私たちの魂は、いくつもの転生を経て、いずれ完全に覚醒し、この地球を去ります。

そして、私たち人間の叡智によって、ヨガや瞑想をしたり、長期間の断食をしたり、人里離れた山奥に籠ったり、覚醒の状態に導くためのさまざまな方法が編み出されています。

このような覚醒に向かうプロセスを歩んでいるときは、たとえその修行が苦しいものであっても、『いま自分は覚醒に向かっているんだ』という安心感を持つことができます。なぜなら、自分が望む状態に到達するために、『いま自分は○○をやっている』ということが大きな慰めになるからです。

しかし、実際のところ、覚醒するためには、何もする必要はありません。

大切なことは、覚醒をどのくらい真に「意図」しているかということです。その意図した部分だけが、自分自身を覚醒の状態に導く真のプロセスとなります。

木漏れ日