ⅶ.霊脈について
◎未来のタイムラインを確実に読む方法
 ・エーテル体に残っている情報が外側に投影され世界線を生成している。
 ・陰陽ですべて調節できる。

◎この世界に自分の楽園を創造する方法
◎世界は数秘で生成されている




Ⅶ.未来のタイムラインの確実な読み方
◎未来のタイムラインを確実に読む方法
◎この世界に自分の楽園を創造する方法
◎世界は数秘で生成されている




Ⅷ.宇宙人とアクセスするための第三の知性について
◎第一の知性(生きるための知性)
◎第二の知性(この世界を知るための知性)
◎第三の知性(宇宙人とアクセスするための知性)
※AIは第一の知性



Ⅷ.ゲーム攻略法
◎この世界ゲームの攻略法
◎エコーチェンバーの抜け方
◎日本人にしかない霊流
 ・オリジナル日本人は「操作」という概念がない。


◎今後の注意事項
 ・パンデミック
 ・AIを使って画面から画像(顔写真)が抜き取られている。
 ・AIを使って感情を収集している。⇒霊格判断の材料
  ⇒SNSやブログなど、ネットに文字や写真を投稿するときは注意する。



生命の木


ヨセフの行い

旧約聖書「創世記」第37~46章

「ヨセフの夢」
ヤコブは、自分が年老いてから生まれたヨセフをどの兄弟よりもかわいがったので、兄たちはヨセフに嫉妬し、憎むようになった。

「ヨセフ、エジプトに売られる」
兄たちはヨセフを殺してしまおうと企み、ドタンという地で、水のある穴の中に投げ込むことにした。ルベンはヨセフの命を取るのはよそうと言い、兄たちはヨセフを荒れ野にある水のない穴に投げ込んだ。そこに、エジプト方面に向かうイシュマエル人の隊商(隊を組んでラクダや馬などの家畜に荷を積んで砂漠を移動する商人)がやってきたので、ユダはヨセフを売ることを提案した。しかしその隙に、ミディアン人の商人たちがヨセフを穴から引き上げ、銀貨20枚でイシュマエル人に売ってしまっていた。兄たちは山羊を殺してその血にヨセフの衣服を浸し、父親に届け、ヨセフが野獣に食われたことにした。一方、売られたヨセフはエジプトに連れていかれ、そこでもさらに売られて、エジプトの王ファラオの宮廷の役人で侍従長であったポティファルのものとなった。

※イシュマエル人はセム出身(後のアラブ民族)である。
▶イスラエルの12士族と失われた10士族

「ヨセフの支配」
ファラオは家来たちに、「このように神の霊が宿っている人はほかにあるだろうか」と言い、ヨセフの方を向いてファラオは言いました。「神がそういうことをみな示されたからには、お前ほど聡明で知恵のある者は、ほかにはいないであろう。お前をわが宮廷の責任者とする。わが国民は皆、お前の命(めい)に従うであろう。ただ王位にあるということだけで、わたしはお前の上に立つ。」

ファラオは更に、ヨセフに、ツァフェナト・パネアという名を与え、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナトを妻として与えました。30歳のヨセフの威光はこうして、エジプトの国にあまねく及びました。この話は日本神話の海幸彦と山幸彦の話に似ています。

その後、世界各地で大飢饉が起こりますが、エジプトはヨセフがそれを予測して7年分の備蓄を行っていたため国民の生活は安泰でした。そして飢饉から逃れるためにヤコブの家族が総数70名でエジプトにやってきて、奴隷として働くことになります。ヨセフは自分を殺そうとした兄弟と再会し、兄たちに次のように言います。「わたしはあなたたちがエジプトへ売った弟のヨセフです。しかし、今は、わたしをここへ売ったことを悔やんだり、責め合ったりする必要はありません。命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。この二年の間、世界中に飢饉が襲っていますが、まだこれから五年間は、耕すこともなく、収穫もないでしょう。神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのは、この国にあなたたちの残りの者を与え、あなたたちを生き永らえさせて、大いなる救いに至らせるためです。わたしをここへ遣わしたのは、あなたたちではなく、神です。神がわたしをファラオの顧問、宮廷全体の主、エジプト全国を治める者としてくださったのです。」

◎預言者:レビ族⇒モーセ(預言者)⇒430年滞在したエジプトを出る。

◎モーセの後継者:エフライム族⇒ヌンの息子ヨシュア
・ヨシュアのお印は葡萄(日本ではひょうたん)
 ⇒きゅうりを食べない(京都、博多)

◎南北統一(狛犬)
 ・南のリーダー:ユダ
 ・北のリーダー:エフライム


記事投稿日:2025/05/13


過越し(新約聖書)

聖書
新約聖書 ルカによる福音書 第1章


献呈の言葉

わたしたちの間で実現した事柄について、最初から目撃して御言葉のために働いた人々がわたしたちに伝えたとおりに、物語を書き連ねようと、多くの人々が既に手を着けています。そこで、敬愛するテオフィロさま、わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、順序正しく書いてあなたに献呈するのがよいと思いました。お受けになった教えが確実なものであることを、よく分かっていただきたいのであります。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 



レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画『最後の晩餐』は、新約聖書に記されている有名なシーンで、ユダヤ教のペサハ(過越祭)の日、イエスが、12人に弟子たちとともに、食卓の儀式、つまり、過越(すぎこし)の食事をする様子を描いたものです。


最後の晩餐


この食事のあと、イエスは、ローマから派遣されてユダヤ人が住む地域を治めていた総督ポンティオ・ピラトの尋問と命令により十字架に磔(はりつけ)になります。イエスは自分がこの運命になることをすでに知っていて、この場が「過越の食事」という食卓の儀式の場であるだけでなく、イエス(自分)そのものが過越で犠牲となる子羊の象徴であるという二重の意味を持っているということを12人の弟子たちに対する賛美の祈りの中にこめています。



このことについて書かれた新約聖書の箇所を下記にご紹介します:


過越の食事をする(マタイ福音書第26章)

除酵祭の第一日に、弟子たちがイエスのところに来て、「どこに、過越の食事をなさる用意をいたしましょうか」と言った。イエスは言われた。「都のあの人のところに行ってこう言いなさい。『先生が、「わたしの時が近づいた。お宅で弟子たちと一緒に過越の食事をする」と言っています。』」弟子たちは、イエスに命じられたとおりにして、過越の食事を準備した。夕方になると、イエスは十二人と一緒に食事の席に着かれた。一同が食事をしているとき、イエスは言われた。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人がわたしを裏切ろうとしている。」弟子たちは非常に心を痛めて、「主よ、まさかわたしのことでは」と代わる代わる言い始めた。イエスはお答えになった。「わたしと一緒に手で鉢に食べ物を浸した者が、わたしを裏切る。人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」イエスを裏切ろうとしていたユダが口をはさんで、「先生、まさかわたしのことでは」と言うと、イエスは言われた。「それはあなたの言ったことだ。」



主の晩餐

一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。「取って食べなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。言っておくが、わたしの父の国であなたがたと共に新たに飲むその日まで、今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけた。


最後の晩餐のキリスト(絵礼)



『最後の晩餐』の席で、イエスが弟子たちとともにした賛美の祈りは、ペサハ(過越祭)の期間に歌われるハレルの詩編(旧約聖書 詩編115-118)でした。これはヘブライ語で TEHILLA(テヒラー)と呼ばれており、それがのちに HALELLUYA(ハレルヤ)という言葉になりました。ハレルヤという言葉はヘブライ語のハレル(たたえる)とヤー(神ヤハウェ)に由来するもので、心からの感謝をもって神をたたえよという意味になります。



◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 



古代のハレルの詩編につけられた音韻から発展したものに、Victimae paschali laudes(過越の犠牲をたたえよ)という中世の聖歌があります。この聖歌は、荘厳な雰囲気をもつドリア旋法で作られていることと、テキスト(歌詞)がシンプルな韻を踏んでいることから、独特の神聖さをもっています。



グレゴリオ聖歌


この聖歌は、日本の国歌「君が代」に似ているともいわれており、これも興味深いです。実際にこの聖歌をもとに日本の国歌「君が代」が作られたということではないとしても、音と韻が似ていることで、日本という国家の成り立ちともシンクロしているのかもしれません…。

それだけではなく、旧約聖書の過越(すぎこし)の神話と、京都の八坂神社をはじめ国内のいくつかの神社で祀られている蘇民将来(そみんしょうらい)神話が似ていることや、蘇民将来にちなんで行われる茅の輪(ちのわ)くぐりの「茅(ち)」と過越の血(ち)が同じ音であること、過越の際に子羊の血を塗った二本の柱と鴨居が赤い鳥居に似ているなど、この二つの神話には共通するものを感じる箇所がいくつかあります。そういう意味でも、旧約聖書の内容を知ることは、日本人として深い意味があるように思います。


茅の輪(川良くも)


◆◇セミナーのお知らせ◇◆

毎週土曜日の夜に開催しておりますNLP特別セミナーでは、5月は、「過越の犠牲をたたえよ」の聖歌をマスターいたします。この聖歌は、テキスト(歌詞)がシンプルな韻を踏んでいることと、同じメロディが2回ずつ続くことから、2人(または2グループ)で掛け合うように歌うと、テキスト(歌詞)であらわされている過越(すぎこし)の情景が立体的に浮かび上がる様式になっています。全3回のセミナーで、この聖歌の背景にある旧約聖書の過越(すぎこし)やイエス・キリストの『最後の晩餐』の真の意味を深めながら、1000年以上も歌い継がれてきた西洋マントラを実践したいと思います。この3回の講座が終わる頃は6月に入りますので、京都の八坂神社をはじめ、いくつかの神社に設置される茅の輪くぐりの儀式を受けるのもいいですね。夏至に向けて、ひとつのエネルギーの区切りになることでしょう。


