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ユニバーサルマインドは、株式会社ノウイングのインストラクター中島志保が運営する叡智のスクールです

2016年09月

9月19日に、このブログで、「時間軸汚染について」という記事を書きました。今日はその「時間軸汚染」について、具体的な例をひとつご紹介します。

例えば、あるアカシックリーダーが、あるひとりの人と出会ったとします。そして、双方が相手に対して好感を持ち、友だちになったとします。(この場合、異性でも同性でもどちらでもいいです)

そして、そのアカシックリーダーは、『その友だちとは、5年後には、友だちではなくなっている』という情報をアカシックレコードから受け取ったとします。そこで、そのアカシックリーダーは、アカシックレコードに、『なぜ5年後にはもう友だちではなくなっているのか?』という質問を投げかけてみると、『親しくなればなるほど、お互いの人生の目的が、まったく違うものであるということに気づくから』と書かれていたとします。そこでさらに、アカシックレコードに、『具体的にどのように、その友だちとは、人生の目的が違うのか?』という質問を投げかけてみると、『あなたは人生について深く探究したいタイプだけど、相手は深く探究するよりも新しいことをどんどん体験したいタイプだから』と書かれていたとします。それから、アカシックレコードに、『だんだん相手の存在が苦痛になってきて、5年以内に別れる』と書かれていたとします。

このあと、アカシックリーダーには、少なくとも2つの選択があります。

1つ目の選択:
この情報を知りつつも、この先に訪れるであろう別れの日まで、一緒に食事をしたり旅行をしたりして時間を過ごす。

2つ目の選択:
この情報を知った直後に、いずれ別れるということで、その友だちと会うことをやめる。

ここで、アカシックリーダーが、「2つ目の選択」を行動に移した場合、数ヶ月あるいは数日といった短い期間に、2人が別れる原因となる出来事がいくつも押し寄せてきて、自分も相手も、自我の部分が圧倒されるような感覚に陥ります。そして、息つくひまもなく押し寄せてくる出来事は、自分の細胞意識にデータを統合しようとする力を衰えさせます。これは、本来の自然な流れではありませんので、アカシックレコードの世界では、時間が歪曲されるとうい意味で、タイムラインポルーション(時間軸汚染)と呼んでいます。

砂時計

アカシックレコードにアクセスし、未来に起きる出来事を観察すると、その出来事がもたらす結果は変化し始めます。その現象を、タイムラインポリューション(Timeline pollution・時間軸汚染)と呼びます。

観察された未来の出来事は、そのまま起こりますが、その出来事によって引き起こされる結果が違ってきます。ですから、すべてが変更されてしまったように感じます。また、未来の出来事を知ることによって、それが実際に起こるタイミングもずれてきます。

宇宙

自分自身に覚醒が訪れるまでは、この世界は、まさに「自分を映す鏡」です。なぜなら、自分の外側で起きていることは、自分の内側にあるものが表出したものだからです。ですから、自分の外側で繰り広げられている現実は、それそのものがすべて、「私は誰か?」ということを探究する素晴らしいツールとなります。

私たちは、地球という舞台における、ドラマの登場人物であり、またドラマ自身です。ですから、望ましい結果を得るために、このドラマの要素をどのように操作したらよいのかを学んでいるのです。『このような行動を取ったら、このような結果になった』とか、『あのような行動を取ったら、あのような結果になった』とか。このようにして、私たちは、日々、勝ち負けのあるゲームで、一生懸命、成功しようとしています。

このゲームから抜け出すことができれば、私たちは、真にクリエイティブでパワフルな人生を送ることができ、その先に覚醒がおとずれます。

迷路


私たちの意識が「現在」とみなしているものは、脳の宇宙的ビデオレコーダーの磁気ヘッドを通過したテープの一部分でしかない。物質としての脳の神経学的配線は比較的固定されているので、脳は磁気ヘッドからの情報を認識することしかできない。比喩的にいえば、過去や未来にチューニングする能力とは、すでにビデオテープに保存されているホログラフィー干渉パターンの中に心的エネルギーを利用して入りこむ能力であるということになる。いくつかの秘教的文献では、「アカシックレコード」としてそれらの「記録書」について触れられている。ビデオテープに保存されてはいるが、現在磁気ヘッドから離れている部分にアクセスするには、自己の意識の周波数を変化させて、他の時空に同調させる力が必要であろう。(リチャード・ガーバー著「バイブレーショナル・メディスン」p.192-193より)

アカシックレコード


意識が目覚めていくプロセスでは、まず最初に「時間の概念」が変わります。

私たちの意識は、目覚めていくにつれて、過去から未来に時間が流れるという直線的な時間の概念から、すべての物事は同時に存在しているという同時進行的な時間の概念へと移行していきます。

自分の意識が、その「すべてが同時に進行している」というポイントに立つと、自分の中にあるすべてのファイル、すなわち、アカシックレコードの情報を、自由に閲覧することができるようになります。

タイムライン

聖書はメタファーの宝庫です。物語として読むだけでも興味深い書物です。

聖書

もし、聖書を持ってなくて、これから購入しようと思っている方がいらっしゃれば、日本聖書協会が出版している新共同訳聖書(旧約聖書続編つき)をお薦めします。そしてその中でも、文字が大きい大型聖書をお薦めします。

私が愛用している聖書はこちらです。とても読みやすいです。

大型聖書 旧約続編つき - 新共同訳
共同訳聖書実行委員会
日本聖書協会
2000





「自由」とは、何でしょうか?

やりたい仕事をしたり、たくさんのお金を持っていたり、好きなときに好きなところに行き、好きなものを食べ、好きなことをする・・・。こういうことができることが、自由というものでしょうか?もしこういった毎日を過ごしていると、『私は自由だ』と感じるのでしょうか?

「やりたいことができる」というのは、ある意味、能力です。そしてその能力を高めることによって、私たちはどんどん自分が欲しいものを手に入れることができるようになります。しかし、それはまだ、「自由」という状態ではありません。

自由という言葉は、自らに由る(みずからに・よる)と書きます。

自由という言葉の真の意味は、自分自身を拠り所とするということであり、完全な主体性を確立し堅持することです。もし自分自身がその境地に達したとき、外側にあるすべての束縛やコントロールから解き放たれ、ただひたすら、自分の身体の中にいることが究極の喜びとなります。

そうすると、自分の外側にあるものへの関心がなくなるかも知れません。それによって、いろいろなものを手に入れたいという欲求もなくなるかも知れません。

それが、真の意味での「自由」というものです。


瞑想

海の聖マリアたち
Scenes from the Life of Mary Magdalen: Mary Magdalen's Voyage to Marseilles, 1320s Fresco, Magdalen Chapel, Lower Church, San Francexco, Assisi


この絵画は、中世後期のイタリア人画家ジョット・ディ・ボンドーネ(Giotto di Bondone 1267-1337)の作品です。

ナザレのイエスが磔刑に処せられたあと、マグダラのマリア、マリア・サロメ、マリア・ヤコベ、従者のサラ、マルタ、ラザロたちが、エルサレムから小舟で逃れて、南フランスの海岸に流れ着いたという伝説があります。この土地は、いまでも、サント=マリー=ド=ラ=メール(Sainres-Maries-de-la-Mer)「海の聖マリアたち」と呼ばれています。

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