《NLP講座としての目的》

◎エピステモロジー(認識論)

・子音の発音とアーティキュレーション

・母音の響きと言霊(ことだま)の関係

・日本語以外の言語とその周波数

◎メタファー












洗礼者ヨハネの誕生、予告される
ユダヤの王ヘロデの時代、アビヤ組の祭司にザカリアという人がいた。その妻はアロン家の娘の一人で、名をエリサベトといった。二人とも神の前に正しい人で、主の掟と定めをすべて守り、非のうちどころがなかった。しかし、エリサベトは不妊の女だったので、彼らには、子供がなく、二人とも既に年をとっていた。さて、ザカリアは自分の組が当番で、神の御前で祭司の務めをしていたとき、祭司職のしきたりによってくじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった。香をたいている間、大勢の民衆が皆外で祈っていた。すると、主の天使が現れ、香壇の右に立った。ザカリアはそれを見て不安になり、恐怖の念に襲われた。天使は言った。「恐れることはない。ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。あなたの妻エリサベトは男の子を産む。その子をヨハネと名付けなさい。その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。彼は主の御前に偉大な人になり、ぶどう酒や強い酒を飲まず、既に母の胎にいるときから聖霊に満たされていて、イスラエルの多くの子らをその神である主のもとに立ち帰らせる。彼はエリヤの霊と力で主に先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に正しい人の分別を持たせて、準備のできた民を主のために用意する。」そこで、ザカリアは天使に言った。「何によって、わたしはそれを知ることができるのでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています。」天使は答えた。「わたしはガブリエル、神の前に立つ者。あなたに話しかけて、この喜ばしい知らせを伝えるために遣わされたのである。あなたは口が利けなくなり、この事の起こる日まで話すことができなくなる。時が来れば実現するわたしの言葉を信じなかったからである。」

民衆はザカリアを待っていた。そして、彼が聖所で手間取るのを、不思議に思っていた。ザカリアはやっと出て来たけれども、話すことができなかった。そこで、人々は彼が聖所で幻を見たのだと悟った。ザカリアは身振りで示すだけで、口が利けないままだった。やがて、務めの期間が終わって自分の家に帰った。その後、妻エリサベトは身ごもって、五か月の間身を隠していた。そして、こう言った。「主は今こそ、こうして、わたしに目を留め、人々の間からわたしの恥を取り去ってくださいました。」



イエスの誕生が予告される

六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。神にできないことは何一つない。」マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。


受胎告知



マリア、エリザベトを訪ねる
そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」


マリアの賛歌
そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、
わ
たしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも
 目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も
 わたしを幸いな者と言うでしょう、
力ある方が、
 わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、
その憐れみは代々に限りなく、
主を畏れる者に及びます。
主はその腕で力を振るい、
思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、
身分の低い者を高く上げ、
飢えた人を良い物で満たし、
富める者を空腹のまま追い返されます。
その僕イスラエルを受け入れて、
憐れみをお忘れになりません、
わたしたちの先祖におっしゃったとおり、
アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」

マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。


洗礼者ヨハネの誕生
さて、月が満ちて、エリサベトは男の子を産んだ。近所の人々や親類は、主がエリサベトを大いに慈しまれたと聞いて喜び合った。八日目に、その子に割礼を施すために来た人々は、父の名を取ってザカリアと名付けようとした。ところが、母は、「いいえ、名はヨハネとしなければなりません」と言った。しかし人々は、「あなたの親類には、そういう名の付いた人はだれもいない」と言い、父親に、「この子に何と名を付けたいか」と手振りで尋ねた。父親は字を書く板を出させて、「この子の名はヨハネ」と書いたので、人々は皆驚いた。すると、たちまちザカリアは口が開き、舌がほどけ、神を賛美し始めた。近所の人々は皆恐れを感じた。そして、このことすべてが、ユダヤの山里中で話題になった。聞いた人々は皆これを心に留め、「いったい、この子はどんな人になるのだろうか」と言った。この子には主の力が及んでいたのである。


ザカリアの預言
父
ザカリアは聖霊に満たされ、こう預言した。
「
ほめたたえよ、イスラエルの神である主を。
主はその民を訪れて解放し、
我らのために救いの角を、
僕ダビデの家から起こされた。
昔から聖なる預言者たちの口を通して語られたとおりに。
それは、我らの敵、
すべて我らを憎む者の手からの救い。
主は我らの先祖を憐れみ、
その聖なる契約を覚えていてくださる。
これは我らの父アブラハムに立てられた誓い。
こうして我らは、
敵の手から救われ、
恐れなく主に仕える、
 
生涯、主の御前に清く正しく。
幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。
主に先立って行き、その道を整え、
主の民に罪の赦しによる救いを知らせるからである。
これは我らの神の憐れみの心による。
この憐れみによって、 高い所からあけぼのの光が我らを訪れ、
暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、
我らの歩みを平和の道に導く。」
幼子は身も心も健やかに育ち、イスラエルの人々の前に現れるまで荒れ野にいた。


キリストの誕生


記事更新日:2024/04/30










洗礼者ヨハネの誕生、予告される
ユダヤの王ヘロデの時代、アビヤ組の祭司にザカリアという人がいた。その妻はアロン家の娘の一人で、名をエリサベトといった。二人とも神の前に正しい人で、主の掟と定めをすべて守り、非のうちどころがなかった。しかし、エリサベトは不妊の女だったので、彼らには、子供がなく、二人とも既に年をとっていた。さて、ザカリアは自分の組が当番で、神の御前で祭司の務めをしていたとき、祭司職のしきたりによってくじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった。香をたいている間、大勢の民衆が皆外で祈っていた。すると、主の天使が現れ、香壇の右に立った。ザカリアはそれを見て不安になり、恐怖の念に襲われた。天使は言った。「恐れることはない。ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。あなたの妻エリサベトは男の子を産む。その子をヨハネと名付けなさい。その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。彼は主の御前に偉大な人になり、ぶどう酒や強い酒を飲まず、既に母の胎にいるときから聖霊に満たされていて、イスラエルの多くの子らをその神である主のもとに立ち帰らせる。彼はエリヤの霊と力で主に先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に正しい人の分別を持たせて、準備のできた民を主のために用意する。」そこで、ザカリアは天使に言った。「何によって、わたしはそれを知ることができるのでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています。」天使は答えた。「わたしはガブリエル、神の前に立つ者。あなたに話しかけて、この喜ばしい知らせを伝えるために遣わされたのである。あなたは口が利けなくなり、この事の起こる日まで話すことができなくなる。時が来れば実現するわたしの言葉を信じなかったからである。」

民衆はザカリアを待っていた。そして、彼が聖所で手間取るのを、不思議に思っていた。ザカリアはやっと出て来たけれども、話すことができなかった。そこで、人々は彼が聖所で幻を見たのだと悟った。ザカリアは身振りで示すだけで、口が利けないままだった。やがて、務めの期間が終わって自分の家に帰った。その後、妻エリサベトは身ごもって、五か月の間身を隠していた。そして、こう言った。「主は今こそ、こうして、わたしに目を留め、人々の間からわたしの恥を取り去ってくださいました。」



イエスの誕生が予告される

六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。神にできないことは何一つない。」マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。


受胎告知


マリア、エリザベトを訪ねる
そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」


マリアの賛歌
そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、
わ
たしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも
 目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人も
 わたしを幸いな者と言うでしょう、
力ある方が、
 わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、
その憐れみは代々に限りなく、
主を畏れる者に及びます。
主はその腕で力を振るい、
思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、
身分の低い者を高く上げ、
飢えた人を良い物で満たし、
富める者を空腹のまま追い返されます。
その僕イスラエルを受け入れて、
憐れみをお忘れになりません、
わたしたちの先祖におっしゃったとおり、
アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」

マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。


洗礼者ヨハネの誕生
さて、月が満ちて、エリサベトは男の子を産んだ。近所の人々や親類は、主がエリサベトを大いに慈しまれたと聞いて喜び合った。八日目に、その子に割礼を施すために来た人々は、父の名を取ってザカリアと名付けようとした。ところが、母は、「いいえ、名はヨハネとしなければなりません」と言った。しかし人々は、「あなたの親類には、そういう名の付いた人はだれもいない」と言い、父親に、「この子に何と名を付けたいか」と手振りで尋ねた。父親は字を書く板を出させて、「この子の名はヨハネ」と書いたので、人々は皆驚いた。すると、たちまちザカリアは口が開き、舌がほどけ、神を賛美し始めた。近所の人々は皆恐れを感じた。そして、このことすべてが、ユダヤの山里中で話題になった。聞いた人々は皆これを心に留め、「いったい、この子はどんな人になるのだろうか」と言った。この子には主の力が及んでいたのである。


ザカリアの預言
父
ザカリアは聖霊に満たされ、こう預言した。
「
ほめたたえよ、イスラエルの神である主を。
主はその民を訪れて解放し、
我らのために救いの角を、
僕ダビデの家から起こされた。
昔から聖なる預言者たちの口を通して語られたとおりに。
それは、我らの敵、
すべて我らを憎む者の手からの救い。
主は我らの先祖を憐れみ、
その聖なる契約を覚えていてくださる。
これは我らの父アブラハムに立てられた誓い。
こうして我らは、
敵の手から救われ、
恐れなく主に仕える、
 
生涯、主の御前に清く正しく。
幼子よ、お前はいと高き方の預言者と呼ばれる。
主に先立って行き、その道を整え、
主の民に罪の赦しによる救いを知らせるからである。
これは我らの神の憐れみの心による。
この憐れみによって、 高い所からあけぼのの光が我らを訪れ、
暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、
我らの歩みを平和の道に導く。」
幼子は身も心も健やかに育ち、イスラエルの人々の前に現れるまで荒れ野にいた。


キリストの誕生


記事更新日:2024/04/30

過越し(旧約聖書)

過越(すぎこし)について


旧約聖書の創世記(第17章)には、神がアブラハムと契約を結ぶようすが記されています。この契約は、息子イサク、孫ヤコブと継承されます。創世記(第35章)には、ヤコブには12人の息子がいることと、神がヤコブをイスラエルと名づけたことから、ヤコブ、12人の息子たち、そこから発展していく一族をイスラエルの人々と呼ぶことになります。


創世記(第42章)から最終章(第50章)によると、イスラエルの人々は、自分たちが住むカナン地方が大飢饉に見舞われたことで、食糧を大量に備蓄していたエジプトに食糧を買いに行きますが、イスラエルの人々は、エジプトの王ファラオに命じられて、エジプトの土地を貸与され、収穫の5分の1をエジプトの王ファラオに納めるという取り決めにより、奴隷の身分となってエジプトで暮らすことになりました。その後、イスラエルの人々はたくさん子どもを産み、一つの民族として勢力を持つようになったことから、エジプトの王ファラオは国を乗っ取られることを恐れ、イスラエル人に強制労働の監督を置き、重労働を課したことで、イスラエル人の生活は過酷を極めることになりました。


旧約聖書の出エジプト記は、エジプトで奴隷の身分になり日々の過酷な労働を強いられているイスラエルの人々を救い出すために、神は、ヤコブの12人の息子のひとりであるレビの子孫、モーセを召命(vocatio)するところから始まります。エジプトの王ファラオは頑固で、イスラエルの人々がエジプトから出ることを許さないことから、神は、エジプト全土にさまざまな災いを仕掛け、さらにエジプト中の人間や動物すべての初子の命を取るという罰を下すことにしました。そして、まだエジプトの国外に出ることができずにいるイスラエルの人々に、この天罰による災いが襲い掛からないように、「家族ごとに小羊を一匹ずつ用意し、過越(すぎこし)の犠牲を屠る(ほふる)ことと、その子羊の血を家の入り口の二本の柱と鴨居に塗るようにしなさい」とモーセに伝え、モーセはイスラエルの人々にこの神の言葉を伝えました。そしてエジプト人に天罰が下されたその翌朝、入り口に小羊の血が塗ってある家だけは、天罰の犠牲者が出ませんでした。これを過越(すぎこし)といいます。


モーセは、イスラエルの人々を無事にエジプトの国外に逃がすことができました。そこで神は、モーセに、この月を「正月」とすることと、正月を迎えるたびに、酵母を入れずに焼いたパンを7日間食べて、7日目にお祭りをするように命じました。この習慣はペサハ(過越祭・すぎこしさい)として今日まで続いています。ユダヤ教を信仰する人々は、ペサハというお祭りの日になると、ユダヤ教の教典を読み、食卓の儀式(伝統的な食事)をしながら、エジプトの奴隷から解放された先祖たちに思いを思いを馳せます。このとき、パン種(酵母)を入れずに焼いたマッツォ(matztzah)を食べることが過越祭の決まりとなっています。



・・・ちょっと話は逸れますが、日本人が正月に神社に行くことと、おせち料理を食べることが、ユダヤ教の正月のお祭りに似ているように思います。おせち料理は食卓の儀式ですし、そこで食べるお餅(もち)が、酵母を入れないパンであるマッツォと発音が似ていることも興味深いです。



上記の内容が書かれた旧約聖書の箇所を下記にご紹介します:







聖書
新約聖書 ルカによる福音書 第1章


献呈の言葉

わたしたちの間で実現した事柄について、最初から目撃して御言葉のために働いた人々がわたしたちに伝えたとおりに、物語を書き連ねようと、多くの人々が既に手を着けています。そこで、敬愛するテオフィロさま、わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、順序正しく書いてあなたに献呈するのがよいと思いました。お受けになった教えが確実なものであることを、よく分かっていただきたいのであります。


主の過越(旧約聖書 出エジプト記 第12章)

エジプトの国で、主はモーセとアロンに言われた。「この月をあなたたちの正月とし、年の初めの月としなさい。イスラエルの共同体全体に次のように告げなさい。『今月の十日、人はそれぞれ父の家ごとに、すなわち家族ごとに小羊を一匹用意しなければならない。もし、家族が少人数で小羊一匹を食べきれない場合には、隣の家族と共に、人数に見合うものを用意し、めいめいの食べる量に見合う小羊を選ばねばならない。その小羊は、傷のない一歳の雄でなければならない。用意するのは羊でも山羊でもよい。それは、この月の十四日まで取り分けておき、イスラエルの共同体の会衆が皆で夕暮れにそれを屠り、その血を取って、小羊を食べる家の入り口の二本の柱と鴨居に塗る。そしてその夜、肉を火で焼いて食べる。また、酵母を入れないパンを苦菜を添えて食べる。肉は生で食べたり、煮て食べてはならない。必ず、頭も四肢も内臓も切り離さずに火で焼かねばならない。それを翌朝まで残しておいてはならない。翌朝まで残った場合には、焼却する。それを食べるときは、腰帯を締め、靴を履き、杖を手にし、急いで食べる。これが主の過越である。その夜、わたしはエジプトの国を巡り、人であれ、家畜であれ、エジプトの国のすべての初子を撃つ。また、エジプトのすべての神々に裁きを行う。わたしは主である。あなたたちのいる家に塗った血は、あなたたちのしるしとなる。血を見たならば、わたしはあなたたちを過ぎ越す。わたしがエジプトの国を撃つとき、滅ぼす者の災いはあなたたちに及ばない。この日は、あなたたちにとって記念すべき日となる。あなたたちは、この日を主の祭りとして祝い、代々にわたって守るべき不変の定めとして祝わねばならない。七日の間、あなたたちは酵母を入れないパンを食べる。まず、祭りの最初の日に家から酵母を取り除く。この日から第七日までの間に酵母入りのパンを食べた者は、すべてイスラエルから断たれる。最初の日に聖なる集会を開き、第七日にも聖なる集会を開かねばならない。この両日にはいかなる仕事もしてはならない。ただし、それぞれの食事の用意を除く。これだけは行ってもよい。あなたたちは除酵祭を守らねばならない。なぜなら、まさにこの日に、わたしはあなたたちの部隊をエジプトの国から導き出したからである。それゆえ、この日を代々にわたって守るべき不変の定めとして守らねばならない。正月の十四日の夕方からその月の二十一日の夕方まで、酵母を入れないパンを食べる。七日の間、家の中に酵母があってはならない。酵母の入ったものを食べる者は、寄留者であれその土地に生まれた者であれ、すべて、イスラエルの共同体から断たれる。酵母の入ったものは一切食べてはならない。あなたたちの住む所ではどこでも、酵母を入れないパンを食べねばならない。』」


モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。

「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される。滅ぼす者が家に入って、あなたたちを撃つことがないためである。


あなたたちはこのことを、あなたと子孫のための定めとして、永遠に守らねばならない。また、主が約束されたとおりあなたたちに与えられる土地に入ったとき、この儀式を守らねばならない。また、あなたたちの子供が、『この儀式にはどういう意味があるのですか』と尋ねるときは、こう答えなさい。『これが主の過越の犠牲である。主がエジプト人を撃たれたとき、エジプトにいたイスラエルの人々の家を過ぎ越し、我々の家を救われたのである』と。」


民はひれ伏して礼拝した。 それから、イスラエルの人々は帰って行き、主がモーセとアロンに命じられたとおりに行った。


記事更新日:2025/05/13

中国人について

1.支那(しな)という言葉について

紀元2世紀頃、インドのサンスクリット語に China staana(チーナ・スターナ)という言葉があり、秦の土地を意味しました。随の時代に、経典の通訳を行う僧侶が China(チーナ)という言葉に支那という漢字を当てました。支那という地名は雅語でしたが、1869年に福沢諭吉が著書『世界国尽』の中で、当時の中国の清(ツングース系女真族である満州人)のことを無知で戦力もなく、英国とまともなやりとりができない哀れな支那人と表現したことから、支那人が人種的に差別された民族というイメージが定着しました。



2.中国の歴史

◎秦王朝
 ・紀元前3世紀。
 ・漢人の趙氏(秦の始皇帝)が紀元前221年に史上初めて中国全土を統一。
 ・首都を咸陽とする。

秦王国の印

◎漢王朝
 ・紀元前2世紀。
 ・前漢(紀元前206~8年)と後漢(25~220年)に分けられる。
 ・漢人の劉邦が建国。前漢の首都は長安。後漢の首都は洛陽。

◎魏晋南北朝・三国志時代(魏、呉、蜀)
 ・北朝:モンゴル人王朝(北魏など)
 ・南朝:漢人王朝(東晋など)

◎晋時代
 ・3世紀(280~316年)。
 ・漢人の司馬炎が建国。首都は洛陽。


4世紀になるとモンゴルなど北方の民族が侵入し、中国を支配しました。当時、
支配者層となったモンゴル人と被支配者層となった漢民族の割合は2:8で、権力的に地位の高いモンゴル人の男性1人が地位の低い漢民族の女性50人と交わるという習慣により徹底的な混血を進めました。また、地位の低い漢民族の男性は、モンゴル人女性と交わることを強要され、これにより漢民族は完全に消えることとなりました。

◎随王朝
 ・6世紀(581~618年)。
 ・モンゴル系鮮卑(せんぴ)族の楊堅が建国。首都は西安。

◎唐王朝
 ・7世紀(618~907年)。
 ・モンゴル系鮮卑(せんぴ)族の李淵が建国。首都は長安。

◎宋王朝
 ・10世紀(960~1279年)
 ・トルコ人沙陀族の趙匡胤が建国。首都は臨安。

◎元王朝
 ・13世紀(1271~1368年)
 ・モンゴル人のフビライが建国。北京を首都とする。

◎明王朝
 ・14世紀(1368~1644年)
 ・漢人の朱元璋が建国。首都は南京。

◎清王朝
 ・17世紀(1644~1912年)
 ・満州女真族のヌルハチ(
愛新覚羅)が建国。北京に首都を置く。



3.中華思想について

中国語で華とは文明を意味します。中国北宋時代の儒学者司馬光(しばこう)が1084年に完成させた歴史書「資治通鏡」において、漢民族は周辺の異民族に対して優位に立ち、民族の鑑(かがみ)となり、文明と施しを教示していく使命があるという中華思想を唱えたことが始まりです。司馬光は漢民族ではなくトルコ系沙陀族であったことから、漢民族をまとめるための教えとして編み出したものです。時代を経て中華思想は解釈が変わり、中国人こそ世界の民族の中心であるという思想に変わりました。



4.中華人民共和国について

1912年、辛亥革命によって清が倒れ、孫文によってアジア初の共和国である中華民国が成立しました。漢・満・蒙・回・西(漢族、満州族、蒙古族、ウイグル族、チベット族)の五民族が一つとなって巨大なる単一民族を作ることを目指しましたが、まもなく袁世凱にその地位を譲ります。その後、中国は内乱が続き、1949年に毛沢東が北京の天安門広場で中華人民共和国の成立を宣言しました。






中国語を母語にし、服装も中国服に統一した。
北方のモンゴル系の人々は漢民族の文明を引き継いだが、日本のようにうまく引き継ぐことができなかった。例えば言葉。モンゴル人やトルコ人が北部からやってきて、ツングース系などを含めた北方からの異民族の発音が中国語に入っていった。習近平は正しい読み方はしゅうきんぺい。しーじんぴんはモンゴル系などの北方民族の音。武漢もぶかんが正しい。うーはんはモンゴル系の声音。日本が漢民族の言葉を正確に受け継いでいる。モンゴル人、満州人によって中国語は変わってしまった。

いまモンゴル系、北方異民族は、日本の文化にあこがれている。







中国の地図



記事更新日:2025/12/23

朝鮮人について

1.朝鮮について

朝鮮という地名は、最も古い文献として、中国の前漢(紀元前206年~8年)の時代、第7代皇帝武帝に仕えた司馬遷によって編纂された歴史書『史記』の中に見られます。中国語で大きな川が合流する場所を潮汕(ちょうせん)といい、それに別の漢字を当てて地名にしたものです。



2.朝鮮人について

◎朝鮮半島北部の満州人
 ・満州(中国東北地方)から南シベリアにかけての森林地帯に住んでいたツングース系女真族。
 ・複数の部族に分かれて狩猟生活を送っていた。
 ・文化レベルが低く、漢民族から臭穢不潔の野蛮人と見なされていた。
 ・12世紀に金、17世紀に清を建国。

◎朝鮮半島南部の韓人
 ・百済、新羅、任那のあたりに住んでいた人々。
 ・農耕民族。
 ・Y染色体ハプログループでは中国人、朝鮮人(満州人、韓人)は同じである。

朝鮮民族



3.朝鮮半島の歴史


◎新羅王朝
 ・7~10世紀(中国は唐の時代)
 ・韓人の文武王が676年に新羅国家を統一。首都を慶州とする。

◎高麗王朝
 ・10~14世紀(中国は宋と元の時代)
 ・満州人の王建が918年に高麗王朝を建国。首都を開城とする。
 ・王建一族はおもに中国との海上貿易で富を得た地方豪族。
 ・女真族をはじめとするツングース系民族を兵士に据えて軍事力を高める。

◎李氏朝鮮王朝
 ・14~20世紀(中国は明と清の時代)
 ・満州人の李成桂が1392年に李氏朝鮮王朝を建国。首都を漢城(現ソウル)とする。
 ・女真族をはじめとするツングース系民族を兵士に据えて軍事力を高める。



4.朝鮮人の特徴

◎朝鮮人の系統
 ・ツングース系満州人であり、現在の中国人と同じ系統。
 ・Y染色体ハプログループでは中国人、朝鮮人(満州人、韓人)は同じである。

◎性質
 ・高度な文明を築いたことがない。
 ・レベルの高い文化に対する憧れがあり、模倣や乗っ取りの欲望がある。
 ・2000年以上も戦乱を繰り返してきたことから、生き残ることが切実な目標となっている。
 ・他民族に対して深い恨みの感情を持つ。

大韓民国


記事更新日:2025/12/23

世界を動かす皇室の資産

紀元前221年(弥生時代初期)
◎万里の長城を築いた秦の始皇帝が中国を統一する。
 ・秦王朝は、郡県制や官僚制を確立し、中央集権的な統治体制を築いた。


秦の始皇帝
秦の始皇帝
【❶】
【❷】
【❸】

1368年(南北朝時代・正平23年)
◎明王朝建国(1368年~1644年)※明治天皇は明王朝の末裔。今後、日中が合併するシナリオがある。
 ・漢民族
 ・明朝体と原稿用紙(活字用書体として成立)※日本の文化ではない
 ・科挙(科目による選挙)※日本の文化ではない
【❶】
原稿用紙
【❶】
【❷】
【❸】

1636年(江戸時代・寛永13年)
◎清王朝建国(1636年~1912年)
 ・満州(女真族)
 ・愛新覚羅(黒竜江省)※医術と占術で生計を立てる



1775年(江戸時代・安永4年)
◎アメリカ独立戦争が始まり、翌1776年7月4日、アメリカ独立宣言が採択される。



1840年(江戸時代・天保11年)

◎財政が逼迫していた英国が清に戦争を仕掛ける。
 ・阿片戦争(1840年~1842年)
 ・英国は日本に武器を輸入させ、日清戦争を起こすように仕向けた。


阿片戦争



1868年(明治元年)
◎明治維新により、江戸から改称された東京が日本の首都となる。
 ・明治という元号は、中国の明と関係している。
 ・山口(長州藩)の木戸一族が明治維新を仕切る。

◎阿片戦争で敗戦国となった清の復興資金を皇室が拠出する。
 ・戦争賠償金はHSBC(香港上海銀行)香港本店にdeposit(預入)される。
  ⇒皇室の資産の拠出(1回目)

◎皇室の資産を英国が巻き上げる構図が始まる。
 ・ユダヤ暦に従い、50年に1度の間隔で拠出することが決まる。
 ・英国は皇室の資産を自国に有利な形で分配することを企てる。

〈ユダヤ暦〉
ユダヤ暦は紀元前3761年10月7日を紀元(創世紀元)とする太陰太陽暦で、閏月の挿入は19年に7回の頻度(メトン周期)で行われている。
※客家(李家、きょけ)はユダヤ人であり、ユダヤ暦で動いている

◎シュミータ(安息の年)とヨベル(恩赦の年)※旧約聖書 レビ記 第25章
 ・安息の年=7年に1度(民は6年間労働して7年目に休む)
 ・恩赦の年=50年に1度(民は7×7=49年労働して50年目に解放される)
  ⇒ヨベルの年は田畑を返上すると同時に借金が帳消しになる。
  ⇒現在の金融(利子・帳消し)と労働環境(借地)は旧約聖書の解釈によるもの。


◎シュミータの年とヨベルの年
 ・1987年09月 ブラックマンデー
 ・1994年09月 メキシコ通貨危機
 ・2001年09月 米国同時多発テロ(9.11)株価暴落
 ・2008年09月 リーマン・ショック
 ・2015年09月 世界同時株安( チャイナ・ショック)
 ・2022年09月 英国エリザベス女王退位※ヨベルの年
 ・2029年09月



1890年(明治23年)
◎明治天皇の内親王(2人)がタイの王室に嫁ぐ。
 ・HSBC(香港上海銀行)の大株主となる。
  ⇒皇室の資産の拠出(2回目)



1894年(明治27年)
◎日清戦争が勃発する。(1894年~1895年)
 ・日本が勝利し、日清講和条約(下関条約)の調印により終結した。



1914年(大正3年)
◎第1次世界大戦が勃発する。(1914年~1918年)

〈ソビエト連邦の誕生〉

第1次世界大戦をきっかけに、16世紀から続いた帝政国家ロシアは崩壊し、社会主義国家ソビエト連邦が誕生した。これは、英国フリーメーソン第33階級(最高位)のアルバート・パイクが計画したもので、社会主義国という対抗勢力を作ることでイルミナティが推し進めていた資本主義国の拡大が目的であった。



1927年(昭和2年)
◎蒋介石と宋美齢が結婚。
 ・皇室の資産が民族資金という形で華僑華人のネットワークに分配される。
 ・蒋介石、宋子文、孔祥煕、陳立夫らが浙江財閥を構築。

〈民族資金〉
香港や台湾など国境を超えて活動する華僑華人のネットワークが、阿片戦争と日清戦争の際、日本の皇室の傘下である國體勢力から武器代などの軍事資金を受け取った。この資金は民族資金と呼ばれ、返金されないまま東アジアの複数の場所に保管されている。おもな管理者は浙江財閥で、さまざまなものに使われている。

〈浙江財閥〉
浙江財閥とは、中国最大の貿易都市である上海を拠点とした浙江・江蘇両省出身の金融資本家集団の総称で、蒋家、宗家、孔家、陳家の四大家族がもとになっている。1927年、蒋介石の上海クーデターを支援、南京政府の経済的な支柱として支配力を振るった。

◎浙江財閥と中国の秘密結社(青幇)とのつながり※赤ちゃんの血で儀式をしている
 ・台湾の半導体メーカーTSMC(熊本工場)
 ・青幇は世界の半導体工場の70%(最先端分野は90%)を占めている。⇒軍事産業
 ・WHOパンデミック条約
 ・青幇は赤ちゃんの血で儀式をしている
 ・フェンタニルを使用した臓器売買システム
 ・子どもの人身売買
 ・赤ちゃん工場
  ⇒臓◎売買、ア◎レ◎ク◎ム、プラセンタ、他

◎赤十字
 ・ウクライナの臓器売買の斡旋
 ・臓器売買のお金の口座

◎台湾の課題



1930年(昭和5年)
◎第1次世界大戦で敗戦国となったドイツの復興資金を(秘密裡に)皇室が拠出する。
 ・スイスにBIS(国際決済銀行)が設立される。
 ・復興資金はBISにdeposit(預入)される。



1937年(昭和12年)
◎日中戦争が勃発する。(1937年~1945年)
 ・大日本帝国と蒋介石率いる中華民国国民政府の間で行われた戦争。
 ・楢崎皐月は陸軍東条英機の依頼で満州の製鉄技術試験所の所長に就任。



1939年(昭和14年)
◎第2次世界大戦が勃発する。(1939年~1945年)
 ・枢軸国陣営:日本、ドイツ、イタリア
 ・連合国陣営:イギリス、フランス、アメリカ、ソビエト、中華民国、他(26か国)

〈ブレトンウッズ協定〉
第2次世界大戦中の1944年7月、アメリカのニューハンプシャー州ブレトンウッズで連合国通貨金融会議が開かれ、米ドルを世界各国の基軸通貨にすることが決定されました。実質的な米ドルを媒介とした金本位制をブレトンウッズ体制と呼び、これにより各国の為替レートは一定となり、固定為替相場制をとることになりました。 



1945年(昭和20年)
◎アドルフ・ヒトラー死去とされる(4月30日)
 ・ナチスドイツの官僚たちがマルタ騎士団の特別パスポートでアルゼンチンに移動。
  ⇒日本の國體の簿外資産(スイスにあるヒトラー名義の金塊)をアルゼンチンに運ぶ。

◎第2次世界大戦が終結。(8月15日)
 ・枢軸国陣営(日本、ドイツ、イタリア)が敗戦。 
 ・日本は連合国軍の占領下に置かれる。

◎敗戦を認めるための条件として提案されたもの。
 ❶日本語の廃止※言霊の霊
 ❷日本のキリスト教化
 ❸天皇家の資産を拠出する
  ⇒❶❷を回避するために❸を多めに拠出することにした。

◎第2次世界大戦で敗戦国となり戦争賠償金を皇室が拠出する。
 ・復興資金はBISにdeposit(預入)される。
  ⇒皇室の資産の拠出(3回目)

◎昭和天皇とマッカーサーの会談
 ・昭和天皇とGHQ総司令官マッカーサー元帥が11回にわたり会談を行う。※1951年(昭和26年)まで

◎昭和天皇がA級戦犯(Class-A war criminal)にならないための条件が課される。
 ・100年間(2045年まで)、日本をファンド国家にする。※日本の資金を世界で運用させる
  ⇒アメリカが戦争をする場合、日本が武器代などの軍資金を出す。

〈日本は植民地となる〉
第2次世界大戦後、敗戦国となった日本、ドイツ、イタリアは、戦勝国である連合国の占領下に置かれた。連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の最高司令官で英国フリーメーソン第33階級(最高位)のダグラス・マッカーサーは戦後処理の実務責任者として日本に6年間滞在した。GHQは日本を植民地にするため、朝鮮人や中国人に通名(日本名)で政治家や日本政府の役人に仕立て上げ、マイノリティ支配という間接統治を行った。また、学校教育で日本独自の精神性を無くすことや欧米の価値観に塗り替えること、娯楽(スポーツ、映画、性的描写)によって精神を弱体化させることで、最終的に植民地として完全支配することに成功した。



1948年(昭和23年)
◎イスラエルという名称の国家が建国される。
 ・聖書に出てくるイスラエル国とは違う国である。

〈イスラエルの建国〉

第2次世界大戦をきっかけに、パレスチナにユダヤ人国家であるイスラエルが建国された。これは、英国フリーメーソン第33階級(最高位)のアルバート・パイクが計画したもので、アラブ人とシオニストという対抗勢力を作ることで、イルミナティが推し進めていた資本主義を拡大させることが目的であった。



1949年(昭和24年)
◎中華人民共和国が成立。
 ・北京を首都とし、毛沢東が政府主席となる。
 ・粗末な溶鉱炉を中国全土に大量に作り、失敗する。
 ・農機具が溶鉱炉で溶かされ、3000万人の餓死者が出る。※東条英機、



1953年(昭和28年)
◎アイゼンハワーがアメリカ第34代大統領に就任(任期1953年~1961年)
 ・アイゼンハワー以降、皇室がアメリカ大統領の退職金を支払うことになる。
 ・大統領の任期が終わる前に大統領夫人が来日し、退職金が渡される。
  ⇒退職金の準備は浄土真宗本願寺が担当。

◎日本は高度経済成長期に入る。(昭和30年~昭和47年あたりまで)
 ・皇室の資産が国際社会だけでなく日本国内にも拠出される。
  ⇒ソニー、松下電器、トヨタ、新日鉄、三菱重工、東芝、日立…※ニチレイ



1964年(昭和39年)
◎東京オリンピックが開催される。
 ・世界銀行である国際復興開発銀行から日本に戦後復興資金が拠出される。
  ⇒高速道路や新幹線が整備される。



1971年(昭和46年)
◎昭和天皇が国際親善という名目で訪欧。※皇室資産拠出の打ち合わせ
 ・飛行機の乗り継ぎの際、アメリカ大統領と会う。
 ・デンマーク、フランス、オランダ、スイス訪問。


◎金本位制=金(Gold)の保有量に合わせて通貨を発行する制度。
 ・19世紀に世界各国に中央銀行が設立される。
 ・1882年(明治15年)に日本の中央銀行(日本銀行)が開業する。
 ・世界各国の中央銀行は金本位制を採用した。
 ・1971年、米国が金とドルの兌換を停止し、管理通貨制度に移行する。



1975年(昭和50年)

◎エリザベス女王が国際親善という名目で来日(5月)
 ・昭和天皇がエリザベス女王に皇室の資産の管理権を与える。

◎昭和天皇が国際親善という名目で渡米。(9月)
 ・昭和天皇がフォード大統領に皇室の資産の管理方法について伝授する。
  ⇒皇室の資産の拠出(4回目)



1979年(昭和54年)

◎マーガレット・サッチャーが英国の首相に就任。
 ・英国経済の再建と、新自由主義経済(Neo-liberalism)を推進した。
  ⇒欧州が打ち立てた皇室の資産の拠出日本の國體の資産(4回目)の目的。

◎新自由主義経済の推進により、アングロ・サクソン人が世界に台頭する。
 ・アングロ・サクソンとは短剣を持った人々という意味で、戦闘的な気質を持つ。
  ⇒世界におけるアングロ・サクソン独り勝ち状態を2025年に終わらせる予定。⇐重要


◎金融資本主義の弊害
 ・グローバル企業の拝金主義によって地方の文化やルールがローカルルールが潰された。


1985年(昭和60年)
◎つくば万博(国際科学技術博覧会)が開催される。
 ・オリンピックと万博の目的は❶王族の交流、❷王族の傘下にあるフリーメーソンの資金集め。
 ・スイスのバーゼルに保管されている皇室の資産の使い方について王族会議が行われた。
  ⇒英国が管理権(signer)、ベルギーが管理者(窓口)となる。

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1989年(平成元年)

◎平成天皇即位(1989年~2019年)



1998年(平成10年)
◎上皇陛下(明仁)にイギリスの最高位の勲章(ガーター勲章)が授与される。


 
1999年(平成11年)
◎ヨーロッパ単一通貨「ユーロ」が誕生する。
 ・欧州連合(EU)に加盟する27ヵ国のうち20ヵ国で導入される。
 ・ユーロの原資は皇室の資産である。

◎アメリカでビッグ・テックが台頭する。
 ・Google, Apple, Facebook(Meta), Amazon, Microsoft
 ・ビッグ・テックの原資は、皇室の資産である。



2012年(平成24年)
◎エリザベス女王が管理者を務める皇室の資産の決裁権が終了。
 ・皇室の資産の拠出(4回目)が終了。
 ・日本の国策企業に対する資金援助も終了。



2015年(平成27年)

◎新年の歌会始
 ・上皇陛下の御製 
 「夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてあがふ」



2019年(令和元年)

◎令和天皇即位(1989年~)
 ⇒皇室の資産の拠出(5回目)の時期にさしかかる



2020年(令和2年)
◎新型コロナウイルスによるパンデミック騒動。
 ・2019年01月~08月:米国でパンデミック対策の演習を実施。(Crimson Contagion)
 ・2019年10月:米国ジョンズ・ホプキング大学でパンデミック予測を実施(Event201)
 ・2019年10月:中国(武漢)で世界軍人競技大会を開催。



2020年(令和2年)

◎東京オリンピック(予定)
 


2022年(令和4年)
◎天皇誕生日(2月23日)に、皇室の資産を世界の拠出することを決める。(5回目)
 ・旧共産圏(ロシア)には皇室の資産を分配しないという昭和天皇の遺訓を示す。


個人の生活や個人のマインドセットの変化

あらやしき(潜在的認識)
神事(かみごと)の世界で降ってくるものから言葉を経てイメージが生じて物事が作られていく


蟹座新月と海王星土星のスクエア
二つのセキュリティがなくなる
安全保障
社会保障(default)

対GDP比で5%の防衛費まで引き上げるようにイギリスから言われている。日本政府(石破政権)はひた隠しに隠している。2045年に日米同盟が終わるので米軍が日本から引き上げる。増税。イギリスがNATO首脳会議の前にイギリスが対GDP比5%OKとした。日本は増税しなければならなくなる。日本対NATO。日本をデフォルトにするため。日本から米軍が早々に引き上げる可能性がある。台湾有事や北朝鮮有事を演出することで防衛費を拡大。3%になったところで富裕層も含めてすべての人が資産を失うことになる。



◎ロシアがウクライナを侵攻し、ウクライナ戦争が勃発。(2月24日)
 ・王族が描く戦争シナリオに加担することで、二次的なルートで資金調達するため。

◎皇室の資産の拠出に関してベルギー王室から提案がある。(5月22日)
 ❶福島第一原子力発電所の放射性物質(トリチウム)の汚染水を解決すること。
 ❷皇室の資産の拠出に関して、世界の王室のことをよく考えよ。
  ⇒令和天皇は回答しなかった。

◎習近平国家主席が極秘で来日し、パレスホテルに滞在。(6月)
 ・武漢と杭州にある皇室の資産を使うことを許可する。
 ・アメリカは王族がないため、皇室の資産を中国から分けてもらうことを画策。
  ⇒米中首脳会談。

◎ビル・ゲイツが来日する。(8月)
 ・世界の技術革新と保健分野に貢献したことから旭日大緩章を授与される。
 ・皇室の資産の拠出(4回目)を使う仕事が終了する。

◎ビル・ゲイツと同じ立場にいた竹中平蔵の仕事も終了する。
 ・パソナ(人材派遣)を作り、皇室の資産で作られた会社(正社員制度)を終わらせる役割。
  ⇒ヨベルの年(恩赦の年)に合わせて、国民の労働環境をリセットする目的。

◎エリザベス女王が逝去する。(9月8日)

◎ユダヤ暦における50年に一回のヨベルの年が訪れる。
 ・2022年9月25日=大晦日。
 ・2023年9月26日(新月)から一年間=ヨベルの年。

◎醍醐寺が大法要を行う(10月3日~9日)
 ・今上天皇陛下御即位にあたり国家安寧を祈る太元帥(たいげん)大法(だいほう)を厳修。
  ⇒前回は1871年の明治天皇即位時で150年ぶりの法要。



2023年(令和5年)
◎英国王室でチャールズ3世の戴冠式が行われる。(5月6日)
 ・秋篠宮が参加。
 ・バッキンガム宮殿で国王として初めての公式肖像画を公開。
  ⇒英国王室が日本と同じエジプト起源であることをシンボルを使って暗に示す。
  ⇒悪魔のカードとバフォメット


イギリス国王



2024年(令和6年)
◎今上天皇が英国訪問(6月22日~6月28日)
 ・今上天皇と英国の国王が皇室の資産の拠出に関する会談を行う。

〈皇室の資産拠出の流れ〉
皇室の資産が50年に一度、国際社会に向けて拠出される流れは、まず最初にヨーロッパの王族(ハプスブルク家)が国際社会に資産を拠出するためのプロジェクトを企画し、天皇が許可を出した後、ヨーロッパの王族たち(イギリス王室、ベルギー王室、他)が実際に動かし始める。ファンド(お金の投資や運用のために集めた資金)の仕組みが完成したら、
華僑華人のネットワークが動き始める。この後、華僑華人ネットワークの東南アジア系華僑(タイなど)が動き始める。この後、イスラム勢が動き始める。ここでいうイスラム勢とはサウジアラビア勢のことではなくインドネシア勢のことである。これらの資産は日本政府や日本の企業が絡むことで最終的には皇室に返済される仕組みである。2025年に行われる皇室の資産の拠出(5回目)は最後になる可能性がある。



2025年(令和7年)
◎ドナルド・トランプが米国の大統領に就任。
 ・米国経済の再建と、国際連帯主義(One World)を目論む。※世界統一政府
 ・新自由主義経済を終わらせて、国営主義に変えるというシナリオ。
  ⇒欧州が打ち立てた皇室の資産の拠出(5回目)の目的。

◎ローマ・カトリック教会の動き
 ・第266代フランシスコ教皇逝去(4月21日)※復活祭の翌日
 ・第277代レオ14世就任(5月8日)
  ⇒教皇選出に合わせて上皇が入院。教皇誕生に合わせて上皇が退院。

◎ウクライナ戦争のゆくえ

◎天皇皇后両陛下がモンゴル公式訪問(7月)
 ・モンゴルに皇族の資産を拠出し、そこからロシアに拠出させるため。

◎皇室の資産の拠出(5回目)の方法
 ・ブロックチェーンという暗号資産を使って行われる。

◎トランプ

〈補足〉
◎國體
 ・皇族(日本)
 ・王族(ヨーロッパ)
 
◎準國體
 ・ピルグリムファーザーズの末裔(アメリカ)

◎リーダーシップ(二元の層)
 ・ボーン・リーダーシップ(王族)
 ・グローバル・リーダーシップ

◎マルタ騎士団(ヴァチカンに所属)
 ・ジョセフ・P・ケネディはマルタ騎士団のシカゴ支部の騎士。※孫がロバート・F・ケネディJr
 ・NY発世界大恐慌の情報を事前に知り、株の空売りで巨万の富を築く。


〈イルミナテイのシナリオ〉
◎中華人民共和国の解体(4分割または5分割)
 ・世界同時に金融システムのリセット。
 ・金融の中心を欧州からアジア(北京、上海、東京?)に移す。
 ・南北朝鮮(北朝鮮と韓国)の統合。
 ・EUの解体。
 ・NATOの解体。
 ・国連とWHOの解体、または再編。
 ・世界から米軍が撤退。
 ・民主主義と資本主義、新自由主義の終了。
 ・中国における華僑華人を解体。
 ・王族のもと、世界統一政府を樹立する。

◎2030年までに全世界で再生可能エネルギーを整備する。
 ・太平洋諸国(バヌアツ、サモア)を皇室の資産拠出の中継点にする。
  ⇒ムー大陸(レムリア)時代、日本と同じ文明を持つ国々。※母音言語の国

◎ポールシフト
 ・2046年
 ・人工を削減し、AIが人類を管理する。
 ・静的広告を動的広告に変えていく。



2045年(元号?)
◎日本がアメリカの植民地から解放される。
 ・在日米軍が完全撤退。
 ・ビル・ゲイツの会社と資産が消滅する。



日本地図



記事更新日:2026/02/27

悪魔崇拝(サタニズム)について

1.古代の悪魔崇拝

◎古代メソポタミア(紀元前6000年)
 ・シュメール人が対抗した超自然物としての魔物

★日本の縄文時代(15000年前)は超自然物(氣の流れ)を巨石でコントロールしていた。
 ・(例)押土石と猪牟礼山などの巨石を使ったエネルギーのコントロール。


◎古代バビロニア
 ・カルデア人が占星術を発明する
 ・呪術から魔術への移行とバベルの塔の崩壊

◎古代ペルシャ
 ・善神アフラ・マズダーと悪神アンラ・マンユ(アーリマン)の対立
 ・蠅の神ベルゼブブ

◎古代イスラエル
 ・モレク神(非常に存在感のある悪神)

◎古代エジプト(紀元前5000年)
  ・破壊の神セト

◎古代ユダヤ教
 ・世界を破壊する敵意の天使ベリアル

〈ベリアルの存在〉
死海文書には、ベリアルという存在について記されています。ベリアルという言葉は「邪悪な者」を意味し、神が光側の天使に対する闇側の天使として創造したものです。神は衰退しはじめた文明にベリアルを派遣することで邪悪な物事を次々と起こさせ、その文明を終わらせました。アトランティス文明において神から派遣されたベリアルはまず、神聖な寺院を低俗化させ、人々が聖なる空間に触れにくくなるようにしました。そして、特権階級に属する人々と、支配階級に登りつめようとしている人々を対立させ、社会の秩序を攪乱させたのです。また、科学者に憑依したベリアルは、生命と遺伝子の情報を悪用し、病気に強くて知能の高いミュータント人種を作り出し、自分たちの指示通りに動く労働者として扱いました。

◎古代ギリシャ・ローマ(紀元前2500年)
 ・古代ギリシャ・ローマの神話と悪神
 ・(例)プロメテウス…神から知識の火を奪い人類に与えた存在。
 
◎悪魔に関する情報はマルセイユタロット「悪魔」のカードに集約されている。
 ・翼があらわす天使と悪魔
 ・悪魔のカードとルシファー
 ・悪魔のカードとバフォメット
 ・悪魔のカードとミラーニューロン
 ・悪魔との結びつき、女神との結びつき

◎サタンとルシファー
 ・ルシファー…Lucifere(ラテン語: 光をもたらすもの)…堕天前の名前
 ・サタン…Satan(ヘブライ語: 敵対するもの)…堕天後の名前

★日本では悪神と善神の区別なく祀られている。
 ・陰陽道と封印(封じ込め)の技(わざ)
 ・悪魔の活用
 ・(例)比叡山延暦寺の三大魔所



2.近代の悪魔崇拝
 ・西洋魔術におけるオカルト的サタニズム※東洋の影響
 ・神智学的サタニズム※日本の影響


3.現代の悪魔崇拝
 ・The Satanic Temple


4.悪魔崇拝の共通点
 ・イニシエーション(参入儀式)
 ・生贄
 ・召喚



堕天使


記事更新日:2025/09/28

魔法の呪文「ABRACADABRA」

1.病気を治す呪文「ABRACADABRA」

紀元2世紀にローマ皇帝の専属医師を務めたクイントゥス・セレヌス・サンモニクスは、彼の著書「Liber Medicinalis(医学書)」の中で、病気を治す呪文「ABRACADABRA」について記しています。


セレヌス・サンモニクスの医学書より(13世紀の写本)

アブラカダブラ



2.呪文「ABRACADABRA」の解説

ABRACADABRA は11文字から成り、上から下に向かって、右側から1行につき1文字ずつ減らしていくと、最後にAの1文字が残り、下向きの細い三角形が作られます。セレヌス・サンモニクスはこの呪文を羊皮紙に書き、紐をつけて首から掛けることで病気が消滅するとしました。


ABRACADABRA
ABRACADABR
ABRACADAB
ABRACADA
ABRACAD
ABRACA
ABRAC
ABRA
ABR
AB
A


◎ABRACADABRA という呪文は、1行(11文字)は、A が5回繰り返されている。
 ・5個のAは五芒星を表す。
アブラカダブラ


◎ABRACADABRA という呪文は、11行で A が30回繰り返されている。
 ・30個のAは六芒星を表す。

アブラカダブラ



3.呪文
「ABRACADABRA」とタロットの関係

◎
呪文「ABRACADABRA」と数秘1, 2, 3
 ・A…1の原理(単一性)
 ・AB…2の原理(二つの原理の結合)
 ・ABR…3の原理(二つの原理の結合による流出)

01軽業師02女教皇a03


◎呪文「ABRACADABRA」と数秘11
 ・ABRACADABRA…11個の文字=XⅠ

01軽業師a11



アブラカダブラ


記事更新日:2025/07/24

スワスチカ(卍)のシンボル

スワスチカは鉤十字とも呼ばれ、一般的に創造的な渦のシンボルとされ、周りには放射状の階層が作り出されます。スワスチカは中心を巡る回転運動、顕現しつつある神的原理の運動を明らかに示すことから古代では救世主のシンボルとされていました。インドではこのシンボルは法の車輪(ダルマチャクラ)を示すものとしてブッダの印、または知識の神であるガネーシャの印となりました。中国ではスワスチカは一万という数を象徴するもので、一万は存在と顕現の総数を意味します。これは漢字の万の原形であり、正方形的空間すなわち大地の四方向が中心から発して水平的に拡大するさまを表しています。


1.まんじのシンボル

まんじ


◎回転
 ・右回り:かざぐるま(創造)
 ・左回り:ひっかける(破壊)



2.スワスティカのシンボル

まんじ


サンスクリット語のスワスティカ(swastika, svastika)は、「幸運」を意味し、このシンボルを身につけた人に幸運をもたらすとされています。スワスティカは世界最古のシンボルといわれ、さまざまな文明の中で見つけることができます。

◎回転
・左回り:かざぐるま(創造)
・右回り:ひっかける(破壊)



3.派生したシンボル

◎ルーン文字
 ・No.13 ユル
 ・No.16 シゲル


◎マルセイユタロット(カードの中心の花)
18杯

左右にその片鱗がある
15杯




◎禍を起こした例
 ・ナチスのハーケンクロイツ(鉤十字)



4.北斗七星とまんじのシンボル

スワスチカの中心には北極星があり、これを形成する4本の腕は、直角定規形をしたギリシア文字のガンマ(Γ)と同じ形で、北極星を巡る北斗七星の四つの基本位置を表しています。北斗七星は導きの中心または照らしの中心を象徴します。

北斗七星はおおぐま座にある周極輝星です。北斗七星は、おおぐま座の北極星の周りにあり、季節によって同じ時刻に北斗七星を見ることができます。

まんじのシンボル


まんじのシンボル


スワスチカ(鉤十字)は旋風(創造的な渦)のシンボルであり、その周りには階層構造が放射状に広がります。スワスチカは中心の周りに生じる回転運動、つまり神の原理が顕現するための作用を示し、長い間キリストのシンボルとされていました。インドでは法輪(ダルマチャクラ)に似ていることからブッダのシンボルとされましたが、同時に、知識の神ガネーシャのシンボルでもありました。中国ではスワスチカは万という数のシンボルであり、存在と顕現の総体を意味する。これは漢字の「万」の原形でもあり、風水の原型でもあり、中心から水平に広がる地球の四角い空間である四方を表しています。フリーメーソンのシンボルでは、スワスチカの中心に北極星があり、これを形成する4本の腕(正方形の形をしたギリシア文字のガンマ)はその周囲にある北斗七星の四つの基本位置を表しています。北斗七星は導きの中心または啓蒙(照らし)の中心を象徴しています。
(アレハンドロ・ホドロフスキー「タロットの宇宙」p.31)



記事更新日:2026/05/06

十字のシンボル

◎垂直次元と水平次元の交わり

◎四つの方向
 ・東西南北
 ・上下左右
 ・前後左右

◎空間の方向づけ
 ・宇宙の中心


十字のシンボル



十字架


記事更新日:2025/05/13

中心へと向かうシンボル

1.レムリアとアトランティスによる中心意識の研究

神秘的な学びを首尾よく日常生活に統合するには、バランスの取れた中心意識を発達させることが非常に大切です。それは、人間体験を可能にしている二つのダイナミクス(力動)となる魂意識とダイアード感覚意識をつなぐマインド全体の中心点であり、そこを起点としてこの世界にいながらこの世界からの影響に支配されない生活を送るのです。この状態では、他の生命体の歪んだエネルギーに対して真に傷つくことのない存在となり、他の生命体や世界をあるがままに、よろこびの場として見ることができるようになります。このバランスのとれた中心意識なしには、ノウイング(叡知)の獲得を邪魔している葛藤や未解決の過去世の影響を手放すことは不可能です。レムリアや初期アトランティスの文明においてはこうした中心意識の探求が行われていました。

レムリア人が、分離のサイクルを経てアトランティスのユニティのサイクルに移行した際、アトランティス人に象徴的な言語を伝えました。それにはエネルギーを生み出す非常に強力なイメージが含まれていました。アトランティス大陸が水没したとき、このシンボルの知識は失われたと思われていましたが、実は、このシンボルの体系は、シュメール文化やギリシャ文化に取り入れられ、その後、カルデアの神秘主義者、カルタス・アブラクサスというグノーシスのグループ、そして最終的にはホワイト・ブラザーフットによってよみがえりました。


アブラクサスを描いた石の彫刻(Wikipediaより)

アブラクサス




2.アンタカラナのシンボル

古代レムリアから伝えられた13の原初のシンボルは、中心意識へ向かうための特別な想念エネルギーを発生させるものであり、その中の一つはトートによって古代エジプトへともたらされました。それは Anth Tah Karth Anath Hah(Antahkarana, アンタカラナ)と呼ばれているものです。エジプトのギザにある三つの大ピラミッドにはそれぞれ、土台の中心に、アンタカラナが全体に彫り込まれた花崗岩が置かれています。アンタカラナは、それ自体がパワーを発生するシンボルです。アンタカラナはバランスのとれたエネルギーを発生させるため、後世の神秘家たちは統合のシンボルとして使いました。


アンタカラナ(女性性)
アンタカラナ

アンタカラナ(男性性)
アンタカラナ


 

3.アンクのシンボル

アンク(Ankh)というシンボルは、レムリア人とアトランティス人が使った13の原初のシンボルの一つです。古代エジプトにも伝えられ、絵画や彫刻には神々がアンクをつかんで人間に差し出すようすが描かれています。このT字形をしたタウ十字に取っ手となる輪がついているシンボルは、太陽、火、永遠の生命を表すものとして後世のさまざまな秘教グループのエンブレムにもなっています。

アンク



3.ケルト十字

スフィンクスの中央には、ガーディアン・ストーン(守護となる石)として円の中に縦横均等の十字が彫られた石が置かれています。


▶宇宙のしくみⅠ「宇宙意識の上位構造」


闇の中に現れた三次元の球体
天球

↓
丸に十字


古代から伝えられているさまざまなシンボルを使い、神秘の学びの実践を行うことで、かつての自己イメージを作り上げてきた考えや信念は、自主独立した存在としての真の自己の拡大したノウイング(叡知)へと変化します。この拡大したセルフ(自己)の感覚によって、すべての瞬間においてなり得る最高の自己を表現します。


魂の召喚


記事更新日:2025/05/13

サイコロに秘められた創造の原理

1.サイコロについて

正六面体のサイコロの起源は5000年前の古代ペルシャまで遡ります。現在と同じように1の裏側が6というように表と裏を足すと7になるサイコロは、古いものだと紀元前8世紀頃のアッシリアの遺跡から出土しています。古代より、サイコロは7の数秘を使うための魔法の道具であり、この世界の創造の原理が秘められているものです。

サイコロの原理

サイコロ


 ◎表ー裏
  1ー6=足すと7
  2-5=足すと7
  3-4=足すと7

 ◎123456をすべて足すと21


サイコロ


記事投稿日:2025/08/21

ゾディアックと黄道十二宮

1.ゾディアックという言葉について

ゾディアック(zodiac)という言葉は、ギリシャ語で「動物の帯」を意味するゾーディアコス(zodiakos)が由来で、さらに遡ると古代エジプト語のゾー(生き物)とオン(存在)を組み合わせた言葉が語源となります。古代の天文学者は、地球をぐるりと取り巻く16度の幅を持つ恒星天球の帯にゾディアックという名前をつけました。

恒星天球とゾディアック
星座



2.ゾディアックと黄道十二宮

古代の天文学者は、地球をぐるりと取り巻く16度の幅を持つ恒星天球の帯を12等分に分割し、1区画を30度としました。太陽は一年という巡行の間に、この12区分のひとつひとつを順々に通過します。そして1区画の長方形に囲まれた恒星の集まりにさまざまな生き物が投射されたことから、黄道十二宮(Signs of the Zodiac)と呼ばれています。

12宮に割り当てられてた生き物は、太陽がゾディアックの各区分に滞在する間の太陽の力の性質(特殊な属性)を象徴したものです。

ゾディアック




記事投稿日:2025/05/13

地球の歳差運動とグレートイヤー

1.地球から見た天球のようす

地球から見た空を一つの球体とみなしたものを天球と呼びます。天球に映し出される星座を天球の座と考えた場合、太陽は天球を1年かけて1周しているように見えます。

また、天球に固定された線として、1年のあいだに太陽が位置する場所を線でつないだものを黄道、地球の赤道を天球に拡大したものを天の赤道と呼び、黄道と天の赤道が交わる場所を分点といいます。ここでは1年に2回、昼と夜の長さが等しくなる瞬間がおとずれます。日本で「春分の日」「秋分の日」と呼ばれているものです。


天球




2.12星座のおこり

古代の人々は、黄道を12の区分に分割し、1区分を幅16度、長さ30度としました。太陽は1年の巡行のあいだに12区分の一つ一つを次々に通過します。

この長方形をした枠内にある恒星の集まりにそれぞれ動物を当てはめたことから、黄道帯のことを獣帯(zodiac)、または黄道十二宮と呼びます。12区分された一つ一つの宿(house)に割り当てられた動物は、太陽が黄道の各部分に滞在しているあいだのエネルギーの性質を象徴したものです。
星座



3.
グレートイヤーと12星座

地球の自転軸には約23.4度の傾きがあり、黄道に沿って少しずつ西向きに移動していきます。止まりかけたコマの軸が傾き、軸の上部の先端が円を描くようなイメージです。

歳差運動


その結果、毎年ほんのわずかずつですが、ある一定期間に天を1周する期間が短くなり、前年に天の赤道を通過した黄道の地点のほんのわずか後ろで天の赤道と交差します。黄道十二宮の各宮は30度で、太陽は72年ごとに1度ずつ後退することから、約2160年ごとに一つの星座(宮)を後退することとなります。こうした後退運動を歳差運動と呼びます。

歳差運動によって、起点となる
春分点が黄道を1周するのに要する時間は2万5920年となり、黄道十二宮の各星座が2160年ごとに春分点を持ち、次々と前の宮から受け継いで約2万5920年かけて全天を1周することとなります。こうした周期をプラトン大年(magnus Platonicus annus)、あるいはプラトン年(Platonic year)、または単にグレートイヤー(The Great Year)と呼んでいます



4.春分点と12星座

春分点は、紀元前約10000年頃から紀元前8000年頃まで獅子座にあり、その後、蟹座に入ります。さらに双子座、牡牛座、牡羊座と移動し、紀元前150年頃から魚座に入ります。この体系から、その時代に何の象徴が崇拝されていたかがわかります。


◎獅子座の時代(紀元前10000年~)※男性神
 ・獅子が神性の象徴となる。
 ・エジプトでスフィンクスが作られた。


◎蟹座の時代(紀元前8000年~)※女性神
 ・蟹(エジプトではスカラベ)が神性の象徴となる。
 ・蟹は母性原理(月、水、自然)の象徴である。
 ・女神が台頭し、農耕文化と共同生活が始まる。

◎双子座の時代(紀元前6500年~)
 ・双子が神性の象徴となる。
 ・知性の発達により右脳と左脳が分離し、人と神が分かれる。
 ・文字が生まれる。

◎牡牛座の時代(紀元前4500年~)
 ・牛が神性の象徴となる。
 ・エジプトではアピス(牡牛)がオシリスに捧げられる。
 ・クレタ島など、各地で牛が崇拝される。

◎牡羊座の時代(起源前1600年~)
 ・羊が神性の象徴となる。
 ・エジプトで羊が崇拝される。

◎魚座の時代(紀元後100年~)
 ・魚が神性の象徴となる。
 ・キリスト教は魚をシンボルに用いた。

◎水瓶座の時代(紀元後2300年~)
 ・肩に水瓶を抱えた男性
 ・永遠の命の水


〈補足資料〉
◎冥王星の動き約240年周期(冥王星が変わるときに時代が変わる)
 ・1983年~蠍座:恋愛観の変化
 ・1995年~射手座:宗教の変化
 ・2008年~山羊座:権威の変化
 ・2024年~水瓶座:境界の変化



アストロロジー




記事更新日:2026/05/24

朝の過ごし方「波動の定点観測」

1.波動の定点観測(波動を感じるプロセス)

(1)波動の定点観測を行う。
 ◎電磁波や電波に注意する。

(2)何かを感じたとき、波動の由来を見分ける。
 ◎その波動は、自分の内側から来たものか?
  ・因果
  ・因縁

 ◎その波動は、自分の外側から来たものか?
  ・土地の気(風水、忌み地)
  ・周囲の人々の想念
  ・社会の人々の想念

 ◎整いと乱れについて読む
  ・占い(天津金木など)


女性



2.波動を整える4つのバランス

 ◎縦軸の波動のバランスを整える:
  ・自分の外側(上)から情報を得る。(直観)※上位チャクラ
  ・自分の内側(下)から情報を得る。(体感)※内臓感覚

 ◎横軸の波動のバランスを整える:
  ・外部の波動を自分の内部に入れる。(同期)
  ・自分の内部の波動を外部に出す。 (祈念)


音叉




3.波動のフィードバック
 ◎高度な方法



渦巻き




記事更新日:2025/05/13

大きな魔法と小さな魔法

1.密儀で扱う魔法の力

密儀で扱う魔法の力は、精神的なものでも物質的なものでもなく、しかしその両方を含むもので、近代の合理的な物の見方では捉えることができないものです。ですから魔法の力に触れると、あらゆる近代主義的な常識が崩れて、これまで考えられなかったことが次々に起こるようになります。

魔法の力を認識することで、世界の表と裏がひっくり返ります。これを正確にいうと、この世界を創造していた裏の仕掛けがわかってくるということです。裏の仕掛けとは、神々や天使、聖霊が充満している、この世界を動かしている本当の仕組みのことです。

◎太陽や月、惑星の動きとその時々の位置
◎キャンドルの光の中に現れる宇宙の構造
◎花の色や形、香り、波動という妙薬

古代の人々はこの裏の仕掛けのことを知っていて、この世界を神秘の世界に満ちた時空間と見ていました。それは天の神々や天使、自然界のスピリットたちによる、毎日が驚嘆と感激に満ち、その神々しさへの戦慄と畏怖により、自分が過ごす時空間が高密度に感じられる深い体験です。



2.小さな魔法と大きな魔法

魔法の世界では、物理次元で自分が望むものを引き寄せるといういわゆる願望実現の方法を小さな魔法(低級魔法)、自分という枠組みを超えて世界樹のようなものになりきって人間でありながら神になることを大きな魔法(高等魔法)といいます。小さな魔法は霊的修行において必ず誘惑という落とし穴がありますので、大きな魔法に取り組む人にとっては避けるべき領域です。しかし実際は、小さな魔法を使えないと大きな魔法は使えないことから、大きな魔法に進むための予備段階として小さな魔法を体験すること、つまり小さな魔法を卒業したあとに大きな魔法に進むというのはある意味自然なプロセスです。

小さな魔法が使えるようになり、いくつもの願望実現を果たし、この世界で物事がうまく行く仕組みを理解すると、自分という個人の願望を実現することに興味がなくなります。また、小さな魔法は必ず何らかの形で禊(みそぎ)を呼ぶことにも気づきます。


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記事更新日:2025/05/13
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